植民地戦争+α

歴史テーマの中量級のボードゲームを制作し、ゲームマーケットに出展しています。
なので歴史とボドゲの話が多いです。

町を建設するゲーム つづき

2012年12月30日 18時57分25秒 | ゲームシステム
 町を建設するゲームの続きです。あまりにもシビアに作りすぎた町を建設するゲームですが、それならばと街コロをヒントに、サイコロを振る要素を取り入れてみました。勿論、単にサイコロを振って出た目で収入が得られるでは、芸が無いのでそこはサイコロの振り方や選び方に工夫を凝らしているところです。
 そうして現在、四苦八苦しながらテストプレイに勤しんでいます。まだこれが表に出せるゲームになるか分かりませんが、けっこうな手ごたえを感じているところです。
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町を建設するゲーム

2012年12月23日 19時15分18秒 | 雑談
 すこし前から町を建設するゲームを作ってみたいと思っていました。町を建設するゲームはけっこあって、そして面白いのもいっぱいあります。なのでこのジャンルに手を出すのは無謀とも思われるのですが、作りたいものは作りたかったのです。

 有名なドミニオンも建設型のゲームですね。デッキ構築型と言いますが、王国を建設するって書いてあります。しかし出来るならああいったカードゲ
ームではなく、盤面に施設タイルを置いていくのが好みです。イメージとしては昔良く遊んだPCゲームのシムシティ―!

 で、作ってみたのが写真のゲーム。農場や市場、工房や埠頭などの施設を盤面に置き、置くと周りの施設の置かれ具合によって収入が入り、その収入で次の施設を買ってまた盤面に置くと言うもの。
 ランダム要素が一切なく、将棋のように先を詠み合いあう対戦ゲームに仕上がりました。

 これはこれで今までにないゲームになったのですが、ランダム要素がないのでむちゃくちゃシビアなゲームになっており、作りたかったゲームではなかったです。

 そうそう簡単に良いゲームは作れません。(^_^;)
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樹ブロック:ガウロンセン クリスマスプレゼント

2012年12月22日 08時10分23秒 | 樹ブロック
 毎度、こちらのブログに来てくださってありがとうございます。少し早いですが、クリスマスプレゼントと題して樹ブロックの追加ルール「ガウロンセン」を公開します。

 このガウロンセンは、バランスゲームである「樹ブロック」で、アブストラクトゲームを行うと言うものです。是非、今までと違った遊びになりますので、試していただければ幸いです。

 まだ、説明書はドラフト版で少し見辛いところもあるかもしれませんがご容赦ください。しかし、ルールは固まっておりますのでゲームマーケット2013春にはこの説明書をブラッシュアップして出展しようと思います。なお、ゲームには9×9の盤面が必要です。ここでは、そのままA4シートに印刷して使えるシートを用意しました。GMではコットンシートに描いたものを出しますので、もしよろしければ検討ください。

 以下のリンクをクリックしてPDFをダウンロードして印刷してお使いください。説明書は1枚に2ページ表示する2upで、両面印刷すると良いでしょう。一方、シートの方はそのままA4サイズで印刷してください。縮小拡大しないで、1マスの大きさが樹ブロックのブロックと同じ大きさになるようにつくったつもりですが、プリンター環境によって1マスのマス目が1.5cmにならない場合は、恐れ入りますが縮小拡大をして微調整してください。

ガウロンセン説明書
ガウロンセンシート
※2013/6/30 ドラフト版では無く製品版に差し替えました

ガウロンセン その1
ガウロンセン その2
ガウロンセン ルール公開
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サイコロを振るゲームは難しい。

2012年12月16日 22時08分37秒 | 雑談
サイコロを振るゲームは難しい。

もし、戦略を競うゲームでサイコロを振った結果で勝負のほとんどが決まってしまうゲームを作ったなら、それは面白くないものになると思う。
どんなに勝負に立つために頭を使っても、結局はサイコロ次第であれば、頭を使うことに意味を成さなくなる。

 サイコロ>戦略性=面白くない


もし、サイコロを振るゲームで戦略による影響が強いゲームを作ったのなら、サイコロを振っても振らなくても勝ちは勝ち、負けは負けが決まるなら、サイコロを振る意味は無い。

 サイコロ<戦略性=面白くない


だから、多くのゲームは戦略性とサイコロのランダム性との間でバランスを取ることになる。
程よく戦略性とサイコロのランダム性が活きるように・・・

 サイコロ><戦略性=面白い


しかし、もっとサイコロと戦略性を融合させることは出来ないのか?
頭の使いどころである。目指すは、

 サイコロ×戦略性=とっても面白い!!


