1間の主枝の片側に7-8房になるように、ジベレリン処理の時期を
考慮して、房の発育が揃ったものを中心に余分な房をのぞきました。
房づくりの目的は商品性の高い房型にする、花穂を切り詰めて花蕾
数を制限して結実を安定させることです。巨峰4倍体品種のピオーネ、
安芸クイーンでは花穂が十分のびた開花初めころに3.5cmくらいの長さ
にそろえました(写真トップ)。副穂は残しておいて、ジベレリン処理時
に終了した印としてのぞきます。
ジベレリン(25ppm)とフルメット(10ppm)の溶液を作成して、
房づくり終了した満開後3-5日の花穂を処理しました。
処理後の安芸クイーン
考慮して、房の発育が揃ったものを中心に余分な房をのぞきました。
房づくりの目的は商品性の高い房型にする、花穂を切り詰めて花蕾
数を制限して結実を安定させることです。巨峰4倍体品種のピオーネ、
安芸クイーンでは花穂が十分のびた開花初めころに3.5cmくらいの長さ
にそろえました(写真トップ)。副穂は残しておいて、ジベレリン処理時
に終了した印としてのぞきます。
ジベレリン(25ppm)とフルメット(10ppm)の溶液を作成して、
房づくり終了した満開後3-5日の花穂を処理しました。
処理後の安芸クイーン