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大山加奈選手、岩隈久志選手、ライコネン選手、浅田真央選手、阪神タイガース他好きなものがいっぱい。幸せ気分を発信したいな

CSファイナルステージ セ時々パ

2011-11-03 21:10:34 | 野球


 今日からパリーグも始まるCSファイナルステージ。
地上波系は、昨夜と同じく、ABCフレッシュアップナイターとアンジースポーツのほぼ独占中継でお送り致します

 中日  ヤクルト
ソフトバンク  西武との二元中継を試みたいと思います

ヤクルト先発石川、中日先発チェン。
両投手が好投し、0-0のまま試合が進んで行きます。


パリーグは、西武先発帆足、ソフトバンク先発は和田です。

ソフトバンクは3回表、内川の2点タイムリーで先制 2-0
セパ両リーグで首位打者に輝いた内川選手が、早速活躍しています。

ソフトバンクは6回にも2点を追加します。4-0


しかし、西武も7回表、中村の一発で1点を返します 2-1
さすがおかわりくん




0-0のまま7回までいったセリーグ。

8回表:ヤクルトは、好投の石川に代打を送って勝負をかけます。
    代打・飯原が先制のホームラン 0-1

石川の次にマウンドに登ったのは館山。普段は先発ローテーションに入っている投手です。ちょっと調子が悪いようですが、何とか8回裏を無失点で切り抜けます。
 

西武も8回表、秋山のタイムリーで1点を追加し、4-2と追い上げています。



どちらも終盤に盛り上がってきましたね。

9回表:昨日は4番らしい活躍ができず、今日はベンチスタートだったヤクルトの畠山が、値千金の2点タイムリー 0-3
  裏:館山の調子がいまひとつなので、何とか逆転したい中日。
    森野のホームランで1点を返します 1-3
    しかし、反撃もここまで。試合終了です



今日はヤクルトがいい形で勝ちましたね。
好投の先発を下げて代打を出すというのは、監督にとっても難しい決断です。それだけに、チャンスをものにしたいのですが、先制のホームランという、完璧な形で応えた飯原選手。
昨日調子が悪くて、心配された畠山選手もタイムリーを打って、明日は復活が予想されます。
ただ、中日も森野選手の復調は本物のようなので、どうなるかわかりません。


パリーグも、4-2でソフトバンクが勝利
初のCS突破に向けて大きな一歩を踏み出しました。
しかし、西武も今年はすごい逆転力を見せているので、こちらも目が離せません