昨日は、災難。。。だったと思う。
会津若松と新白河を7時半から21時までの間に、2往復(by電車)するとは。。。
そもそも、昨日は、新白河で仕事だった。
会社に着いた。
その前の日も、同じ会社で仕事だった。
私達は、その会社で書類を置いておくためのロッカーを借りている。
鍵は私達が管理する。ということで、会社はスペアを持っていない。
その前の日(つまり、一昨日)最後に鍵を締めたのは、私。
で、昨日、
「さー皆さん、仕事しましょうね~^0^;。。。」
ロッカーの鍵は?
一昨日、一緒にいたTさん「...」
私、Tさんに渡したはず(いつもそうする)なんだけど、渡した記憶がない
あ、あ、「ひょとしたら、昨日着ていたスーツのポケットに入れてしまって、そのままかも!」
と口にしたのが、そもそもの始まりで。。。
「家に行って、見てくる?」
と言われ、着いたばかりの新白河の会社から会津若松に戻ることに
その会社に行くのは、今日が最後で、当分来ない。
今日、そのロッカーを開ける必要があった。。。
会津若松の我が家へ向かう間、ずーーーーっと、前日のロッカーの施錠シーンを頭の中に映し出す。
鍵がかかったことを確認する自分まではしっかり思い出すのだが、そこから後がない。
次に思い出すのは、会社を出るシーン。
ただ、そのとき思ったんだ
『明日はTさんも朝から一緒(Tさんは新白河に泊まるから)、だからすぐに仕事を始められるぞ!』
これには、ちょっと解説が必要だね。
Tさんは遅刻というか、来るのが遅いことが多くて、Tさんが鍵を持っていると、ロッカーを開けることが出来ず、仕事が始められないことがしばしばあったから。
こう思ったことは覚えていて、と言うことは、きっと、私は鍵をTさんに渡している!
とにかく、えっさほいさ
えっさ
ほいさ
と我が家に帰りました。
丁度、お昼に着きました。
昨日のスーツのポケットを見る
やっぱ、ないじゃん
見つからなかった旨、電話する。
電話の向こう、Tさん、特に何も言わず。
私は、どうしても、そのロッカーの中にあるものを必要としていたので、また、新白河に戻る旨を告げて、電話を切った。
もう、騒いでも、仕方ないモンね。
無いものは、無いんだから。
磐越西線は、一時間に一本しかないから、丁度お昼だし、「笑っていいとも!」見て行こう
実は、私、笑っていいとも!結構大好きなんです。頭使わなくていいから。こころから、スッとなれる。休憩って感じがする。
電車の中で読む雑誌を駅近くの本屋で買って、
ガタンゴトン
ガタン
ゴトン
片道2時間の旅。
その間、今度は、ロッカーを壊すことを考える。
ロッカー代を弁償すれば、済む話かなぁ。
にしても、管理能力を疑われるよなぁ。。。
本当に自分が持っていて、失くしたのかなぁ。。。
BBBBBB
携帯のバイブが鳴る。
メール。その会社にいるもう一人の同僚Aさんから。
「鍵ありました。Tさんの2件目のコンビニに忘れ物の中にありました。決して、Tさんを怒らないでください」
「や、やったぁ!」というのが、正直な気持ちでした。
「自分じゃなかった。。よかった」
新白河の駅からタクシーに乗って会社に向かう。
部屋についても、Tさんがいない。
「まだ、帰ってきてないんです」とAさん。
「那須高原のコンビニで見つかって。。。」
な、那須高原!?
Tさんは、疲れているから、新白河に泊まったんじゃないの?
前日、Tさんも私も会社を5時半に出ている。。。
宿泊代、会社に請求するんだよね?許されるのかなぁ。
ともかく、そんな遠いコンビニだったから、Tさんは、私が持っていないことを確認してからじゃないと動きたくなかったのではないだろうか。。。。
しかも、ロッカーを壊した後に探しに行ってる
やっぱり、考えれば、考えるほど、実は腹が立っている!
Tさんは、自分は鍵をもらっていない と思っていた。だから、私の家に無いことを知ってから、鍵を探しにコンビニに行った。でも、結局は、鍵を持っていたのはTさん。Tさんがきちんと鍵を管理していれば、私は、会津若松⇔新白河を往復しなくてもよかったのにぃ
戻ってきたTさんは顔色真っ白だった。。。
でも、私がニコニコと「見つかってよかったじゃないですか!」
といったら、赤味が差してきた。
帰りにはすっかり笑顔。
一緒にいたAさん。満面の笑みで、
「よかったぁ!!!Tさん、元気になって」
。。。。Aさん、あなたは、天使のように優しいです。。。。
Tさんと仕事をすると、Tさんのトラブルに巻き込まれることが多く...
とにかく、昨日は空白の一日となってしまった。。。。
家で、夫にこの話をしたら
「僕に電話くれれば、僕が家に帰って調べてあげれたかもしれないのに。。。
新白河から戻るよりは、ずーっと時間が短いよ」
あ、ありがとう!夫よ