植民地戦争+α

歴史テーマの中量級のボードゲームを制作し、ゲームマーケットに出展しています。
なので歴史とボドゲの話が多いです。

トルコ旅行-3日目 パムッカレ・アンティークプール(パムッカレ温泉)

2011年09月24日 07時46分27秒 | 国:オスマン・イスラム
 連れの体調不良の原因は完全に時差ぼけですね。私も深夜1時(日本時間朝7時)とかに便通があったりしますし、トルコの夜20時だと、日本時間の深夜3時なんで食事すると胃への負担を感じます。原因が判ると気持ち的に少しは楽になったみたい。しっかし、朝4:55の迎えって早すぎます。(~_~;)
 迎えの車に乗って、イスタンブールの空港へ。ガイドが航空券発券やスーツケースの預かりのサポートをしてくれて助かります。また、国内線なので機内への水の持込みもOKです。乗り込むと1時間半のフライトですがしっかりと朝食が出ます。嬉しいです。連れも食べれるようになり、少し安心です。

機内食のサンドイッチ


 そして、デニズリに到着です。到着だけだとデニズリ空港の施設って使わないですね。スーツケースを取って外に出ると、新しいガイドが待っててくれました。

 そして目指すは石灰棚のパムッカレ!そして古代ローマの遺跡が沈む温泉! デニズリから1時間ほどで到着です。パムッカレの南門で車を止めて、まずは遺跡を巡ります。これは円形劇場。結構勾配があります(~_~;)。目的は石灰棚や温泉だったので、あんまり遺跡には興味なかったのですが、実際に古代遺跡をみるとちょっと感動します。

円形劇場


 少し遺跡を巡って温泉がある施設に到着します。ここが目指すローマの遺跡が沈む温泉で、パムッカレの入園料とは別に1人25TL(ついこの間まで20TL)で水着を着て入る事が出来ます。パムッカレの入園料はツアーに組み込まれて払っていないのですがこちらはツアー外ですので別払いです。ツアー外なので午後のフリータイムの時にもう一度ここに来直さないといけないかと思っていたのですが、ガイドさんが「入ります?」と行ってくれた♪ 勿論「入る!」「入る!」ってことで、水着に着替えて入ります。施設の奥まったところに着替えとロッカーがあります。着替えは石作りの個室がいっぱいあるようなところ。ロッカーが10TLを係りの人に払って鍵を貰いその鍵のNo.を使います。鍵は手につけるゴムバンドになっているので、そのまま温泉に入れて安心です。ちなみにその鍵を返すと10TLは戻ってきます。あと問題になるのはカメラ。水に入れられるヤツなら問題無いのですが、そうでないとプールサイドにカメラなど置きっぱなしにも出来ないので、結局最悪壊れても良い写るんですを個別に持ってきて、それを常に持ち、写真を取りながら温泉に浸かりました。
 温泉と言っても夏場でも若干暖かい程度なんで、プールと言った方が適切でしょう。夏じゃないと入りにくいかも。水深は1mぐらいで深いところが奥にあってそこは2m以上。古代遺跡で見た石柱などがごろごろと沈んでおり、その上に腰掛けたり、泳いだりと結構満喫します♪

パムッカレ温泉(アンティークプール)

 広さは学校の25mプールぐらいかなー。普通のパック旅行だと時間がない為、石灰棚だけ見て次の観光地に行くため、日本人で入っている人は他には居ませんでした。みんな欧米人ばかりです。
 温泉を出て着替えると温泉施設に併設されているカフェテリアで、ガイドさんにリンゴ紅茶(ホット)をご馳走になります。

 そしてその後、世界遺産の石灰棚を見ます。本当に一面真っ白な石灰の崖です! 近年、水量が減ってしまって残念な状態になっていると聞いていたのですが、後で詳しく聞いてみると、水量が減ったのでそれをコントロールして、今日は右半面に水を入れて、明日は左半面に水を入れてと、広い石灰棚に水を送るのをコントロールしているそうです。

水がある石灰棚


水が無い石灰棚


素足で入れる石灰棚


 そして水があるところのさらに半分ぐらいを開放して素足で入れるようにしています。深いところでひざ下まであるので、こちらには着替えるところはありませんが、強引に水着を来て浸かることも出来そう。(~_~;) 欧米人はやっている人もいました。結構奥まで段々が続いており広いです。しかし、素足なんで足の裏が痛い痛い(;_:)

