われらが可夢偉選手の予選順位は１３位、わたしの愛するキミ様は１８位。でも、可夢偉くんは大体いつもこんなもんだし、オーストラリアは毎回荒れ荒れになるので、スタート順位が後方でも十分チャンスはあります。だから、予選の結果は気にしない、気にしな～い
先に夕飯の買い出し＆仏様のお彼岸の準備をすませて、ネット配信を見た時には、レースはもう終盤、５０／５８でした。
「もう終わりかけじゃん」と言うなかれ。
F1は本当に、頭の先から尻尾の先までアンコがつまっているのだよ
まず…並んでる
１ バトン ←２ ベッテル ←３ ハミルトン ←４ ウェバー ←５ アロンソ
と、順位はついていますが、車はまるで一般道を走る車のように列なっています。
一瞬でも気を抜いたら、すぐオーバーテイクされてしまいそう。
ポールポジションはハミルトンでしたが、バトンが素晴らしいスタートを決め、そのままトップをキープしているようです。
そして…
９ 小林可夢偉 ←１０ ライコネン
キミ様がポイント圏内にいるぅ～
そのすぐ前は、日本を代表するサムライドライバー、可夢偉選手です。
いいじゃん、いいじゃぁ～ん
わたしには、もう、トップ争いより、この二人が無事ポイントを獲得してくれるかどうかの方が大事。
がんばれ可夢偉
がんばれ、キミ様なんと、マルドナドが最終ラップでクラッシュ。ロズベルグもトラブルでスローダウン。
F1はやっぱり、最後までわからない （→_←)
リザルト１ バトン (マクラーレン)
２ ベッテル (レッドブル)
３ ハミルトン (マクラーレン)
４ ウェバー (レッドブル)
５ アロンソ (フェラーリ)
６ 小林 可夢偉 (ザウバー)
７ ライコネン (ロータス)
８ ペレス (ザウバー)
９ リカルド (トロ・ロッソ)
１０ ディ・レスタ (フォース・インディア)
１１ ベルヌ (トロ・ロッソ)
１２ ロズベルグ (メルセデス)
１３ マルドナド (ウィリアムズ)
１４ グロック (マルシャ)
・リタイア…ピック (マルシャ)、ブルーノ・セナ (ウィリアムズ)、マッサ (フェラーリ)、コバライネン (ケータハム)、ペトロフ (ケータハム)、シューマッハ (メルセデス)、グロージャン (ロータス)、ヒュルケンベルグ (フォース・インディア)
・出走せず（１０７％ルールにより）…デ・ラ・ロサ (HRT)、カーティケヤン (HRT)
開幕戦を制したのはバトン。
スタートでハミルトンを抜き、トップに出ましたが、最後までトップドライバー達がすぐ後ろにくっついていたので、精神的にきつかったでしょう
そのせいか、ウィニングランではすごく嬉しそうに、何度もガッツポーズをしてましたね。
このレースはやっぱり荒れましたね～
キミ様は前の車が脱落していくだけでなく、自身で二度のオーバーテイクをして、順位を上げたようです。
可夢偉選手もアグレッシブな走りで、オーバーテイクを見せたようです。
一度はライコネンに抜かれましたが、４２周目に抜き返すという意地を見せています。
そのままライコネンをおさえこんだ可夢偉くんはすごい
２年ぶりのF1復帰でポイントをとったキミ様もすごい
わたし的には面白いレースでした
地上波中継があった頃は、放送時間が遅いとか、文句ばっかり言ってましたが、考えようによっては、一日の用事を全てすませて、ゆっくりレースを楽しめていたかも。
フジテレビさん、ごめんなさ～い
お願いだから、地上波放送を復活させて下さい
