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充実果樹園生活(つくば展開地ぶどう園)

来て!見て!食べて!! つくば展開地(てんかいち)ぶどう園

展開地(ハクビシン&アライグマ)返しの修理

2025-08-06 | 展開地(ハクビシン&アライグマ)返し

防風ネットの穴を修理

 

今年はビニール掛けが早く終了したからか、それとも連日の

異常な暑さのせいか、ブドウは例年より糖度の上りが早く

なっています。ピオーネの着色も早く、美味しそうな香りが

漂っています。展開地返しは取り付けたのですが、心配は

彼方此方にあいたネットの穴です。ハクビシンの捕獲檻を

設置すると、数匹は捕獲できますが、そのあとが大変なので

昨年は設置しませんでした。防風ネットと下がりのネットが

かじられていました。侵入はされていませんが、これからこの穴が

齧られ続けると、棚に侵入されるかもと心配になりました。

 

齧られたネット

 

齧られた部分にネットの切れはしを縫い付けました。かなり時間が

かかりました。やはりハクビシンやアライグマの数を減らさないと

齧られる穴の数は増えてしまいますね。捕獲檻も設置しました。

 

展開地返し内のナガコガネグモとクモの巣にかかったセミ

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展開地(ハクビシン&アライグマ)返しを片付ける

2024-12-10 | 展開地(ハクビシン&アライグマ)返し

ハンガーを取り外す (手前はハンガーを外したところ、後方はハンガーを

外す前)

 

日中は気温は低くても晴れていれば快適に作業がすすみます。でも

最低気温がマイナスになる日も出てきました。ビニールの廃棄用の

作業(切断して決まった大きさに縛る)をしていて少し遅れましたが、

年内に被覆のビニールを仕舞うために、棚周辺に設置してある展開地返し

のハンガーを取り外しました。

 

取り外したバンガー、針金(左側)、ダブルクリップ(右側)

 

農業新聞(2024/11/19)に載っていたのですが、農水省は2030年には

全国の果樹経営体数、経営面積が20年に比べて半減すると予測しています。

主業経営体(農業所得が主、65歳未満の世帯員)が39000から19000へ、

準主業+副業的経営体が88000から43000へ、栽培面積が20万haから11万haへ

減少となりそうです。

果樹の苗の植樹から収穫にいたるまでの未収益期間を乗り越える資本力が

乏しく、新規就農をためらうケースが多い事が背景にあるそうです。

現在栽培している高齢者の果樹や施設が新規就農したい人にうまく引き継がれる

システム(情報の共有)があり、新規就農者の成功例がたくさんつくられると

よいですね。

 

 

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ネットの継ぎ目からアライグマ(?)に侵入されました

2024-10-30 | 展開地(ハクビシン&アライグマ)返し

侵入されたネットの継ぎ目

 

ブドウ棚の一番奥の端のブドウの袋が汚れて、数粒ブドウが食べられて

いました。ついに展開地(ハクビシン・アライグマ)返しが突破されて

しまったか?と思ったのですが、よく見ると侵入された場所が違うよう

です。ネットをよじ登って返しを超えたわけではなく、ネットの継ぎ目から

入ってきて隅柱をよじ登ったようです。ネットの継ぎ目はただ1mくらい

重ねてあるだけです。ちょうど棚の端であったので、アライグマも入り易かった

のでしょう。

 

縫いつけたネットの継ぎ目

 

急いでネットの上端から下端まで針で縫い付けて、ネットを通り抜けられない

ようにしてみました。これでブドウの被害はなくなりました。ハクビシンだと

一旦枝によじ登ると、枝の上を走り回り、気に入った房をみつけます。一番手近な

房にだけ手を付けていたのでアライグマだと思います。

このネットの継ぎ目からキジが通り抜けていったことがあったので(*)、侵入

される可能性はありましたが、対応が遅れていました。

 

*2024/01/16 カテゴリー 動物 「雉始鳴(きじはじめてなく)」

 

 

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今年も8年目の展開地(ハクビシン・アライグマ)返しに頼っています

2023-08-12 | 展開地(ハクビシン&アライグマ)返し

展開地返しの四隅の作り方

 

