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ゲームマーケット2019春の新作はロシアだー!

まだ、かなり時期が早いのですが、



 歴史×中量級ボードゲーム製作サークル 植民地戦争+α

 新作は 14世紀の ロシアを舞台とした建築ゲーム
 『公国のペレストロイカ』です。



14世紀のロシアと言うと、まだロシアって国は存在せず、
ウラジーミル・スーズダリ、ロフトス、トヴェリ、スモクレン、そしてモスクワといった、
ルーシの諸公国が存在するだけで、しかも、モンゴル・タタールの支配下にある状態でした。
(ゲームシステム上、ある条件が満たされると「タタールの侵寇」が発生し、
 全プレイヤーがバーストしたりするなど、当時の歴史テイストを入れる予定です。)

そんな中、プレイヤーは、公(クニャージ)となって、自分の公国を発展させていくゲームです。
(勿論、当時の歴史を知らなくても雰囲気だけ味いながら楽しめるものにしようと思っています。)


私の好きなゲームにショーナンロケッティアズ様の「ウサギの黄金時代」と言うゲームがあります。
プレイヤーは、宰相となって、相手と執政対決を行い、ポイントを稼ぐ対戦型カードゲームです。

あと目的もテーマも違うのですがStudio GG様の作品で「きょうあくなまもの」と言うゲームがあります。
こちらは、魔術師となって、手札のカードを駆使して戦い、相手のライフを0にして倒すゲームです。


システムは違うのですが、どちらも16枚のカードをシャッフルしながら対戦していく
と言う点では同じです。
この16枚の少ないカードというのは絶妙です。

例えば、2人のプレイヤーが互いに4枚ずつ手札を持っていたとして、
既に使われたカードが4枚(捨て札)だった場合、
まだ引かれていない山札も4枚になります。

こうなると、捨て札と自分の手札は知っている情報になるので、16枚中半分の8枚を知っており、
知らない8枚は、山札に残っているか相手が持っていることになります。
これによって、ある程度、相手が何のカードを持っているかを予測することが出来、
その中でゲームが進められることが、両ゲームを良いゲームにしているのだと思っています。

この二つのゲームを遊んだ際に、カード枚数の少なさから生まれる戦略性にとても感動したものです。
同じ製作者として、「少ないカード枚数のゲーム」に挑みたくなり、
今回作ってみたのが『公国のペレストロイカ』のゲームになります。

但し、両ゲームを真似るのではなく、自分なりの目標を持ちオリジナリティを出すことにました。
(実は、以前同じ試みで、「Re:植民地戦争」と言うゲームを作ろうとして、
オリジナリティを出しきれずに頓挫した経緯があります。)



【前提】
 ウサギの黄金時代や、きょうあくなまものみたいな
 少ないカード枚数で戦略を取れるものを作る

【目標】←ここがオリジナリティーになります。
 1.両ゲームは2人用なので、1~3人用と3人まで遊べるゲームを目指す
 2.好きなテーマ「街づくり」にする



1.の3人はカードを20枚にすることとあまり手持ち枚数を多くさせないことで、解決しました。
手持ち枚数を少なくすると、選択肢が減るので、取れる手段が減る一方、思考時間が短くなるメリットがあります。
この選択肢を減らすは諸刃なので、どこまで減らずべきかは注意が必要ですね。
また、4人用まで広げることも考えましたが、そうなるとカード枚数が多くなりすぎ、
本来の、少ないカード枚数のメリットが失われるので、3人用までにしました。

2.の街づくりは難儀でした。通常、カードそのものが建物カードで、それを建築ないしは購入して、
場に出していくことで、街が作られていくという手法が街づくりをカードゲームで行う場合、
もっともポピュラーな方法です。

しかし、この方法ですと、カードがプレイヤーの場に残り続けてしまい、少ないカード枚数で
実現するのが困難でした。
そこで、カードはあくまで資材を得たり、建物を作ったりする効果だけの使い切りにして、
街は、資材を集めてつくることにしました。

ロシアだったので、イメージとしてはシベリアの毛皮と、ノヴゴロドの木材、ポーランド・リトアニアの麦です。
毛皮・木材・麦を集めると、「カタンの開拓者たち」のように家が建つと言う方法が思いつき、
それぞれの資材を、毛皮=△、木材=□、麦=_(平の土地) にすることで、
これを『そのまま積み木のように組み立てて家を作る』ことを思いつきました。



