ジローラモさんの紹介するイタリア料理でもうひとつ興味を
ひかれた料理がありました。「チーズ風味のぶどうの房」で
シミリ姉妹の教室でおつまみのコースで教えているものだそう
です。SIMILI姉妹 エミリア ロマーニャ州。食前酒と一緒に
ならべるとグット。このパンの気がきいている点は形が愛らしい
だけでなくブドウのひと粒ひと粒の中に本物のブドウが入って
いることです。イタリアではブドウの収穫時期によく作るそう
です。
材料
小麦粉(フランスパン用 強力粉・ふるう)250g
牛乳 1/4カップ
インスタントドライイースト 6g
オリーブ油 大さじ 2
エメンタールチーズ(すりおろす)100g
塩 小さじ 1/2
ブドウ(小粒で緑色のもの)
ブドウは皮が緑のもので、種なしブドウまたは種をとる。
くれぐれも巨峰などの大粒で甘い赤ブドウは使わないように
味のバランスが悪くなります。今回はオータムキング
を使用しました。
焼く前の状態
作り方
・ボウルに小麦粉をいれて中央をくぼます
・牛乳を温めて水大さじ4~42/3ほど加え混ぜ合わせ、小麦粉の
くぼみに注ぎ入れてインスタントドライイーストを加え溶き混ぜる
・オリーブオイルを加え周囲の粉を崩しながら混ぜ込み、エメンタール
チーズの3/4量と塩を加えて、チーズをつかんで指の間から絞り出す
ようにして混ぜ込みます。
・生地がまとまったら打ち粉とした台の上でたたきながらしっかりこねる。
生地がなめらかになったら、オリーブ油をぬったボウルに入れラップ
をして30分ほど発酵させる。
・生地を打ち粉をした台にのせて両手で軽く押しつぶし、スケッパーで
5等分に切り分ける。それぞれ麺棒で細長くのばし、さらに3等分して
手で丸めて中央部をくぼませる。
・生地のくぼみにブドウを皮つきのまま1粒のせて包み込み、両手で
形よく丸める。
・天板にオーブンペーパーを敷き、丸めた粒を少し間隔をあけながら
ブドウの房のように並べます。残った生地を細長くのばしてブドウの
茎に見立てます。
・表面にハケで牛乳を塗り、残りのエメンタールチーズを全体にふりかける。
ラップをして30分ほど発酵させ、2倍に膨らんだら190~200℃に熱した
オーブンで20~25分かけて焼き上げます。
パンの中をみる
ひかれた料理がありました。「チーズ風味のぶどうの房」で
シミリ姉妹の教室でおつまみのコースで教えているものだそう
です。SIMILI姉妹 エミリア ロマーニャ州。食前酒と一緒に
ならべるとグット。このパンの気がきいている点は形が愛らしい
だけでなくブドウのひと粒ひと粒の中に本物のブドウが入って
いることです。イタリアではブドウの収穫時期によく作るそう
です。
材料
小麦粉(フランスパン用 強力粉・ふるう)250g
牛乳 1/4カップ
インスタントドライイースト 6g
オリーブ油 大さじ 2
エメンタールチーズ(すりおろす)100g
塩 小さじ 1/2
ブドウ(小粒で緑色のもの)
ブドウは皮が緑のもので、種なしブドウまたは種をとる。
くれぐれも巨峰などの大粒で甘い赤ブドウは使わないように
味のバランスが悪くなります。今回はオータムキング
を使用しました。
焼く前の状態
作り方
・ボウルに小麦粉をいれて中央をくぼます
・牛乳を温めて水大さじ4~42/3ほど加え混ぜ合わせ、小麦粉の
くぼみに注ぎ入れてインスタントドライイーストを加え溶き混ぜる
・オリーブオイルを加え周囲の粉を崩しながら混ぜ込み、エメンタール
チーズの3/4量と塩を加えて、チーズをつかんで指の間から絞り出す
ようにして混ぜ込みます。
・生地がまとまったら打ち粉とした台の上でたたきながらしっかりこねる。
生地がなめらかになったら、オリーブ油をぬったボウルに入れラップ
をして30分ほど発酵させる。
・生地を打ち粉をした台にのせて両手で軽く押しつぶし、スケッパーで
5等分に切り分ける。それぞれ麺棒で細長くのばし、さらに3等分して
手で丸めて中央部をくぼませる。
・生地のくぼみにブドウを皮つきのまま1粒のせて包み込み、両手で
形よく丸める。
・天板にオーブンペーパーを敷き、丸めた粒を少し間隔をあけながら
ブドウの房のように並べます。残った生地を細長くのばしてブドウの
茎に見立てます。
・表面にハケで牛乳を塗り、残りのエメンタールチーズを全体にふりかける。
ラップをして30分ほど発酵させ、2倍に膨らんだら190~200℃に熱した
オーブンで20~25分かけて焼き上げます。
パンの中をみる