こんなのが出来たらと思う。。。

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サイコロは面白い。

2012年12月15日 20時18分14秒 | 雑談
サイコロは面白い。

実はサイコロには馴染みが深い。もともとTRPGで遊んでいたこともあり、サイコロ(ダイス)を振って出た目で結果の成否が変わるゲームは沢山遊んだ。
サイコロを振ると言う楽しさは知っているつもり。

当時のボードゲームもサイコロを振るゲームは沢山あった。兵力チットを進めて、相手のチットとサイコロを振って勝負するなんてゲームはざらにあった。
カートゲームでも、出したカードの能力にサイコロを振って足して相手と勝負するなんてゲームもあった。

だからカードゲームやボードゲームを作る際にサイコロに頼らないゲームを作ろうと思った。
サイコロを振らない・・・0d(ゼロディー)※と言うコンセプトで、植民地戦争やサクサク三国志を作った。

※TRPGではサイコロを1つ振るのを1d(1D)と表現して、2つ振るなら2Dと表記します。

これはこれで成功したと思う。カードを使う上にサイコロも使うと言う煩雑さを無くせ、ランダム性は山からカードを引くこと、そして相手が何のカードを持っているか、読み合いながら勝負をすることで、駆け引きの面白さを十分に出せたと思う。

しかし、気が付くとカードゲーム、ボードゲームでサイコロを振るゲームはめっきり少なくなっていた。

この間、サイコロを振るゲームで遊んだ。

ゲーム性にはいろいろと思うことがあったが、久しぶりにサイコロを振る面白さを味わった。

だから、今度はサイコロを振るゲームを作ってみようと思う。
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街コロ、もぐもぐハント、きのこはかせ<ゲームレビュー>

2012年12月10日 21時35分37秒 | ゲームシステム
週末、自身のセッションで遊んだ感想です。


●街コロ

実は買ってそうそう、連れと2人で遊んだのですが、実は大変つまらなかったので、今回遊ぶことに結構不安があったのですが、3人で遊んだところフツーに楽しかったです。
街コロは、お金で施設を買って、買った施設によって何の目が出れば収入が入るとか、相手も収入を得るとか、相手に取られるなどが出来上がります。すると、自分のターンに出したい目と、出したくない目が出てきて、それを祈りながらサイコロを振る訳です。
振っていない人も影響を受けるので、誰の手番のときもサイコロの目を見守ってしまいます。そうして良い目に歓喜し、悪い目に落胆する。。。そんなところが面白いゲームです。

しかし、一方で戦略性はかなり乏しいです。1回のゲームで勝ちパターンになりえる施設建設パターンが判ります。そのいくつかのパターンのどれかを選択して建築していけば、あとはサイコロ運次第です。

※一応、各カードの確率から有利不利を見極めたり、カード枚数に制限があるので、相手が買ったらこっちも買って相手に与えなくするとか、細かな対応はとれるのですが、ぶっちゃけダイス運でひっくりかえります。


●もぐもぐハント

かわいいキャラクタ、厚手のタイル、簡単なこと、あみだと言ういままでに無い要素を取り入れていることと、すごい作品なのですが、大人が遊ぶゲームではなかったです。
あみだを決めるタイルを4つ出して、そして場の3か所のいずれかに配置する。これを3回繰り返して、あみだを決めて誰がミミズを得るかを競うゲームです。
最大の問題は4つのタイルが判っており、そしておける箇所が3か所なので、その全ての組み合わせを検証することで、どれを置くべきかが決定してしまいます。
この時点でゲームとして成立が難しく、いわば子供なら○×(#に○と×を書く3目並べ)は楽しめても、大人は絶対解が判るためゲームにならないと同じ状況です。
逆に言うと子供ならその簡単さとキャラクターのかわいさなどから、楽しめるゲームだと思います。

