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幕末の行末 大村益次郎

ゲームマーケット2018春 新作「幕末の行末」人物紹介

■経歴■
周防の村医者の子として生まれ、大坂に出て緒方洪庵の適塾で学び、その後帰郷して村医者となる。
黒船来航後に、たまたま宇和島の医学者 二宮敬作の元に訪れていたところ、宇和島藩に召抱えられ、西洋兵学・蘭学の講義と翻訳、砲台の設置など宇和島の近代化を手がけた。さらに長崎へ赴いて軍艦製造の研究を行い、ついに国産の軍艦の製造を実現した。
その後、江戸にて桂小五郎と知り合い、これがきっかけとなり長州藩士となり、長州藩が西洋式兵制を採用した軍制改革に着手するとその指導を担当するようになる。以後、軍事において才能を発揮し、戊辰戦争では参謀として数々の戦果を上げる。
明治に入り、日本国軍の陸軍を創設するも、暗殺される。

好物は豆腐。酒の肴としても豆腐を食べていたと言う。

■カードの効果■
登場させたら、捨て札からカードを1枚を手札にくわえる。
この効果は、軍略家としてではなく、医者としての経歴から。

■基本的な戦略■
既に登場させた人物と相性が良いカードが捨てられた場合に、大村益次郎の効果を使って、手札に戻すことが出来る。
手札に戻したことは相手に知られるので、対策が打たれる場合がある。
倒幕には珍しく、旗印が2つ(長州正義党と、宇和島の伊達家)持っているので、旗印を集めてみるのも面白い。


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幕末の行末 大隈重信

ゲームマーケット2018春 新作「幕末の行末」人物紹介

■経歴■
佐賀藩士で石火矢頭人(砲術長) を務める上士の家柄に生まれる。
藩校弘道館に入学するも儒教に基づく教育に反発し退学。
代わりに国学者の枝吉神陽に入門し、枝吉神陽が結成した「義祭同盟」に参加し、尊王思想に染まる。
その後、蘭学を学び、鍋島直正にオランダの憲法について進講したり、古巣の弘道館に戻り教授に着任し、
佐賀藩内で長州藩への協力を説くも鍋島直正を動かすことはできず、
大隈重信は将軍・徳川慶喜に大政奉還を勧めることを計画し、脱藩して京都へ赴いたが、
捕縛の上、佐賀に送還され、謹慎処分を受けた。
そして、明治維新を迎えてしまう。
新政府では、小松清廉の推挙により、徴士参与職、外国事務局判事になり、
その後、新貨条例の制定などの金融行政にも携わり、次いで、大蔵大輔となり、
後に大隈財政と呼ばれる政策を実施し、数々の功績を残す。

福沢諭吉とは犬猿の仲で、よく雑誌での論戦していた。
その2人を会わせたらどうなるかと、雑誌社が悪ふざけで、内緒で酒席で逢わせたところ、
意気投合し仲良くなってしまったと言う。

■効果■
旗印の無い登場人物1人につき1点。
このカードが勝利思想の対抗思想となって裏返ったら効果は得られない。

■基本戦略■
もし、自分の手元の登場人物に旗印の無いカードが何枚かある場合、
大隈重信を登場させることで、高い得点が得られる。
逆に大隈重信を先に登場させてから、旗印の無いカードを登場させていくのは、
効率が悪い。


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幕末の行末 伊藤博文

ゲームマーケット2018春 新作「幕末の行末」人物紹介

■経歴■
周防の百姓の子として生まれる。家が貧しかったため12歳頃に父が長州藩の養子となり、博文父子は足軽となる。
上司の紹介で吉田松陰の松下村塾に入門する。しかし、百姓出だった伊藤博文は塾外で立ち聞きで講義を受けていたと言う。
そんな伊藤を松陰は認め、長州藩の京都派遣への随行や、長崎での勉学を行わせるなどした。
その松陰が安政の大獄で斬首されると、久坂玄瑞・高杉晋作らと共に尊王攘夷運動に加わる一方で海外渡航も考えるようになり、後にイギリスに留学し、英語や英国の礼儀作法を学ぶとともに、博物館・美術館に通い、海軍施設、工場などを見学して見聞を広めた。
この留学で伊藤博文はイギリスの圧倒的な国力を目の当たりにして開国論に転じる。
帰国後は、下関戦争、ユーリアラス号との和平交渉などに当たる。
明治維新の後、英語に堪能な事を買われて参与、外国事務局判事、大蔵兼民部少輔、初代兵庫県知事(官選)、初代工部卿、宮内卿など明治政府の様々な要職を歴任し、初代総理大臣に就任する。

