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午前4時…F1の決勝は大体1時間半なので、日本時間午前3時にスタートしたレースは終盤を迎えていることになります。
じゃあ、最後だけ見よう~っとと、ネットの無料配信に接続。
久しぶりに見るカナダのコースは、緑の中を走り抜けたり、海が見えたり、こんなに綺麗なコースだったっけという感じがしました。
でも、道幅が狭くて、コース脇がすぐウォールなのは記憶通り。わずかなミスがクラッシュにつながるので、このコースも毎回レースが荒れがちです。
59/70 1 アロンソ ←2 ベッテル ←3 ハミルトン ←4 グロージャン ←5 ペレス ←6 ロズベルグ ←7 ウェバー ←8 ライコネン ←9 可夢偉 ←10 マッサ
ピット戦略は、おおまかに1ストップと2ストップの2つに分かれているようです。
タイヤをいたわり、ピットインでのロスタイムを減らす1ストップ作戦。
タイヤを2回とりかえて、新品でガンガンとばす2ストップ作戦。
1ストップをとっているのは、アロンソ、ライコネン、可夢偉など。
2ストップはハミルトン、ウェバー、マッサなど。何となくわかりますね
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64/70 ベッテルが二度目のピットイン。表彰台圏内を走っていたのに、ここで入っちゃうと挽回は難しいでしょう。よっぽどタイヤがもたなかったんでしょうか。
62/70 ハミルトンがトップを走るアロンソに迫ります。何度もサイドバイサイドになり…
65/70 ついにハミルトンがアロンソをオーバーテイク
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チャンピオン経験者同士の見応えのあるバトルが見れました
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トイレの神様、ありがとう m(__)m
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1 ハミルトン(マクラーレン)
2 グロージャン(ロータス)
3 ペレス(ザウバー)
4 ベッテル(レッドブル)
5 アロンソ(フェラーリ)
6 ロズベルグ(メルセデスAMG)
7 ウェバー(レッドブル)
8 ライコネン(ロータス)
9 小林可夢偉(ザウバー)
10 マッサ(フェラーリ)
11 ディ・レスタ(フォース・インディア)
12 ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)
13 マルドナド(ウィリアムズ)
14 リカルド(トロ・ロッソ)
15 ベルニュ(トロ・ロッソ)
16 バトン(マクラーレン)
17 セナ(ウィリアムズ)
18 コバライネン(ケータハム)
19 ペトロフ(ケータハム)
20 ピック(マルシャ)
リタイア…グロック(マルシャ)、シューマッハ(メルセデスAMG)、デ・ラ・ロサ(HRT)、カーティケヤン(HRT)
ファステストラップ:1分15秒752 /セバスチャン・ベッテル(レッドブル)
優勝はハミルトン。なんと、今年は毎レース優勝者が違います。
終盤のオーバーテイクは見事でした。
アロンソは1ストップだったので、タイヤがヘタッていたんでしょうね。グロージャン、ペレス、ベッテルにも先行されてしまいました。
ベッテルはレース後のコメントで、最後のピットインは正解だったと言ってました。
まあ、ベッテルもタイヤにやさしいドライバーではないので、あそこでタイヤを替えたからこそ4位に入れたのかもしれませんね。
グロージャンは予選の順位がいいと決勝でクラッシュしてしまうことが多かったんですが、今回は決勝の結果につなげられましたね。
キミ様も予選ではQ2敗退でしたが、きっちりポイントを獲得。ただ、本人もレース後に言ってたように、もうちょっと前からスタートできるようにした方がいいですね。
ペレスも一度表彰台に立って一皮むけた感じですね。
ハミルトンが今季初優勝というのはちょっと意外な感じですが、こうなると、次の優勝者は誰なのか、今から楽しみですね。