□家 ←△毛皮+□木材+_麦 


※現在はモックなのでまだ部材が小さいのですが、出来れば左の大きさに出来ないか検討中。

積み木の様に、色々な形の家々を作るのは楽しいと思い、この方向でゲームを完成させることにしました。

こんな感じで、次回作は、少ないカードを上手く使うハンドマネージメントとリソース管理で、
他のプレイヤーよりも豊かな(高得点の)街を作って行くゲームになりそうです。

ご期待ください。最後に、ゲームの世界背景(フレーバー)はこんな感じ。。。



昔、ルーシの地にはキエフ大公国と言う大国がありました。
キエフ大公国は分割相続により、幾つもの公国に分かれました。

その後、タタール(モンゴル)の大侵寇を受けます。
財は略奪され、街は焼かれ、人々は殺されました。

あなたは、ルーシの諸公国の公(クニャージ)となって、
荒廃した公国をペレストロイカ(再建)するのです。

依然、タタールの脅威はありますが、毛皮や木材・麦を産出し、
交易により財を増やして、街や教会を建てましょう。
そしてルーシで一番の大公(ヴェリーキー・クニャージ)となるのです!


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ゲームマーケット2018秋 2日目 レポートと言うか感想

ゲームマーケット2018秋は、いつも通り1日目出展して、2日目一般参加して来ましたので、
2日目のレポートと言うか、感想を書きます。


到着は、10時15分ごろ。最初の待機列がちょうどはけたところだったみたいです。
企業のAブースは後でも大丈夫と踏んで、Bブースやその先の一般ブースからめぐります。

最初に目についたのは、Bではゲムマ大賞の優秀作品に選ばれていた
『たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ』
の列が凄かった。確かに、指輪のコンポーネントや、大喜利のシステム、
そして何よりもプロポーズと言う綺麗なテーマが秀逸な作品だと思います。

しかし、すみません。2人用ゲームを買うことが目的なので飛ばして、
OKAZUbrand様の『5×5city』の試遊へ。

しかし、11時からだった為に後にします。


と言うことで最初に遊んだのは、さとーふぁみりあ様の『ハピエストタウン』です。
2018春に出されて、気になっていたのですが、簡単すぎると言う評価もあり、
一度、遊んでから判断したかった次第。


うん、面白いです。確かに小学生の娘さんの為に作ったと言うだけあって、
ゲーマー向けでは無いですが、何の建物を買うのかちゃんと悩めます。
インフラカードは早い者勝ちなので、インフラを狙うスピード感や、
建物を買う為のお金を稼ぐところから、得点となるハートと人を稼ぐことに切り替えるタイミングが悩ましい。
悩ましいと言ってもほんのちょっとで、しかもゲームは30分も掛からないので、
ちょっと遊ぶゲームとしては良いゲームと言うことで、購入です。

それでちょうど11時になったので、5×5cityを遊びに向かいます。
ちょうど、始まるところで、混ざって3人で遊びます。

5×5=25のマス目に街の12ラウンドでタイルを配置して、最後に配置した形で得点が決まります。
タイルは袋から親が引いて、人数+1のセットをつくり、順番にいずれかのタイルセットを選んで、
配置します。
引き運にはそれなりに左右されますが、直接引いたものを使うのではなく、引いたものが場に置かれ、
その中から選ぶ方法を取っているので、自分で悩んで選択した感がありいいですね。
と言うことで、購入です。

さらに奥に進みます。
目についたのは、シメシメゲームズ様の『こたつのなかからでたくない』。
MDF素材をレーザーカッターで切って作ったこたつと、人型が目につきます。
簡単そうなので、試遊。
みかんを集めるゲームで、親のみが数字のカードを見ます。
その数字がこたつをでた時に貰えるみかんの数です。
その数とは関係なしに、こたつにみかんを置きます。結構多量に置きます。

そしていっせいのせ!で、こたつから出るか出ないかを決めます。
出たら親が見ていた数字のみかんの数を出た人数で割った数を貰え、
出なかったら、こたつに残った量のみかんを出なかった人で割った数を貰えます。

つまり、親が出た方が得なのか、残った方が得なのかを知っていて、
他のプレイヤーは親の顔色を見ながら、出るか出ないかを当てるのがミソ。
勿論、1人で出て、3人が残ったら、出た方は1人で総取りで、残った方は3人割りするので、
他の人の行動も重要になってきます。
コンポーネントが凄いので、シンプルな駆け引きのパーティーゲームが好きな人にはオススメです。


