つくばビンヤードの赤
2017年12月26日につくば市が国に申請していた構造改革特別区域計画
「つくばワイン・フルーツ酒特区」が認定されました。つくば市には既に
規制緩和を必要としない(6kリットル以上)規模が大きい「つくばワイナリー」
がありますが、特区の枠(2kリットル以上)で新たなふたつのワイナリーが計画
されていました。
「つくばヴィンヤード」が今年8月に税務署から果実酒製造免許をうけ、自前の
醸造施設で作成した初めてのワインを11月中旬発売しました。写真トップの赤は
様々なヤマブドウ系黒ブドウのブレンドから構成されています。
「ビーズニーズヴィンヤーズ」はシラー、カベルネソービニヨン、セミヨン、シャルドネ等
ワイン用ブドウを栽培、委託醸造でワインの製造をしています。
特区の場合はつくば市で栽培したブドウのみ使用しなければなりませんので
つくば市でも特区取得に伴って、補助事業を見直しています。大規模な
米農家さんもワイン用ブドウの栽培を開始しています。
展開地ぶどう園ももうすぐ10年となりますので、それを記念するワインが
作れたらなーとつくばのワイナリーに期待しています。
12月中旬のブドウ畑
今年もお世話になりました 来年もよろしくお願いいたします
皆様よいお年をお迎えください
2017年12月26日につくば市が国に申請していた構造改革特別区域計画
「つくばワイン・フルーツ酒特区」が認定されました。つくば市には既に
規制緩和を必要としない(6kリットル以上)規模が大きい「つくばワイナリー」
がありますが、特区の枠(2kリットル以上)で新たなふたつのワイナリーが計画
されていました。
「つくばヴィンヤード」が今年8月に税務署から果実酒製造免許をうけ、自前の
醸造施設で作成した初めてのワインを11月中旬発売しました。写真トップの赤は
様々なヤマブドウ系黒ブドウのブレンドから構成されています。
「ビーズニーズヴィンヤーズ」はシラー、カベルネソービニヨン、セミヨン、シャルドネ等
ワイン用ブドウを栽培、委託醸造でワインの製造をしています。
特区の場合はつくば市で栽培したブドウのみ使用しなければなりませんので
つくば市でも特区取得に伴って、補助事業を見直しています。大規模な
米農家さんもワイン用ブドウの栽培を開始しています。
展開地ぶどう園ももうすぐ10年となりますので、それを記念するワインが
作れたらなーとつくばのワイナリーに期待しています。
12月中旬のブドウ畑
今年もお世話になりました 来年もよろしくお願いいたします
皆様よいお年をお迎えください