 そんなこんなで、1時間古代遺跡、1時間温泉、1時間石灰棚とかなりゆっくりと満喫した午前のツアーでした。その後、カラハユット(地名ね)にある宿泊地のパムホテルに向かいます。そこでツアーは終了します。午後はフリータイムだったのですが、朝の早起きが聞いてダウン! パムホテルのレストランで別料金(ツアーは夕食と朝食が組み込まれている)で昼食代を払ってビュッフェを食べたら、部屋で寝てしまいました。まあ、体調がそんなに良くないのに、午前中十二分にはしゃいだせいでしょう。
 本当は、パムホテルも温泉プールを個別に持っているので、そこで遊んだり、カラハユットの町にマーケットや屋台、町営温泉などがあり、有名観光地じゃ無いローカルな感じを唯一見れる機会だったのですが、疲れには勝てずこの日はこれで終わりました。

パムホテル

 
 ちなみにパムホテルは、広い敷地にヴィラのような10組前後の棟が点在しており、そこに宿泊とちょっと豪華です。ビュッフェも美味しいです。無数にあるケーキの中に、トルコの国旗柄のケーキなどもありました。


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トルコ旅行-1日目 トルコ航空機内(成田-イスタンブール)
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オケイとラミーキューブ
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サバイバー ~孤島からの生還~

2011年09月23日 23時48分38秒 | ゲームシステム
 知り合いがエンターブレイン社から出ている「TRPG大饗宴」を貸してくれて・・・と言うより、中に収録されている「へろへろファンタジー」のマスターをやってくれってことなんですが、それはそれで面白そうなんですが、今回ここで紹介するのは同じく収録されている「サバイバー ~孤島からの生還~」です。
 これはTRPGと言うよりも、マスター不要なのでボードゲーム・カードゲームのジャンルといった感じです。システムは、キャラクターは B(ボディー)、S(センス)、M(メンタル)の能力を持って、これらを消費しながら飲み水を確保したり、キャンプを作ったり、そして最も重要なのが島を捜索して食料をGetすることで。この食料のGetは袋からチップを1枚引くことで、色々な食べ物や漂流物を得たり、イベントが発生したりします。

 連れはTRPGはやらないのですが、これなら出来ると思って、2人で遭難した設定で遊んでみました。すると私の引きが悪い!悪い! 袋に1割ぐらいしか無いイベントカードを引きまくる引きまくるで、1日目から温泉を発見するものの(温泉は以後入ると能力1つ回復)、溺れてBが半分になるわ、翌日は洞窟を発見する(キャンプレベル+1)ものの、さらに翌日には連れが嵐(キャンプレベル-1)が発生して無駄になり、私は絶望カードを引いて(M-5)死にそうになるわ、トドメは無敵の胃袋(調理しないと食べれないものが食べれる)になるけど、病気(S-5)になって連れを残して死亡してしまいました。

 うーむ、さすがにキャラを作ってではなく、自分と言う設定で死亡すると空しいです。。。

 多分、引きがむちゃくちゃ悪いだけなんだろうけど、B・S・Mの能力値って平均すると7とか8しかなく、2日目になると消耗して5を割り込みます。そこでケガ(B-5)や、病気(S-5)、絶望(M-5)を引くと即死ですよ!
 まあ、80枚中1枚づつしか無いのを、2枚も引くのが運が悪いのですが・・・


 次は4人ぐらいで、やってなんとか生還してみるぞ!
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オケイとラミーキューブ

2011年09月19日 08時21分56秒 | 国:オスマン・イスラム
 トルコに行ったらトルコ麻雀の「オケイ」を買おうと思っていました。観光で行っているので、こんな現地独自のゲームなんて購入出来るのか? おもちゃ屋なんかあるのか? なんて数々の不安はありましたが、イスタンブールの初日の観光でエジプシャンバザールの付近で見つけましたよ! エジプシャンバザールの付近って露天のようのお土産屋さんがひしめいているのですが、その中にトルコ柄のバックギャモンやチェスを売っているお店がいくつかあり、そんなお店で一緒に売っています。金額はピンキリで、30TL前後。ただ重いし、大きいしと言うことでよほど好きでないとこれを購入して帰る気になりません(事実、売れているところは見ない)。
 私はたまたま外れで中古を売っている露天を見つけて、そこでピクニックオケイなる1回り小さいものが10TL(500円!)で売られているのを発見して購入しました。それでもこれぐらいの大きさです。

