クルマを捨てて歩く 杉田 聡 講談社+α新書 2001年
2月で75歳になり、運転免許証の更新時期でしたが返納
することにしました。45年の運転中に事故を何度か経験
しましたが、人身事故を起こさなくて本当に良かったと
思っています。「部屋活」で彼方此方から昔読んだ本が
出てきます。その中に25年くらい前の「クルマを捨てて歩く」が
ありました。
杉田さんはこの本を執筆したのが48歳の時で、北海道の帯広に
家族5人(子供3人)で住み、それまで30年くらいクルマのない
生活を送っていました。歩くを選んだにはいろいろ理由がある
ようですが、とくに子供たちを事故にあわせてはいけないという
思いが強かったようです。
2000年ころは2020年に比べて交通事故発生件数(80万ー31万)、
負傷者数(99万ー37万)、死者数(厚生統計 13200-3600)より
はるかに多くなっていました。
わたくしの場合は食料品や日用品は40年くらい(職場のグループから
宅配へ)生協を頼っています。つくば市は市内循環のバス路線が多く
あり助かっています。身分証だった運転免許証のかわりにマイナンバーカードが
あります。車が必要な人のために、これからは交通事故の発生を防ぐ
ような賢いクルマに走ってもらいたいですね。