会津若松 あんこの日記

ゆっくり♪まったり♪の~ぉんびり☆

久しぶりに夫と共にLa Shunへ

2019-09-08 17:25:05 | グルメ

いろいろ諸事情あるのですが

”現状維持”?。

夫と久しぶりにLa Shunへ。

平日のディナー。

珍しすぎる!

ということで、貸し切り状態です

まずは、泡をいただきながら・・・

うわぁ!

ビジュアル的にやられちゃいました

どことなぁく遊び心を感じるディスプレイ。

グリッシーニの盛り方が面白いんだね。

そして、このグリッシーニもただモノではなく

米粉と酒粕で作られている。。。

だから?ちょっともろい感じ。

ほのかに、酒粕の香りしました。

”アッシ パルマンティエのテリーヌ仕立て”

「アッシパルマンティエって何ですか?」と夫。

「フランスの家庭料理で、オーブン皿にジャガイモ、ひき肉、ジャガイモ、ひき肉・・・

ってそうにして、焼いたものです。本来は、それをスプーンですくって、盛り付けるのですが」

とシュンちゃん。

そう、それをこーやってテリーヌ風に盛り付けたというわけです。

上に載っているのは、プチトマトをローストした者に、チーズだったかなぁ。。

ちりばめられているソースもそれぞれ美味しく

「やっぱり、美味しいわぁ」

と、思わず呪文のようにぶつぶつと唱えてしまいます。

で、気が付けば、これは”アミューズ”。

これが前菜。

”海の幸と大地の恵み そのマリアージュ”と題されています。

左の別皿は、わかりやすく言うなら かつおのたたき。

フォアグラの乗った牛ステーキ、パテ(シュンちゃんのパテは上品です)

白身魚のフライ、白身魚のマリネ。

これぞ シュンちゃんの真骨頂!

「旨い、旨い」の呪文が止まりません。

やっぱり、月に一度通いたくなります。

”ガスパチョ ド トマト”

本来なら、鮎を添えたかったらしいのですが、

時期ではないということで

天使の海老 が添えてありました。

しっかりとトマトの旨味を感じたスープ。

ここでパン登場。

バジルか何か、生地に混ぜ込んでありました。

ふわっと軽いけど、しっかりパン。

ソースをすくったり、お口の中をリフレッシュさせる

そんな”食事パン”の王道を行くようなパンです!

流石。

たしか、オーダーして作ってもらっているんだよね。

”国産牛モモ肉のステーキ”

添えてあるお野菜の盛り付け方が。

遊びすぎです⇒シュンちゃん

エリンギにゴーヤの首飾りです。

グリル茄子も旨い!

ちょっとお肉が固いのが難点ですが

それが、他の料理の良さを引き立てる!?

本日のお料理のお供です。

シュンちゃんのところに

毎月のように通っていたころは

ここで、チーズの盛り合わせをいただいたのですが

あと数年で還暦を迎える夫と

あと1年で還暦マイナス10歳のあんこさんの胃袋は

もう若くはなく。。。。。

デザートへ。

右下は、巨峰です。下は、白ワイン?ジュレ。

奥のチーズスフレケーキがまた美味しかったわぁ

 

珈琲をいただいて、おしまい!

あー美味しくて、幸せなひと時が終わってしまいました。

La Shunも今年で10年目。

来年の5月には10周年となります。

 

中央公園のそばに、レストランができたら素敵なのに。。。

と思っていたら

思った通りにできちゃったレストラン。

それがLa Shunでした。

3年経って、移転しちゃったけど。

今でも、戻ってきてほしいなぁと思います。

公園の緑が見えるような

大きなガラス窓のあるレストラン。。。。

そんな形で戻ってきたら素敵だな。

・・・なんて、寝言です

 

美味しいものが食べたくなったら、La Shunへ!