孤帆の遠影碧空に尽き

年に3回ほどアジアの国を中心に旅行、それが時間の流れに刻む印となっています。そんな私の思うこといろいろ。

パキスタン  食べた料理いろいろ 

2019-04-01 11:03:35 | 身辺雑記・その他

3月25日に到着したパキスタン・フンザ旅行ですが、昨日イスラマバードに戻り。今夜のフライトで帰国です。

いつも長いフライトはおっくうなのですが、今回は「あのカラコルムハイウェイの長時間ドライブに比べれば・・・」という感も。

でもって今日は、旅行中に食べた料理の画像をひたすらアップしていきます。

到着日にアフガニスタン料理店で食べたチキンのカバーブ(串焼き)は昨日紹介したとおり

 

下は、二日目ベシャームで食べた「ハンディ Handi」

土鍋料理ですが、スパイシーな料理が多い(と言うか、ほとんどの)パキスタン料理にあっては、珍しく非常にクリーミーな味付けでした。

具材は骨なしチキンでした。

 

上は一般的な朝食 右下は油で焼いた「パラタ Paratha」 ナンやチャパティとの区別はよくわかりませんが、油を使用するところが違うようです。

もっとも、私は旅行中は、パラタではなく、トーストのバター・ジャムを食べていました。

上の方に写っているのは、オムレツと豆料理です。

上は、三日目夜、カリマバード到着時のホテルで食べた「Shashilik」

肉野菜の煮込みですね。黄色いのは卵焼き。

上は4日目、カリマバードで食べた「Beef Karahi」

上は4日目夜、アリアバードで食べた「ティッカ Tikka」 チキンの丸焼きです。

上は、5日目昼に、ランチ代わりに食べたケーキ 下がくるみ、上はアーモンド

特にくるみのケーキが甘くておいしく、翌日、お土産に購入しました。

上は、5日目昼、パッスー村周辺のガイド氏実家で食べたお菓子「Galmandi」

 

同じく5日目昼 パッスー村周辺の小さなお店で食べたスープ料理「ダウダウ」

チーズ味のとろみのあるスープの中にパスタが入っています。

上は5日目夜、カリマバードのホテルで食べた「酢豚」ならぬ「酢鶏」

これまでスパイシーなパキスタン料理が多かったので、メニューの「Sweet and sour」という表記を見て思わず注文したのですが、オーダーするときにポークではなくチキンなのに気づきました。

パキスタンはイスラム国なので豚肉はありません。酢鶏も結構おいしかったです。

 

上は6日目昼、アリアバードで食べた「Nihari」 味は忘れました。

6日目夜、カリマバードで食べたチキン(右)とビーフ(左)のティッカ

ビーフは固くてチュウインガムを食べているような感じ。

なお、マトンはメニューにはありますが、どこの店で頼んでも「欠品」でした。

7日目朝、ギルギットで食べた豆料理「Chola」

 

7日目昼、ダッソーだかどこかで食べたひき肉のキーマカレー

 

8日目昼、アボッタバードで食べた「コフタ Kofta」

肉団子料理ですが、肉団子の中にゆで卵が入っていました。

同じく8日目昼のマトンの「Bakak」 主にガイド氏が食べたもの

 

同じく8日目昼にドライバー氏が食べた「マシダルカレー」

 

いつも私とガイド氏・ドラーバーの3名で食べますが、一応私が主賓という立場で、何を食べるか決めるのも私、最初に手をつけるのも私ということで、こちらも結構気をつかうことも。

ハンバガーか何かで簡単にすませたいと思っても、それではガイド氏などが頼みづらくなるので、そこらを考えて・・・ということも。

 

今日はこれからガイド氏と最後のイスラマバード市内観光に出かけます。

平成に出発しましたが、帰国したら「令和」ということのようですね。

 


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