さらに奥に進み、お世話になった番次郎様にご挨拶。
ボードゲームクイズ冊子『BoardGameQuiz NEXTAREA』が人気で、お客が引くまでしばし待つことに。。。
ボードゲームをやり始めた方も多くなったので、クイズとしてだけでなく、
逆にボードゲームのハウツー本としても使えるのかもしれません。



どんどん、試遊を続けます。
こちらはうちと同じ浅草時代からのサークルさん、十式ゲームワークス様の『ひとりならはやく』
これまた今回のうちと同じオムニバスゲームですよ!なんて奇遇な!
こちらは1人用のゲームが5つ入ったもの。女性の方が黙々と遊んでいるのが気になり、
同じものを遊ばせてもらいました。


サイコロを上下左右に押し出すと、ひっくり返したり、+1、-1出来るので、それで同じ目にするといったもの。
凄い集中して遊んでしまいました。
これは唸るほど良く出来ているし、引き込まれます。さすがは古株のサークルさん、
ゲームシステムのなんたるかを熟知している感じの安定さを感じます。

まだ試遊は続きます。2018春でそのアートワークで有名になった こぐまやん様の
『さけのぼり』。鮭となって、熊を掻い潜り、川を登り、卵を産むのです。

システムは、読み合い。相手が仕込んだ熊の位置を予想しながら、それを躱して川を登って行きます。
イクラのコンポーネントも見事です。

ダイスキャスターズ様の『賽雲』
自分のカラーが非公開で決まっている中で、サイコロを条件に従って積んで行き、
自分の色が、高得点になるようにしていきます。
置く際の条件が結構厳しく、考えさせられます。また、高得点と言うのが、目の合計が他の色に比べて、
真ん中なので、低くも高くも出来ないので、なんとか真ん中になるように調整するのが難しい・・・
かなり悩まされます。


本日、最後の試遊びは、ちゃがちゃがゲームズ様の『貴族の財布』
これ予約しようか悩んだのですが、遊んでみないと判らないと思っている間に予約は終わり、
当日も完売した作品。

袋から、チップを引いて、赤チップを2枚引くとバーストするので、どこまで引くかを悩みながら引き、
引いたお金で、場のカードを購入し、その効果を使うことで、バーストの可能性を下げたり、
引いたチップの効果を高めたりする感じ。
結構、引き運が悪いので、最初の1枚目から赤チップを引くなどして、
インストをしてくれたサークル主催さんを焦らせますw
バーストするかもしれない緊張を感じながら、拡大再生産を行うというあまり無かった感じのゲームでした。


そんな感じで、今回も数多くのゲームを試遊しました。
最後に、新作ゲームコーナーに達よって、本日は遊べなかったけど気になったゲームを物色します。


久遠堂様の『しぇすた・で・しゃ』
寝ているニャンコを起こさないようアヒルちゃんを乗せるバランス・チキンレースゲーム
ぬいぐるみが入っているだけあり、箱がでかい!

と思ったら、もっとデカい箱があった!!!

『おくのほそ道』

一方、ぬいぐるみにポッケが付いていて、その中にカードが入っていると言う驚きのコンポーネントも見つけます。


最後、2人用なのでかなり予約するか悩んだ『ペーターと2匹の牧羊犬』
うーん、好みのコンポーネントです。


こんな感じで、一日中遊び倒したゲームマーケットでした。
全体感としては、混んでいるところと、混んでいない所の明暗がくっきり分かれた感じ。
試遊も、一部を除いて比較的すんなり入れました。
あと、2人で廻ったのですが、4人プレイの場合、残りの人数を集めるのに苦労する機会が多かったです。
なんか、相席ゲームを嫌煙する傾向が強まったのかなー。


結局買ったゲームはこんな感じ。サグラダは、ミスボドで遊んで良かったから予約。
5×5cityも、ハピエストタウンも、ゲムマで遊んで良かったから当日買い。
リトルタウンビルダーズは、遊んだレビューが良いものが多かったので予約。
サンチアゴのみ歴史感が好きで予約です。

ゲームマーケット2018春は、1日目の作品しか買わなかったのですが、今回 ゲームマーケット2018秋は、
逆に2日目の作品しか買わなかったです。


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【メソポタミアの扉】メソポタミアの歴史

ゲムマ2018秋の新作 木製オムニバス ボードゲーム「メソポタミアの扉」ですが、各ゲームがメソポタミア地方に興った民族や、各王朝を題材としており、その雰囲気が少しでも伝わればと、当時の歴史背景を説明書に入れてあります。
Web掲載の遊び方や、ボツった遊び方まで含めると、そこに書き込まれた内容だけで、ちゃんとメソポタミアの歴史が追える気がします。
※各画像をクリックするとゲームの内容に飛びます。
※○はボツった遊び方です。

