久しぶりの切り絵です。記事の内容と関係のない動物の絵柄ですが、気にしないで、竜対ツバメに注目よ。
中日 ヤクルト
ヤクルト先発館山、中日先発吉見。
5回までは両チーム得点できず、0-0のまま試合が進みます。
6回裏:試合が動きます。
フォアボールの荒木を一塁において、井端が先制2ラン 2-0
昨日に続き、中日が先手を取ります。
ヤクルトは館山から押本にスイッチして、後続をたちます。
2-0のまま9回に入ります。
9回表:マウンドには守護神岩瀬。
川本がツーベース。
しかし、岩瀬は落ち着いて、飯原、田中を三振にうちとります。
二死二塁で、バッターボックスは青木。
ナゴヤドームに響く「あと一人」コール。
青木が意地のタイムリー 2-1
ここで落合監督がマウンドに向かいます。なんと、岩瀬を替えるようです。
もちろん、この人しかいません。阪神ファンのわたしでも知っている浅尾きゅん
バッターボックスには4番畠山。
打ち上げたフライはグラブにおさまり、中日が勝利
日本シリーズ進出を決めました。
CSについては、リーグ優勝が軽くなりすぎるのではないか、いや、下位のチームも最後までモチベーションを持って戦えてペナントが面白くなると、議論がなされてきました。
どちらがどうとは言い切れないものがありますが、今年は初めて、セリーグもパリーグもリーグ優勝したチームがCSを勝ち抜いて日本シリーズに出場することになりました。
どちらのチームも、レベルの高い戦いを繰り広げて、また魅せてほしいと思います
おめでとう、ソフトバンク おめでとう、中日ドラゴンズ