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充実果樹園生活(つくば展開地ぶどう園)

来て!見て!食べて!! つくば展開地(てんかいち)ぶどう園

日焼け予防 手ぬぐいのかぶり方

2023-05-24 | 農作業 labores del campo

手ぬぐいを縫い合わせた日よけ

 

5月になって、日差しが急に強くなりました。ビニール張りで

すっかり日焼けしてしまいました。キャップのつばの下以外は

真っ黒です。マスクを外す機会も増えてきているので、対策を

考えてみました。市の図書館で立ち読みしていた時に、「手ぬぐいの

かぶり方」という本が 目に留まりました。借りて来なかったので

著者、出版社等は不明です。

 

作り方

手ぬぐいを半分に折り、重なった部分を縫い(赤い破線)、離れている

部分をとじ合わせます。トップの写真のようになります。

両端(青い部分)を頭の後ろで結びます。

 

手ぬぐいの上にキャップをかぶれば、固定されて動きません。

キャップのつばの下に来る部分が二重になるのでしっかりしています。

後頭部も日よけになっているので快適です。

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落ち葉を焼く

2014-12-07 | 農作業 labores del campo
ブドウの落ち葉を焼却するために集めています。憩いの森・鉢形のように
大谷石製の立派なピザ窯やストーブなどはありませんが、2011年3月の
東日本大震災で壊れてしまった小型焼却炉(?バーベキュウー炉)はあり
ました。4段中一番下の段と一番上の段が壊れてしまったので、下の段は
ブロックで、上の段は耐火レンガで代替えしてみました。火がついた落ち葉が
空に舞わないように太めの金網をのせました。写真トップの後方はお隣の
ネギ畑。


集めた落ち葉と乾燥中の青大豆

ビニールの被覆を一部残してある所があり、そこに集めた落ち葉を一時
おいています。収穫した青大豆は乾燥したのですが鞘と豆の分離がまだ
できていません。雪が降るような地域でしたらこんなにのんびり作業を
していられませんよね。アメリカの西海岸で福島原発由来のセシウムが
検出されたと報道されていましたが、二度目の汚染は許されないでしょう。





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農機具展に出かける

2014-07-14 | 農作業 labores del campo
週末はクボタの農機具展があり出かけてきました。会場のクボタつくば
工場はつくば市のすぐ隣のつくばみらい市にあります。トラクター、
田植機、コンバイン等あまり関連がない超高価機械が並んでいました。
風防室を利用した1000人分の休憩コーナーもあり、かなり大規模な展示会
です。


動噴

目的はクボタの製品ではありませhんが、関連会社が出店している関連
商品、防除に必要な動噴を見ることです。昨年購入した動噴は薬液タンク
一体型で能力も高くありません。面積が増加していくので、さらに能力
アップさせる必要性を感じています。



小規模農家には手がでないけれども、見るのは楽しい機械も多数。
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ブドウ棚周辺の草刈

2014-07-06 | 農作業 labores del campo
前回紹介したモモを栽培している草刈直後のブドウ棚周辺は棚の北側に
あたります。ブドウ園全体がこのように草刈直後の状態であるはずも
なく南側は(写真トップ)すでに草刈が必要な状態になっています。
春の草を刈終わってから生えてきた草は種類が比較的均一で、栽培
しているようにも見える雑草畑です。


ネジリバナ

ネジリバナをこの草原に見かけるようになりました。昨年はこの南側の
草原にみつけましたが、今年はブドウ棚の中の草原にも見つけました。
ネジリバナはもぢずりともいいますが、ネジリバナを見つけると、
ふるさとの信夫山際の学校で「しのぶもぢずり」の短歌を習った頃を
思い出します。

憩いの森・鉢形の番人さんに刈ってもらったネット際もすっかり草に
覆われてしまいました。ナイロンコードの刈払機を購入しました。草が
元気なところはブドウの木も元気です。

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ネット際の草をナイロンコードの刈払機で

2014-06-13 | 農作業 labores del campo
6月11日は時々の雨模様にもかかわらず、小山の憩いの森・鉢形の仲間が
真竹のタケノコのお土産を持って援農に来てくれました。ブドウ園の中心
部分の草は乗用草刈機で刈ることができますが、ネット際の草刈が問題
でした。憩いの森・鉢形の番人さんはナイロンコードの刈払機で憩いの森・
鉢形の草を管理しています。写真トップは顔面を防御して作業中。


ナイロンコードが回っているところ

ナイロンコードはチップソーなどの金属刃にくらべれば危険が少なく、石や
ネットの際などを刈るのに適しています。そのかわりヒモが地面を叩き
つけるために小石などが作業者の側へも飛んできます。