●シュメールの遺丘 
シュメール人は、チグリス川とユーフラテス川流域の肥沃な三日月地帯に文明を築きました。
河川はたびたび氾濫し、都市は土砂で埋まり、人々はその都度、都市を再建しました。こうして都市遺跡が丘の様になりました。これを遺丘(テル)と呼びます。


●ウルクの絵文字(web掲載) 
シュメール人が作った最初の都市ウルクで花開いた文化はウルク文化としてメソポタミア各地に伝播しました。中でも600文字に及ぶ絵文字の発明は、後に楔形文字になり、メソポタミアの公用語になっていくのです。


●ウルとウルク 
さらにシュメール人は、チグリス川とユーフラテス川沿いに幾つもの都市国家を作ります。各都市では、神殿が作られ都市の守護神が崇められるようになりました。やがてウル・ウルク・ラガシュといった都市が栄え、覇権を争い始めます。


○進撃のアッカド王 
アッカドの王となったサルゴンは、南方シュメール人の都市国家に侵攻しました。その頃シュメールでは、ウンマの王ルガルザゲシが、ラガッシュ、ウルクなど主要都市を支配下に治めていました。ここに両雄の戦いの火ぶたが切って落とされたのでした。


●ナンナ神殿(web掲載) 
アッカド帝国崩壊後、ウルの軍事司令官だったウル・ナンムは、メソポタミア地方を統一し、ウル第三王朝を成立させます。そしてウル・ナンムは国家のシンボルとして月神ナンナを祀る神殿を建築します。これが現代にも残る有名な「ウルのジッグラト」です。


○混乱のメソポタミア(仮) 
ウル第三王朝の国力が弱まると、その勢力下にあったイシンやラルサと言った都市が独立を主張し始め、さらにウル第三王朝が滅びると、中部のエシュヌンナや、マリ、そして新興都市バビロンが勢力を伸ばしてきます。
メソポタミアは各都市が覇権を争う混乱期に突入します。この混乱期はバビロンの王ハンムラビが登場したことで、古代バビロニア王国の統一で幕を閉じます。


●ヒッタイトの戦車 
アナトリアに興ったヒッタイトは、強力な戦車部隊を使って、オリエント各地に侵攻しました。メソポタミアも例外では無く、古代バビロニア王国は、ヒッタイトの侵略よって滅ぼされました。


古代バビロニア王国滅亡後、バビロニアではカッシート王朝が興りますが、メソポタミア北部のアッシリアが強大となり、周辺の国々へ侵略し始めます。バビロニアも例外なくアッシリアの支配下となります。

●セミラミスの空中庭園(ゲムマ2018秋 予約特典) 
アッシリア帝国の女帝となったセミラミスは、首都ニネヴェに水を汲み上げる装置を完備した屋上庭園を造りました。後の世に言われるバビロンの空中庭園です。


●ネコ2世襲来(web掲載) 
メディア王国と同盟を結び、アッシリア帝国を滅ぼした新バビロニア王国でしたが、アッシリアと同盟関係にあったエジプト王 ネコ2世が、アッシリアの残党を助けるべく、シリアに遠征を行ってきました。そこで急遽、新バビロニア王国の王子ネブカドネザルは軍を率いてシリアに向かいました。かくしてシリアの都市カルケミシュで両軍は激突するのでした。


●バビロンの聖塔 
新バビロニア王国の王となったネブカドネザル2世は、バビロンに巨大なマルドゥク神殿を建設しました。そこで建てられた聖塔(ジッグラト)は、後世に「バベルの塔」として語られることになります。


イラン高原に興ったアケメネス朝ペルシアは、メディア、新バビロニアを滅ぼし、メソポタミアを統一します。

●ペルセポリス宮殿 
アケメネス朝ペルシアの王、ダレイオス1世は帝国の首都として巨大な宮殿を構えたペルセポリスの建築を行い、帝国は最盛期を迎えます。しかし、紀元前331年マケドニアのアレキサンダー大王が、アケメネス朝を滅ぼし、ペルセポリスを破壊したことで、メソポタミア文明は終焉を迎え、ヘレニズム文化に飲み込まれていきます。


メソポタミアの扉ホームページ
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【イベント】2018年10月21日(日) ボードゲーム会 <結果>

9月を仕事で潰してしまいましたので、2か月ぶりの開催になります。
ゲムマが近いので、ゲムマ出展者の事前お披露目会は大歓迎です!