※最終段に置かれるタイルですべてが決まるのですが、中段のタイルで一番左端になると不利なので、左端にはならないようにするという行動をとるのが良いようです。





●きのこはかせ

同じかわいい絵柄で、簡単なのに真逆なのがこの きのこはかせ です。こちらは前にも書いたのですが、どっぷりと心理ゲームです。ですので心理ゲームにならない相手と遊んでも面白くないです。つまり、相手がコンピュータならゲームにならないってことです。
このゲームの根幹は、どこでブラフを行うのか、まったく行わないのかを決めます。当然相手もブラフを織り交ぜてくるので、それを読み切るのがコツです。
親しい人と裏のかきあいを行うととても楽しい作品に仕上がっています。
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大ヴァンガ祭と同時開催か・・・

2012年12月08日 12時49分51秒 | ゲームシステム
 ゲームマーケット2013春が凄いことになってしまった。(^_^;)

 ゲームマーケットHP

 再来年から会場をビックサイトに移転することは聞いていましたが、前倒しして来年2013年春から移転することにしたそうです(また、時期も5月開催を4月28日開催と早めています)。このことで、ゲームマーケットに参加している人やサークルから、ツィッターなどで意見や感想が飛び回っています。
 まとめてみるとこんな感じ

《メリット》
 ・会場が広くなる
 ・集客人数が増える/増えることに対応できる
 ・階の移動がなくなる
 ・より多くの人にゲームマーケットを知って貰える
 ・近くなった

《デメリット》
 ・参加費が何気に値上げされた。800円→1000円
 ・今までの会場でのノウハウが白紙に
 ・状況が見えなくなった
 ・遠くなった
 ・5月開催が4月開催になったので期日が短くなった(新作が!)

 まだ、出展者側の出展料金に影響があるのかは不明ですが、2013年の大阪が出展料金据え置きで、参加費は既に800円から1000円に引き上げられているので、出展料金は据え置きの可能性はが高いと予想しています。

 これ以外では、今回の春だけですが、ブシロードのヴァンガード大会が隣で開催されていることです。ゲームマーケットの入場者数が5000人いかないのに対して、向こうは2012年は2日間で延べ 20000人!! 4倍以上の規模です。
 このことに対しても、向こうのイベントに飲み込まれるとか、客が流れるとか、逆に来るのでは? とか、影響なしとかの予想が出ています。

大ヴァンガ祭 イベントレポート

 ちなみに、ヴァンガードは西4ホール、ゲームマーケットは西3ホールです。

ビックサイト 見取り図

 
 まあ、いづれにしても私のような出展者側は、この状況に対応していくしかない訳で。。。
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積み木いろいろ

2012年12月04日 22時09分48秒 | 樹ブロック
 クリスマスのシーズンですね。と言うか、クリスマスの準備の時期で、クリスマスプレゼント用にいろいろなおもちゃが売られています。樹ブロックを作ったのもあり、積み木を調べてみました。
 積み木って言っても、単純な積み木は除外して、おー! って思うアイデア積み木です。

●モノキューブ
http://1stkids.lz.shopserve.jp/SHOP/a3413318.html
 リンクの画像を見てください! モノトーンカラーでシックな色合いの積み木です。内容は単純な積み木ですが、そのシックなデザインから大人向けと言うか、おじいちゃんおばあちゃんが孫と一緒に!なんて紹介されています。

●キュービック
http://www.chiikugangu.com/item/item10.html
 こちらも青の色が綺麗です。形もちょっと特殊で単純な積み木と言うよりも、パズル的な感じがします。モノキューブもそうですが、どちらもデザイン的と言うか、アートな感じの積み木です。

●スカリーノ
http://allabout.co.jp/gm/gc/372627/2/
●Cuboro(キュボロ)
http://www.hascasa.com/blog/2012/04/fino_0416.html
 どちらが先なのかはわかりませんが、ブロックを積み上げてビー玉を転がす台を作っていくと言う積み木です。これはちょっとアイデア!と思いました。子供のころ砂場でビー玉を転がしたものです。そんな感覚をよみがえらせてくれます。

●ジェンガ
http://www.takaratomy.co.jp/products/jenga/
 積み木のゲームと言うとイコール「ジェンガ」ってぐらい有名ですね。ジェンガが先に積み上げてからブロックを抜いていくゲームのため、うちの樹ブロックのことを逆ジェンガ と評してくれる人もいました。

●シャドーブロック
http://homepage1.nifty.com/hitsujiya/tumiki/dusyma/j12-1.html
 ジェンガ以外でゲーム性のある積み木と言うと、面白そうなのがこのシャドーブロック。2面に影が描かれていて、その陰の形になるようにブロックを積み上げていくと言うパズルゲームです。これもかなりのアイデアですね。

