会津若松 あんこの日記

ゆっくり♪まったり♪の~ぉんびり☆

1Q84 その3

2010-04-28 07:13:22 | 

相変わらずの流行りモン?好きのあんこです。

(某ファストフードのてりたまバーガーを食べ損ね悔しがっております)

以前に1巻2巻と読んだ「1Q84」。

周りの読者は、2巻を読み終えた時点で

「青豆、死んだと思う?」

と、話題にしていたが

それを聞いたあんこさんは

‘うーん、2巻の最後はどう終わったんだっけ?’

と、すっとボケた状態。

あんまり、興味が無かった・・・。

伝えたいことのスケールが大きすぎるのか

あんこさんの器には入りきらない様子・・

といいつつ、職場近くの書店に予約して3巻も発売当日に手にしておりました。

興味がないと言いながらも

唯一の通勤時間での読書中は、かなり集中。

やっぱり、面白いのでしょう。

先が気になり、一気に読みました

(タラタラと読んでいる「竜馬がゆく」とは大違い)

3巻は、1、2巻に比べるとずっとストーリー性があり、現実味があり

‘読む気になる’。

うーん、ちょっと苦しくないかい?春樹さん。

という感じが。

きっと4巻ありますよ。

青豆が妊娠している子が生まれて

青豆と天吾がそれを育てていく中で

ドウタ と マザ 

を描いていく。。。

うーん、長いですねぇ。

・・・・・

3巻の中で、あんこが好きなところは

天吾のお父さんが亡くなるところ。

ものすごくシンプルな死に方。

後にほとんど残さない。

残されたものに‘やさしい’死に方。

本当に大切なものだけを

大切なものの唯一の形だけをもって死に向かって生きて行くだけ。

寂しい生き方なのかもしれないけれど

究極。

あんこもこうやって生きたいなぁと思うけど

無理ですね^^;

・・・・と、また、ピントのぼけた感想を持っています・・・。

一般的には、天吾のお父さんの死は、

メインで無いと思うし・・・・

☆☆☆

「海辺のカフカ」を読み直したいなぁ・・・

その前に「竜馬がゆく」を終わらせないと

大河ドラマに追い越されるぅ★


ズッパ イングレーゼ

2010-04-28 06:46:34 | お料理教室

“緊急告知”しております

5月9日のお料理教室。

メインは‘カルボナーラ’ですが、

それ以外の写真が全くないので、今日は、その一つの

Dolce‘ズッパ イングレーゼ’の写真です。

イメージしていたものと違う?!

うーん、色々な見せ方があると思うのですが。

ズッパイングレーゼは、言葉どおりに言えば

ズッパ(ZUPPA):スープ

イングレーゼ(INGLESE):イギリス風。

イギリス風・・・・というと、「簡単、手抜き」というイメージが。

このDOLCEもクッキーを甘いシロップに浸して食べたのが原型とか???

ということで、スポンジ生地にたっぷりとシロップをしみこませ

アングレーゼソースを意識したカスタードクリームを添えてみました。

写真には写っていませんが、中にチョコレートガナッシュも添えてあります。

さらに、メレンゲ?(というのかな?)もLUCCAで行った要領で作り、添えます。

この材料の組み合わせは LUCCA料理学校のレシピ。

・・・ところで、もうひとつ、ズッパイングレーゼに欠かせないもの。。。

“アルケルメス酒”

香草系のリキュールなのですが・・・

今回は“アルケルメス酒”難民になりました。

恵比寿の成城石井、新宿やまや、東京駅長谷川リカー・・・など、

売ってそうなお店を渡り歩きましたが・・

見当たらず。

その中で、恵比寿の成城石井の店員さんは親切だったぁ♪

「インターネットで調べましたら、今、日本では手に入りにくいようです。

代わりにはカンパリがいいそうです」

と、短時間の間に、きちんと調べて、代用品まで教えてくれた。

‘成城石井の従業員教育の鏡だろうか!’

ということで、上の写真には、カンパリが写っております。

あんこさん。

ここで引き下がるわけにはいきません。

“アルケルメス酒”

注文いたしました。

お教室では、本場の味で行きましょう!

でも、多分・・・

カンパリオレンジをシロップに作った方が美味しいと思います^^;

・・・あんこさん、色々考えております。

お楽しみに。

もうひとつのズッキーニの詰め物オーブン焼きは

ズッキーニに調理したひき肉を詰めてオーブンで焼いて

自家製トマトソースでいただきます!

まだ、お席ありますので、ご興味のある方はどうぞ!

 

日時:5月9日11時~食事

チョキズッキーニのオーブン焼き

チョキカルボナーラ

(カルボナーラに対する概念が変わるかも!??←少なくともあんこは変わった)

チョキズッパ イングレーゼ(デザート)

費用は、いつも通り、お一人様 3,500円。

定員4名。

お申込み締切は、4月30日(金)24時。

お問い合わせ、お申し込みは

buccellato2006@yahoo.co.jp

まで、メールください。

場所は、参加申し込みをされた方に別途お知らせします。