日  付: 2018年 10月 21日(日)
時  間: 10:00 ~ 17:00 (開場は9:15-9:45) ※日中からの途中参加もOK

場  所: 川崎市 多摩市民館 4階会議室  ※東京都多摩市ではありません!

会  費: 300円~500円 ※会場費、参加人数で割る都合

参加方法: chiyakazuha@mail.goo.ne.jp こちらまでメールをください。
      ※スパムメール対策を行っている都合、件名に「遊び場所」か「asobi」(半角)としてください
       or
      TwiPlaでも受け付けています。

詳細案内: http://www.ac.cyberhome.ne.jp/~usa_neko/1800_v2/sheet11.htm

こちらのブログ(過去記事参照)で紹介しているゲームのほとんどは、ゲーム会で遊んだものです。
こういった作品を、こじんまりと遊んでいる次第です。遊んでみたいと言う方は是非、ご連絡お待ちしております。
特に、ゲームマーケットのゲームで遊ぶことや、製作者のテストプレイや、新作の事前プレイなどを行っております。
出展者の方も是非!お待ちしております。

※遊ぶのもテストプレイもやりたいので、午前中はテストプレイ、午後は発売品を遊ぶに出来ればと思います。

<結果>
トップの写真は、日本語版が出るまでまった「フィールドオブグリーン」。
脱サラして、政府の支援を受けながら、4年以内に農場を作っていくゲーム。
本当にいろんな種類の畑と家畜、施設があるので、何度遊んでも違った感じになり
楽しいです。今日は1人、農場を作らずに、大工になって施設ばかり作っている人が居たぐらい。(^_^;)


あと遊んだのは、「ジャンドイッチ」。お手軽にしたマージャンゲーム。
2人でも5人でも遊べ、短時間でマージャンが出来るところが、良ゲーです。
マージャンと同じく、ツキがあるのか、確率的には交互に勝っても良いものですが、
1ゲーム(2周)だと、1人が大勝ちすることが多い気がします。


こちらは、同人版の「航海の時代+王の書簡」
こちらも、停泊地カードを色々と変えることで、勝利の狙いどころが違ってきますので、
何度も楽しめます。

他に、テストプレイも少し行いましたが、こちらは別の機会に報告です。
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各遊び方のコンセプト【メソポタミアの扉】


ゲムマ2018秋の新作 木製オムニバス ボードゲーム「メソポタミアの扉」のコンセプトは、幾つかの汎用的なコンポーネントで、幾つものゲームが遊べることを目指した作品です。
ですので、人数によってや、その日の趣向に合わせて、遊ぶものを変えて頂ければと、思います。
そういった点で、色々なシチュエーションでゲームを遊ぶ方に向いているかもしれません。収録されている各ゲーム毎の、コンセプトは以下の感じです。

●バビロンの聖塔 
バランスゲームと、バッティングを合わせてみたら。がコンセプト。バランス的に、積んでいけるなら、バッティングしないで積むことを狙い、もう無理と思ったら、敢えてバッティングすることで積まないことを狙うといった感じに、変化するのを楽しんで貰えればと思っています。
勿論、バランスゲームとしての積むことの楽しさもちゃんとあります。


●ペルセポリス宮殿 
バランスゲームの真逆のじっくり遊ぶ戦略的なボードゲームらしいものを目指しました。
若干バランスゲームの要素は残りましたが、3・4人で得点の稼ぎ方に相乗り要素があるので、他のプレイヤーの行動を読みながら、自分の手を考えるゲームになりました。しっかりとしたゲーマーズゲームがお好きな方にお薦めです。

●シュメールの遺丘 
バランスをまったく排除した戦略ゲームです。運の要素が無い、アブストラクトゲームの先読みに、板の形を組み合わせるパズル感を合わせています。
パズル要素が強いので、そんなに先読み先読みせずに、時間も掛からず簡単なので、気軽に合間の時間で楽しんで貰えればと思います。

●ウルとウルク 
マンカラベースの建築ゲームです。建築が、パズルやバランスの要素がありますが、建築資材を獲得していくマンカラのルールが、かなり頭を使う先読みになっていますので、ガチ対戦が好きな方にお薦めです。


●ヒッタイトの戦車 
せっかく、サイコロが入っているんだからと入れた、ダイスロールのスゴロクゲーム。但し、コースは、板を使って随時作るので、スゴロクのお手軽さ、みんなでワイワイ楽しむ感じと、コースをどう作るかのパズルに戦略がまじった、バランスの良いゲームに仕上がっているつもりです。
こちらは比較的、初級者でも楽しめます。


