銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

芝田山親方は、なぜ今訴えられるのか? マルハニチロ問題にこめられた嘘を暴こう△

2014-01-09 10:38:17 | 政治

 この文章もツィッター方式で書かせていただき、途中で、総タイトルを変えました。最初は、

『芝田山親方は、なぜ今訴えられるのか? GSユアサ VS マルハニチロ(被害者の記者会見)』であって、次に、『芝田山親方は、なぜ、今訴えられるのか。大内順子は森まさこのスタイリストを担っているかな?』とし、最後に上のタイトルへ落ち着きました。

 今9日の午後2時ですが、初稿の4倍の1万8千字近くなって、推敲と加筆を終わるといたします。で、恒例の△印を総タイトルの横に、付けておきます。

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副題1、『御用学者の典型が、鎌倉に来たんだ』

 以下の文章は、1月2日(後注1)に書いた文章の続きです。で、本当は、副題が、7から始まります。しかし、あちらも長いですが、こちらも長くなる予定があるので、ここでは、副題1からはじめます。

 その時、この部分を入れ込めなかったのは、そちらがあまりに重いというか、濃い内容になったので、そちらに、あまりにたくさんの内容は入れなたくないと思い、後日に回したのでした。

 濃いとは、鶴岡八幡宮の大銀杏が倒壊したのは、井上ひさしが、2008年ごろ、神奈川県立近代美術館、鎌倉館(旧本館)の職員用玄関前に生えていた大木、キササゲを切ることを提案したからだろうと、推察をしています。無論、彼は、その時には、まだ公的にも生きていたのですが、表に立ちたくない、趣が強いので、実際の提案者は、東京農大の某教授だったと、かげながら噂には聞いています。

 私が思うに、その人はいわゆる御用学者でしょう。それこそ、鎌倉エージェントが誰かを動かし、その人を通じて、この御用学者に用向きが入り、その御用学者は、言われたとおりに、鶴岡八幡宮へ教えたので、八幡宮様はキササゲを切ったということになります。「こういう様に言ってください」と頼んで、そのとおりに言ったのだと思います。非常に単純な人です。「横向きに臥龍の様に横たわっているから、将来倒れるだろうから、危ないでしょう」と言ったに違いないのです。しかし、これもまた、敵は本能寺にありであって、

 ・・・・・「私が過去に書いたできのよい文章『二人だけの音楽会』の中で、その木が出てくるから、もし、将来私が人気のある文筆家になったときに、読者が、そこを見に来たら困る。彼女の文章はすべて嘘だということにしたい」・・・・・と思っている土地泥棒さんたちが、そこに出てくる珍しい木である、きささげを証拠隠滅したというに過ぎないのです。

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副題2、『原発について、国民一般に対して、真実を何も教えてこなかった学者は、広義の意味での御用学者です』

 この御用学者の存在と言うことですが、3.11が起きた直後は、読者の皆様も、そういうものが、今現在の日本に、実際にあるのだと、言うことを実感なさったと思います。 

 今頃、福島県の浜どおり地区に住んでいる人に向かって、故郷に帰らない場合の、引越し先の住居の取得に対して援助をするなどと、政府がいっていますが、今まで、三年間、故郷に帰れると期待をしていた人々は、原発とは、小さなピカドン(広島に、1945年8月6日に落ちたもの)と、同じ性質のものだと言う基本的なことすら、知らないと見えます。

 同じものなのです。量が違うだけです。そして、反応を、非常に少量ずつ、大きな鉄の釜の中で行うので、ぴかっとも光らないし、その爆発に接しても皮膚がめくれてべろんと垂れ下がることもないわけです。

 私なんか化学が大好きですから、・・・・周期表から考えても、核分裂とは何か・・・・とわかるから、その二つがまったく同じものだと判っていますが、福島の浜どおりに住んでいた人々は、それが、同じものだとはまったく知らなくて、町長も無駄になる箱物ばかり作って、政府から降りたお金を、住民に還元することがなかったのです。政府が莫大なお金を地元へおろすのは、危険なものを引き受けてもらうからではないですか?