■効果■
得点計算時に手札カード2枚に付き1点とする。1枚で0.5点にはならない。
このカードが勝利思想の対抗思想となって裏返ったら効果は得られない。

■基本戦略■
明治維新後、多くの在野の人材を登用したことからこの効果です。
このゲームでは伊藤博文の効果以外では、手札は得点にならない為、
如何に上手く使って得点となる人物を登場させるかがポイントになりますが、
思想が合わないなど、困難な場合は伊藤博文を登場させることで手札を得点化出来ます。


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幕末の行末 岡田以蔵

ゲームマーケット2018春 新作「幕末の行末」人物紹介

■経歴■
土佐の足軽の家に生まれる。武市瑞山に師従し、武者修行を通じて剣技を極める。
武市瑞山が、土佐勤王党を結成するとこれに参加し、
天誅と称して、土佐では吉田東洋の部下や、京都にて井伊直弼の部下など、
政敵の暗殺を実行し、同じ攘夷派からは「天誅の名人」と呼ばれる。
しかし、八月十八日の政変によって、活動の場を失うと、
やさぐれ酒に溺れ、軽犯罪で捕まり土佐に戻されることになる。
土佐では、吉田東洋暗殺・京洛における一連の暗殺に関与したとして、
打ち首、獄門となった。

■効果■
街道札から1枚を選んで捨てる

■基本戦略■
街道札から好きなカードを1枚選んで捨てるのはかなり凶悪です。
他のプレイヤーに渡ってはならないカードを選んで捨てられるため、
防御的な使い方が主になります。
他のプレイヤーが「倒幕」を集めているなら、必ず「倒幕」を捨てるなど
特定の思想を捨て続けるのも相手にダメージを与えられます。
但し、コスト3に対して得点が2と、コストが高めになっており、
直接、自身の得点を上げる効果では無い為、効果を十分に発揮させなと
いけません。


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幕末の行末 伊達宗城

ゲームマーケット2018春 新作「幕末の行末」人物紹介

■経歴■
宇和島藩主。若くして藩主に就任後、前藩主が行ってきた改革をさらに促進させ、
木蝋の専売化、石炭の発掘などで藩の財政を豊かにすると、長州から大村益次郎を
呼び、造船を行い純国産の蒸気船の開発に成功させ、軍の近代化も行う。
これによって、宇和島藩は一目を置かれ、幕政において一定の発言権を得るようになる。
しかし、将軍の跡継ぎ問題で、南紀派の井伊直弼に負けると安政の大獄によって、
謹慎させられる。
桜田門外の変により謹慎が解かれると、参預会議・四賢候会議に名を連ね幕政に参加。
島津久光と共に公武合体を推し進めるも、時代の流れは止められず、
大政奉還がなされてしまう。
その後、明治政府が樹立すると政権に参画し、新政府の一翼を担う。

鍋島直正の姉と結婚しており、互いに西洋技術を取り入れるなど、交流があった。

■効果■
他の思想を佐幕とみなす。

■基本的戦略■
思想を佐幕に出来るので、佐幕が必要なカードを登場させるか、
以下の相性の良いカードを登場させ、効果の相乗効果を得るようにする。

■相性の良いカード■
榎本武揚
伊達宗城の効果で好きな思想を佐幕に変えた後、榎本武揚の効果でその佐幕を好きな思想にさらに変えることが出来るので、結果、好きな思想を好きな思想に変えることが出来る。

徳川斉昭・徳川慶喜
効果が他の思想を攘夷に変える効果と、開国に変える効果で、伊達宗城と合わせることで、思想を比較的自由に変換が可能になる。さらに、一橋の旗印ボーナスが付き得点効果が高い。



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幕末の行末 坂本龍馬

ゲームマーケット2018春 新作「幕末の行末」人物紹介

■経歴■
土佐藩郷士の生まれ。
剣術修行で江戸に遊学し、北辰一刀流を学ぶ。
また、剣術修行の傍ら佐久間象山の私塾に入学し、砲術や蘭学などについても学んだ。
土佐に帰国後、尊皇攘夷活動を行う土佐勤王党が結成されるとこれに参加し、
脱藩し長州を訪れ、久坂玄瑞と面会するなど、諸藩の尊皇攘夷活動と連携する活動を行った。
その後、江戸に戻った際に、勝海舟と会ったことで、その思想を開国へと変えることになる。