●樹ブロック
http://www.ac.cyberhome.ne.jp/~usa_neko/1800_v2/sheet9.htm
 こうやって他の製品と樹ブロックを見比べてみると言うのも面白いものです。当然、個人で作っているので、製品として木材の材質などには限度があるのですが、「ルールを持った積み木」と言う趣旨で頑張って作りました。ここのトップに貼ったGIFアニメはゲームマーケットように作ったものです。かなり端的に樹ブロックを表しているかなって思います。
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樹ブロック:ガウロンセン その2

2012年12月03日 09時41分42秒 | 樹ブロック
 やっと、「ガウロンセン」を公開することが出来ました。ガウセンロンのルールはほぼ1年前から出来上がっていました。では何故すぐに公開しなかったかというと、それがアブストラクトゲームだったからです。

 アブストラクトゲームと言うよりは、オセロや囲碁、将棋と同じ、二人零和有限確定完全情報ゲームと言った方が正確かもしれません。つまり「ガウロンセン」は、二人の対戦型で、引き分けも含め勝敗があり、手数は19手と有限で、ランダムな要素は無く、相手及び自分の情報が全て公開されているといったゲームです。

 この中で、ランダムな要素が無いのと、相手及び自分の情報が全て公開されているところがポイントです。何のカードを引くのか? 賽の目によってどのような状況になるのかなど、ランダムな要素は面白さでもあります。また、相手が何のカードを持っているのかを推測し、駆け引きを行うのも楽しいことです。サクサク三国志も植民地戦争もこの2つの面白さを持っています。
この面白さや楽しさを排除して、それでも面白く楽しいゲームにしなければならないのが、二人零和有限確定完全情報ゲームの難しいところです。
ルールを確定させた後、本当にこのゲームは面白いゲームか? 必勝パターンは無いか? 先手後手の勝率がほぼ同じか? などを検証する為に、多くの人にテストプレイを行って貰っていた為に公開に時間が掛かってしまいました。

 そして今回胸を張って出すのがこの「ガウロンセン」です。

 「ガウロンセン」は陣取りゲームとして、ブロックで自陣を広げて行き、相手の進入を阻みつつ、自らは突き進んでいくと言う、攻防一体の面白いゲームに仕上がっています。しかもルールが1分で説明できるぐらい簡単で、さらにたった19手しかないのにブロックの置き方によって変化するためその手数は限りなく多いです。

 二人零和有限確定完全情報ゲームの特徴ですが、1手1手でどれだけ最善手を打てるかで勝敗を分けます。負けた場合、どこかで相手よりも悪い手があり、そこまで巻き戻って改善することで、相手を負かすことが出来ます。
また、一人将棋のように、1人で2人分を行うことで、より良い手を編み出す研究も行えます。是非、何度も何度もやりこんでいただいて上達者が出てきて欲しい、そんなゲームです。

 現在、ガウロンセンはルールは完成していますが、説明書を見直し中といったところです。見直しが入るかもしれませんが、既に樹ブロックを購入されている方も多数おられるので、クリスマス前までに仮の説明書を掲載しようかと思っています。

ガウロンセン その1
ガウロンセン その2
ガウロンセン ルール公開
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きのこはかせ<ゲームレビュー>

2012年12月02日 09時27分10秒 | ゲームシステム
 写真はゲームマーケットで弟が買ってくれた「きのこはかせ」です。実家に顔を出した際に遊びました。こちらジャンルはインディアンポーカーで、自分だけ自分のカードが判らない状況で、自分のカードを推理していくゲームです。
 非常に簡単で10分もかからずに遊べる割に、かなり心理戦になります。ポイントを得ようとすると捨てるカードである程度相手にヒントを与えてしまうので、どこかでブラフも必要になり、あいてもブラフをしてくると大混乱! って感じです。10分のゲームなので戦略性がある訳ではないのですが、心理戦に特化しておりそれが面白い反面、心理戦にならない相手(例えば子供とか)だと楽しめないかもしれません。

 実家で遊んだ際はかなりヒットして、4・5回もつづけて遊びました。


 さて、ゲームマーケットで買ってきたゲームをこんな感じで少しずつ遊びだしました。月1回主催しているミニコンベンションが来週なので、そこでまたいろいろと遊んで報告できればと思います。
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