 だからこそ、住民は、そのお金を貯金しておいて、いつでも、よそへ引越しができる体制にしておかないといけないのです。鬼のようなことを言うようですが、福島県に、国家から大金を下ろすのは、住民側、または、自治体側からすれば、二重取りになるのですよ。

 ただ、核燃料が、危険なもので、人間にとって、負担が大きいものだということは、絶対に、隠したいわけで、したがって、福島県の人々はお金の面では甘やかしに甘やかされています。それは、民主党内閣の時も同じだし安部さんの時も同じです。安部さんは、人間と向き合うときには、対応がソフトなので、大切にされている感覚がして、気持ちがいいでしょう。だけど、本質は同じです。

 でも、私がここで書いているように、化学の知識からでも、判ることを、丁寧に判りやすく説く学者はいないのです。それは日本人が本当に利口になっては困る人間が海外に居て、日本人からお金を搾取しようとしているからです。

 そのやり方は、ものすごく高度であって、ガンジーが抵抗した時代の、イギリスとも違うし、キュリー夫人が、中学校時代、先生が、隠れてポーランドの歴史を教えた頃のロシアとも違うのです。その仕組みは、日本人のある少数を、自分の味方につけて、その人々からの国民全体に対する宣伝や心理操作をやらせるという仕組みです。人種的には日本人である人間を利用して支配を行うので、普通の人にはその真実はまったく見えてこないでしょう。

 私の場合は、大変な被害にであって来ているし、今もその被害の渦中にあるので、真実が見えるのです。

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副題3、『芝田山親方の部屋で、いじめがあって、それを、今、弁護士が訴えるそうです』

 今、マルハニチロの農薬混入問題が、大騒ぎになっていますが、私は「2013年の12月29日に書いた文章(後注2)を、間違っていました」というつもりは毛頭、無いのです。口蹄病と同じ、また、毒入り餃子事件とまったく同じで、かつ、大相撲壊滅作戦とまったく同じであって、

 嘘のニュースの羅列です。いや、芝居っ気たっぷりなニュースといっておきましょう。で、『その三つが同じ傾向ですね。ほとんど、同じ人間が発案しているでしょう』と思っていたら、見事に、本日、大相撲壊滅作戦の頃の、ニュースの再現がありました。

 元横綱の、部屋で、誰か力士が暴力をふるって、被害者の青年が、片目の視力を失ったそうで、その暴力には、芝田山親方も加担をしていたと、言うことで、弁護士二人が損害賠償の訴えを起こしました。

 『おー、待っていました。それこそ、傍証となりますね』と私は思うほどです。 つまり、大変な数の文章をこういう嘘について書いていますが、大相撲壊滅作戦の、そういう嘘のニュースのひとつです。それは、鎌倉エージェントの伊藤玄二郎と、井上ひさしが、自分たちを救うために起こしたもので・・・・・それは見事に過ぎ去ってみると、それほどの大事件だったとは思えませんね・・・・・と、私が書こうとしていた途端に、

 『やはり、大相撲の世界は、汚いのだ』といいたい連中が、弁護士を動かして、今訴訟を起こしたのです。それが、1月7日にNHKで、夜8時45分から放映されました。

 しかし、猛然たる攻撃です。三つあります。この芝田山親方の部屋の不祥事もそのひとつですが、マルハニチロの農薬混入問題も、そのひとつであり、

 最後のひとつは、猪瀬・元・知事に、捜査が入るように、大学教授などが、警察にお願いをしたので、警察が、それを受理したというニュースです。

 ところで、猪瀬・元・知事の5000万円が賄賂に当たるかどうかと言う問題は、私が過去のどこかで、・・・・・猪瀬知事を攻め抜く、都総務委員会の様子は、ヒステリックで見ていられない。まるで、リンチ状態だ・・・・・と書いたこと(後注4)への、挑発的、反論なのでしょう。

