植民地戦争+α

歴史テーマの中量級のボードゲームを制作し、ゲームマーケットに出展しています。
なので歴史とボドゲの話が多いです。

消えていったオリンピックの競技種目

2012年07月28日 07時41分22秒 | 雑談
本日からオリンピックが開催されます。
毎回のオリンピックで語って居ますが、国別対抗のこのイベントは大好きです。
勿論、普通に日本人もお応援しますが、日本人が出ていない競技を普通に見たりします。特に決勝やゴールの瞬間はどの競技も白熱して面白いです。
今回は、民法は放映権の高騰の都合からあまり放映しませんが、NHKがネット配信でマイナー競技も放映してくれますので、馬術の総合や障害や近代5種、射撃、トライアスロンとかを見てみたいなーと思います。

以下、記事では消えていた競技が紹介され、綱引きや綱のぼりがあったんだと驚かされます。

消えていったオリンピックの競技種目(ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト) - goo ニュース
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孔明のヨメ

2012年07月22日 12時50分35秒 | 三国志
 知り合いが本を貸してくれました。「孔明のヨメ」です。いやー面白いです。素直にヨメの月英の行動や、デレる孔明が楽しくて仕方ないです! またっく良い作品です。

 ちなみに三国志マニアとして細かいところのチェックもしてしまうのですが、月英の母方の叔母が劉表の妻 蔡氏だったりするので、ここら辺の家系のところなんかが語られててGoodです。
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薔薇戦争

2012年07月17日 18時48分30秒 | 国:英国
 ゲームマーケット2012春が終わって次のプランを連れと話しました。まあ、基本的には次は「樹ブロック」をメインに据えるのですが、いづれは印刷会社にお願いしたカードゲームを作ってみたいなーって話になり、その時にちょうど見ていたあるアニメのオープニングで「薔薇戦争」と言う文字が出てきていたので、それだけで薔薇戦争を題材にしてみようと思って調べてみました。

 まあ、ゲームマーケット2012春で、100年戦争を題材としたゲームに触発されたと言うのもあります。薔薇戦争がちょうど100年戦争直後から始まる英国の内戦なので…
 調べてみると、いやー複雑です。大まかな流れは赤薔薇のランカスターと、白薔薇のヨークが戦、それぞれ王を排出しており、それにはキングメーカーと呼ばれる大貴族が絡んでいて、最終的にはランカスターの傍流のテュダーが王朝を開くのですが、その間、多くの人物が出てきては、あっちに味方したり、こっちに味方したりと、裏切りまくりって状況です。

 で、そこから今計画しているのが写真のような簡単なカードゲーム。いつものように重めではなく、カード40枚と少なく、しかも15分程度で終わるゲームを考えています。このぐらいの枚数なら印刷所に頼める範囲かなー

 コンセプトについては、またどこかで詳しく解説したいと思います。
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レッドブル

2012年07月14日 21時46分18秒 | 雑談
缶の裏を見てビックリ! メイド イン オーストリア と書いてある!
あのデザインからして、アメリカか、オースト「ラ」リアかと思っていたのですが、あのモーツアルトのオーストリアですよ!

驚きです。まあ、オーストリア人がタイで飲んだ栄養ドリンクに感激して、自国で会社を興しちゃっただけの商品らしいので。

なんで、レッドブルかと言うと・・・疲れているんです・・・3連休何それ?と言うぐらい働いています。
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サクサク三国志 追加ルール 企画

2012年07月08日 16時29分05秒 | 三国志
 先週末に自身の開催するコンベンションでイベントスペース向けのミニシナリオとは別に、行ったのがこの3枚目カードの追加ルールです。サクサク三国志では、場に出された将軍カードの他に手持ちカードからマークが合うカードを2枚目として出して、その合計で勝敗を競います。
 ここで少し問題になるのが、場の将軍の能力が5で、つける手札の能力が5の場合、絶対に負けません。ですのでこの状況だと安心して出せます。勿論、手札の能力5は捨て札ですので、相手が本気でない状態で攻めてきたのに騙されて出してしまうと言うのはありますが、それでも絶対に負けないというのは駆け引き上少し難を感じていました。
 それと、将軍とマークが合わない手札はどんなに強いカードでも単なる捨て札にしかならないことです。これもマークが合わないために単に捨てられていくのは如何なものかと少々思っていました。

 この2つの問題を解決する方法として、知り合いのアイデアで出てきたのが3枚目ルールです。戦争や暴動など行う際に、3枚目として手札からさらに1枚を出します。このさらに1枚はマークが合っていなくても出せます。但し、使用される能力はマイナス3です。ですので能力が5のカードを出したなら+2、4なら+1です。3では出しても効果がありませんが、開墾を行わずに無駄に捨てることが出来ます。逆に能力が2だと-1と返って悪くしてしまいます。1なら-2と目も当てられません。

 このルールを採用して遊んでみたところ、意外に普通にサクサク三国志の既存ルールに溶け込み、いい感じで問題点も解決してくれました。特にこのルールは空白地の勢力に対しても同様に適用され、可能な限り値を高めることが出来ます。孫堅が戦争を行って統率5+5の10で絶対に負けないと思われた状況で呂布を攻めたところ、なんと3枚目に沮授が適用でき、統率の合計はなんと11。上記で問題となっていた絶対勝利を見事覆してくれて大盛りがありです!

 難点があると言えば、3枚を加味しなければならないので、その分は多少は煩雑になります。何度かサクサク三国志で遊び慣れた方なら問題ないレベルかなー。

 あと、即興で3枚目専用として追加したカードが、戦争を知力で行う火計カードや、政治・知力勝負で負けた際に、負けた方が死んでしまう舌戦カード。どちらも1枚ずつですが、絶対に勝てるや、絶対に死なないを覆すカードですので、これが出てくることを警戒しなければならず、それがまた面白さをアップします。


火計で、大逆転したところ


3枚目カードを駆使して、5+4+1と10にしたのに和睦であえなく撃沈


なんと呂布に陳宮が付いてしまって、この空白地は手が付けられない状況に!


戦況は3国大混戦!
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見よ!この圧倒的な物量を!

2012年07月07日 18時30分18秒 | 樹ブロック
(^-^;

秋に向けて、樹ブロックの制作に勤しんでいます。
こんだけあって、20コしか作れません。
しかも、1週間に1つづつ制作して行かないと…

ノルマ化している(T-T)
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速報!サクサク三国志 《ミニシナリオ》

2012年07月01日 18時13分20秒 | 三国志
 本日、サクサク三国志の簡易版のプレイをしてきましたので、その速報です。後日、しっかりと報告したいと思います。
 サクサク三国志は、2時間ぐらい掛かるので、例えばゲームマーケットのイベントスペースに遊ぶには向かない作品です。これをどうにかしたいと思い、クイックスタート&簡易プレイできるミニシナリオとも言うべきものを作ってみました。

 なんのことは無く、通常いろいろな群雄を選べるサクサク三国志ですが、このミニ版では 曹操・劉備・孫策からしか選べないし、初期配置も決まっているし、空白地の勢力も劉表・袁術と決まっている状況でのゲームです。
 ですのでパッと初めて、1時間かからないぐらいで終わります。まあ、さらに雰囲気が判るだけで良いなら途中中断しても良いし…。

 ってのを企画して、本日2回遊んでみたのですが、思惑通り2回とも1時間以内に終わり、そして普通にサクサク三国志の雰囲気を味わえます。これをもう少し微調整すれば、秋のイベントスペースに間に合うかなー…。
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