goo blog サービス終了のお知らせ 

充実果樹園生活(つくば展開地ぶどう園)

来て!見て!食べて!! つくば展開地(てんかいち)ぶどう園

バンレイシ(釈迦頭、シュガ-アップル)とその仲間

2012-01-31 | 熱帯果樹 pina, platano
外は寒くてあまり変わり映えがしないのですが、温室の
中は珍しい植物がたくさんです。バンレイシ(釈迦頭、
シュガーアップル 写真トップ)は熱帯から亜熱帯産の
果実大型で食用にされます。輸送が困難なので温帯の
市場でみかけることはありません。原産地は西インド
諸島、ペルー等の中南米です。果実の表面は緑色で凸凹
があります。台湾で食べてその美味しさが忘れられず、
家で栽培している知人がいます。チェリモヤやアテモヤ
(バンレイシとチャリモヤの雑種)も同じバンレイシ科に
属します。


バンレイシの木


カスタードアップル(インド)


ポンドアップル(イケリンゴ)

カスタードアップル(フロリダ)、ポンドアップルは
果皮平滑なイヌバンレイシで果実の価値はバンレイシ
よりも低く、果実にやや不快臭があるそうです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ミラクルフルーツがスーパー店頭にも

2012-01-29 | 木の実 almendra, arandanos, avellana,
ミラクルフルーツがスーパーの店頭に並んでいました。その
価格も素晴らしく、1.5cmくらいの赤い実が1個100円でした。
JAの直売所にもありました。日本で販売目的で栽培している
人がいるのでしょうか?それともやはり輸入品?



西アフリカ原産で、アカテツ科の果実です。花は米粒くらいの
小さな白い花で、かすかに甘い香りがするそうです。


小さな薄茶色のツブツブが蕾かもしれません。

果実自体は甘くはありませんが、次に食べたものを甘く感じ
させる物質を含有しています。この物質は「ミラクリン」という
糖タンパク質で味蕾に結合してこの作用を発揮します。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

就農計画認定書

2012-01-27 | 定年就農
昨日市役所から就農計画認定書が送られてきました。昨年11月
5日につくば市に申請書を提出しました。この認定はつくば市が
するのではなく、茨城県知事が認定します。国の補助事業を
受ける気持ちのある人は就農計画認定を申請する必要があります。
全部自前でやるつもりの人は必要ありません。茨城県の場合は
65歳以下でないといけませんが、ここは辛くもクリアしていました。
つくば市でも就農にあたり種々の補助事業がありますが、その申込み
には「市の就農計画」(2枚)を提出するだけでOKでした。市の
就農計画をだしているだけで、市のグリーンバンクで休耕地を紹介
してもらえました。


申請書類

茨城県も他県と違わないと思いますが、申請は様式1という
4枚の書類、営農計画書、5年間の経営予定、1年間の作付計画書
身上書がセットになっています。様式1は自分の就農に対する
考えや、これまでどのような研修を受けてきたか等を記入します。
これらの書類は、県の農業改良普及センターの職員のかたから
パソコンに送付してもらい、作成した資料をパソコンから送って、
果樹担当者からアドバイスや修正をしていただきました。県ごとに
所得や労働時間のめやすがあるようです。完成した申請書を市の
農業課から県へそして認定書は県から市へと届けられました。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

防風林を整備する

2012-01-26 | 農作業 labores del campo
この地域は春になると土埃を舞い上げて強い風が吹き
まくります。ハードコンタクトを利用しているので外作業
のときは、眼鏡に替えています。強風に困るのは人ばかり
ではなく果樹も同様です。研修所の園地は40アールごとに
防風林で区切られています。防風林も植物ですので成長
します。そこで整備が必要ですが、その面積が大きくて
手作業では追いつきません。そこでこの車両の出動です。


刃の部分


刈込


防風林の日陰
防風林の陰は夏には短くもなり影響も少ないのですが、
冬にはその差が明確です。日陰では棚の上の雪もとけず、
霜柱も残っています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

剪定中のナシ畑に雪が降る

2012-01-25 | ナシ(梨) pera
ナシの剪定を開始していました。一昨日の夜から雪になり
畑や樹は雪でおおわれましたが、天気は晴れということで、
剪定続行しました。剪定は花芽をどのように配置するかが
重要です。徒長枝には花芽がついていませんので、昨年の
花芽ができる時期に来年花芽をつかせたい枝を横に誘引して
花芽を確保しておくことが大事です。剪定の大まかな考えや
手順は昨年の1月21日「ナシの剪定をはじめる」にも書いて
あります。書いてあると助かります。



昨年に追加することとして
・1年から4年枝をバランスよく配置されている枝は生産性が
 安定します。
・交換可能なら太い枝を切る。
・花芽のついていない枝は予備枝とする
 (6月ごろ誘引して花芽をつける)。
・背中の枝は使わない。


