電脳筆写『 心超臨界 』

人生は良いカードを手にすることではない
手持ちのカードで良いプレーをすることにあるのだ
ジョッシュ・ビリングス

須佐之男命は卑怯者か――竹田恒泰さん

2018-08-23 | 04-歴史・文化・社会
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★日本、慰安婦指摘に反論/国連委・委員からは謝罪要求
【 産経新聞(1面) H30.08.17 】https://tinyurl.com/y9beazhs

★歴史の見方にも多様性を――阿比留瑠比・論説委員兼政治部編集委員
【「阿比留瑠比の極言御免」産経新聞 H30.08.17 】https://tinyurl.com/y7prhmva

★中国スパイ 慰安婦問題糾弾の先鋒――小森義久・ワシントン駐在客員特派員
【「正論」産経新聞 H30.08.14 】https://tinyurl.com/yb4mms2z
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『現代語 古事記 神々の物語』http://tinyurl.com/h367m4s
【 竹田恒泰、学研パブリッシング (2013/7/9)、p96 】

3-3x 八俣大蛇【解説】

※3-3x-2 須佐之男命は卑怯者か

須佐之男命と八俣大蛇の戦いは、須佐之男命の作戦勝ちとなりました。武士道や現在の感覚によれば、酒を飲ませて斬り付けるのは卑怯な戦法と評されるかもしれません。しかし『古事記』ではこのような作戦は、むしろ知恵として評価し、その後も悪知恵とも思える戦法がいくつも登場します。
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