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Barometerの校正

2016年07月08日 | つれづれ日記

これが我が家にある気圧計と名の付くものすべて(たぶん・・)。
左と白いフリスクケ-スは,現地気圧計。右のものは話題の?LCD表示変更したもの。これは海上気圧を表示するように,いじってある。
特にフリスクは山登りに保っていくと標高差が分かって面白い。


左のものは,トライステートのキットで,たぶんこれと同等のもの。一度海抜0メートル付近で確認したから,ほぼリファレンスとして使ってきた。


今日は,これらのデータと前橋地方気象台発表のデータと比べてみた。
前橋地方気象台は,標高112m,我が家は北に約15km離れ標高はだいたい225m。


これが海上気圧に換算したデータ。気温は前橋より高いはずないけれど,自分の部屋の中。

12時の段階で,気象大発表が 1014.0hPa。
225mに換算し直すと,数式から 988.2hPa
このとき,現地気圧計は,989.2hPa。
換算海上気圧は,1014.8hPa。
このとき,海上気圧計は,1015.0hPaという結果となった。(データロガーなので,PCに取り込めば,各時間の比較が可能だが,してない・・・)
100m以上標高差があって,1hPaしか変わらないのが,疑問だが,計算上こういうこと。

我が家の気圧はちょっと発表より高く出るようだけれど,気象予報士でもないので,こんなモンかでお仕舞い。
かえって,白いフリスクの方が正確かもしれない??



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