会津若松 あんこの日記

ゆっくり♪まったり♪の~ぉんびり☆

ついに!花畑牧場 生キャラメルに遭遇

2009-05-02 10:35:52 | グルメ

北海道に行かずとも、経験できました!

東京 外苑前。

両親と野暮用でお出かけ。

外苑前といえば・・・・たしか・・・

と思えば、地下鉄の駅にすでに広告あり。

どうやら近くにホエー豚を食べられるところもあるようですが・・・

ちょうどお昼時。

行ってみれば、10メートルもいかないうちに長蛇の列と見て取れる人達が・・

お昼は豚丼、夜は豚しゃぶなどありそうです。

こちらは、またの機会に。

花畑牧場のアイスクリーム屋さんも並んでおりまして、

警備員さんが最後尾に看板を持って立っていました。

聞けば10分くらい。

ま、外苑前に来た本当の目的を果たし、お昼を食べてからにしましょうと

その場を後にしました。。。。

・・・・・・

で、お昼を食べて、若干満腹気味の父、母、私。

花畑牧場のお店に戻ってみれば・・・・

ふ、増えてる

前出の警備員のおにーさん曰く

「大体20分待ちですね。」

あらら・・・。

が、母と私は俄然乗り気。20分なんて、腹ごなしにちょうどいい。

が、父は

「じゃ、お父さんは、この辺散歩してくるよ」

と。

しかし、

「そう?アイスクリーム食べないの?」

と言った途端

列に加わる父

冷たくて甘いものが大好きなのじゃおちゃめな父です。

よく見れば、わきの道路に止まっているダスキンのボックスカー。

その運転席にいるお兄さんとおじさんの手には・・・

花畑牧場のアイスクリーム!

とてものどかな風景

アイスクリームひとつで、こんなに幸せになれるとは・・・

と、20分もたたないうちに、

「店内へどうぞ」とピンクのコスチュームのおねーさんに言われ

動こうとすれば・・・

??!

母が、がくんと倒れこむ!

な、なに??

・・・・みなさん、並ぶ時には足元注意しましょう。

街路樹の植え込みがとてつもなくへこんでいて、そこに足を取られた母は転倒してしまったのです。

幸い、大事には至りませんでしたが・・・・

それから、店員さんは声を張り上げて

「足元ご注意ください」

というようになっていたような・・・

それまで、そんな言葉聞こえてこなかった・・・

いままで、あの穴にはまった人はいなかったのだろうか・・・

店内もピンク、ピンク。

実は、このアイスクリームケースがバスのフロント部分のデザインになっていまして。。。(私の携帯は写真がねぇ・・・)

もちろん頼むは、ホットキャラメルアイスクリーム(って名前だったかなぁ)

バニラアイスに生キャラメルを溶かしたものをかけるアレ☆

親子3人でね

 

店員さんも女の子がほとんど。少なくとも6人はいました。

その中で、男の子2人、のうち、一人がスペシャル仕事

「生キャラメルがけ」をインド人がチャイをチャーと高いところから落とすように

カップに入ったアイスクリームめがけてかけていました。

で、肝心のアイスクリームの写真は、ないんだけどさっ

アイスクリームがおいしーの!

生キャラメルは溶けてしまっているから、

よく言われている「口の中に入れたら、ふっととけちゃう」っていうのは味わえないのだけど

(要はキャラメルは、キャラメルの味で。父は、「昔よく食べたグリコのキャラメルでしょ」と、まで言っていたくらいフツーのような気がする)

それより、たぶん、アイスクリームがおいしいわ

ミルクの濃さとキメのこまやかさ。上品なんだけど粘りっこくて

このアイスクリームじゃないと溶けた生キャラメルに負けちゃうんじゃないか

このアイスクリームだから美味しいんじゃないか

と、母と二人でアイスクリームを絶賛!!

「100円アイスとは違うわぁ

と繰り返す母。。。(あのねぇ・・・)

「ケーキ食べるのと同じ感覚よね・・・」

もちろん、生キャラメルもお土産に買いました。

北海道に行かないと手に入らないと思っていたから

棚から牡丹餅みたいで

嬉しかったぁ

・・・買ってきた生キャラメルはまだ、食べていません・・・

俗に言われる感想に

かなり想像たくましくしてしまっているので

「ふーん」くらいの感想で終わってしまいそうですが。

 

店内は、バスの車内をイメージしているようで、

こんな吊皮があったりします。

ちっちゃなお店は、幸せオーラで満ちていました