 このオケイ(オーケイ・Okey)ですが、ルールはこちらです。

http://210.150.246.43/game.hp/okey/1.html

 面白いのはワイルドカードであるオケイの決め方。積みあがった山から1枚表にして、表にしたものの+1がワイルドカードになります(麻雀のドラ決めとそっくりです!)。ちなみにこの「オケイ」にはジョーカーのような柄のものが2枚入っているのですが、この2枚はジョーカーではなく、ジョーカーになった数字の代わりになると言うちょっと判り難いルールです。

 このトルコ伝統のオケイですが、1970年にイスラエルで同じものを使ってルールだけ変えた「ラミーキューブ」と言うゲームが考案されて、そちらがヨーロッパで大人気だそうです。日本で「オケイ」を探して購入しようと思っても売って無いのですが、ラミーキューブなら売っています!
 ちなみにラミーキューブ(ラミィキューブ)のルールはこちらです。

http://www5c.biglobe.ne.jp/~elehouse/rum-main.html

 こちらはパズル的な要素が強くなっていますし、相手との係わり合いが強くなっているので、またかなり代わったゲームになりそうです。

 この2種類で遊ぶことの出来る「オケイ」あなたも如何? !(^^)!


 ・・・なんて。このゲームにチャレンジしてくれる人をあと3人も集めるのって至難ですよね。(汗)

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袁術の野望とその終焉2

2011年09月18日 07時12分44秒 | 三国志
 匡亭の戦いによる敗戦によって陶謙が見限り袁術と敵対します。もともと陶謙は袁術からの独立を狙っていましたし、前年に命令されて曹操を攻めさせられたのを恨んでいたのかもしれません。この離反と前後が定かではないのですが、193年に曹操の父が徐州で陶謙の部下に殺される事件が起きます。
 この事件は単に陶謙の部下が財宝に目が眩んでやったと言うことですが、真実は定かではありません。しかし、この後、この事件によって曹操が徐州に攻め込み、陶謙が大変な目にあって、袁術が得をしたことを考えると袁術の策謀と言う可能性もあるのでは無いかと勝手に思ってしまいます。
 かくして193年の秋に曹操は父の復讐とばかりに徐州で惨殺を繰り広げることになります。そして一旦曹操が引き上げると、陶謙はこの恨みとばかりに、袁術と敵対することを明確にして、豫州に劉備を派遣します。
 豫州はこれまで孫賁が治めていましたが、袁術は寿春に入ると豫州よりも揚州の地盤固めに入る為、孫賁に丹陽郡の周キンを攻めるように命じます。空いた豫州は郭貢に任せます。郭貢は名ばかり刺史ですので、そこを突いて陶謙は劉備を豫州刺史に任じたのです。
 また、匡亭の敗戦は李カクの変心を招きます。李カクは袁術を見限って陶謙と組みます。その為、劉備の豫州刺史を承認しますし、陶謙が王朗を会稽太守に推薦するのも認めます。あからさまに袁術の揚州支配への対抗です。さらに、劉ヨウを揚州刺史に任じて派遣してきます。
 しかし、194年から195年に掛けて袁術は着実に復帰を図ります。曹操の第2次徐州侵攻の際に陳宮をそそのかし、反乱を起させます。この反乱によって曹操は2年間忙殺されることになります。そして陶謙が病死したことで、徐州も劉備、呂布と主を変える混乱に陥ります。
 


 北の憂いを謀略で無くすと、袁術は揚州攻略に掛かります。まずは馬日テイにお願いして、配下の華キンを豫章太守に任じてもらいます。袁術敗戦後も馬日テイは袁術の元に居ました。自ら進んで居たのか、袁術に脅されてかは定かではありません。また、華キンも191年に袁術に董卓打倒を進言して聞き入れられないと、袁術の元を離れたとありますが、これとは別に馬日テイの幕下に居たとあります。馬日テイが袁術の元にいるなら華キンも194年前後まで、袁術の元に居たと思われます。そうすると華キンは袁術派として豫章に赴いたと考えるべきでしょう。
 また、袁術は孫賁・呉景・孫策と言った孫堅派の武将を使って揚州各地を支配していきます。丹陽・九江に続き劉ヨウの呉郡を攻略します。劉ヨウには梃子摺りますが、孫策が見事劉ヨウを撃退します。その後、孫策は会稽の王朗を攻めることになるのですが、地図を見てのとおり、豫章の華キンが袁術派なら揚州で反袁術なのは王朗のところだけです。まあ狙われて当然でしょう。こう言う視点で見ると、孫策の揚州各地の攻略は袁術の意思による攻略だっとも言えます。
 しかし、その孫策は着々と袁術からの独立を伺いだします。袁術が孫策の会稽攻略によって揚州全土を掌握したことで、それを契機に皇帝を僭称すると、それを覆すかのように孫策は袁術からの離別を図り、揚州各地は袁術ではなく孫策に付くことになります。袁術に残ったのは九江の劉勲と、旗色不明の豫章の華キンだけです。その華キンも虞翻が説得に行くと当然ですが、孫策の配下に鞍替えします。
 この孫策の離反により揚州に足場を失った袁術は失意の後、袁紹を頼って北上し、その途中で病死することになるのです。