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副題4、『森まさこ大臣が、厚手の白のウールのスーツで登場したぞ。裏には大内順子さんがスタイリストとして、ついているかな?』

 あ、もうひとつありました。このニュースは最初には、2013年の12月27日に、社長の記者会見と言う形で始まったのですが、その時には、庶民からの訴えが何も報告をされていない時点だったので、「おかしい」と私が書いています。

 すると、本日(これは七日)、少子化問題担当大臣でもあって、秘密保護法案の担当大臣でもあって、それから、消費者庁の担当大臣でもあるらしい森まさ子さんが、コンタクトレンズをはめて、最高位ランクの白の厚手ウールのスーツを身にまとい、記者会見場に現れました。

 これは、冬の女性の、ドレスとして、最上級のものです。お値段も相当にお高いものだと思います。既製品である可能性もありますが、やや小太りな体形をしている彼女のボディラインにぴったりと沿っていますので、オーダーメイドかもしれません。

 福島瑞穂さんが、銀座マギーでオーダーメイドのスーツを作っていることで有名ですが、そこかもしれないし、別のところかも知れません。だけど、このデザインを考えたのは森まさこさんではなくて、大内順子さんでしょう。その件については、後注4をごらんいただきたく。大内順子さんも久しぶりに力を注げるお仕事を依頼されて、お喜びでしょうね。今最も露出の大きい、注目どの高い女性を美しく装わせる。それは、すでに、モデルとしては引退したも同然の大内順子さんの、仕事としてはぴったりです。森まさこさんは、ほぼ、娘に等しい年齢だと思われますので。

 森さんは、その上品ではあるが、抜群に華やかなスーツ姿で「これは、マルハニチロの社長サイドが、一ヵ月半も情報を隠していたみたいだから、明日、社長を呼んで、ただす」ですって。すさまじいいじめです。それは、27日の段階で言うべきでしょうに? 

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 ここで、8日になっての追加部分です。お昼のニュースと7時のニュースでは、前日斧を振り上げた森まさ子大臣の映像は出ませんでした。それで、私は、この文章が功を奏して、やっと終わったかと、棟をなでおろしましたが、・・・・・・

 それでも、朝の新聞に、全面広告として、マルハニチロは、謝罪をしているし、夜七時のニュースでも、また、また、数が大げさに、全国的に、気分の悪い人が出てきたと、言っていました。なんと、しつこく意地悪な、作り上げ状態だと思っていました。

 が、ひとつだけ、いいことがありました。それは、森少子化担当大臣(消費者庁担当大臣兼務)が呼び出したのが、格下のアクリ・フーズに変更になっていたことです。そこは、私の文章を生かした配慮だと、思います。少しですよ。痕跡程度の少量です。

 だがね。もう、ひとつあります。森まさ子大臣は、白いスーツを安物に取り替えて出てきました。本日のものは完璧に既製品でした。襟に、別布のパイピングがしてあるもので、こういう細工は既製品に固有に見られるものです。金額にして、15万円程度か、それ以下のお値段のものでしょう。昨日のものは、総額、40万円以上は取られるものです。はっきり言って、そこだけが、重要でした。それと、報道されるニュースの時間帯が、地方ニュースです。

 これは、私が普段録画しておかないものであり、スーツを取り替えたことが証拠として残らないように手配をしてあるのです。それと、マルハニチロではないが、アクリフーズの社長を呼んで苛め抜く際の、威張ったらしい態度を、夜七時のニュースで見せなかったことです。少し縮小しています。だが、ここで、降格と、また、ニュースウォッチで大騒ぎをして、苛め抜く可能性があります。6日など、トップニュースとして、これを流していました。7日は川崎で、接見中に闘争した犯人が出たので、そちらが先ですが、またまた、作り上げたないようでした。後で、詳細に検討して、書く事もあるでしょう。嘘の作り上げ方を彼らがどういう風に行うかの証拠です。

 森さんによると、一ヵ月半前から、中毒の情報が入っていたそうですが、どうして、5日になって、群馬県警が退去して、数百人の警官を送り込む必要があるのですか? 

