ちょいスピでセラピー的なKizukiの日々

色んな世の中の出来事、セラピーなどから気付きを得て、ありのままの自分に還ることを目指して生きてます。

B37「地上に降りた守護天使」(ガーディアン・エンジェル・カムズ・トゥ・アース)

2009-12-05 07:41:00 | オーラソーマ

B37 これは先週ご紹介したB44「ガーディアン・エンジェル」の前段階といいますか、光の弱いものです。

オーラソーマでは、光が当たれば当たるほど色が薄くなりますので、薄い色ほど色の意味合いとしては逆に強いものとなるのです。

イメージとしてはペールカラーの方がなんだか弱っちいような気がして、薄い色のボトルばかりをお選びのクライアントが「私って、弱いのかしら・・」などとおっしゃることがありますが、いえいえ、とんでもございません。

むしろ逆なのですよ。

実は、このボトルは私のバースディボトルです。

このボトルが「地上に降りた守護天使」となったのは、ボトルが誕生してからずいぶんあとになってからのことだそうで、最初のうちは「奉仕の中の平和」と言われていたそうです。

B44が出来てそちらが「ガーディアン・エンジェル」と名づけられたので、それではその色合いを濃くしたものであるこちらのB37は、グラウンディングの意味が強く「地上に降りた~」ということだね、という理屈なのです。


確かドリーン・バーチュー博士の本に「地上に降りた守護天使」的なタイトルの本があったように思うのですが、そちらは読んでいませんので、どういったコトが書かれているのか私にはわかりません。

地上に降りた天使ということは、ライトワーカーを指すのでしょうか。

同じくドリーン・バーチュー博士著に「天使と歩むライトワーカーの道」という本があります。こちらは読みました。(えっと・・・ 嘘です。読んだ気がするのに、今、改めてぱらぱらと見てみたら、すごく新鮮でした。こんなに覚えていないということは読んだとは言えませんね・・・)

それによると、ライトワーカーとは、『肉体をもって物質世界に生まれ出る前から、自ら進んで地球とそこに住む人々を癒すことを心に決めた人々を指す』とあります。

そして、以下の項目に思い当たることがあれば、あなたはライトワーカーです、とあります。

その項目をご紹介しましょう。

    他者を癒すよう仕向けられている気がする。

    世界規模での社会、環境問題を解決したいと思っている。

    スピリチュアルな方法で、いかなる状態も癒すことができると信じている。

    霊感で予兆を感じ取ったり、天使と会ったりしたことがある。

    自分と言う存在の聖なる完全性に関するつらい体験をしたコトがある。

    世界全体を癒す第一歩として、自分の生き方を癒したい。

    癒しに関して文章を書いたり、教えたり、話をしたくてたまらない。

    それが何であるのか、また、達成する方法はわからないが、物質世界に生まれたことには崇高な目的があると思っている。


いかがですか?

このなかでたった1つでも強くそうだ!と思うことがあれば、あなたはライトワーカーのようです。

私もまったく該当しないな、と思う項目がある反面、強く思う項目もあるので、やはりライトワーカーかもしれません。

よく最近私は、天命に「奉仕」と出て、そうは言われてもボランティアは昔から苦手だし、どうやって関わっていけばいいのだろう、と思っていたのですが、そもそもバースディボトルにも「奉仕」が隠れていたのですね。

奉仕をすることによって、私の心のうちに平和が訪れるのでしょうか・・

そしてライトワーカーへの道に目覚めるのでしょうか・・

潜在意識や無意識などの自己の深みにおいて平和であれば、これは意識のレベルにおいても平和に移行できる変容の鍵となります。

これが、私達が魂のレベルをアセンション(次元上昇)するにあたっての地上に降りた守護天使の可能性です。

「新・ネーミング・オブ・ザ・ボトル」には、このボトルがB2「ピース・ボトル」を含んでいる、と書かれています。

『守護天使が地上に降りるとき、それは理解を超えた本来の平和の感覚とともにやってきます。それはあたかも私達のなかにある天使の側面が、統合し、身体のなかでそれをグラウンディングさせるためのスペースを見つけることのようです。B2のピースボトルはこの組み合わせの中に隠されていますが、それはその平和(ブルー)なくしては、私達の本当の変容の可能性はないことを私達に思い出させます。』

ドリーン博士いわく、地球上の暮らしにおいては意識が物質面に集中しがちで、持って生まれた目的を忘れてしまうこともあります、と。自らの本質である神聖さ、そして地球とすべての命を救う奇跡的な能力を忘れてしまうのだ、と。

そしてその本質と目的を忘れてしまったとき、ライトワーカーもまた、恐れの気持ちに満たされ、行く先を見失ってしまうのです、と。

私は、恐れの気持ちを払拭し、ライトワーカーの道を心置きなくたどるには、物質面でのある程度の豊かさが必要だと思っていました。(今でも思っています、というか、そこから離れようにも離れられません。)

そこが確保されないと結局、自分の心がすさんでしまい、ライトワーカーの道どころではなくなってしまうはずだ、と。


でも、どうも本末転倒のことが述べられているようです。

らいとワーカーの道を迷わず進まないから恐れをいだいてしまうのだ、ということですね。

でも、それはむずかし~!

ある程度お金ないと生活していけないし。

    ・・と思ったら、なんとこのB37からのメッセージは「バランスのとれたコミュニケーション」でした。


そうだよね。

何でもバランスが大事ですよね。

でも、どの時点でふりこが釣り合っているかを判定するのも、また自分なのです。

まだまだ道は遠いですが、日々模索しながらでも一歩一歩自分にできることから取り組んで生きたいです。

あの世にいったときにアヌビスに「あなたのハートは羽根より軽い。」と天秤にかけられないように。

B37
「地上に降りた守護天使」(ガーディアン・エンジェル・カムズ・トゥ・アース)

「バランスの取れたコミュニケーション」

キーノートは、「変容の力をもったコミュニケーション。滋養と平和に満ちたコミュニケーションが人にも自分にも役立つかもしれない。」

アファメーションは「私は私にやってくるものがないであろうともすべてにオープンで受け入れる用意ができています。」

特項として、*自身を活性化させ、落胆から抜け出すことを助け、自殺願望を弱める。

      *さまざまな環境に適応できるようにする。




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