 どうでしょうか? この年代の動きを袁術中心に見ていくとまた違った流れが見れてくるような気がします。まあ、当初の袁術をこれ以上なく評価するのはさすがに無理でしたが・・・(~_~;)

袁術の野望とその終焉1
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トルコ旅行-2日目 イスタンブールフリー

2011年09月17日 07時31分24秒 | 国:オスマン・イスラム
 イスタンブール2日目の午後のフリーです。午前の半日ツアーがあまり良くなかったので、楽しさは自力でと言うことで張り切ってオールドバザール探索からです。
 オールドバザールはアーケードの模様が綺麗でしかも商店街毎に違っていたり、売っている品物も興味深々なのですが、呼び込みが凄いこと!凄いこと! 耳栓と図太い神経が入ります。私達の足を止めるために、ワザと「落としましたよー!」(勿論、我々は何も落としていない!)と言って来たりと、結構呼び込みが苦手な人や、弱い人には苦難です。
 うちも連れが駄目な方なのですが、何とかお目当てのトルコタイル柄の手鏡を購入します。安物(中国製と言っていた)は5TL、薄いものはトルコ製と言うことで30TL。予算では1枚20TLが上限だったので、金額的に合わないと思って諦めて店を離れようとすると、店員が「2枚なら58で良いと!」言ってきます。いやいや全然交渉になる金額じゃないので断ろうとすると最終的には「幾らなら?」と言うことになり、駄目もとで「2枚で38TL(約1900円)」を提示してみると、少し悩まれてからOKとなりました。結局40%OFFぐらいになりました。オールドバザールではこんな感じで1つ買うごとにこういった交渉が必要なので、精神力と時間が消費されます。いろいろなものをここで買うのは大変かなー。
 その後、エジプシャンバザールに向かいます。多少道を間違えましたが、概ね北(コンパスあり!)に歩くとでなんとか辿り着きます。しかし、エジプシャンバザールは凄い人!人!人! あまりにも凄いので先にトイレと食事と言うことで目当てのお店を探しますが見つからない!しかも公衆トイレも、トイレがありそうな大きな店舗も無い! トイレは本当にどうしようかと思ったのですが、エミノニュまで抜けるとありましたよ。公衆トイレが。しかも綺麗そうなのが。ちゃんと使用料(チップ)を1トルコリラ要求されます。この時、38で買ったお釣りが有効活用されます♪
 ちなみにエミノニュ周辺は開けており、景観がすばらしいです。ガラダ橋や遠くにガラダ塔、直ぐ近くにイェニ・ジャーミーがあるなど、ザ・イスタンブールって景色です。(トップの画像)
 トイレを済ませて安心すると、今一度エジプシャンバザールに戻ってもう一度探しますとありましたよ、目当ての店が! ここ「ナムル・パストゥルマジュ」は1Fがソーセージやチーズなどを中心に売っている小型のスーパー見たいなもので、店の前ではそのソーセージを使ってサンドしたパンを売っています。2Fは喫茶コーナーになっており、1Fで買ったものを食べることも出来ます。結局、2Fでピラフ(4TL)とおかず2品(6.5TL、8TL)を取って2人で食べます。ピラフが具は無いのですがむちゃくちゃ美味しかった♪ おかずもホテルより美味しいです。また、ゆっくりすることも出来るし、トイレもあるし(←これ重要)しばしマッタリ。。。


