ちょいスピでセラピー的なKizukiの日々

色んな世の中の出来事、セラピーなどから気付きを得て、ありのままの自分に還ることを目指して生きてます。

私は追わないんです

2019-04-19 09:01:29 | 接客
お知らせ NEW!

    オルゴナイトセラピー モニター様募集!

    4/25(木)~  初回1回に限り

   オルゴナイトを使った「オルゴナイトセラピー」をリリースします。
   それに先立ちまして、モニター様を募集いたします。
   詳しくはこちらをご覧ください。  
     ↓
    https://peraichi.com/landing_pages/view/w51w1
   
   レギュラーリリースにあたって  1セッション(60分予定)・・・・¥11000
          を、
                   1セッション(60分予定)・・・・¥ 3000
           にてご提供いたします!

   「オルゴナイトセラピー」でわかることは、

      *あなたを取り巻く今の状態(仕事、恋愛、人間関係etc.などの現状がどうなっているか)
      *あなたの将来は?
      *自分の潜在的可能性のチェック

              などです。

   <お申込み・お問い合わせは>

         chakra@aura-soma.name 坪内恵津子まで


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お知らせ NEW!

    オルゴナイト展示即売会開催!

  オルゴナイトセラピーをリリースします。(予告)
  それにあたって先立ち、オルゴナイト展示即売会を実施いたします。

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  オルゴナイトとは----
   浄化のみならずネガティブエネルギーをポジティブエネルギーに変換する生命エネルギー
    を発するものです。
    水晶を銅線コイルで巻いたものを樹脂で固め、金属(無機物)と天然石(有機物)からの
    「オルゴンパワー」を発生するものです。
    お部屋に置いておけばパワフルなエネルギーとともにインテリアとしてもとてもきれいです。

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  日時:  第一弾 4月 3日(水)~ 7日(日)
       第二弾 4月15日(月)~19日(金)

       それぞれ10:30~17:00 お気軽に立ち寄っていただけたらと思いますが、
       いらっしゃる場合はご予約を入れていただけると助かります。(この間、絶対に居るとは確約
       できないので)
       期間中、気まぐれに「エンジェル風水」のミニ講座開催。(それもありまして、
       なおのこと事前にご予約をいれていただけると助かります)
       風水的に見るとこの部屋にこういう色のものを置くとよい、などのお話しをさせていただきます。
      (無料)

  オルゴナイト予定: ピラミッド、鉱石タイプ、ドームタイプ、ペンデュラム、ボールペン、ペンダント
            価格帯は ¥1200~¥8000               

         ※第一弾と第二弾では若干オルゴナイト商品が変わる可能性があります。
         ※第二弾では作家さん登場!
            18日に作家さん来岐が濃厚になりました!        
            製作のお話しなど聞きたい方は是非この日を狙って来てね。
           そのときには、おいしいお茶とケーキをふるまってくださる予定! 乞うご期待
         

   <ご予約・お問い合わせ>は、 chakra@aura-soma.name 坪内恵津子 まで

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今日で「オルゴナイト展示即売会」も最終日です。
だからあえてお話しするんですが、私って最初にお誘いはするんですが、その後、後追いというか深追いというかは一切しません。
これ、自慢でもなんでもありません。
逆に反省も直そうとも思いません。
良くも悪くもこれが私なんだから仕方ないや、くらいに思ってます。
「良くも悪くも」というのは、立場によってそれは「良く」映ったり、「悪く」映ったりするだろうことだからです。
あまり干渉されることが好きでないお客様にとっては「良く」映るでしょうし、営業やビジネスマンとしてみれば「そりゃいかんだろー そんな人風上にもおけん」と映ることでしょう。



なんで追わないか、って言ったら、自分がそういうのが好きじゃないからです。
1人っ子で両親は仕事に忙しかったので、放ったらかしにされる放置プレイが当たり前で育ってきました。
だからあまりべたべたされたり構われることのほうが単に苦手だ、ということもあります。
今回で言えば、たとえばこんなことがありました。
最初にお誘いのメールを入れた時、その方Aさんとしましょう、Aさんからは、
「まだ予定がわからないのでそのとき空いていたら行きますね」
というお返事をもらいました。
私はAさんの職業を知っています。
基本月曜日休みだけれど、自営だからもし「どうしても月曜日にお願いしたいのだけれど、ダメかなぁ?」とお客様から打診されれば、よほど個人的な用事が入っていない限り、「よいですよ」と招き入れる心優しき人です。
気持ちはわかります。
同じ自営業の身としては、お客様が自分を求めて下さるのなら、たとえお休みにしていた日でもどうぞ、って言ってあげたくなる気持ち。
いつもの私なら、最初のお誘いだけでもう2度と
「その後、どうなりましたか? ご予定はたちましたか?」
という後追いもしないことが多いです。
でもこのときはたまたまその月曜日に、Aさんに引き合わせたいな、という人がいらっしゃることになったので、一応また聞いてみました。
「月曜日、これこれこういう方がいらっしゃるのですが、その方とは一緒にランチもするので、Aさんもよかったら一緒にランチしませんか? そのついでに少しオルゴナイトも見ていただけたら幸いです」
って。
そうしたらAさんからメールが返ってきて、
「ごめんなさい。お客様が入ってしまいました。その方のご予定もなかなか決まらなかったので、ご連絡が遅くなってすみません。でも、やっぱり月曜日にお願いしたいってことでいらっしゃるものですから」
ということでした。



