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浅田真央ちゃんが1年半ぶりに競技のリンクに帰ってきました。
真央ちゃんのショートはとても難易度が高いそう。
復帰早々、こういうプログラムを組んでくるのが真央ちゃんですね^^
ジャズのメロディにのって、演技が始まります。最初の表情からいきなりいいですね
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冒頭のトリプルアクセル、見事に決まりました。
すぐ後の3回転―3回転も決まります。
後半のトリプルジャンプは一番難しいルッツ(たしか、エッジのどっち側で踏み切ったとかうるさくいわれるやつだったんじゃないかな)も成功。
ジャンプが全て決まったら、軽やかかつ優雅なステップ。
帰ってきた真央ちゃんには「大人の演技」という言葉がよく使われますが、まさにそんな感じ。
ソチまでは、ちょっと悲壮な雰囲気が見えることがありましたが、今は高度な演技なのにゆとりが感じられます。
練習よりも本番の方がはるかによかったのも真央ちゃんらしいですね(^_^)
71.73という高得点で、もちろん暫定1位です。
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もう一人、わたしが注目しているのが、本郷理華選手。
ポスト・ソチグループの中では宮原選手が一番注目されているようですが、わたしは個人的にこの選手を楽しみにしています。
シニアデビューのGPシリーズで優勝。GPファイナルにも進出し、大舞台で次々に自己ベストを更新していく強さがあります。
手足が長いので、演技が見栄えするのも強味。
今シーズンは、鈴木明子さんに振り付け指導を依頼したそうです。
課題だった表現力が、鈴木ワールドを取り入れて磨かれたでしょうか。
曲は、「シルク・ド・ソレイユ キダム」。
冒頭の3回転―3回転を決め、きれのいい前半部。
曲調が代わり、トリプルルッツ、ダブルアクセルも決めていきます。
大きく体を使ったステップ。
最後のスピンも体の線がきれいに出ていたように思えます。
得点は65.79。パーソナルベストで現在2位。
残るはロシア勢。
ラジオノワはジャンプに意外なミスが出ます。
冒頭のコンビネーションが単発になってしまい、後半のジャンプを無理矢理コンビに。
こういうところはさすがですが、ちょっと乱れてしまいました。
さらに、最後のジャンプがシングルになってしまいました。
SPではシングルジャンプは0点になってしまうので、得点が50点台になってしまい、暫定5位。
パゴリラワもジャンプとスピンでミスが出ます。
上手くいったところはいい演技ですが、ミスが響いて得点が伸びません。
SPは、真央ちゃん、本郷選手の日本勢1-2になりました。
フリーもがんばれ
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