ちょいスピでセラピー的なKizukiの日々

色んな世の中の出来事、セラピーなどから気付きを得て、ありのままの自分に還ることを目指して生きてます。

ロウ・ロブは生きている

2019-04-13 09:01:31 | 身辺雑事
お知らせ NEW!

    オルゴナイトセラピー モニター様募集!

    4/25(木)~  初回1回に限り

   オルゴナイトを使った(オルゴナイトって何? って方は、ぜひ下記の展示会にいらしてくださいね)
   「オルゴナイトセラピー」をリリースします。
   それに先立ちまして、モニター様を募集いたします。
   
   レギュラーリリースにあたって  1セッション(60分予定)・・・・¥11000
          を、
                   1セッション(60分予定)・・・・¥ 3000
           にてご提供いたします!

   「オルゴナイトセラピー」でわかることは、

      *あなたを取り巻く今の状態(仕事、恋愛、人間関係etc.などの現状がどうなっているか)
      *あなたの将来は?
      *自分の潜在的可能性のチェック

              などです。

   <お申込み・お問い合わせは>

         chakra@aura-soma.name 坪内恵津子まで


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お知らせ NEW!

    オルゴナイト展示即売会開催!

  オルゴナイトセラピーをリリースします。(予告)
  それにあたって先立ち、オルゴナイト展示即売会を実施いたします。

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  オルゴナイトとは----
   浄化のみならずネガティブエネルギーをポジティブエネルギーに変換する生命エネルギー
    を発するものです。
    水晶を銅線コイルで巻いたものを樹脂で固め、金属(無機物)と天然石(有機物)からの
    「オルゴンパワー」を発生するものです。
    お部屋に置いておけばパワフルなエネルギーとともにインテリアとしてもとてもきれいです。

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  日時:  第一弾 4月 3日(水)~ 7日(日)
       第二弾 4月15日(月)~19日(金)

       それぞれ10:30~17:00 お気軽に立ち寄っていただけたらと思いますが、
       いらっしゃる場合はご予約を入れていただけると助かります。(この間、絶対に居るとは確約
       できないので)
       期間中、気まぐれに「エンジェル風水」のミニ講座開催。(それもありまして、
       なおのこと事前にご予約をいれていただけると助かります)
       風水的に見るとこの部屋にこういう色のものを置くとよい、などのお話しをさせていただきます。
      (無料)

  オルゴナイト予定: ピラミッド、鉱石タイプ、ドームタイプ、ペンデュラム、ボールペン、ペンダント
            価格帯は ¥1200~¥8000               

         ※第一弾と第二弾では若干オルゴナイト商品が変わる可能性があります。
         ※第二弾では作家さん登場!
            18日に作家さん来岐が濃厚になりました!        
            製作のお話しなど聞きたい方は是非この日を狙って来てね。
           そのときには、おいしいお茶とケーキをふるまってくださる予定! 乞うご期待
         

   <ご予約・お問い合わせ>は、 chakra@aura-soma.name 坪内恵津子 まで

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今日は、私自身のちょっと不思議な体験について聞いていただきたいと思います。
もう今から1か月以上前になりますか・・ 名古屋に「日展」を見に行きました。
お目当ては絵画だったのですが、最後のフロアに別室で「彫刻の間」がありました。
そこは、等身大のものが多く、つまりかなり大きな彫刻が並んでいました。
(ふぅん、賞をとるような彫刻ってやっぱりある程度銅像になりうるような大きさがないと評価されないのかなぁ)
なんてつまんないことを思いながらぶらぶらしていると、ふと私の目に1頭の小象が目に留まりました。
その小象はことのほか可愛く、私は自分自身のトーテムアニマル(守護動物)が、象である、とずっと前からあることがきっかけで思っているということもあって、象にはことのほか親しみを感じます。
それもあり、まじまじと眺めたあげく、出口のロビーあたりで売っていた1つずつの作品を絵葉書にしたもののなかから、その小象のものを買い求め、お守りのように手帳にはさみ持ち歩くようになりました。



あるとき、その小象が私のトーテムアニマルなら何かお話ししてくれるだろう、と心で話しかけてみました。
「こんにちは。お名前はなんていうの?」
するとその小象は、
「ロウ・・・  ロウ・・・ ロブ・・」
と言いました。
それで私は、
「ん? ロウなの? ロブなの?」
と尋ね返すと、
「ロウ・ロブ」
と言いました。
「あぁ、わかった。ロウ・ロブでフルネームなのね」
と納得しました。
ロウ・ロブ・・・。
それは私がもし、自分だけの想像力で紡ぎだそうとしたら絶対に出てくる名前ではないな、ということに信憑性を感じて、私は満足しました。
それからは私は時々、
「ねぇ、ロウ・ロブ、こんなとき、あなただったらどう思う?」
というように、この小象とひそかに会話を積み重ねていました。