きれいに刈られたネット周辺

40×75mの周辺をすっかり刈っていただきました。また手が回らなかった
摘心をしていただき、多数の手があればというわたしの願いが叶った一日
でした。憩いの森・鉢形の皆様どうもありがとうございました。

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ブドウ棚の周辺

2013-12-26 | 農作業 labores del campo
堆肥を積んで、雨が降ったあとに今年ブドウ棚の雨除けに使用した
ビニールをかけておきました。温度計で測ってみると外気温は10度
以下ですが、40度くらいになっていました。順調に発酵は進んで
いる様子。



年齢、体力を考慮するとブドウ棚30アールとモモ用10アール合計
40アールくらいと考えていたのですが、つくば市のグリーンバンク
制度で借りることになった畑の広さは60アール以上ありました。
ブドウ棚の周囲に果樹の種類を増やしたり、野菜を植えたり、倉庫を
作ったり、堆肥を作ったりとだんだん埋まってきています。


スナップエンドウ


ソラマメ



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堆肥作りの日々

2013-12-08 | 農作業 labores del campo
茨城県南は雨もなく、ポカポカで動くと汗ばむくらいの穏やかな
天気が続いています。今やるべきことは堆肥作りです。ブドウ畑の
地力にバラつきが見られ、均一にしたいと考えました。ベニヤ板と
ねぶしを購入して囲いを作りました。夏に刈り倒したままにして
あった雑草を集めています。夏にはすぐ雑草の下に見えなくなって
いました。夏にはとても仕事が追いつきませんでしたが、やっと
雑草を回収できます。



集めた街路樹の落ち葉


ブドウ園内の堆肥

雑草を集めて、街路樹の落ち葉と雑草と米ヌカを何段にも重ねて
いきます。これが使えるようになるまでには時間がかかりますが
畑の何箇所かに作って待ちます。
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筑水キャニコムは世界へ

2013-09-16 | 農作業 labores del campo
今年3月に隣の農家のYさんの意見を参考にして乗用草刈機を
購入しました。昨年は草刈機がなくYさんの草刈機に助けてもらい
ました。購入したのは筑水キャニコム製です。筑水という名前から
「九州のメーカーかな」という程度の知識しかありませんでしたが、
先日の新聞に「草刈機まさおに乗る筑水キャニコムの包行会長」の
写真が掲載されていました(写真トップ)。

迫真 地方発 成長のヒント ぼやきを逃さない(日経新聞)。
「坂が多くてやってられない」というぼやきを発売当時は珍し
かった四輪駆動の草刈機に製品化した。それで今や40カ国で
製品を販売し売上高の半分を海外で稼いでいます。わが家の畑は
平地ですので四輪駆動でない機種を購入しました。


Yさんの草刈機

自分ではそれほど草がのびていないと思っていても、Yさん
にはのびすぎ状態に思えるらしく、自分の畑との境界部分と
わが家の畑の道路に面した周囲部をさっと来て草を刈って
去っていかれました。
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境界の杉を伐採

2013-04-15 | 農作業 labores del campo
ブドウ園がかたちになってくるとともに気になるのが、境界の
杉の木です。なかの1本は半ば枯れているので、おお風が吹く
たびに、方向が悪くて棚の方向に倒れていないかと心配でした。
ついにお隣のYさんがその気になる杉の木の伐採とその他の木の
高さを下げる作業を始めました。Yさんの畑は常に雑草がはえない
ように耕していますので、大型車両は入れません。わたくしの
園地はほとんど耕やしていないので、自動車がはいることもできる
のでこちらの方向から作業しました。植え替えたあかつきやスモモ
の木に当たらないように上手に倒して行きました。これでひと
安心です。


3月初め頃の杉

境界の木のなかの木であったアケビやタラの木も一緒に伐採
されてしまいました。これは残念でした。
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モモを植える穴を掘ってもらう

2013-03-14 | 農作業 labores del campo
60アールの農地に30アールのブドウ棚を作りましたのでまだ余裕が
あります。ブドウ棚の周囲にモモやその他の果樹を植える予定です。
ブドウ畑の深耕と一緒にモモを植える穴を掘ってもらうことにして
いたのですが、モモの部分が残ってしまいました。作業に来てくれた
のは群馬県に近い埼玉県神川町のご夫婦です。すごい南風の砂嵐の中、
千葉県での仕事のあとに寄ってくれました。おふたりは、アンカーを
打ったり、暗渠排水用作業等のほかに自分でブドウ、モモ、スモモと
野菜を栽培、販売されています。経験者の話が面白く、大変参考に
なりました。お土産に自家製のブロッコリーとキャベツを頂きました。
ブロッコリーは柔らかいので短めに茹でてと言われましたが、本当に
柔らかく美味しいブロッコリーでした。


畑も道路も砂嵐。
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