 ばかばかしい。

 ここいら辺は、私が、29日に、後注2の文章で書いた、そのままのなぞりです。後付の、真実を作っていく形です。じゃあ、誰がそれを発案するのか?

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副題5、『マルハニチロの農薬混入問題が、かくも大げさに盛り上がるのは、これが、井上ひさし固有の復讐だからです』

 無論のこと、井上ひさしでしょう。私はこのマルハニチロ、農薬混入事件を、井上ひさしが、まだ生きている証拠のひとつとして捕らえています。

 彼は壮大な復讐を企てたのです。私が書いた二つの文章に対してです。

 ひとつは、後注1で書いたものですが、それより先に書いた、後注5の方に怒って、こういう復讐を企てたのでしょう。

  で、共産党ぴったりの彼がどうして、一部上場の企業の社長を膝下にひざまずかせて、謝罪会見までさせたかと言うと、たぶん、米倉経団連会長がそうしてほしいとお願いをしたと、推察できます。

 または、稲盛和夫さんですが、その二人の大物財界人を動かせる人物は、井上ひさしとか、伊藤玄二郎直接ではないと思います。で、時々、それを、感じるときがある、瀬島龍三がまだ生きている可能性もありますが、

 鎌倉在住で、一口6千万円のファンドを経営していて、日本の有名人とはすべてと直接の知り合いであることを誇っている木村さんぐらいかもしれません。

 または、キャロラインケネディさんが頼んだのかもしれません。または、アメリカ大使館に住んでいて、板垣英憲氏に重要な秘密情報を流す要人(それが、成岡庸司君ではないかと推察しているのですが、ここだけは傍証がつかめない部分です)からかもしれません。

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副題6、『石塚雅彦さんは、いくつもの嘘を、私に対してつくのだけれど、その理由は?』

 上に上げた間に立つ人間が、仮に、キャロラインケネディ新大使だと仮定をして、そのキャロラインさんを動かしたのは、アメリカに居る、ロックフェラー4世でしょうが、その人を動かせる日本人は、石塚雅彦さんです。

 元日経新聞論説委員にして、現在早稲田大学教授。彼は大学時代に、ロックフェラー四世と寮で知り合っています。しかも、女流画家、渡辺幸子さんが、私を極端にいじめてきた問題と、成りすまし疑惑の件の二つで、石塚さんの名前をすでに私は、このブログの世界で、出しています。

 私はフィリッピンから、友人達に、2500ドルを請求するメールを送ったとのことで、成りすまし疑惑の、二度目の被害を受けています。一度目はフェイスブックを舞台にした隠々滅々たるもので、一ヶ月以上にわたる毎晩の心理的いじめでした。梅森伸一と言う北海道在住の画家を利用したものでした。この件に、かかわった可能性があるのは、国際キリスト教大学出身の人物で、彼もまた、石塚氏とも、ロックフェラー4世とも寮で一緒です。

 で、その人物の名前を出した途端に、成りすまし疑惑の片山容疑者が逮捕されました。あの事件も怪しくて、作り上げたものだと信じています。ここでは、その詳細を語りませんがあの猫好きなオタク青年派、いったいどうなったのでしょう。起訴されています? それなら裁判がどうしてひらかれていないのですか? ずるずるべったりと拘置されている? それは、すさまじい人権侵害だし、人の噂も75にちですから、こっそりと、裏から開放をされている?

 さて、その後者(片桐容疑者を身代わりに立てて、自分は逃げ切っている方)であるIT専門家の方は、永田町に直結するような、政治的な動きはしないと思いますが、石塚雅彦さんの方は、酒井忠康氏とか、伊藤玄二郎とは、ずぶずぶに、なかよしです。

 で、そこでリングがつながります。日経新聞が柄沢斉氏の、個展を大支援したときから、こういう裏側がわかってきました。

 それに石塚さんって、ちょっとした嘘を、私に対してつくのですよ。早稲田大学の教授なのに、嘘ついちゃあ駄目でしょう? 