今年は収穫時期の早い「あづましずく」をお盆前に販売できるように

してみました。ハクビシン対策の展開地返しの短い方(かえし)の防風ネットを

交換する予定でしたが、早い時期からあづましずくの着色が始まったので

間に合わず、古いネットをそのまま使っています。ネットも随分弱くなって

来ているので少し心配です。交換時期に書こうと思っていたのが、四隅の

作り方です。冬にネットを交換する予定ですが遅くなりますので説明だけ。

 

四隅にはハンガーをつける空間が必要なので、四隅の防風ネットを細い強い紐で

縫って、紐を締めてギャザーを作ります。ギャザーをそのままスプリングで

ビニペットに取り付けます。

 

夏に防風ネットを取り換えようと思ったのですが、連日の暑さで気力がなくなり時間に

余裕のある冬に変更しました。あづましずくはお盆前に糖度が18くらいまであがり

好評ですが、今年の高温によることが大きいかも。45年までに世界の食糧生産の7割が

熱ストレスによるリスクにより収穫量が著しく落ちるそうです。暑さで農業労働者が

屋外で働けなくなることが主な要因です。主要生産国が大きな影響を受け、食糧の

供給が減り、価格高騰につながるリスクがある。植物が温度に適応できなくなる前に

人間の方が適応できなくなるのかもしれません。

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展開地(ハクビシン・アライグマ)返しを現代農業で紹介しました

2022-10-17 | 展開地(ハクビシン&アライグマ)返し
現代農業9月号で紹介した展開地(ハクビシン・アライグマ)返し

だいぶ秋らしくなってきました。展開地ぶどう園では
現在シャインマスカットを中心にぶどうを販売中です。

このブログにも度々紹介しておりますハクビシン・アライグマ対策
展開地返しを現代農業9月号で紹介しました。「ブドウのハクビシンよけ、
あの手この手」でハクビシン対策の4例が掲載されています

・防風ネットの「返し」で6年間食害ゼロ(展開地返し)
・主幹と柱に吊るすだけ ブラブラ波板トタン&塩ビ管
・楽落くん+防風ネットで鳥も防ぐ
・網カゴをスッポリと房に被せる



展開地返しの設置方法など

食害無しというのは毎朝ブドウ園に気分よく出かけられます
多くの人がハクビシンとアライグマの食害にあっていることから
このようなコーナーが設けられたのでしょうね。今年の収穫は終了
してしまった方は来年効果のありそうな仕掛けを試してみてください



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7回目の展開地(ハクビシン&アライグマ)返しをつけました

2022-07-20 | 展開地(ハクビシン&アライグマ)返し

展開地(ハクビシン&アライグマ)返しの全体

紫玉も色付き始めましたので、例年通り展開地返しをつけました。
作業としては棚周囲の固定防風ネット(2m)と返し用の防風ネット
(1m)の間にワイヤー製ハンガーいれて空間を作りました。


ハンガーと防風ネットを針金で留める

ダブルクリップでネットが風で吹上られないようにします


四隅

四隅は返し用の防風ネットに強く細い紐を通して、紐を引き絞って
ギャザーをつくり、3本のワイヤーを取り付けられる空間を作りました
いつも狙われるピオーネはまだ着色が始まっていないので、捕獲檻は
設置していません。

流石に7回目ともなるとネットがあちこち囓られて 継ぎはぎだらけです。
今年の販売が終了したら、返し用の防風ネットを新品と交換するつもりです。

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展開地(ハクビシン&アライグマ)返しの出入り口

2022-06-18 | 展開地(ハクビシン&アライグマ)返し
ブドウ棚の入口

ブログに展開地返しの出入り口に対する質問がありました。ブドウ棚の
規模がわかりませんので、3例あげてみました。

展開地ぶどう園は40×75メートル(30アール)で正式入口は1箇所です。
これは棚を依頼した業者が取り付けてくれました。防風ネット付き引き戸の
下にレールが有り、大型の機械が通るときにはレールを取り外しできます。


第二の入口

第二の入口は防風ネットの継ぎ目を利用したもので、防虫つまネット
(ファスナー付きネット)横3メートル、縦2.5メートルを6000円くらい
で購入しました。上下を縫って、イボ竹を通して棚に取り付けました。
横はパッカーで留めています