ナムル・パストゥルマジュ



食べた料理

 
 結局、エジプシャンバザールは人ごみが相変わらず凄いので、目当てのスパイスセットなどは買わずに撤退します。近くのエミノニュ駅に行って路面電車のトラムに乗ります。ジェトンと言う切符を売っている自動販売があるのですが、20TL札をいれたら、ジェトン(値上がりして2TL)と残り18TLがすべて1TLコインで出てきた! まあ、細かいのはチップで使うから良いのだけど。(~_~;)
 そしてトラムに乗ってスルタン・アフメット駅に移動して、そこから歩いて地下宮殿に入ります。お目当ては石柱の台座にされているメデューサ。これは結構見たかったものですが、この地下宮殿の見所はメデューサの目の柄の石柱、横向きにされたメデューサと、下向きにされたメデューサの3点だけ。ちょっと見るところが少なかったです。



 最後に近くの喫茶店でお茶をします。最初ガイドブックを見て入ろうと決めていた「プティング」と言うプリン屋は店の入り口で、通常の食事メニューを大々的に宣伝しており、喫茶店と言うよりはランチって感じ。全然プリン屋じゃないです! 仕方なく近くの「Edebiyat Kiraathanesi」に入ります。こちらはコーヒー屋かな。コーヒーとカプチーノと、ケーキで19.5TLでした。若干日本より安い程度で、味は値段ぐらいかなー。普通のケーキがあるので、トルコの甘味が口に合わなかった人にはお勧めかも。勿論、トルコの甘味もいっぱいあります。空いていたのでかなりゆっくり出来ます。


Edebiyat Kiraathanesiで食べたケーキ


 その後、少し寄り道してホテルに戻るのですが、連れがさすがに慣れない土地での一日に参ってしまいダウン! 外で食事をするのが困難と言う状況になり、仕方なく朝発見したDiaスーパーでヨーグルト(ダノン!)や、バナナやオレンジといった食べやすそうなものと、お土産屋では買えないトルコ産のものを買います。缶がサルチャ(画像左3.59TL)、紅茶のティーパック(3TL)、クノールのお湯を入れるだけのトルコスープの元(画像右1.79TL)、同じくクノールのひき肉に混ぜて焼くことでトルコ味のハンバーグ キョフテ(画像下1.95TL)の元! どれも自宅用です。



 買い物は大変実入りがあったのですが、連れがほぼ食べれない状況。明日は4時起きで空港に行くスケジュールで大丈夫か!? と言うことでトルコ旅行の2日目が終わりました。






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トルコ旅行-2日目 イスタンブール半日観光
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トルコ旅行-2日目 イスタンブール半日観光

2011年09月11日 21時39分56秒 | 国:オスマン・イスラム
 2日目です。前日トルコ時間の19時半にホテルに入って、21時(でも日本時間だと深夜3時)に寝たのですが、深夜2時に目が覚めてしまいます(だって日本時間だと朝8時だから(汗))。その後なんとか寝ようとしますがなかなか寝れず、半寝で結局朝5時に起きてしまいます(だって朝5時にはコーランが聞こえてくるんだもの!)。
 仕方なしに朝6時からごそごそと荷物の整理をして、7時にホテルの朝食を食べに行きます。当然ビュッフェスタイルで、いろいろと取ってみます。パンがプチパンが何種類もあり、どれも美味しかったです。生野菜もトマトとか普通にあり、それ以外はハムやチーズと普通。そして一番難だったのが、オリーブのピクルス憑けと、パテ、これが朝のメインでしょうがどちらも塩すっぱい。ギリギリ食べれる範囲だったのですが、特に美味しくなくちょっと残念。

 朝食を早くしたので、30分ぐらい界隈を散歩します。朝だと店も閉まっているので、喧騒が無く静かで良いです。そして歩いているうちに、イスタンブールの目的の1つスーパーを発見です。Diaと言うチェーンスーパーなんですが見つけられて良かった! 朝なんでまだ開いていないけど、これで物色できます。(笑)



 その後、9:30にガイドさんが着ます。当然歩きらしく、スルタンアフメット駅の方まで行きます。途中でトルコリラを持っていないことを話して、道すがらの両替所に立ち寄って貰って両替します。レートは、0.0205。空港では0.0213で4%の手数料が掛かると言うことでしたが、手数料の掛かり方が良く判らず断念したのですが、今回はそのままのようで、10000円を出すと 205トルコリラをくれます。2人で結局2万5000円の両替です。そして頑張って窓口で「ボズック リュトフェン」と言って細かくしてもらいます。

