ちょいスピでセラピー的なKizukiの日々

色んな世の中の出来事、セラピーなどから気付きを得て、ありのままの自分に還ることを目指して生きてます。

ハードな一週間

2008-08-12 08:27:44 | 身辺雑事

先週の1週間はハードでした。

月曜日に川崎、日帰りで次の日にまた朝一の新幹線で東京へ。次の日は自宅でオーラソーマのお客さま、木曜日金曜日と一泊で大阪へ。土日はオーラソーマの授業です。


肉体的にハード、というのは私の場合、「移動が多く」「出かける」と言う場合のことを言います。決して、体を使った肉体労働のことをいっているのではありません。むしろ、それなら心地よい疲れかもしれません。

以前に何かで聴いたことがありますが、人間の体は肉体の疲れであれば、8時間眠ればきっちり疲れはとれるようになっているそうです。しかし、脳の疲れというのは8時間やそこいらではとれないらしい。だから、次の日、また次の日と現代人は持ち越すのだ、と言う話。

ま、その真偽はともかくとして。

私の場合「移動」と「出かける」ということがなぜこんなにも疲れるのかというとまず「移動」ですが、「移動」ということは公共の場を使用する機会が増える、ということです。

  電車に乗る、公共のトイレに入る、公共の休憩場所で腰掛ける、手を洗う、などなど。それらのすべてが心地よく気持ちよくできるか、というと決してそうではありません。悲しいかな、「うわ!何?!この汚さ!」ということになり、使用を見合わせるということもあります。となると肉体には我慢を強いることになります。それがストレスになるんです。

もうひとつ「出かける」ということ。

「出かける」ということは「相手のフィールドで戦う」ということです。

私の場合、出かけるということは仕事の出張なので、つまり、相手の土俵で仕事の話をすすめる、ということになるわけです。これは、圧倒的に自分の土俵で相撲を取ったほうが有利です。

 たとえば、1時間の打ち合わせのために往復2時間かけて出かけなければならないのと、1時間の打ち合わせのためにその5分まえに「あ、そろそろ見えるな」と心構えすればいいだけの場合とを考えればわかるでしょう。

 そんな物理的なことだけでなく、心理的にも自分のフィールドで話を進めたほうが有利に決まっています。

というわけで、昨日はぐったりしてしまいました。

Jynちゃんところでフーレ(フランス語で足幅と言う意味だそうです。足を使って、リンパマッサージをしてくれるの! 手より断然気持ちいいとは思わなかった!)を受けたのもあるかもしれない。いつもリンパの流れが急によくなるからか私の場合、次の日とかすんごい眠くなっちゃうんです。でも、これはいいわ~ 私はもう、とりこ。自分の新陳代謝が高まり、少しずつだけれど、免疫力がつく感じがする。

しかし、とりあえずは忙しかった先週にぐったり。

こんなときにもポマンダーやクイントエッセンスは非常に助けになってくれます。

 これから仕事だ、今日の仕事は5人を前に接客研修だ、それぞれ2人組みになってもらっていろいろやってもらうことがある、と言う場合ならみんなが楽しく盛り上がってくれると良いな、と言う意味で、全体を愛で包むポマンダーを施しておこう、とか、今日の打ち合わせはちょっと難航するかも、その場でいろいろ決めていかなくてはならないからな、となれば、洞察ができて自分を癒してくれるオレンジを施しておこうとか、先は長いぞ、でもがんばらなくてはというときには「どんな困難が待ち受けていても私はやりぬくぞ」という意志をこめてオリーブグリーンとか。

そう考えるひとときそのものがすでに私にとって、二マリと顔がほころぶほど癒されるひとときになっているんですね。

 だから、忙しいなりに上手にオーラソーマと付き合っていこう、と思えて毎日が楽しいです。


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