電脳筆写『心超臨界』へようこそ!
日本の歴史、伝統、文化を正しく学び次世代へつなぎたいと願っています。
20年間で約9千の記事を収めたブログは私の「人生ノート」になりました。
そのノートから少しずつ反芻学習することを日課にしています。
生涯学習にお付き合いいただき、ありがとうございます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
東京裁判史観の虚妄を打ち砕き誇りある日本を取り戻そう!
そう願う心が臨界質量を超えるとき、思いは実現する
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■緊急拡散宜しく『日本を崩壊へ導く「選択制夫婦別姓」問題』
《自民党議員/党員必見!》『自民党総裁選候補者の人物評を西川京子前九州国際大学学長・元文科副大臣に訊く;水間政憲』
■『小樽龍宮神社「土方歳三慰霊祭祭文」全文
◆村上春樹著『騎士団長殺し』の〈南京城内民間人の死者数40万人は間違いで「34人」だった〉
■超拡散『移民受入れを推進した安倍晋三総理の妄言』
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
一頭の牛が紐(ひも)に繋がれて大草原にいる。牛は紐の届く範囲の草を、黙々と徹底的に食べ尽くす。しかし一度も顔を上げてみようとはしない。顔を上げてみれば大草原が遥か遠くまで広がっていて、おいしそうな草が山ほどあるのに、そこに気がつかないでいるのです。同じような状態に陥っている人はいないでしょうか。
『夢を実現する発想法』http://tinyurl.com/lqdhzb2
( 川口淳一郎&山中伸弥、致知出版社 (2013/1/11)、p118 )
第3章 自らの塔を建てよ――川口淳一郎
「高い塔を建ててみなければ、新たな水平線は見えない」というのが私の持論ですが、その原点になっているのは子供の頃、父から聞かされた言葉でした。
「足下ばかり見るんじゃない、時には顔を上げて上を見ろ」
一頭の牛が紐(ひも)に繋がれて大草原にいる。牛は紐の届く範囲の草を、黙々と徹底的に食べ尽くす。しかし一度も顔を上げてみようとはしない。顔を上げてみれば大草原が遥か遠くまで広がっていて、おいしそうな草が山ほどあるのに、そこに気がつかないでいるのです。同じような状態に陥っている人はいないでしょうか。
学生の間はコツコツ学ぶことも必要でしょう。しかし、知識は人類が何百年、何千年にわって蓄積してきたものです。一人の人間がそれを完全にマスターするのは到底不可能です。
そこでまずは「こういうことがしたい」という明確なビジョンを持つ。そのために英語の文献を読まなくていけない、だから英語の勉強をしよう。夢や目標をかなえるためのプロセスは、そういう順番であるべきだと思います。
そのためには時に背を伸ばし、顔を上げてみることも必要です。頼りなくても勇気を持って塔を建ててみることです。
「はやぶさ」は過去に何かの例があって取り組んだプロジェクトではありません。だれも挑(いど)もうとしなかった独創的なことに敢えて挑み、幸運にも我われはそれを実現することができました。
大切なのは誰もやったことがないことに挑戦すること。そして常に新しいことを探すこと。若い人にはぜひそういう気概を持って、果敢(かかん)にチャレンジをしていってもらいたいと願っています。
日本の歴史、伝統、文化を正しく学び次世代へつなぎたいと願っています。
20年間で約9千の記事を収めたブログは私の「人生ノート」になりました。
そのノートから少しずつ反芻学習することを日課にしています。
生涯学習にお付き合いいただき、ありがとうございます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
東京裁判史観の虚妄を打ち砕き誇りある日本を取り戻そう!
そう願う心が臨界質量を超えるとき、思いは実現する
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■緊急拡散宜しく『日本を崩壊へ導く「選択制夫婦別姓」問題』
《自民党議員/党員必見!》『自民党総裁選候補者の人物評を西川京子前九州国際大学学長・元文科副大臣に訊く;水間政憲』
■『小樽龍宮神社「土方歳三慰霊祭祭文」全文
◆村上春樹著『騎士団長殺し』の〈南京城内民間人の死者数40万人は間違いで「34人」だった〉
■超拡散『移民受入れを推進した安倍晋三総理の妄言』
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
一頭の牛が紐(ひも)に繋がれて大草原にいる。牛は紐の届く範囲の草を、黙々と徹底的に食べ尽くす。しかし一度も顔を上げてみようとはしない。顔を上げてみれば大草原が遥か遠くまで広がっていて、おいしそうな草が山ほどあるのに、そこに気がつかないでいるのです。同じような状態に陥っている人はいないでしょうか。
『夢を実現する発想法』http://tinyurl.com/lqdhzb2
( 川口淳一郎&山中伸弥、致知出版社 (2013/1/11)、p118 )
第3章 自らの塔を建てよ――川口淳一郎
「高い塔を建ててみなければ、新たな水平線は見えない」というのが私の持論ですが、その原点になっているのは子供の頃、父から聞かされた言葉でした。
「足下ばかり見るんじゃない、時には顔を上げて上を見ろ」
一頭の牛が紐(ひも)に繋がれて大草原にいる。牛は紐の届く範囲の草を、黙々と徹底的に食べ尽くす。しかし一度も顔を上げてみようとはしない。顔を上げてみれば大草原が遥か遠くまで広がっていて、おいしそうな草が山ほどあるのに、そこに気がつかないでいるのです。同じような状態に陥っている人はいないでしょうか。
学生の間はコツコツ学ぶことも必要でしょう。しかし、知識は人類が何百年、何千年にわって蓄積してきたものです。一人の人間がそれを完全にマスターするのは到底不可能です。
そこでまずは「こういうことがしたい」という明確なビジョンを持つ。そのために英語の文献を読まなくていけない、だから英語の勉強をしよう。夢や目標をかなえるためのプロセスは、そういう順番であるべきだと思います。
そのためには時に背を伸ばし、顔を上げてみることも必要です。頼りなくても勇気を持って塔を建ててみることです。
「はやぶさ」は過去に何かの例があって取り組んだプロジェクトではありません。だれも挑(いど)もうとしなかった独創的なことに敢えて挑み、幸運にも我われはそれを実現することができました。
大切なのは誰もやったことがないことに挑戦すること。そして常に新しいことを探すこと。若い人にはぜひそういう気概を持って、果敢(かかん)にチャレンジをしていってもらいたいと願っています。