植民地戦争+α

歴史テーマの中量級のボードゲームを制作し、ゲームマーケットに出展しています。
なので歴史とボドゲの話が多いです。

ボードゲーマーにモルックのススメ

2020年10月16日 18時35分44秒 | ゲームシステム
ボードゲームが趣味だと最近、運動をしてないなーって方も多いんじゃないですか?

そんなボードゲーマーにおススメしたいのが、フィンランドの投擲遊戯「モルック」です!
1~12の数字が掛かれた木の棒をボーリングのピンのように集めて、3mほど離れた地点に立てて置き、そこに向かって棒を投げて倒すゲームです。

ただ倒す訳では無く、50点ちょうどを目指します。
1本倒したら、そこに書かれた数字の点数が入ります。
しかし、2本以上倒すと、倒した「本数」が得点になるのがちょっと変わっています。

例えば42点まで得点していた場合、8番の棒を倒せば、50点になってあがりとなりますが、8番だけでなく、隣にあった5番も倒してしまうと、2本倒したので2点加算され、44点となり、今度は6番を倒すことを考えることになります。


このモルックが、ボードゲーマーにお薦めなのは、細かなゲームバランスがボードゲームのようによく出来ているところです。

ボーリングのように兎に角、ピンを倒した方が良いでは無く、50点ちょうど目指さないといけないこと。

また、倒した棒は倒れた地点で立ててゲームを継続する為、最初は固まっていても、倒すたびに遠くに弾き飛ばられ、次第にバラけていきます。
徐々に投げる位置から遠くになっていくので、ゲームが進めば進むほど徐々に倒しにくくなっていくのも良いところです。

この特性を使って妨害も出来ます。上記のケースで相手が8番の棒を倒せば勝ってしまう局面なら、自分が代わりに8番を弾き飛ばし、相手の番に8番がより遠くの位置になるようにするなんて戦略もあります。
是非、戦略性に富んだモルックを遊んでみてください!

このゲームは人数が多いと、誰かが上がるまでの間に棒が遠くになりすぎるので、2・3人で遊ぶのが良いです。4人で遊ぶ場合は2人1組となって、2人で50点を目指すペア戦が良いでしょう!

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