●セミラミスの空中庭園(ゲムマ2018秋 予約特典) 
バビロンの聖塔が、多人数で楽しむバランスゲームなら、こちらは1・2人で楽しめるバランスゲームとしていれました。
サイコロの目に多少振り回されながら、どこまでアグレッシブに積めるかをチャレンジするゲームです。ガチ バランスゲーム好きにお薦めです。


●ネコ2世襲来(web掲載) 
2人対戦でダイスを使うことで運要素を入れたものです。
バックギャモンを参考にして、別物まで変えています。こちらも対戦の割にはダイス目に左右されるので、ガチにならずに気軽に遊べます。

●進撃のアッカド王(チラシのオマケ) 
非対称での挟み将棋です。片方が、コマが3色です。
チラシのオマケなんで、コンセプトだけが先行しちゃっていますが、多くの人が知っている挟み将棋をアレンジすることで一考な出来になっているかと思います。


メソポタミアの扉ホームページ
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【お願い】再販と予約について

本当に申し訳ないのですが、うち植民地戦争+αは、各作品の再販の可能性が低いです。
つまり、新作で完売したら、それっきりで、半年後には買えない状態です。
何故、こうなるかと言うと、うちが初回で売り切る数しか、作っていないからです。
他のサークルさんは、多めに作り、次回のゲムマでも買えたり、ショップに流したりしているみたいですが、うちは在庫リスクを嫌っているために多めに作っていないのが理由です。
また、再生産もかなり難しいです。ここんところ、うちは独自性を出すため、他では使っていないウリになるコンポーネントをなるべく入れるようにしています。幕末の行末では、刀を入れましたが、これがもう生産されていないため、売っているもの値段が高くなってしまいました。
また、今回のメソポタミアの扉みたいな手作り品も、作るのに莫大な時間が掛かる上、ボードや箱に貼るシールの印刷が、ある程度まとまった数でしか注文出来ないので、手作りもまとまった数を作らないといけなくなります。
なので、メソポタミアの扉も、再生産は無いと思っています。

ですので、お願いです。欲しいと思われた方は是非とも、予約や通販をお申し込み下さい。
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ネコ2世 【メソポタミアの扉】

ネコ2世。
妖怪ウォッチにもキャラクターとして登場する名前ですが、実は歴史上実在したエジプトのファラオの名前です。

私は、今回の「メソポタミアの扉」のゲームの1つに名前を付ける過程で調べていて知りました。

ギリシャ語読みが「ネコ2世」で、実際は「ネカウ2世」と呼ばれていたみたい。こうなればファラオっぽい?


来歴も結構やり手です。
エジプトは、当時オリエント全域を支配していた強国アッシリアの属国・協力国でした。
しかし、アッシリアの圧政にバビロニアが反乱。新バビロニア王国を建国すると、
同じくアッシリアに圧迫されていたイランのメディア王国と同盟を結んで、アッシリアに攻め入ります。

エジプトはアッシリアを支援するも、アッシリアはメディアと新バビロニアの連合軍に敗れて崩壊してしまいます。

ここからネコ2世は、アッシリアの影響力の無くなったユダヤ(ユダ王国)を支配して、さらにシリアに攻め入ります。
シリアは、600年以上前にエジプトがヒッタイトとその覇権を争った地ですから、エジプトにとっては念願の地なんでしょう。
新バビロニアを建国した初代国王ナボポラッサルの軍を打ち破ってシリアを勢力下に置きます。


しかし、それを阻んだのが、ナボポラッサルの息子でまだ王子だったネブカドネザル2世。
父に代わって軍を立て直すと、カルケミシュの戦いでネコ2世のエジプト軍を打ち負かし、
これによって、エジプトはアジア進出の夢が打ち砕かれます。


これで終わったなら、ネコ2世は大したことが無かったファラオになるのですが、
この後、ネコ2世は海運業で国力アップに努めます。
対岸のギリシャと盛んに貿易し、ナイルと紅海を繋ぐ運河を作ろうとしたり、アフリカ一周なんてこともやっています。

アッシリア帝国崩壊後は、オリエントは新バビロニア・メディア・リディアに、エジプトを加え、4国分立時代を迎えます。
もしかしたら、ネコ2世がいなかったら、エジプトは新バビロニアに飲み込まれたかもしれません。
そんなことを考えながら作った「メソポタミアの扉」の新しいゲーム(多分Web公開予定)です。


