ちょいスピでセラピー的なKizukiの日々

色んな世の中の出来事、セラピーなどから気付きを得て、ありのままの自分に還ることを目指して生きてます。

天使と遭遇

2009-06-26 07:38:00 | 天使

夜中にやけにパッチリと目が覚めてしまいました。

ふと時計をみると3時です。

(うわーっ。真夜中どまんなかじゃん。こんな時間に意識朦朧じゃなくて、こんなにバッチリ目が覚めちゃってどうすんだよぉ。)と思いながら、この際、トイレでも行っとくか、と起き上がりました。

その途端に、部屋がいつもとは様相が違うことに気づきました。

なんだかやたらと白っぽい。

ん? 寝ぼけてんのかな・・・と思いながら、空間をよぉくみると、なんだかあちこちに点々と白い光が浮遊している。

なに? これ・・・

でも、一瞬のうちに私には「これが天使だ!」とわかりました。

こんな夜中にいっぱい来てくれたんだぁ!

っていうか、天使は人間を驚かせるのは翻意じゃないだろうから、驚きにくい時間帯を選んで「いつも居るよ。」って見せてくれたんだ、と思いました。

なにかが起こりやすい時間帯っていうのはあると思います。

昔なら「草木も眠る丑三どき」と言いました。(今の午前2時くらいのことですよね。)

今は、草木も眠るどころか世界中、日本中のあちこちで24時間誰かかんかは昼日中のように過ごしているんでしょうけれど、私の感覚としては、昔より若干1時間ほど遅れたこの3時くらいは一番それっぽい時間だと思います。

2時だと「今日は眠るのが遅くなっちゃってさぁ。2時になっちゃったよ。」ということはありそうですが、3時となると普通に生活している人では眠るにはあまりに遅すぎ、起きるにもあまりにも早すぎる、つまり、たいていの人が一番寝ている可能性の高い時間のように思うのです。

私の家は家中の電気を消して寝ます。

帯電している家電のメインスイッチのボタンとかかすかに部屋を照らしているものはありますが、「明るい」と感じるほどではありません。

でもこのときは、「ぼーっと薄白く明るい」といえるほど部屋が明るかったんです。

しばらく私は部屋の真ん中に座り込んでいました。


私はプラネタリウムが大好きですが、このときもプラネタリウムの椅子に腰掛けてぼーっと天空を見上げて星空に思いを馳せ、時間がとまっているかのような気分になりました。

目を開けていればいるほど暗闇に目が慣れてくるのは当然でしょうが、これはもう「慣れ」というレベルではなく、ほとんどの家具がそのアウトラインだけでなく、細かい部分まで明るく見えるのでした。

細かい星たちがキラキラとまたたいていました。

エンジェルセラピストの山下はなさんも「エンジェルとは小さな小さな羽根が飛び交っています。ひょっとするとん? 花の種が飛んできたかな?と見間違うくらいちっちゃなものです。」とおっしゃっていたので、多分そうだと思います。

私には空にまたたく星にみえたのですね。

そしてふとボトルの棚を見ると、ボトルの一番ボディの部分のガラス面のところが蛍のように緑色にぽっと光っているのが見えました。

なんだろう・・?

最初は一番上の棚のボトルだけがそう見えました。

私が視線をズラすと2番目の棚のボトルに今度はそれが移りました。

(あぁ、視線を移すと蛍のように光る場所が変わるってことは、やっぱり何かが反射してそう見えてるだけなんだな)と思いました。

そう思うものの、じゃあ、反射するほどの光が対極になにかあるかというとなんにもないのです。

どう考えたらいいのか・・・

しばらくは惚けたようにただ座り込んでボトルをじっと眺めていました。


私にはボトルの11本に天使が宿っているようにしかみえませんでした。

少し前に「時代を映す色」として、天使が光の存在だとすれば、光でできている色のボトルであるオーラソーマのボトルはあえて大天使シリーズのボトルだけではなく、すべてのボトルが天使そのもののようなものだ、ということを書きました。

そのことを思い出して、(やはり、ボトルたちには全部、天使が入っているんだ!)と思いました。

それを見せてあげようと、天使たちが私が起きる時間を見計らって、こういう演出をしてくれたに違いありません。


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時間ほどでしょうか、ただただ私はこの時間が永遠のものであってくれたらいい、というようにじーっと座っていましたが、そのうちだんだんと目が慣れてくるどころか、あたりが暗くなってきました。

(あぁ、今日のエンジェルショーは終わったんだ)とそう思い、のそのそとベッドにもぐりこみました。

もっと感動でドキドキして眠れないかと思いましたが、意外にもまたすぐに私は眠りに落ちてしまいました。

とても不思議な体験でしたが、とても心躍るわくわくする体験でもありました。

これで私にはある程度免疫ができたので、夜中の3時なんていう時間帯だけでなく、天使たちがまた姿を現してくれるかもしれない、と思うととても楽しみです。




おかげさまで、6/30(火)ヴァレンシアでのオーラソーマセッションイベントは満席となりました。次回またよろしくお願いいたします。




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