amnjackのNewWeblog

電子工作中心に雑多なカテゴリー構成ですが,興味のあるジャンルがありましたらご覧ください。

カプセル内視鏡

2006年10月01日 | つれづれ日記
今年の夏は、ごく親しい知人NT君の病院通いで、栃木県の獨協医科大学まで数回通いました。ここに報告したとおりですが、
http://moon.ap.teacup.com/who_taro/47.html
その知人が飲み込んだとても珍しい「カプセル内視鏡」の画像が手に入りましたので、紹介します。これです。

直径11mm、長さ26mm、体外の磁場から電源を受け、秒間5コマの写真を体外機へ送るもの。本当にすごい技術です。

先頭部分がフラッシュと真ん中がレンズ。
検索したら、これはどうもolympusの製品のようです。
ここにデータがありました。
http://www.olympus.co.jp/jp/news/2004b/nr041130capslj.cfm

で、件のNT君、検査結果異常なしで、今元気にピンピンしています。よかった、よかった。
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そば畑

2006年10月01日 | My Spot
赤城側の曼珠沙華に対して、榛名側は、今そばの花が盛りです。

晴れていれば対岸の赤城山が入ったのですが、あいにく曇り。渋川市行幸田のそば畑です。

花をクローズアップしてみました。
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ヒガンバナ

2006年10月01日 | My Spot
ヒガンバナというと「ごんぎつね」の一情景を思い浮かべます。派手すぎるくらいにきれいな花なんですが、花壇に植えないのはなぜでしょう。

ヒガンバナは、稲作と切っても切れない仲で、田んぼのあぜ道や土手などに植えられています。稲作の伝来と同時に伝えられ、球根の毒が野ねずみやモグラが土手に穴を開けてしまわないように植えられたとか、、、また、球根は毒抜きをして食用にもなります。と、近所のお年寄りから聴きました。ですから、見つけるには、田んぼ、それも比較的傾斜地を探すと良いでしょう。渋川市は赤城山と榛名山に挟まれた地域ですが、どちらかというと、赤城山の麓に多い気がします。よく見に行くのは、渋川市北橘町八崎の信号近く、八崎扇状地の田んぼの土手です。観光地ではないので、田を荒らさないように注意が必要ですが、土手のあちこち、広い面積にわたって咲いています。

花が終わると葉が出てきます。たまたま見つけた球根と葉です。
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