左がエジプト軍、右が新バビロニアで、真ん中が係争地シリア。
互いに相手の陣地にサイコロを振ってコマを進めるバックギャモンライクのゲーム。
コマを動かして、自分のコマの居る位置にいくとコマが合流し大軍を形成できる。
大軍になると相手とぶつかった際に、相手を蹴散らせるが、動きが鈍くなる。

そんなゲームです。。。

木製オムニバスゲーム メソポタミアの扉HP
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【イベント】2018年8月12日(日) ボードゲーム会<結果>

まだまだ、ゲームマーケットで買ったゲームを遊びきれていませんので、積みゲーにしない為にも遊びましょう!
また、ゲームマーケットに向けてのテストプレイもOKです。比較的製作者が多いのでいろいろと意見が聞けます。

日  付: 2018年 8月 12日(日)
時  間: 10:00 ~ 17:00 (開場は9:15-9:45) ※日中からの途中参加もOK

場  所: 川崎市 多摩市民館 4階会議室  ※東京都多摩市ではありません!

会  費: 300円~500円 ※会場費、参加人数で割る都合

参加方法: chiyakazuha@mail.goo.ne.jp こちらまでメールをください。
      ※スパムメール対策を行っている都合、件名に「遊び場所」か「asobi」(半角)としてください
       or
      TwiPlaでも受け付けています。

詳細案内: http://www.ac.cyberhome.ne.jp/~usa_neko/1800_v2/sheet11.htm

こちらのブログ(過去記事参照)で紹介しているゲームのほとんどは、ゲーム会で遊んだものです。
こういった作品を、こじんまりと遊んでいる次第です。遊んでみたいと言う方は是非、ご連絡お待ちしております。
特に、ゲームマーケットのゲームで遊ぶことや、製作者のテストプレイや、新作の事前プレイなどを行っております。
出展者の方も是非!お待ちしております。

<結果>
トップの画像は、ハコニワ観光局さんの「回る遺跡」

ご覧のとおり、3段の回転台をくるくると回転させて、発掘者を動かして、
遺跡から宝石を獲得していくゲーム!
こういった回転ギミックは魅力ありますねぇ。
回転して上手く宝石を取れた時は頗る気持ちが良い!
まだルールが修正中なので、是非完成させて欲しい作品です。
2人でも楽しめるなら、是非とも連れと遊びたいですね。


こちらはSophiaGamesさんの「I LOVE YOU」
所謂、多人数殴り合いゲームなので、
凄いと思ったのは、体力ゲージを減らすだけのルールで、減った先に相手に攻撃するマスや、
格ゲーで言うゲージを貯めるマスなどがあり、体力をどこまで有効に減らすかがポイントのゲームになります。
勿論、相手から攻撃を食らうと、その有効なマスを飛ばされて無意味に体力が削られます。
ルールが単純なのに、運要素が無く、戦略性が高いのですが、何手先を読む考えるわけでは無く、
長期戦略の上でのその場の状況判断が効いてくる感じが良いです。
バトルロワイアル好きには是非ともオススメしたい作品でしたぁ。


今日は、テストプレイの他に、ゲームマーケット出展の話や、印刷所の話などいろいろと
製作について話が出来て為になった回でした。こんな会も良いものだなーって思いました。

一方、次回は逆に製作抜きに思いっきり遊ぶのも良いなって思いました。
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ボドゲ制作 2つの関門

うちのサークルが世にボドゲを出すにおいて、
私には重要な2つの関門があります。
明確に取り決めている訳ではないのですが、
私が自分に枷として行っているマイルールです。

先週の日曜に、ゲームマーケット2018秋に新作として出す予定の

新作「メソポタミアの扉」

について、2つ目の関門をクリアしたので、これで晴れて出品できることになりました。


その2つの関門とは・・・

1つ目の関門は、私が新作のゲームを構想し、テーマやルールを作り、
ソロ回ししたりして、感触が良く、出したいと思ったときに、
連れの意見を聞くことです。

連れは、ゲーム性よりも「そのゲームが売れるものか?」の観点で見てくれます。

 ・ゲームのターゲット層は?
 ・テーマはターゲット層にマッチしており、需要があるか?
 ・ゲームのルールが、テーマやターゲット層に合っているか?