以後、勝海舟の元で幕府の神戸海軍操練所設立のために奔走し開校に漕ぎつけるが、
政情の変化から勝海舟が軍艦奉行を罷免され、暫くして神戸海軍操練所も閉校となった。
この事から、坂本龍馬は幕府によらない操船団体 亀山社中を設立することになる。
これが薩摩・長州の橋渡しを担い、薩長同盟へと繋がっていく。
この亀山社中の活躍に目をつけた土佐藩は、坂本龍馬の脱藩を免除し、
亀山社中を土佐藩の外郭団体とすることで、海援隊として改編する。
この中で、坂本龍馬は土佐藩の後藤象二郎に大政奉還と、明治の官僚制度の元となる
船中八策を提示する。
後藤象二郎は、藩主 山内容堂にこれを奏上し、明治維新へと時代が進むことになる。
しかし、坂本龍馬自身は、近江屋事件で中岡慎太郎と共に暗殺されてしまう。

暗殺の当日、軍鶏肉を買いに行かせたことから、土佐で良く食べられていた軍鶏鍋が
好物と言われてきたが、恐らく軍鶏鍋は訪問してくれた中岡の為に買いにいかせたものと思われる。
坂本龍馬自身が好きだった食べ物は、鯖の刺身にダイダイ(柑橘)の酢をかけたものらしい。

■効果■
街道札の最初に花びらマークがあるなら、
坂本龍馬のカードを他のプレイヤーの好きな登場人物と交換できる。
交換を行ったこのラウンドでは、坂本龍馬は使用済みとなり
再び交換することは出来ないが、次のラウンド以降であれば
街道札の最初に花びらマークがあるなら交換が可能。

■基本戦略■
坂本龍馬の得点2よりも、得点の高いカードを相手の登場人物と交換することで、
ゲーム終了時に自分の得点を高め、相手の得点を減らせる。
この際、旗印ボーナスや、勝利思想の対抗思想など総合的に得点を計算して、
自分が有利になるように交換する必要がある。

交換したラウンドでは、相手に渡った坂本龍馬はその効果は使用できませんが、
次のラウンドから使用可能です。街道札の最初が散り札だった場合、再び、
交換されることで、戻ってくる場合がありますので、交換を行う場合は、ゲームが
終了するギリギリのタイミングを狙うのが良いです。

■相性の良いカード■
河井継之介、中岡慎太郎、武市瑞山
それぞれの効果で山札の一番上をコントロールできるので、
次のラウンドの街道札の最初を花びらマークにすることで、
坂本龍馬の効果を使用できるように出来る。
また、相手に坂本龍馬が渡った後、逆に使用できないように
コントロールすることも出来る。


■相性の悪いカード■
徳川家茂
徳川家茂の効果は常に坂本龍馬からの交換の指名を防ぐことが出来る。



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幕末の行末 武市瑞山

ゲームマーケット2018春 新作「幕末の行末」人物紹介

■経歴■
土佐藩郷士。武市半平とも呼ばれ、坂本龍馬とは遠縁の幼馴染。剣術家として免許皆伝に至り、高知で道場を開く。道場の門下には中岡慎太郎や岡田以蔵等もおり、後に武市瑞山が、桜田門外の変に感化されて、攘夷・勤王を推し進める為に「土佐勤王党」を結成すると、その中核メンバーとなる。
武市瑞山は、まず土佐で公武合体派の吉田東洋を暗殺し、藩論を尊王攘夷に転換させることに成功した。その後、京に上り、岡田以蔵を使い「天誅」と称して、公武合体派の暗殺を実行する。これが公武合体派の公家たちを煽ることになり、八月十八日の政変で逆に攘夷派の公家達が京を追われることになる。そして、土佐藩でも公武合体派の山内容堂が謹慎を解かれたことで実権を握り、武市瑞山は捕らえられて、切腹を命じられる。

■効果■
山札から1枚を引き手札に加え、手札から1枚を山札に戻す

■基本戦略■
山札から引いたカードが気に入らなければそのまま戻しても構わないので、無条件に使用して山札の一番上を見て、それを得るのか得ないのかを決める様にする。
また、相手が山札から獲得する効果を持っている場合、相手が不要とする思想カードを押し付けるなど、カードをコントロールできる

