このところ基板ばっかり作ってますが,出来るときはやっておこうと思って,,
どんな箱を用意すればいいか作ってから考えようと思います。今回は,トライアック。2台持っていたのですが,1台を飛ばしてしまったので,,,もう1台と同じ箱かな,
この秋月のキット,1N4007が1本足りませんでした。間に合わせに,1N4004があったので,突っ込んじゃった。おなじ1Aだからいいでしょう??
ZNRを2個基板に取りつけたけど,トライアックの穴が小さいので。トライアックを線で引き出し箱をヒートシンクとして使おうという計算です。
ノイズキラー用の高耐圧のコンデンサは、今回も付けません。
トライアックの穴は片面PTですから、単にドリルで広げれば良いでしょう。1N4004と1N4007の違いは耐圧400V/1000Vですので、今回のAC100Vであれば問題無いでしょう。厳密に言うとサージが掛かったとき、このダイオードが最初に破壊されることになります。
BTA41-600の放熱部は,A1,A2,Gから絶縁されていると書いてあったので,出来るかなと思いましたが,やはり安全のためヒートシンクを付けます。すると付けちゃったバリツタは,基板裏の方がいいかな,,,3mmうかしてつけちゃお!
あとはヒューズケースとかSW,電源コードかな?ネオン管もないや!
BTA41-600フィンも絶縁されている様ですね。(BTB41が非絶縁でした)
ですから、構想どおりで問題有りません。済みません。
ケースはプラ板を曲げて作っています。
下記URLです。
了解しました。でも、100V が来ている阻止がアルミケースに直づけされてると思うと、何か精神安定上問題があるような気がしてきました。やはりヒートシンクを中に付けるようにします。丁度いいのがありましたので、、問題はトライアックの足が合わないこと。太さも幅も。1mmのピンバイスがありませんので、リューター出足を細くします。
まえ、ブリッジダイオードやったことあります。問題ありますか?
足を細くするということは、電流が流せないことになります。トライアック自体は40Aまで流す様な太さになっています。が使用電流が少なければ問題は無いかも知れませんが。
さて,リュータ-の箱に1mmのドリルのはありましたので,少し広げました。それおからリュータのヤスリで少し丸みを帯びるように削って,入れちゃいました。【写真は新たなページに載せました】
補足するといってもハンダ付け後切り取る部分がほとんどですので,何とか大丈夫ではないかという判断です。40Aも流さないし。