洗濯バサミの入口

これはモモにネットを掛けて、ネットの両端を合わせて洗濯バサミで
細かく留めました。出入りごとに、取ったり付けたりで手間がかかりますが
動物に突破されていません。またイボ竹やパイプにネットの端をパッカー
で留めてもいます。参考になれば良いのですが。


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展開地(ハクビシン&アライグマ)返しを補修

2021-07-29 | 展開地(ハクビシン&アライグマ)返し
ハクビシンかアライグマに齧られた棚周囲の防風ネット(2m)

展開地返しを設置してネットをよく見ると、齧られた跡がたくさんありました。
断然ピオーネ付近が多く、シャインマスカット付近は少ない(10:1くらい)。
二つの防風ネットからできていますが、2013年に棚周囲の防風ネットをつけ、
2016年に返しのネットを設置し始めましたので同じネットで5回の夏を越しています。


返しの天井部分(1m)を上から


防風ネットを切って超強力接着剤(水に強い、屋外でも使える)で貼り付けた棚周囲の防風ネット


補修した棚周囲の防風ネット

周囲のネットを集めることが出来る返しの部分の穴はダブルクリップで留めました


ハンガーの付け方(返しの内側から)

細い短い針金で、ハンガーの片方は返し(1m)に、もう片方は棚周囲防風ネット(2m)に
軽くしばり、返しのハンガーの角のネットをダブルクリップで留める

必要な物
2020/08/02 梅雨明け展開地(ハクビシン&アライグマ)返しを設置


返しのなかで食事中のカマキリ







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展開地(ハクビシン&アライグマ)返しを撤収

2020-12-10 | 展開地(ハクビシン&アライグマ)返し
ハクビシン&アライグマ返しを取り外したブドウ棚

昨年の冬は雪が少なかったのですが、今年は例年くらいの雪が降りそうです。
雪が降る前に、雨よけ用被覆ビニールをはずさなければなりません。周囲に
つけている「ハクビシン&アライグマ返し」を外さないと、ビニールの取り外し
ができません。ネットを上に止めているパッカーを外し、防風ネットと短い
防風ネット(さがり)の間のハンガーを取り外します。


ハンガーとパッカーは来年7月中ころまで倉庫でお休み

ビニールを外すのに邪魔な枝を落として、マイカ線をゆるめて、交換予定の
ビニールは引き抜いて、来年も使用するビニールはアーチの谷にまとめて
覆いをかけておきます。防災ネットもアーチの谷にまとめれば安心です。
雨よけ用のビニール被覆は手間がかかりますが、今年の長梅雨でも被害が
少なく助かりました。

今年もハクビシンやアライグマの被害がありませんでした。防犯灯はヒト用
ですが、こちらも被害はありませんでした。山形県ではクマにシャインマスカットが
食べられたと報道がありました。クマの被害を防ぐのは大変そうですね。
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梅雨あけ、展開地(ハクビシン&アライグマ)返しを設置

2020-08-02 | 展開地(ハクビシン&アライグマ)返し
展開地(ハクビシン&アライグマ)返し

8月1日待っていた梅雨が明けました。ビニールの中もかなり水っぽくなって
いたのでホットしています。大げさにノア(の方舟)の気分にもなっていました。

雨の日の合間をみつけて展開地返しを設置しました。以前はハクビシン返しと
していましたが、どうもアライグマも多いようなので対象をアライグマにも広げ
ました。設置と言いましても大げさなことではなく、昨年ハンガーを外した防風ネット
とさがり(1m防風ネット)の間にハンガーをつけただけで、230mで3時間くらいで
終了しました。


使用したハンガーと留め金

昨年まではプラスチック製のハンガーも利用していましたが、経年劣化して
きましたので設置し易いワイヤー製を買い足しました。ネットが風でめくれない
ようにネットをハンガーにピンチで留めました(写真トップ ダブルクリップに変更)。


周囲防風ネットの穴あき部分の補修

小さな穴でも油断すると侵入してきます。


捕獲檻に入っていたカブトムシ

周囲の防風ネットの脇に捕獲用の檻を置いていますが、いれておいたバナナに
引き寄せられたカブトムシを捕獲。





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