そんなある日、私はネットで「無料画像」を漁っていました。
こちらのブログではめったに写真はあげませんが、もう1つやっているamebloの方では毎日、なにかしら雰囲気のある写真を冒頭に使うようにしています。
それをある程度、ネットの無料画像から取っておこう、と思いましてね。
なにも検索や絞り込みはかけず、ある無料画像のサイトをパッと開いたとたん、私は目を疑いました。
なんと!!
そこにロウ・ロブがいるではありませんか!
あの日展の彫刻で見たロウ・ロブとそっくりな小象。
慌てていつもの手帳にはさんである日展のロビーで買い求めた絵葉書のロウ・ロブとその無料画像の小象を見比べてみました。
若干、足の運びなどや鼻の角度は違うけれど、やっぱりこれはロウ・ロブだ、と思いました。
日展のように大きな賞に出す作品は、なんらかのかたちですでに世のなかに出回っている写真や雑誌の1枚などからデッサンを起こすことは禁止されているようなので、ひょっとしたらこの作者の方がこの写真からインスピレーションは受けたのだけれども、そっくりではまずいから、と若干ポーズを変えたのでは、と思ったくらいでした。
こちらが日展での小象。
こちらが無料画像で見つけた小象。
え? 全然似てない、って?
そうかなぁ・・・
わたしにはどう見ても同一人物(同一象)に見えるんだけどなぁ。。。



私がその彫刻の小象と無料画像の小象が同一人物(同一象物?)ではないか、と思いながら1番驚いたのは、「ロウ・ロブは本当に生きていた小象だったんだ!」ということです。
ただの彫刻作家の頭の中だけに存在していた架空の象ではなくて、ほんとうにかつては一度この世に生を受けた象だった(いや、かつてどころか、現在も生きているのかもしれませんが)、としたら、そこに魂が宿っているのは当たり前だ、と思ったのです。
そしてその発見に小躍りするほどの喜びを感じました。



そしてまたある日。
ふっと私の頭の中に、
「セント・エルモス・ファイアー~~~♪」
というメロディが急に流れました。
ん?  ん?  なんだ、これは、と思い、ネットで「セント・エルモス・ファイアー」と検索ワードを打ち込みました。
私自身は、かすかに「セント・エルモス・ファイアー」というドラマだか映画だったかがかつてあったはずだ、というくらいのおぼろげな知識だけはありましたが、それ以上は何も知りませんでした。
このドラマだか映画だかを見たこともありません。
そして検索して、また私は心臓が飛び出るほど驚いたのでした。
この「セント・エルモス・ファイアー」というお話しはアメリカの高校生たちの青春を描いたもので、その年齢だからこそありえるような友情や恋、スポーツなどありとあらゆるものが盛り込まれたドラマのようでした。
誰かただ1人だけが主役ということではなく、男女それぞれ5,6人が入り乱れてこの子が主役のストーリーの部分もあれば、こちらの子が主役のときもある、みたいな、要するにこの映画をお手本にして日本でもその後「学園もの」というジャンルが出来て、いろんなヒット作が世に出現する元となったような作品らしいのです。
そのなかの主役級の生徒たちのなかの1人に目が留まりました。



なんと、「ロブ・ロウ」という男性が居たのです!
だ、誰? この人?
私はまったくこの人物を知りませんでした。
早速ウィキペディアなどで調べてみましたが、どこをどうひっくり返しても、このロブ・ロウという男性俳優(現在は監督をなさっているようです)が歩んできたこれまでの人生と私との間に接点はなさそうでした。
ロウ・ロブという小象とロブ・ロウという俳優さん。
若干、名前がひっくり返っては居ますが、ミスターロブ・ロウはまだ生きてらっしゃる方ですから、ロウ・ロブがその人の生まれ変わりとかそんなことでもないだろうし、しかし、ここまでの符号ってなんかすごくないか・・!? と興奮しました。
たまたま友人の息子さんの作品がでているからと見に行った日展で、たまたま彫刻も見ていこうっとと立ち寄った広間で知り合ったロウ・ロブという小象。
それが「セント・エルモス・ファイアー」という見たこともない映画に出ていた俳優さんと順序こそ逆だけれど同じ名前だった・・
これが何を意味するというのでしょう?
さっぱりわからない。
いったいロウ・ロブは私をどこへ導きたがっているのか?
それから気になって仕方がありません。
というのも、もし本当にロウ・ロブが何かを私に伝えたがっているなら、わざわざ暗号を解くような難しいことをするわけがないと思うからです。
できるだけわかりやすい方が、そりゃ私にだってすぐに理解できる。
けれど、今のところ、私にはこれが何を意味するのか、さっぱりわからない。



ま、これだけの話なんですけどね。
特に落としどころもない、おばちゃんのファンタジックな話につきあってくださりありがとうございました。
今、私は自分自身でもどこかまだ半信半疑だったロウ・ロブの存在を、ロウ・ロブ自身が
「なんで、疑ってるんだよ! ボクは、ほんとうに君のトーテムアニマルだってば!」
とその存在をアピールしようとしてきたんだ、と思っています。