充実果樹園生活(つくば展開地ぶどう園)

来て!見て!食べて!! つくば展開地(てんかいち)ぶどう園

ヤマモモの実

2022-06-26 | 木の実 almendra, arandanos, avellana,
実が落ち始めたヤマモモ

2回目ジベレリン処理は終了しましたが、急激に上昇した気温と
澄んだ青空を見上げて、縮果症が発生しないことを願っています
ちょっと前には緑で小さかったヤマモモの実も落ち始めてきました


夏に向けてスッキリした木 枝打ち後

急に高温になり、日陰がなく紫陽花が萎れていました。


枝打ち前

おそらく十数年ぶりに道路に面した大木の枝打ちがありました
「すごく明るくなったね」とむかし話したときがありました
クレーン車とロープを付けた樹上の作業には「すごい」の一言


枝打ち後


枝打ち前


枝打ち後




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展開地(ハクビシン&アライグマ)返しの出入り口

2022-06-18 | 展開地(ハクビシン&アライグマ)返し
ブドウ棚の入口

ブログに展開地返しの出入り口に対する質問がありました。ブドウ棚の
規模がわかりませんので、3例あげてみました。

展開地ぶどう園は40×75メートル(30アール)で正式入口は1箇所です。
これは棚を依頼した業者が取り付けてくれました。防風ネット付き引き戸の
下にレールが有り、大型の機械が通るときにはレールを取り外しできます。


第二の入口

第二の入口は防風ネットの継ぎ目を利用したもので、防虫つまネット
(ファスナー付きネット)横3メートル、縦2.5メートルを6000円くらい
で購入しました。上下を縫って、イボ竹を通して棚に取り付けました。
横はパッカーで留めています


洗濯バサミの入口

これはモモにネットを掛けて、ネットの両端を合わせて洗濯バサミで
細かく留めました。出入りごとに、取ったり付けたりで手間がかかりますが
動物に突破されていません。またイボ竹やパイプにネットの端をパッカー
で留めてもいます。参考になれば良いのですが。


コメント (2)
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エリアンサスが勢いよく発育中

2022-06-14 | 自然災害とその対策
力強くなってきたエリアンサス(22/06/13)

ブドウも1回目のジベレリン処理が9日に終了して、13日から2回目の
ジベレリン処理がはじまりました。品質向上・省力化を考えていろいろな
組み合わを試験中なのでかなり煩雑になりました。どれかはうまくいって
欲しいと思っています。

主に台風の防風目的で畑に面した側に栽培しているエリアンサスはすっかり元気を
取り戻して毎日ズンズン発育中です。すでに1.5メートルは超えています。


冬前の枯れ始め(21/11/17)

高さが3.5メートル位になりました。左側はお隣のエリアンサス試験圃場


新旧交代(22/05/22)

ビニール張りなどの仕事で後回しになりましたが、枯れた草の中から
緑の新芽がでてきたので電動草刈機で刈り取りました。36Vぐらいの
強力電圧が必要かと思いましたが中がスカスカなせいか18Vでうまく
刈り取れました。株の大きさが80センチメートルくらいのもあり、
上部を分割して紐で縛ってから刈ました。

刈り取る前のエリアンサス
2022/03/31 カテゴリー スモモ(李)「今年の貴陽は遅れ気味」
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