ちょいスピでセラピー的なKizukiの日々

色んな世の中の出来事、セラピーなどから気付きを得て、ありのままの自分に還ることを目指して生きてます。

オーラソーマ パーミストリー講座4

2011-02-26 09:26:00 | オーラソーマ

さてさて、私が親指のマッサージ拡大版としてのスピリチュアルライフラインのマッサージを受けて感じたことですが。(もう、こうやっていきなり書き出さないと、また前段が長くなっちゃうからさぁ)

私は中指の頂点から人差し指の頂点までのその股のマッサージをしてもらったときに一番感じることがありました。

このラインは、受胎前の前の「行動の自立」の時期です。

それは、中指が土星と関連していて、人差し指が木星と関連していることと関係しています。

土星は別名サターンとも呼ばれ、冷たいエネルギーをもったカルマの帝王です。

木星は別名ゼウスで、発展、野望、暖かな叡智を持っています。

この両極の星が会話しているところに魂は宿っていると考えられているのだそうです。

そして、今度生まれていくために魂はまだ学ぶべきレッスンがあることをそこで認めるのだそうです。

ここで使用するプロダクツは、レディポルシャのクイントエッセンスです。

ここで先生はちょっといたずらっぽい表情を浮かべ、私たちに尋ねました。

「どうして、レディポルシャなんだと思う?」と。

いきなりそんなこと聞かれても、全くわかりませんでした。

先生は、「レディポルシャのメッセージって何だっけ?」と今一度尋ねました。

私が、「汝、裁かれたくなければ裁くなかれ、です。」と答えました。

そう答えても、だからそれがどう関係してくるのか、自分でもわかりませんでした。

すると先生は、「そう。あまりにも厳しいレッスンを自分自身に課すと、その人の人生は大変なものとなってしまうでしょ。だから、ここでまずは厳しすぎるレッスンにしないために、裁くことなく識別していく必要があるの。」とおっしゃいました。


そっかあ~!

なるほどねぇ。とっても納得だわぁ~

このようにして、すべての指の股のワークに使用するプロダクツはそれぞれ違います。

そしてそれぞれの時期に必要なそれぞれの学びのために、そっかあ~! なるほどねぇ、そりゃ理にかなっているわ、というプロダクツが対応しています。

やっぱり素晴らしいわ、オーラソーマって!

で、私はこのレディポルシャを使って中指と人差し指の間をマッサージされ、もう少しで終わりだ、という地点に差し掛かったとき、

「待って! もう終わっちゃうの! まだよ、まだ。もう少しゆっくり行って。まだ待って欲しい。」と叫びたくなるような感じがしたのです。

それはとても切ない気持ちでした。

去りがたい地から、自分が行かねばならないことはわかっているけれど、次に向かう地にはまだ自分はそこまで準備が整っていないの、というような感じでした。

それは、マッサージが気持ちよかったから、そこんとこ、もうちょっとやってて、というような純粋なマッサージ治療院でそう言いたくなる感じとはちょっと違います。

これは何だろう・・・?

何を意味しているんだろう?

自分なりにシェアのときに考えました。

自分が書き込んだテキストを見て、ハッとしました。


指にはそれぞれ第一関節と第二関節があります。

つまり、部分としては3つのパーツに分けることが出来ます。

第一関節から指先までの部分は、どの指でも、「理想」を表している部分だそうです。私は何か達成するものを持っている、ということに関係している部分。

そして第一関節から第二関節までの間の部分は、どの指でも、「その理由」を表す部分です。どのようにしたらそれを達成することが出来るのだろうか、ということに関係している部分。

そして第二関節から手の平にいたる指の付け根までの部分は、その「実践」を表しています。ブループリントの智恵に関係している部分です。

そのなかで私は中指から始まって、人差し指の指先の頂点までで終わるこの部分の最後のへんで「待って!」という感覚がしたわけですから、「理想」に関する部分で躊躇を感じた、ということです。

私は何か達成するものを持っている、という理想。

それが何であるのかまだはっきりしないうちに次の受胎に向かうほうへ行かないでよ、と私の魂は生まれる前に叫んだことがあったのか・・?


実際にこの世に生れ落ちてからも私は今、ターコイズ好きの、4.5チャクラのメッセージに基づいた自己探求好きとなっています。

それは魂の段階のときにはっきりとよし、前にすすんでよし、肉体をもってよし、という準備が整わないなかで生まれてきてしまったから、現世で魂の段階で済ませておかなければならなかったことをまだやっているということなのだろうか・・?と思いました。


それとも、何か私は、自分で自分の人生に裁きが必要な厳しい課題を与えすぎたのでしょうか?

だから、ちょっと切ない、悲鳴に近いような声をあげたのだろうか・・?

いずれにしても、私には少しの間、レディポルシャが必要なようです。

このマッサージは自分でやってももちろんいいわけなので、せっせとレディポルシャで癒してあげたいと思いました。


・・・というわけで、日曜日帰ってきてから毎日のようにせっせせっせとレディポルシャで受胎前の魂の私を癒し続けてあげていた結果、昨日ふとまたも人差し指の先端に行こうとする地点で、「その魂は立派だったんだよ。すごく自己犠牲をいとわない立派な魂だったんだよ。」という声が聞こえてきました。(実際に声が聞こえたんではなくて、そう言われたような感じ。)

そぅなの・・?

私の魂が立派だった?(ま、魂のときのことだからね。)

しかも自己犠牲をいとわない?(全然違うと思うけど)

でも、だから初めのとき、切ないような気持ちになったのかなぁ、と納得するような気持ちになりました。

しかも、私のこの人差し指の中指側の内側の部分たら。

すべての指のあらゆる部分のなかで、一番柔らかくて、皮膚が薄いって感じです。

生まれたばかりの穢れのない赤ちゃんに触れているような感じがします。

とっても無垢な魂だったんだなぁ、と思えてきます。

ちなみに先生いわく、私たちの魂というのは、何もなければすべてストレートにその使命を本来果たせるものなのだそうです。

そこに「人生、そんなうまくいくことばっかりのはずないって。」と波紋を落としているのは自分自身なのでしょうね。

素直にすべてがうまくいく、とどうして信じてあげることができないんだろう。

もう一度、信じてみようかな、という気になる、この木星と土星の会話の地におけるレディポルシャ体験なのでした。


ちなみにレディポルシャ、今まではさほど好きでもなかったんですが、今、マイ・ブームです。

この中指と人差し指にかぎらず、ふりかけまくってます(笑)

ちょっと自分に優しくならなきゃね。

今まで、自分に優しく、というのを「自分を甘やかす」と勘違いしてきた私。

あんまり甘やかすと増長するヤツだけど、優しくしてあげるのはどれだけ優しくしてあげてもいいんだよ、と自分に言い聞かせてます。


それから、最後のシェアしたときに嬉しいことがありました。

私の指をマッサージしてくれた役の人が、「誕生」の位置のあたりで、パアッと虹が見えたんですって。

だから、この人、何者なんだろう?と思った、っておっしゃいました。

はい、私はオーラソーマをやるべく生まれてきた「虹の戦士」です、と堂々と胸を張りたいと思いました。


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