 私と石塚さんは面識があります。長時間を一緒に過ごしています。小学校の先輩であり、大学の先輩であり、同窓会展で、ご一緒していたので。有楽町の外人記者クラブの食堂で、12人程度のグループですが、一緒にお食事をしたことが何度もあります。だから、書きにくいのですが、だからこそ、利用をされていて、「もう、たまらないです。これ』って言うほどのいじめを計画されています。それは、1966年から始まっています。菊池杏子さんと言う個人名をここで、出しておきましょう。またあとで、マルハニチロがさらに、発展するようですと、こういうところを丁寧に書く事となります。

 その嘘の件ですが、『え、石塚さんって、意外とふてしいな』って思うのです。その嘘ですが、皆さんだって、ここで言っているほうではなくて、別のものなら、『ああ、本当にうそつきだなあって』推察ができますよ。

 石塚さんは長らく出身大学としてコロンピア大学しか書いていません。だけど、石塚さんのコンニチがあるのは、徹底的に、国際基督教大学のおかげでしょう。そちらで、同窓会長を長らくやっていたのも出身者(少数ですが、日本社会の有力者が多いのですよ)に、顔が利く名詞となったと思います。それで、大きく得をされているはずです。ナノに、その事実をフェイスブックでは一切書いてありませんでした。これは、2012年2月までは、そのとおりだったのです。

そこだけを見ても、ひどいうそつきです。だけど、それに2012年1月以降からは、ICUの名前も、フェイスブックの経歴欄に載っているかもしれません。

 私ね、ここに書いていないことで、石塚さんには、すでに、ひどいことを数々やられてしまったなと感じていますので、ここまで書きます。

 ここから先は見てきた様な嘘をいいの類ですが。石塚さんって、税金問題で引退している某大実業家と顔がそっくりです。フォーブスの資産格付けで、一時期は日本一、また、世界有数の大富豪だとされた男性です。

 そちらと親の苗字が同じなのです。すでに引退している大富豪の方の母君は、旧姓で、ずっとご主人に使えていた人で、・・・・・と言うことは父君には、何人もの女性が居た・・・・・石塚(たぶん、京子さん)といいます。

 実業家自身は父親の名前で活動をしているので、石塚さんとは違う苗字ですが、お顔がそっくりなので、いとこ同士ではないかなあ? そうすると、石塚さんが、私に対して、いくつかの嘘をつくのも当たり前で、できることです。だって、いとこが、国家と国民をだました程度なんて、現在の資産に変換すれば、数百兆円と言うものでしょう。50年間にわたるのですから。

 「猪瀬・元。都知事の5000万円の賄賂性を調べてください」と、警察庁に申し出でをした、連中は、その時に、何をしていたのですか? 彼らは、ただ、ただ、上層部の命令で動く、奴隷にしか過ぎないのです。

 その上層部とは、井上ひさし(まだ、実際には生きていますよ)を頂点とする、鎌倉エージェントなのです。

 その他にもいろいろな路線が、石塚雅彦さんと鎌倉エージェント側がつながっていて、鎌倉エージェントの三人と、石塚さんは、コインの裏表と言うぐらいぴったりと、ひっ付き合っているのです。

 ただ、幾ら本人や、いとこも大物だといっても、彼が直接、マルハニチロの社長を動かすほどの、へま(?)はしないと思います。だって、そういうことはいずれ将来、暴露されていくはずだからです。

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副題7、『捕鯨と、シーシェパードが、マルハニチロの社長を屈服させたキーワードではないかなあ?』

 で、石塚雅彦さん以外の誰かが間に入って、この企画を実現させたと見ていますが、それが、米倉経団連会長だとしても、それでも、マルハニチロ側が、あんなに変な記者会見を開いては駄目でしょう。軽挙妄動としてしか見えない記者会見でした。そんなものを開いては、駄目でしょう。東大卒だか、慶応卒だか知らないけれど、あまりにも安易ですよね。会社や従業員を守れません。こうなると、顧客よりもそちらが心配ではないのですか?