 無事、両替を済ますと、ブルーモスク(スルタン・アフメット・ジャーミー)の近くで少し待ち、別のホテルから日本人観光客を待ちます。女性2人が合流して合計4人でブルーモスクを見学します。まずはその圧倒的な外観の重厚さに惹かれます。いろいろな角度や、細かなところを見てみたかったのですが、ガイドさんはスタスタと先に・・・仕方なく急いで追っかけます。(泣)
 内部もまたタイルやステンドグラスなどがキレイです。ここはさすがに来た価値があります。

 次は、直ぐ近くの古代競技場跡。これはエジプトのオベリスクを持ってきちゃったと言う代物があるのですが、エジプトのヒエログリフが刻まれたオベリスクは確かに興味深いのですが、で、何が見所なのか判りません。他にも古代ギリシャに勝った記念のオベリスク?もあったりと、なんかトルコって凄かったんだぞ!自慢?

 最後に、オールドバザールに行くのですが、女性2人の要望でロクム専門店に立ち寄ります。小さいながらも高級な店構え
に、店内は色とりどりのロクムが量り売りされており、見ているだけでも女性は好きそう。それに結構試食も進めてくれますし・・・しかし、この時は相場が判らず、結局買わず。後で他の店と比較したらやっぱり高い! そして味は種類の好みの方に影響されるので、このお店が値段分だけ美味しいって訳では無かったです。

 てな、寄り道をしてからオールドバザールに行くのですが、付くと入り口近くにあるトルコ石の宝石店に無条件に案内されます。なんか、日本でも紹介されている安心のお店ですし、「トルコに来たらせっかくだもの買って帰らなくっちゃ!」と言うノリで、1名に付き店員1名がびったり付いて、「似合う!」「ステキ!」など連呼して勧めて来ます。
 うちは連れが気に入ったデザインが無かったので、早々に退出。もう2人の女性が延々と物色して、買ったのかなー?

 で、やっとオールドバザールに入ります。この入り口近くに、日本語が判るロクム屋さんがあり、知り合いの店だからと言うことで案内されます。ヌルオスマニエ門近くのイディルビラャトと言うお店です。これも日本のガイドブックに載っていたお店です。
 こちらはオールドバザール内にある為、そんなにバカ高くなく、またどうも通常に売っているお土産用のロクムは箱ばかりが大きく、中身が少ない構造になっているということで、ここも同じものも売っているのですが、箱をコンパクトにして持ち帰りやすくしたと言うタイプのものを勧められます。「このコンパクトさなら1人用お土産に最適です!」と勧められますが、会社用のお土産にこれを部員分買ったら凄い量になってしまうし、コストが高すぎます。それでもコンパクトさに引かれて、5個セットで20トルコリラのものを買います。(ロクムについては別途記事を書きます)

 そしてお店を出たら、ガイドは「あと行きたいお店あったら案内するけど、ここで解散してもよいよ!」と。なんか、半日ツアーの半分以上が、買わせる為のお店の案内で、これは観光じゃなかったです。という事で午前はちょっと残念な状況になり、この後、午後のフリーになります。

 それは長くなったので次回!

 
 なお、1日目に泊まったのはイスタンブールのヤウスホテルです。Googleマップを載せて置きます。日本の普通のビジネスホテルって感じで、トイレは洋式、ベッドはまあ十分な大きさがあり、バスはバスタブがありますが栓が無いので湯船は張れず、シャワーが固定なので洗い難かったです。アメニティーは石鹸と、シャンプーぐらいです。電源はCタイプ 220Vのみです。
 夏場に泊まりましたが、エアコンは特に難なくOK、ただ2F(トルコで言うと1F)に泊まったので、外の音が結構聞こえて夜中は煩かったです。





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トルコ旅行-1日目 トルコ航空機内(成田-イスタンブール)
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袁術の野望とその終焉1

2011年09月10日 20時54分51秒 | 三国志
 以前、袁紹を最大限に擁護した「袁紹の言い訳」を書きましたが、今回はもっと無謀な袁術擁護です。実は袁術ってむちゃくちゃ凄かったんだ論を勝手に展開してみます。根拠はありませんので、よろしくです。