ターゲット層はかなり細かく決めます。うちは今のところ「歴史」と
言う特色を出していくので、どの時代のどの歴史にするかがポイントです。
あとは、過去作品で掴んだ、既存客へのアプローチを考えます。

ここで連れと熟考を重ねた上で、テーマを変えることもあります。
「神倭のくに」は、もともとは古代ギリシャをテーマに考えていましたが、
「ローマの力」と被りすぎるのを連続で出すのを敬遠して、和ものにしました。
所謂、『商品企画会議』なるものをやっているイメージです。
ここで凡その価格や、需要見込み、生産数などを決めていきます。

今回の「メソポタミアの扉」では、テーマ的には「ローマの力」を
気に入ってくれた層に、木製なので「樹ブロック」を買ってくれた
この2つの層に訴求できればと狙っています。


この後、自分のところのゲーム会や、その他でテストプレイを重ねて、
問題点を修正しながら、ルールの詳細を詰めて行きます。


そして、ルールがほぼほぼ最終系になってきたタイミングで、
知り合いのエヌ氏とテストプレイを行って貰います。
これが2つ目の関門です。
エヌ氏は、古くからの友人で、数値計算にかけては絶対の信頼を置いています。
このエヌ氏に見てもらうことで、ルール上の穴を発見してもらいます。


「メソポタミアの扉」は5つものルールを内包していますので、
昨日は、その5つをテストプレイして貰う為に半日全てテストプレイに
付き合ってもらいました。
1つだけ、自分では気がつけなかった不具合と、その改善案を頂きましたので、
何とか、完成に持っていけた次第です。
まさに、自分にとっては、商品の『品質確認テスト』のようなものです。

『商品企画会議』と『品質確認テスト』
この2つを行うことで、うちの作品は間違った方向に進まずに済んでいるのだと
実感しております。手伝っていただいている、連れとエヌ氏、
それとテストプレイに、一緒に付き合って貰っている弟に感謝です。


と言うことで、植民地戦争+αの新作「メソポタミアの扉」にご期待ください!


※トップ画像が、「メソポタミアの扉」に収録される5つのゲームです。
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【イベント】2018年6月24日(日) ボードゲーム会<結果>

まだまだ、ゲームマーケットで買ったゲームを遊びきれていませんので、積みゲーにしない為にも遊びましょう!
また、ゲームマーケットに向けてのテストプレイもOKです。比較的製作者が多いのでいろいろと意見が聞けます。

日  付: 2018年 6月 24日(日)
時  間: 10:00 ~ 17:00 (開場は9:15-9:45) ※日中からの途中参加もOK

場  所: 川崎市 多摩市民館 4階会議室  ※東京都多摩市ではありません!

会  費: 300円~500円 ※会場費、参加人数で割る都合

参加方法: chiyakazuha@mail.goo.ne.jp こちらまでメールをください。
      ※スパムメール対策を行っている都合、件名に「遊び場所」か「asobi」(半角)としてください
       or
      TwiPlaでも受け付けています。

詳細案内: http://www.ac.cyberhome.ne.jp/~usa_neko/1800_v2/sheet11.htm

こちらのブログ(過去記事参照)で紹介しているゲームのほとんどは、ゲーム会で遊んだものです。
こういった作品を、こじんまりと遊んでいる次第です。遊んでみたいと言う方は是非、ご連絡お待ちしております。
特に、ゲームマーケットのゲームで遊ぶことや、製作者のテストプレイや、新作の事前プレイなどを行っております。
出展者の方も是非!お待ちしております。

■今後の開催予定■
 8月12日

<結果>
今回のゲーム会は参加者が少なかった。もう少し人数が集まると良いな~。
表紙は次回の新作。まだ細かなルールに手を入れないと。


ガブルは、他のプレイヤーが来るまでの間 2人で遊ぶのには良いですね。
相手が何を置いたのかを予想しながらジレジレした戦いをするのが好き!


そして午前中は、ブランクワールドに終始する。
結構時間が掛かります。このゲーム、勝敗を競うよりも、ついついしたいこと(世界一周するんだ!とか、アフリカを全部開くんだーとか)をしてしまうのが楽しいですね。遊んでいて、得点や勝敗がかなりおざなりになります。
でも楽しければそれで良い!?


あと「ハンザの女王」秋に買ったのをやっと遊べました。
説明書を何度も読んだのですが、全然わからず説明書を読みながらのたどたどしいプレイ。
2ラウンド目ぐらいから、このゲームの意図することが判り、判ってみると良いゲームなんだと理解しました。
あとは同率一位のときの点数がどうなるかの記載が欲しかった。

ということで、今まで遊べなかったゲムマ作品を遊べて満足の一日でした。

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