ちょいスピでセラピー的なKizukiの日々

色んな世の中の出来事、セラピーなどから気付きを得て、ありのままの自分に還ることを目指して生きてます。

オーラソーマ パーミストリー講座5

2011-02-27 09:15:00 | オーラソーマ

はぁ~、たった1日の講座を受けてきたことによって、こんなにも書くネタがあるとは自分でも思っていませんでした。

でも、それも今日が最終回です。

昨日は、自分が受胎前の魂の段階のときの気付きの話を書きましたが、今日は、スピリチュアルラインではなく、もうひとつ、フィジカルライン(生命線)での気付きのことをお話しようと思います。


わたくし、パソコン音痴ゆえに写真以外の画像をどうやって挿入したらいいのか、また自分で作りこんだらいいのかわかりません・・・(そんなことばっかり言ってないで、勉強しなくちゃね!)

で、生命線などの手相を見るときに必要な有名な線がどの線のことを言っているのか、ということは皆さん、ご存知の上の話、ということで進めさせていただきます。知らない方は申し訳ありませんが、何かほかの資料で確認してみてね。

この生命線がまず単純に深く堂々と1本の線となっているかどうか、弱く細い線かどうかでわかることがあります。

あとはどの辺りから出ていて、どんなカーブを描き、どのあたりで終点を迎えているかでもむろん、わかることがあります。

そして、その線にあらわれている染みだとか、島と呼ばれる円だとか、その線から派生している細かい線とか傷のようなものだとかでも見て行きます。


そしてもうひとつ驚いたのが、金星丘と呼ばれる親指の付け根のふっくらとした手のひらの部分の中心点と指の付け根を結ぶ線をつくり、その線が生命線とどの時点で交わっているかで、何歳の頃に何があったか、これからどういうことが起こるか、ということがわかるのです。

ちなみに私は終点に向かう最後のところになって、生命線が二股に分かれているのです。

これは、海外に移住するだのとか、生活の大きな変化、とくに居住地の変化を表すものだそうです。

ええぇ~っつ!

こんな人生の終末を迎えようというときになってから大幅に生活が変わるのって不安じゃん!

そう思っていくつのときにそれが起こるのか、詳しく出してみたら、だいたい77歳付近でわたくし、そういうことになるらしいです。

で、この時点ではそれが良い意味でそうなることなのか、悪い意味でなることなのかまではわからないのですが、ふと私の脳裡をよぎったのが、昔、ダーリンのことを四柱推命で見てもらったときのこと。

ダーリンは、60歳過ぎてからいったん、今の生活に終わりを迎えるのだそうで。(仕事の破綻!?)

で、その一大事を乗り越えてまた70歳過ぎてから何かを築き上げる、ということを言われたのですが、それに関係しているのかしら・・?

ダーリンに何かあれば、一緒に生活している私も当然影響を受けるはずだから。

このフィジカルライフラインのマッサージはまた使うプロダクトも使う指も動きも違います。

実習では、される側が「ここが気になっている」ということを話して、「・・・だからこの辺を念入りにやってください。」というようにリクエストできるという話でした。

やはり、この二股のことが一番気になった私は、「ここんとこを重点的にお願いします。」と言いました。

そして、マッサージをしてもらっていると・・

なんと、そのあたりに差し掛かったあたりで、まぶたの裏にものすごく明確なビジュアルが見えたのです。

それは、高校生ぐらいの男の子が短距離走のゴールを切るシーンでした。

とても苦しそうな顔をしてやりきった!というように子供たちはテープを切りました。1位の子は明確に1位とわかりましたが、それほど差がついての2位、3位という着順ではなく、結構団子状態だったのです。

1位になった子は、中東の人のような顔立ちをしていました。

その子の顔をめちゃくちゃ鮮明に覚えています。

もし、道ですれちがったら、「あ、あの子よ。」と確実に大勢の人のなかからでもその子を指し示せるくらいに。

「スラムドッグ・ミリオネア」の主人公の男の子にとても似た顔立ちです。

私には、時々こういうことがあります。

夜眠りに落ちる寸前くらいのときに、まるで人種のるつぼ図鑑か、というほどいろんな人の顔が見えることがあります。

どの人もめちゃめちゃ個性的な顔の人ばかりです。

それがすごくリアルなのです。

あれは一体何を意味するんだろう・・?

このときもそんな感じでした。

単純に考えれば、人生、終点を迎えるあたり=ゴールを切るシーンというのは、その比喩として現れただけなのだ、ということのようにも思えます。

でも自分の人生なのに、どうして自分じゃなく、ダーリンでもなく、見知らぬ中東の高校生みたいな顔ぶれを見たのだろう・・?

苦しそうに、ようやく1位をつかみとったということは、人生の最後の最後にきても、平穏で安楽な生活を送っていない、ということだろうか。

気になってしまいました。

なので、ここもプロダクツを使ってせっせ、せっせとケアしております。

先生によると、手相は変えることができるし、そのスピードは、速い人だと23時間で変わっちゃうこともある、というぐらいらしいですから、私の老後に対するわけもない不安感というのがどこから来ているのか、という脳の地図が書き換えられることができたら、この線は変わるはずです。

変わったら、またUPしてお知らせしたいと思います。

どちらにせよ、そのなかに私の魂の学びがあることは間違いないのです。

だから気になってはいますが、恐れてはいません。


面白いわ~、パーミストリー。

オーラソーマの要素のなかでもじっくりと取り組みたいものの1つとなりました。

こうして、もっと知りたい、と思うことが増えるのって幸せな人生だと思います。感謝、感謝。


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