 まず、192年の情勢です。袁術の同盟者は公孫サンと、陶謙です。袁紹側が曹操と劉表です。土地でみると公孫サンが精強で、幽州と渤海郡を抑えています。また、田楷を青州に派遣しています。袁紹は渤海を除く冀州です。曹操がエン州で、陶謙が徐州で、問題の豫州はこの時代定かではないのですが、孫堅・公孫越が袁紹側の周キンと争って負けたとあるのですが、かといって周キンが治めた形跡がなく、周キンは揚州の丹陽郡に居るので、豫州は孫堅の死後、孫賁が引き継いだと見ています。ちなみに袁術自身は、荊州の南陽郡のみです。荊州の南郡が劉表です。
 この情勢で、公孫サンが袁紹を攻略すべく侵攻し、界橋の戦いが起こります。そして時同じくして陶謙がエン州に侵攻しています。界橋の戦い自体に袁術の意思は働いて居ないでしょうが、これと連携した陶謙の侵攻はどう考えても袁術の差し金です。この機会に袁紹、曹操を滅ぼそうと言う考えです。
 しかし、予想に反して界橋の戦いで公孫サンが負けると、陶謙もさっさと兵を引いてしまいます。



 193年になると袁術に合流する武将も多く、袁術が最も兵力を保有していたと言ってもいいかもしれません。南陽郡は袁術が放蕩な生活をおくった為、荒れ果てたとありますが、袁術は造園の1つも行っていないので、さすがにいくら袁術1人が贅沢しても郡が疲弊するとは思えません。恐らく袁術が抱えていた兵が多すぎて、南陽郡1つでは養えなくなり疲弊したと考える方がスマートです。
 この強大な袁術と李カクは同盟を結ぼうと、太傅(総理大臣クラス)の馬日テイを派遣し、袁術を左将軍に任じます。記述では袁術がこの後曹操に敗戦し寿春に逃げた後のことに取れるのですが、そんな落ち目になってから同盟を結ぼうとするよりも、その前だと考える方が自然です。
 この馬日テイは、関東つまり洛陽より東の統治を任じられていました。東はこんな感じで群雄が割拠して争っているので、これを平らげるもっとも早い手段は、袁術に袁紹・曹操を倒してもらって、袁術が統治する世の中を作ることです。袁紹は馬日テイが仕える献帝を排除して劉虞を立てようとしているので、組するなら袁術なのです。
 こんな背景があり袁術は袁紹・曹操を打ち倒す大儀を得たのと、抱える兵力によって南陽郡が疲弊したと言う理由があり、大軍を率いて曹操のエン州に攻め入ります。勿論、袁術は并州の於夫羅や張燕と同盟して、袁紹を攻めるように依頼します。 こうして満をじして行われた「匡亭の戦い」は青州軍を得て、さらに巧みな戦術を繰り広げる曹操にあっさり惨敗し、しかも南陽郡は劉表が取ったので、袁術は仕方なく、逃げに逃げて揚州の寿春に落ち延びることになります。
 一方、袁紹は於夫羅には名将 麹義、張燕には客将として来ていた人中の呂布をぶつけます。結果は勿論楽勝です。また、青州にも息子の袁譚を遣わして田楷を駆逐します。これによって袁紹は并州に青州を得てします。

袁術の野望とその終焉2
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トルコ旅行-1日目 トルコ航空機内(成田-イスタンブール)

2011年09月05日 22時00分06秒 | 国:オスマン・イスラム
昨日無事帰国しました。やっぱいろいろとありました。今日から8回に別けて8日間の工程についてアップしたいと思います。これから似たツアーでトルコに行かれる方の参考になればと思います。

1日目は移動日です。トルコ航空は成田空港12時発なんですが、9:30には旅行会社のカウンターに来いと言うことで、9:30に成田です。せっかく昼出発なのにあまり会社に行く時間よりも早く出ました。
カウンターはJTBや近畿日本などは専用のカウンターがあるのですが、ファイブスターなんて小さなところはあるわけがなく、H.I.Sのところに小さくファイブスターとも書いてあったのでそこでチケットを受け取ります。受け取ったのは航空チケットと、ELECTRONIC TICKET ITINERARY / RECEIPT と書いてある A4の紙ペラ1枚。この紙ペラにこの後、トルコでの国内便などの情報が書いてあるので必要となること。基本的には、パスポートの名前で電子登録されているとのこと。
貴重品を持たないですむのはありがたいです。
また、空港使用料も込まれていたのか、特に支払いはありませんでした。

パスポートを貰った後、スーツケースを預けます。結局、私は丸々半分が空、連れが1周り小さなスーツケースがほぼいっぱい状態でした。スーツケースの中に、ペットボトルで水などを入れるのはOKですが、手荷物は100ml以上の液ものは駄目です。
なんで手荷物検査(X線と金属感知器)と、出国手続きを済ませたあと、免税店で水やお茶を買います。飛行機の中でもジュースや紅茶などを貰えますが、毎回毎回「プリーズ!」し続けるのは面倒くさいので、仕方ないです。