 どう考えても・・・・自社の社員がやるはずもないこと・・・・で、謝罪をしては駄目でしょう。

 ここには、なにか、もう、ひとつ、大きなからくりが秘められているはずです。

 それが何かを、ここ2,3日考え続けていたのですが、昨日あたりから、「捕鯨ではないかな?」と気がつき始めました。捕鯨をやっているのは、マルハニチロだけでしょう。それ以外にはないでしょう。「これに従わないと、シーシェパードの動きを活発化させますよ」とでも脅かされて、すぐ引き受けたのではないかなあ?

 だけど、損得を考えると、冷凍食品部門を失うほうが、ずっと、大きな損失をこうむりますよね。将来を考えても。となると、こういう諜略行為の考え出した裏側の人間はぜひともあぶりだしておきたいものです。

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副題8、『会社四季報を見ていると、つくづく判ることがあったが、それ以上に驚くことがあった』

 今(これは、7日の深夜の事ですが)会社四季報を見たらマルハニチロって、従業員が、12300人強ですって、家族も入れれば、5万人の会社です。それが、この調子で、NHKが、このニュースを煽り立てていると、この会社は、つぶれますよ。すさまじいことになっています。

 だが、上のほうに言っているように、これは、単に、鎌倉のエージェントが動いて作り出された嘘の事件にしか過ぎないのです。どうして、彼らが動くかと言うと、ご近所主婦の出来が悪くてね。私が引っ越してくる前に大騒ぎがあって、それを、うまくまとめる(=====と言うことは一部の柄が悪いボス猿が得をする方向で、解決するということと同じなのですが=====)ために、引っ越してきたばかりの我が家の土地が、二重三重に盗まれてしまったのです。ひとつは、堂々とした山と言うか崖があったのが、勝手に、許可もしていないのに、崩されてしまったあくです。すさまじい悪です。もしかすると、これを町内会の決定ごととして、後から引っ越してきた、渡辺夫妻、浅野夫妻、開き夫妻、白井小野寺夫妻、は、教え込まれているのではないですか?

 彼らと、道路等で、であったとき二挨拶するときの表情が非常に怪しいです。嘘を教え込まれている可能性が大です。ともかく、私が当時の中谷共二階調に紹介した土木業者に、私は崖を崩すことは一切許可していません。
 
 で、崩された当日に、その土木業者、斉起業(とび職兼土木業)は、びっくりして、自分たちが、掘り出してしまった泥の一部をだいぶ奥まった、鎌倉春秋窯と、石井邸、および浅野邸の間に、捨てて、それが、流れ出さないように、コンクリートで土留めをしたのです。下がその証拠写真です。
 こんなことが起きるのも、この山の安野夫妻と言うのがほの暗い裏を隠し持っている夫婦なのですが、たぶん、不倫の結果の略奪婚であって、前の奥様は、その件で苦しみなくなっているでしょう。死亡の真因はわかりませんが、暗い部分が大いにあるのに、嘘で固めて、上品ぶっている家です。
 それに、上に上げた新規、転入者はころっとだまされている。その挙句、安野夫妻は、ますます、いただけだかになっていて、新たな諜略行為を、彼ら自身が編み出して、上奏し実現をさせている可能性さえ、あります。
 