■相性の良いカード■
中岡慎太郎
中岡慎太郎の効果が山札から3枚を引いて順序を変えて戻すことが出来るので、武市瑞山の効果を使用する前に使うことで、山札の上から3枚の中から選んで得ることが出来る。

緒方洪庵
緒方洪庵の効果が捨て札を1枚、山札の一番上に持って来るので、続けて武市瑞山の効果を使用することで、手札と交換が可能。



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幕末の行末 後藤象二郎

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■経歴■
土佐藩士。実父の死後、土佐藩の参与で、私塾「少林塾」開いた吉田東洋が義父となり育てられる。後に、後藤象二郎と共に吉田東洋の門下で学んだ、板垣退助や岩崎弥太郎が、土佐藩をリードして行くこととなる。
しかし、土佐藩では、攘夷を掲げる過激派集団 武市瑞山の土佐勤王党が暗躍しており、保守派の代表格であった吉田東洋が暗殺される。その為、後藤象二郎は、暫くの間、勉学のため開成所で英語を学び、会津藩士・高橋金兵衛の下で航海術を学んだ。
その後、山内容堂が藩政を握ると、参与として藩政に参加。義父の仇である武市瑞山を獄に断じる。これによって、土佐藩の攘夷派は駆逐される。一方で、後藤象二郎は薩摩、長崎、さらに上海を視察して海外貿易を研究した。その中で、坂本龍馬と知り合い深く交わるようになった。
そしてその龍馬から「船中八策」を聞き、これを山内容堂に献上することで薩土同盟を実現し、大政奉還へと時代を大きく動かした一翼を担った。

■効果■
開国を他の思想とみなす(2枚まで)
登場フェーズで、控え札を登場させる際に、手持ちカードに開国があれば、最大2枚までそれを他の思想とみなしてコストに使用することが出来る。

■基本戦略■
開国は好きな思想に変えられるので、場札から開国カードを重点的に獲得する。

■相性の良いカード■
徳川慶喜
徳川慶喜の効果が好きな思想を開国にすることが出来るので、後藤象二郎と組み合わせることで、手持ちカード2枚まで好きな思想を好きな思想に変えることが出来る。

板垣退助/山内容堂
どちらのカードも同じ家紋を持つので得点に加点が付く上、後藤象二郎とは思想が被らないため登場させた場合のリスクが少ない



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幕末の行末 毛利敬親

ゲームマーケット2018春 新作「幕末の行末」人物紹介

■経歴■
長州藩の第13代藩主。藩主になると村田清風を起用して、質素倹約と貨幣流通の改正を行う。村田清風の死後も、藩校である明倫館の改革や、練兵を行い藩の軍事力の強化にも努めるなど多岐にわたって、藩政改革を実行する。
ペリーの来航によって日本中が攘夷と開国とで論争が繰り広げられると、長井雅楽を登用し航海遠略策を幕府に提示し、朝廷と幕府との協調策を模索するが政局の主導権を長州藩に握られることを恐れた薩摩藩の妨害を受け頓挫する。これによって藩の方針を大きく転換。桂小五郎を中心に攘夷・倒幕への道を歩むことになる。
家臣の登用によって藩政を執り行い、家臣の進言に対して何でも「そうせい」と言ったことから「そうせい候」と呼ばれ、四賢候に数えられない凡庸な君主に見られがちだが、有能な人材を育て、発掘し、登用した名君である。

■効果■
コストとして使用する際は、2つのどちらかの思想として使用できる。
勝利思想を決める際は、両方の思想の数にカウントする。
片方の思想が、勝利思想の対抗思想となっている場合は、裏返す条件のカードとなる。

■基本戦略■
終盤までは、どちらの思想としてもみなせるためコストとして使用するのが便利。
終盤では、勝利思想が何になるかを見極め、登場させても裏返る条件にならないなら、コスト3で得点4なので率先的に登場させたい。


■相性が良いカード■
長井雅楽
長井雅楽を先に登場させているなら、長井の効果で高コストで高得点のカードを登場させるのが効果的になっている。終盤の登場対象として毛利敬親は高得点の上、思想が長井と異なる上、旗印まで一緒の為、相性がとても良い。



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