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いえ、大阪ではありません(大阪も降ってますけどね)。マレーシアです。
サーキットは水浸し。マシンの後方はすごい水しぶき。前方はよく見えません
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オープニングラップの順位は、
1 ハミルトン ←2 バトン ←3 ウェバー ←4 ベッテル ←5 アロンソ ←6 ロズベルグ ←7 マルドナド ←8 ライコネン ←9 小林可夢偉 ←10 マッサ
6周目あたりから、各車続々ピットイン。
エクストリームウェットタイヤに履き替えます。
7/56 セーフティーカー(SC)が入ります
SCが入って速度が落ちても、各マシン水飛沫をひいています。いかに路面に水があるかわかります
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9/56 ついに赤旗が出て、レースが中断します
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強い雨が降り続けています。
手持ちぶさたなドライバー達。たいてい誰かと二人でしゃべってます。チームメイトやメカニック。
スタンドのお客さん達は、レインコートに雨傘で、そのへんを歩き回ったり…
なかなか再開されそうにないし、ご飯の時間になっちゃったので、わたしも先に夕飯を食べてきま~す
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ご飯を食べ終わって、再びレースを見ると、あらもう33周目。路面はすっかりドライコンディション。
1 アロンソ ←2 ペレス ←3 ハミルトン ←4 ベッテル ←5 ライコネン ←6 ウェバー
トップはアロンソに変わっています。
2番手にしっかりくらいついていくのはザウバーのペレス。可夢偉選手のチームメイトです。
このままいけば表彰台ですよ。
41/56 ウェバーがピットイン。素早いピットワークでライコネンと順位が入れ替わります。
ベッテルはピットイン後、コースに戻ったところで接触してしまいました。色々飛び散ってますが、大丈夫でしょうか?
各チーム最後のピットインを終えました。
1 アロンソ ←2 ペレス ←3 ハミルトン ←4 ウェバー ←5 ライコネン ←6 セナ
55/56 マルドナドのマシンから白煙が出ています。オーストラリアでも最終ラップでクラッシュしたマルドナド。最後まで走りきることができるでしょうか?
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1 アロンソ(フェラーリ)
2 ペレス(ザウバー)
3 ハミルトン(マクラーレン)
4 ウェバー(レッドブル)
5 ライコネン(ロータス)
6 ブルーノ・セナ(ウィリアムズ)
7 ディ・レスタ(フォース・インディア)
8 ベルニュ(トロ・ロッソ)
9 ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)
10 シューマッハ(メルセデスAMG)
11 ベッテル(レッドブル)
12 リチャルド(トロ・ロッソ)
13 ロズベルグ(メルセデスAMG)
14 バトン(マクラーレン)
15 マッサ(フェラーリ)
16 ペトロフ(ケータハム)
17 グロック(マルシャ)
18 コバライネン(ケータハム)
19 マルドナド(ウィリアムズ)
20 ピック(マルシャ)
21 カーティケヤン(HRT)
22 デ・ラ・ロサ(HRT)
23 小林可夢偉(ザウバー)
24 グロージャン(ロータス)
ファステストラップ:1分40秒722 /キミ・ライコネン(ロータス)
優勝したのはアロンソ。
レースが再開され、SCが戻った後、ピットレーンは次々にタイヤ交換するマシンで混雑。アロンソはこの時、前をふさがれたハミルトンを抜いてトップに立ったようです。
バトンはカーティケヤンとの接触でウィングをいため、ピットインして交換したため、後方に退きました。
ペレスとベッテルは、この時コース上に残る作戦をとったようです。
これが功を奏してペレスは2位に浮上。最後までアロンソにぴったりとくっついて脅かす堂々の走りを見せました。
二人がゴールすると、ザウバー、フェラーリのピットはそれぞれ感無量という雰囲気が漂いました。
とにかく、ペレスの健闘に拍手を送りたいですね
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優勝したのはアロンソですが、ファステストラップはキミ様 d(^_^o)
キミ様は、ファステストラップの回数が歴代3位(WRC転向前)だったほど。ミスター・ファステストラップと呼んで下さい。
今日はスタート位置が5グリッド降格したり、お天気が荒れたりしましたが、キミ様が本当に実力を発揮できるレース展開になったら、結果が楽しみです。
キミ様にはやっぱりF1がよく似合います
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