剪定前、雪が降る前

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブドウの剪定終了

2012-01-24 | ブドウ(葡萄)栽培
先日ブドウの剪定実習がありました。前もって昨年止めた
テープナーや縄は除去してありましたので、1日で終了です。
これから30アールにブドウを植栽しますが、これをひとりで
剪定すると何日かかるかなー。でも先週末までずっと晴天続き
のこの地では仕事がやりやすいかな。本日は雪景色でした。
いつも1月末から2月、ときには3月に雪が降りますがその
前に終了していれば大丈夫でしょう。


剪定終了


剪定枝がたくさんでました。

殺風景なのでサザンカの花を

梅が香 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鑑賞用リンゴ

2012-01-22 | リンゴ(林檎) manzana
今美味しいリンゴはふじですが、美味しくなくとも見た目に
ひかれるリンゴもあります。10月の終わりから11月にかけて
目にしたリンゴを見た目で並べてみました。写真トップの
大きなリンゴは味もよく、生食用のリンゴですがその他は
鑑賞用や、台木の果実です。


Hyslop crab
鑑賞用、リンゴ酒用です。


Eley purple crab
鑑賞用、リンゴ酒用です。


(しゅう=美しい)菓
お土産にいただきました。美しいお菓子です。左がオレンジ
右がリンゴの味と香りがしっかりしていました。美しくそして
美味しいお菓子でした。ごちそうさまでした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クルミの剪定

2012-01-20 | クルミ
クルミはそれぞれの土地に原生あるいは自生したものがあり
ますが、経済的生産を目的に植栽されている種類は、通称
ペルシャグルミとその変種だけです。ペルシャグルミの欧米種
が明治時代日本へ持ち込まれました。特に長野県で優良品種の
選抜が実施されました(写真 トップはシナノカシグルミ)。


クルミの剪定前

クルミは樹高が8-13mにもなる大木で、木材としてはウォールナット
として知られています。この園地では品種の保存が目的なので
大木にはせず、低樹高に剪定しています。美鈴、要鈴2号、錦秋、
清香等の樹が植栽されています。


クルミの剪定後

本来クルミの剪定は12月中が良いとされています。1月になりますと
樹液がすでに動き始めているので、切り口から樹液は滴り落ちて
きています。また、炭そ病の感染源になりやすいので、リンゴの
果樹栽培地では伐採したほうがよいそうです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サンザシ(-1)とヘーゼルナッツ(-1)

2012-01-19 | 木の実 almendra, arandanos, avellana,
山麓の園地にはモモやウメ以外にも珍しい果樹が植えられて
います。写真トップは干からびそうなサンザシとヘーゼルナッツ
の実です。サンザシは赤く姫リンゴのような大きさで、ヘーゼル
ナッツはドングリのような形をしています。


最後の1個のサンザシの実
もうスカスカで食べれませんでしたが、中国では今頃でも
販売されているそうです。生薬で山査子といわれ、消化吸収を
助ける作用が期待されています。


ヘーゼルナッツ
セイヨウハシバミともいわれます。雄花は尾状花序に配列した
雄花穂を前年7月に形成して越冬します。中央アジアで栽培が
盛んで日本へはトルコから輸入されているそうです。チョコレート
との相性がよいので、チョコレートとともに食べたことが多い
かもしれません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

花木センターの苗木

2012-01-18 | ブドウ(葡萄)栽培
花木センターの苗木でもチョット珍しい品種がありました
ので紹介してみます。写真トップはブドウのノースレッド
です。(独)農研機構 果樹研究所で育成されて1992年に
品種登録されました。親はセネカ×キャンベルアーリーです。
赤色の果皮色が特徴で、糖度は17-19%くらいありますが、
果粒重が4-5gと小さ目です。名前のとおり耐寒性があり
北海道南部から東北地方に適して、味はキャンベルアーリーに
似ているそうです。


肥のあけぼの
熊本県の果樹試験場で楠木早生×川野夏ダイダイの交配して
育成した品種です。果皮の赤味が強く、食感がよく、糖度が
高く、10月中下旬に出荷可能な極早生温州です。1995年に
品種登録されたのですが、18年がすぎて登録の期限がきれ
ました。その後熊本県は肥のさやか、肥のあかり、肥のあすか等
新たな品種を育成、登録しているようです。


老鴉柿(ローヤ柿)
中国産のカキの近縁種で「ラオヤーシ」と言うそうです。高さ
2-3mの小灌木なために、矮化用の台木として研究されたが、
あまり良い結果ではなかったようです。果実は3-5cmで美しい
ので盆栽や鉢植えにされます。渋ガキですが熟すと美味しい
とか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする