前夜、おふとんに入った時、なぜか突然鉄火丼が食べたくなりました。これで、メインは決定。
ちょうど新聞に、わりと簡単そうにつくれてちょっと目先のかわった煮物が載っていたので、それを合わせることにしました。
チンゲンサイとしめじの卵とじ（２～３人分）１・チンゲンサイ（２個）を葉とじくに分け、葉はざく切り、軸はそぎぎりにする
・しめじ（１パック、１００ｇ）の石突きをのぞき、小房に分ける
・卵（１個）を溶きほぐす
２ 鍋に水１５０㏄、顆粒だしの素小さじ１、砂糖小さじ１、しょうゆ大さじ１、酒大さじ１／２とチンゲンサイの軸を入れ、煮立てる
沸騰したら、しめじとチンゲンサイの葉を加え、しんなりしたら卵を流し入れる
３ ふたをして、卵が半熟になるまで蒸し煮にする
新聞に載っているメニューって、なぜか、「こんなの日本にあるの
」と首を捻りたくなるような材料や調味料を使っていたり、やたら手間がかかって面倒なのが多いのですが、これは珍しく、オーソドックスな材料を使って、手間もかからない、クマでもできるかも なレシピでした。卵が１個じゃ少なそうに見えたので、もう１個入れてしまったせいか、ちょっと味が薄くなってしまいました
でも、あっさりしているのに具材に栄養があるので、病人さんにもいいかもしれませんね。
おつゆは、豆腐となめこの味噌汁にしました。なめこやおくらのようなネバネバ系は体にいいそうです。
ただ、汁物に入れる時は吹きこぼれ注意です
煮立ってきたら、鍋から目を離さないでね。
メインの鉄火丼は、マグロに酒大さじ１、しょうゆ大さじ１、みりん大さじ１につけてしばらくおき、同じ調味料のたれをかけていただきました。
いつもはのりをのせるんですが、今回はネギにしました。
もっとマグロをたくさん載せたいよ～
（爆）