昨日でレベル3の授業が終わりました。
あっというまでした。
またまた目からうろこ!なことがいっぱいで、まだまだ消化できていません。授業は昨日で終わったけれど、これからがスタートなんだな、って感じです。
やりたいことや学びたいことがいっぱい、い~っぱいありすぎて、先生は、
「オーラソーマは一生かけてやっていけばいいのよ。」
とおっしゃるけれど、一生かけてやったってやりきれない、って感じです。
逆にいえば、一生かけてもやりきれないほどの学ぶことがあるなんて、なんてうれしい!って感じでもあります。
レベル3で学んだことをまたコンサルテーションにこう生かしたいな、こういうこともやりたいな、と夢が広がってうきうきします。
今回、一緒にレベル3の授業を受けたのは7人です。レベル3の授業のひとつのコースに集まる人数としては多いほうだと思います。みんなの話を聞くと「わたしのときは2人だった」「3人だった」ということが多かったからです。
この7人が集まったのだ、ということはまたこれ必然ですから大切にしたいと思います。
ホント、不思議なんですけれど、HPに掲示されたコース日程をみて、「あ、これなら出られる」と申し込むだけの、たまたま同じようにそう思った人間たちの集まりのはずなのに必ず似たような感覚を持った人たちが集まるのです。
今まで、「ひえ~! どうしよう・・ あまりにも私とは感覚が違う」ということで戸惑いを感じたことはないのです。
あ、そうだ。本コースではなくて、勉強会ではありました。一度、全身お姫様のようないでたちに辻村ジュサブロー製作、って感じのかなり精巧につくられた大きな人形を抱いて現れた人がいました。もう、目が点ですわ。そのお人形と始終会話するんです。しかも、そのお人形とその人の顔立ちが似ているんです! 大事にしているうちに命が吹き込まれて似てきてしまったのか・・・ それを思ってもまた怖かったです・・
先生はもう手馴れたもんで、そのお人形のほうにむかって、「はい、こんにちは。○○ちゃん」と呼びかけていました。その人も「○○、ご挨拶しなさい」なんて言ってました。私は心のなかで、(ここはどこ? 日本? それともあの世?)って感じになってました。
あとで、私が先生に「わたし、ついていけなかったぁ。ああいうタイプの人と一緒のクラスにならなくてよかった。」と言うと、「ふふ、あなたはああいう人と一緒にはならないわよ。」と確信!と言う感じで言われたので、「なんでそういいきれるんだろう??」と思いながらも、ちょっとほっとしたのを覚えています。
ちょっと話がそれましたが、それほど何かしら必然に応じて、人は引き合って、出会っているのだ、ということがオーラソーマと出会ってから確信できるようになりました。
先生との出会いもそう。
先生のスクールを知ったのはインターネットで検索したからなんですが、その数あるオーラソーマのスクールのなかから先生のところへ行ってみよっと、と思ったのは単に場所が会社から近くて行きやすかったから・・
体験コンサルテーションが終わったあと、先生に「何か聞きたいことある?」と言われて私は、「大変失礼なんですけれど、ネットで調べたら数々のスクールがありました。それらのどこに行ったとしても教えていただく内容は同じになるんでしょうか?」と尋ねました。
すると先生は、ティーチャーにもいろいろなタイプがあって教科書には一切ふれないで一日中今日は瞑想しましょう、という人や逆に一行一句教科書からはなれまい、と言う人もいる、という前置きをしたあとで、
「私は結構教科書に沿って、きちんと教えるほうなの。なぜなら梅村さんとこから出た生徒さんは基本をきちんとふまえていらっしゃいますね、と言われたいから。こういうものはね。不思議とティーチャーと波長がシンクロしあう生徒が集まるものなのよ。
イギリスに行くとね、ひとつのストリートにいくつもいくつもプラクティショナーのサロンがあったりするの。こんなにひしめきあっているとどこかひとつしか流行ってないんじゃないか、と思うんだけどそれがちゃあ~んとそれぞれ流行ってるの。その人の波長と合うクライアントがやってくるから。」とおっしゃいました。
これで、わたしは自信をもって先生のところで学ぶ決断をしたのです。
ダーリンとの出会いだってそう。
出会ったタイミングが今じゃなくてはいけなかったんだ、と言う必然性を感じました。たぶん、20代や30代で出会っていても、私は20代や30代のダーリンには惹かれなかったんじゃないかな。今だから・・・
ダーリンとははじめにうちの親がやっている居酒屋にダーリンが飲みに来てくれて、そのときにダーリンが「あれ? ひょっとしてこの店って昔同級生だったえっちゃんのうちか・・」と気付いて名刺を置いていったことからはじまったんですけれど、付き合ってから聞いた話なんですが、ダーリンはその2年前くらいにも一度、その居酒屋に飲みにきてくれていたんです。
で、ダーリンが飲んでいると携帯が鳴った。電話に出て、あまりに店内がうるさいので店の外にでて、電話の相手と話していた。そのときなんと、その日に限ってわりと早く勤め先から帰っていた私が店に顔をだし、ちょっくら自分が飲むための生ビールをついでいた。私が自分のビールを注ぎ終わって立ち去ったとき、ダーリンの電話が終わって、店の中に戻ってきているんです。
そのときに出会っていてもたぶん恋愛や結婚には発展しなかったんじゃないのかな、と思います。出会わなかったことにも必然性がある、って思います。
こう考えると波長って空間をとんで、シンクロしあってるってことなのかな?
そうだよね、きっと。気功なんか触らないで人をぶっとばしたりしてるもんね。あれもその人のエネルギーフィールドを利用して「気」つまり、波長、波動を飛ばしてるってことでしょ。
そしたら、その人が考えてる頭の中身なんかも空間を飛ばせるようになるんじゃないのかな? 空間を飛ばせるってことは時空をも超えられるような気がする・・ そうしたらDNAが何かのかたちで残っていたら、昔の偉人たち、たとえばアインシュタインがそのときどういう風に考えて相対性理論を考え出したのかなんてこともわかっちゃう時代がくるのかもしれない。
だって、もったいないもんね。せっかく頭のいい人が考えたことが後世に残る印刷物とかになってるものでしか残せないなんて。頭の中身がそのままコピーできればそんな必要なくなるわけだし。
ふふっ。こんな取りとめもないこと考えてるのって楽しいね。
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