水とお茶ですが免税店のAKIHABARAと言う外国人向けのお店で買ったのですが、そこでは水(イオン水)とお茶しかなかったのですが、搭乗口近くに自動販売機がありそこではいろいろと種類がありちょっと後悔。

そして30分ぐらい前に搭乗です。
機内では、クッションや毛布がすでに席にあったり、無くても手荷物を入れるところに入っているので1つずつ貰います(それも無ければキャビンアテンダントさんに「プリーズ!」です)。
30分遅れの12:30に離陸。暫くして、



エコノミーですが、こんなセットを貰います。しっかりしたポーチに、耳栓、歯ブラシ、歯磨き粉、リップクリーム、靴下、アイマスクと機内で必要なものを一通りくれます。あと、スリッパも。これらは一応手荷物にも持っていましたが結局頂いたものを使って済みました。
トルコ航空リッチ!です。

離陸して2時間くらいして、14:30頃に最初の食事が配られます。




食事は上がチキン、下がパスタです。パスタと行っても板状パスタで中にホウレンソウか何かのパテが入っています。どちらもそこそこ美味しかったです。

そして時差ボケ対策の仮眠。トルコはサマータイムが実施されているので7時間のところ-1時間で、6時間の時差があります。日本で15時でもトルコでは朝の9時、到着は日本時間では深夜0時ですがトルコでは18時なんで、この日は多く起きていることになるので、食後2時間ぐらい仮眠を取りました。まああんまり寝れるものでは無いのですが…。
その後、日本時間17時頃、トルコ時間11時頃から起きて、持ってきていたゲームや座席についているテレビゲームでテトリスを対戦したり、映画を見たりして13時間を頑張ってつぶします。
気力がつきかけた頃、外にはクリミア半島が見えてきます。



このときだけ少し元気になります。1人でここクリミアで、英国・フランスがロシアと激戦を繰り広げんたんだなーとか。
その後、直ぐに2回目の食事が出ます。2回目は選択権がなく、1回目とは違ったチキンです。まあ宗教上の都合があり、チキンが出やすいみたいです(少なくともポークは出ないでしょう)。
こちらもまあまあ美味しく、と言うか長旅で限界状態で、しかもイスタンブール上空で待たされ、結局着陸がトルコ時間19:00ちょっと前と言う長い長いフライトでした。

イスタンブールのアタトゥクル国際空港に入ると結構歩いて、入国審査、そしてスーツケースが出てくるところまで行き受け取ると、直ぐに1つ目の出口があり、ガイドの人がそこで待っていてくれました。どうも最初のガイドの方は、空港のガイドのようでもう1組の人を待つと、車まで案内してくれて、そしてチップを渡す暇なく、ホテルへの送迎のガイドにチェンジ!して、ホテル行きの車で移動となります。
事前に聞いていた話しでは、イスタンブールのガイドとカッパドキアのガイドに別れるとは聞いていたのですが、結局 空港のガイドに、送迎のガイド、イスタンブール観光のガイド、また送迎のガイドとむちゃくちゃ細切れ状態でした。
そんな状態だったので、初日はチップを送迎のガイドの方のみに5ドル渡し、後はホテルのポーターさんに1ドル、ベットメイク用に1ドルでした。
そしてトルコリラへの両替は空港ではガイドに頼ることが出来ずに両替できていない状態です。本当に大丈夫かと不安をのこしつつ1日目を終えた次第でした。

つづく・・・

トルコ旅行-準備計画
トルコ旅行-説明会
トルコ旅行-申し込み用紙記入と海外旅行保険
トルコ旅行-外貨とスーツケース

トルコ旅行-1日目 トルコ航空機内(成田-イスタンブール)
トルコ旅行-2日目 イスタンブール半日観光
トルコ旅行-2日目 イスタンブールフリー
オケイとラミーキューブ
トルコ旅行-3日目 パムッカレ・アンティークプール(パムッカレ温泉)
トルコ旅行-4日目 移動日 コンヤ
トルコ旅行-5日目早朝 カッパドキア・バルーンツアー しかし!気球が!
エルマチャイ
トルコ旅行-5日目 カッパドキア・ウフララ渓谷ウォーキング
トルコ旅行-6日目 トルコに行く前に絨毯とトルコ石を買うかあらかじめ決めよう!!
トルコ旅行-7日目 最終日イスタンブール
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