ここでね、もし、どうしても私が素敵って思ってるオルゴナイトを見てもらいたいのよ!という熱意のある人や、このオルゴナイトと出会うほうがAさんのためでもあるんだって、だってAさん最近落ち込んでるとか気持ちが沈むことが多いって言ってたもの、絶対オルゴナイトが助けになってくれるって! という強い思いがある人なら、さらに、
「そのお客様は何時に終わる予定なんですか? 私の方でしたら多少の時間はずらすことができますから終わったあとでいいですからぜひ来てください」
とまた追うのかもしれません。
確かにね、私にだって熱意はありますよ。
そしてオルゴナイトに出会うことが絶対にAさんのためでもあるんだって!とも思わないでもありません。
けれど、人には出会うべきタイミングというものもあります。
Aさん本人が「まぁ、そこまでしていいや・・」と思うのであれば、それでいいじゃないか、と思ってしまうわけです。
邪推すれば、Aさんのところに本来であれば定休日にどうしても、とおっしゃるお客様が朝から晩まで続くわけではないでしょう。
1人、そういう申し出があったということなんでしょう。
だったら朝から晩までつぶれるわけじゃないんだから、来られるはずでしょ、とさらに詰め寄りたくなる人も中にはいるんでしょうね。
っていうか、それこそが営業の鑑の態度であるのかもしれません。
でも、これも自分だったら・・と想像したとき、いくら「どうしても」というお客様にほだされてやって差し上げたい、と思っても、丸々1日のはずだった休みがつぶれることに変わりはありません。
お休みってね、1日のうち2時間でも仕事が入りこんだら、もう休んだ気にはならないんですよ。
「なんで? 午前中がつぶれただけだったら、午後からどこへでも行けばいいし、好きなことすればいいじゃん」
とおっしゃるかもしれませんが、なんだかうまく説明できませんが、そういうものじゃないんです。
だから、Aさんがそのお客様が終わったあとにはなんだかどっと疲れちゃって、「もうあとはごろ寝でもして1日終わりたい・・」という気持ちになるのはよぉくわかるんです。
そこで、
「なんで? 朝から晩までお客様ってわけじゃないでしょ? オルゴナイト見に来たほうがかえって疲れもとれるって。ぜひ来て、来て」
と正論を吐かれたくないな~ 私なら、って思っちゃう。
正論だからこそ、反論しにくい。
反論しにくいからよけい面倒くさくなっちゃう。追い詰められた気持ちになっちゃう。
つまるところ、自分から声を上げない限り、一言でいえば
「そこまでの気はないってことでしょ」
ってことです。
そういう人をそこまで追い詰めたくはないんです。



最初にお誘いのメールを差し上げた時、
「まだ予定がはっきりしないものですから。行けそうだったらまたご連絡しますね」
という返事の方も多いですが、そういう方に、ある程度の時期がきたときに、
「予定は立ちましたか? どうされます?」
って追うこともしません。
連絡がないんだったらその気がないってことだろう、って思うだけだからです。
それは投げやりな意味ではないですよ。
だって、どうしても「行きたい!」って思えば、人間、なんとかやりくりしますから。
それで返事がないものを
「まだお返事いただいてませんでしたが、どうなりましたか?」
なんてまた連絡したって無駄ってものでしょう。



でも、営業の極意って「断られてからがナンボや」とか言いますね。
あるいは、「なんだかんだ理屈をつけたって、結局、あなた、そうやって追った場合に相手から嫌われることを恐れてるだけなんでしょう」という言い方もあります。
どっちもピンとこないなぁ、と思います。
「断られてからが本当の勝負」なんてまるっきり思っていませんし、そりゃ不必要に嫌われたくはないけれども、自分の誘いに乗ることこそ正義だぁ!という角材を丸のみしたように迫ることをしたくないだけで、それで嫌われることを恐れたりもしません。
そりゃあ嫌われることでしょうよ、と思うけど。
まぁ、ぐだぐだと語ってしまいましたけれど、これからも私はこの姿勢を貫くつもりですので、干渉されるのが嫌いな方はご安心くださいね。
逃げられなくなるようなクロージングもしません。
私が「見にくるだけでも全然いいんですよ」と言ったら本当に額面どおりその通りなだけです。
ですから今後もそれは鵜呑みにしていただいて大丈夫です。
これが冒頭で、「最終日だからあえて言いますけれども」の意味です。
最初の日程のときだと、
「うまいこと言っちゃって、それも営業の新手かい?」
なんて思われちゃいますからね。