ちょいスピでセラピー的なKizukiの日々

色んな世の中の出来事、セラピーなどから気付きを得て、ありのままの自分に還ることを目指して生きてます。

カウンセリングの重要性

2019-01-15 09:01:05 | オーラソーマ
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new!

2019年度より オーラソーマ可能性探究の会    はじめます!

  毎月  第四土曜日  14:00~15:30
  どなたでも参加いただけます。  定員4名
  参加費   ¥2000

 <2019年度のテーマ>  ※テーマは予告なく変えることがあります。ご了承ください。

1月  2019 イヤーボトル
2月  天命を知る 第一弾ネームボトル
3月  天命を知る 第二弾バースボトル
4月  天命を知る 第三弾星座ボトル
5月  天命を知る 第四弾3STARS
6月  オーラソーマタロットで読み解くコンサルテーション
7月  守護天使を知ろう
8月  生命の樹から読みとくボトル
9月  感じるオーラソーマ
     カラーエッセンスとポマンダーから色を感じる
10月 親との関係を考える
11月 色を音で聴く
12月 2020 イヤーボトル 

 
 参加希望の方は、ご連絡ください。
 chakra@aura-soma.name まで。


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本を出版しました!

  「オーラソーマの奇跡と私の気付きの日々」
    ~潜在意識を”色”として客観視することで劇的に人生が変わる~


オーラソーマというカラーセラピーに出会って10年。
オーラソーマに取り組むことによって自己成長してきた記録です。
スピリチュアルな世界に足を踏み込むと誰もが気になる
「自己受容」とか「ありのまま」ということなどについての
理解について述べた本。

ご購入はamaon.から → こちら




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*オンリーワンの人生を自力で歩き出すことができます


*自分らしく、ただありのままでいることに誇りを感じられるようになります。


*ほんとうに自分の好きなことを思い切りやって生きていけるようになります。


*目標が明確になります。



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久しぶりに(今年になって初めて)、自分で自分のためにボトルを選んでみました。
ラインナップは以下のとおり。
1番目(ソウルボトル)・・・・・・・・NO.11「エッセネ・ボトルⅠ」
2番目(ギフト&チャレンジボトル)・・NO.36「チャリティ」
3番目(ナウ・ボトル)・・・・・・・・NO.14「チェンジ・イン・ザ・ニューイーオン」
4番目(フューチャーボトル)・・・・・NO.108「大天使ジェレミエル」



いつもボトルを選ぶとたいていターコイズだらけになる私としては、珍しいラインナップとなりました。
ターコイズの入ったボトルを見ても、この日はなぜかちょっとうっとおしいというか、「遊び心がすぎる、私はもう少し静かなたたずまいのものを選びたいんだ」というような気持ちになってしまいました。
1本1本はこれまでにも選んだことのあるボトルばかりですが、自分の星座ボトルでもあるB11を1本目に選ぶのは過去にも1回ぐらいかなぁ、ほんとうに珍しいことでした。
過去のときにもそうでしたが、私がB11を1本目にえらぶときというのは、正念場というか、自分自身の源がなんであるのかを一生懸命探ろうとしているときというか、すごく大きなことに気付こうとしている門の前に立っているんだけれども、ワクワクしているというよりは「これでいいのかなぁ。これでいいなら誰かこれでいいって太鼓判おしてよ」みたいな、迷っているのとはちょっと違うけれども、1人ではこの闘いに出陣できず、なぜか孤独感を味わっている、というようなときなんですよね。



ちなみに、この4本を選ぶときというのはまったく邪念は入っていません。
「1本1本のボトルの意味を知っているだけに、自分で選ぶときには、あ、こう来たなら次はこれを選んでおいたほうがいいな、とか考えが入っちゃうときって在りませんか?」
と聞かれることもありますが、全然そんなことはありません。
けれど、4本を選び終わったあとには、1人コンサルテーションのようなことをしちゃいますね。
すなわち、自分がクライアントでもあり、プラクティショナーでもある、という2つの立場をくるくると入れ替わりながら1人でやる感じ。
今回のラインナップをもしこういうラインナップを選んだクライアントさんがいたら、私ならどう言うかな、と考えてみました。
「あなたは今、なにか変容を遂げたいと思っているところだけれども、何かが恐くてそれができない、ってところでしょうか?
でも、それはあなたの中にある愛や思いやりを信じれば大丈夫ですよ。
今、一生懸命、自分のインカネーショナルスターにそれを聞いているんですね。一生懸命腑に落とそうとしているんですね。
1本目がご自身の星座ボトルということは、いま、自分の使命のなかにどっかと座ろうとする能力も備わっているところですから、今のままご自身を信じて進めばよいと思います。
将来的には出来ることをやったらあとは楽観的でいたい、とも思ってらっしゃるようですし」
とまぁ、こんなところかな。



そして、これを言われたときの「私」がどう思うかなぁ、と言ったら、
“今のまま自分を信じて進めばいい”
というところでちょっとほっとはするでしょう。
でもそれ以外の、たとえば
「変容を遂げたいと思っているところなんですね?」
「でも、何かが恐くてそれができない、ってところなんですね?」
「将来は出来ることをやったらあとは楽観的でいたいと思ってらっしゃるんですね?」
というところなどは、
「それは自分でもわかっとるわ!」と言いたくなるでしょうね。(いや、これは色の意味を知っているから、ということではなくて、自分としてそこまではわかっていてやってきたんだ、という意味)
「自分を信じて進めばよい」と言われているわけですから、このまま変容を遂げたければ突き進めば良い、ということなんだろうな、とは思うものの、
「何かが恐くてできない、って思ってるのは具体的には何なんでしょうね? それが自分でもわからないのですけれど」
とか、
「確かに将来は出来ることをやったらあとは楽観的でいたいと思ってはいるものの、ほんとにそれでいいんだろうか? それでいけるんだろうか? っていう不安もぬぐいきれないわけですよ。そこに何か背中を押してもらえるようなことは出ていないんですかねぇ?」
とか聞きたくなりますね。



これまでうちのサロンにやっていらした皆さんもそんな気持ちだったときがあったのかな~とふと思いました。
でも、まさか
「そんなことならわかっとるわ!」
とも言えないので、おとなしく心の中では、(まぁ、そこまでなら自分でも自覚していることなんだけどねぇ・・)と思いながら、ただうなづいていらしたのかなぁ。
オーラソーマは占いではないので、自分の心の中にあることがすべてそこに現れるだけです。
プラクティショナーが預言者のように「こうするといいわよ」という具体的なアドバイスをすることはありません。
それはこれからもしないけれども、ボトルをリーディングしただけではまだ何かすっきりしないのであれば、そこからはもうカウンセリングですよね。
「どこがすっきりしませんか?」
「どのへんがもやもやしますか?」
とこちらから尋ねてあげることによって、クライアントは自分が欲しかった答えに自分自身で何か気付くかもしれません。



リーディングからコンサルテーションへ、コンサルテーションからカウンセリングへ自然に移行していくことの大切さ、そこまで踏み込むことの必要性を改めて二人羽織のように自分でボトルを選んでみて、自分でコンサルテーションしてみて思ったのでした。


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