 
 平成の八墓村事件もそのとおりですが、今回も7日の午前中に、彼らの北側の花畑で、堂々と畑仕事をしていたので、『は、ハーン。想像通りでしたね』と、確信を得た次第です。
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副題9、『安野家は、私が留守の間に、本当は道路として使用しなくてはいけないから、余裕がある部分である北側の崖を、開墾した強欲の人たちである』 
 私は1985年にすでに、我が家の花畑を盗まれて(これは、コンクリート打ちをされてしまったために、実際には使えなくなったので、そういっています)以来、30年間そこを使えないのですが、たまたま、1998年の12月末から、逗子のアトリエに、住むことに決めたのです。 
 そのアトリエを作った理由は、版画を始めたのですが、それに利用する機械が、分解しても重すぎて、石段を100段以上上がらないといけない鎌倉雪ノ下の我が家には、(製造工場側が)持ち上げられないというものですから、逗子駅近くで、総坪数24畳の古いマンションを見つけて、そこに、機械を入れ込みアトリエとしたのです。それを毎日使っているうちに、パリへ文化庁の在研の派遣で行くことができたのですが、パリで、専門家所属の小さな版画工房へ毎日通って午後は、画廊を見物して歩いているうちに、自分がアーティストとして、きわめて優秀であることを悟り、これは、海外で、活動しないと駄目だと思い始めます。 
 ところが家族、が、それを察して、すさまじいレベルで、種々さまざまな制限を加えてきました。今思えば思い当たります。私って集中型だから、普通のご家庭の母とか、妻よりも頭の中は、創作すべきことで、いっぱいになっていて、ただでさえ、さびしい思いをしているのに、さらに海外に拠点を移そうとしているわけですから、それを家族が察しないわけもなくて、それで、過剰な制限が加えられていたのです。 
 ここから先の詳細は、この章では省きますが、ともかく、私はその当時、2400万円の自分自身のお金を父からの遺産の残りとして持っていたし、まだ、50代だから何とか成るだろうと思って、逗子のアトリエで、夜も過ごすこととしたのです。で、大原さんいわく、川崎さんは、離婚をするだろうということになって、私の土地を盗んだ事実もすっかり消えるだろうと、この山の全員が思い込み、それを、ただ、思っているだけではなくて、実行をして、自分の土地を増やしたのが安野夫妻です。 
 ですから、彼らの土地、特に、北側の畑は、私に言わせれば盗人猛々しい土地なのですが、例の核燃料を売り込む側が、何かで、得意になっているときは、安野家も、その畑を、堂々と、音高く、誇示しながら、いじるのです。 
 今回ですが、5日の午前中にだんなさんが、堂々と、手入れをしていました。それゆえに、この一文を急遽書く事としたのです。上の方に、言っているように、四つのいじめを受けていましたね。全部平気でしたよ。因果関係が見えていることには、パニックには陥らないのです。 
 だけど、相手側は、そうは思っていないのです。その消長が安野家の、北側の畑いじりでした。判りました。『これは、お灸をすえないといけませんね。この男は、放って置くとどこまで増長するのか、計り知れないところがあるから』と、思ってお灸をすえたのが、この文章です。石塚雅彦さんが、何をやっているか、100回ぐらいのケースを知っていますよと、皆様にお知らせするのは、安野忠彦氏へお灸をすえるということの、実際です。 
 で、本日は、石塚雅彦さんについて書きました。まだ、まだ、穏便に書いている方ですけれどね。 
 ここまでは、一応の加筆、推敲を終えております。しかし、今、9日の午前11時ですが、外出をしないといけないので、ここから先は後日、書かせてくださいませ。恐れ入りますが、どうかよろしく。
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副題10、『平木さん夫妻って、何をとち狂っているのだろう? 恐ろしい怨念を子供たちのセに負わせて平気なんて。信じがたい態度だ』 
 今マルハニチロの、従業員数を調べた同じ、会社四季報で、JTの従業員数を調べると49000人強です。この会社で製作した餃子に毒牙発見されたということで大騒ぎになったのでした。ダメージを大きく受けたと思います。もしかしたら、それが、起きる前は、従業員数はもっと多かったのではないですか? 
 この会社は、元もと国営ですから、創業者というものがいないので、会社がデクライン(衰退)に向かっても、悔しいと思う人が少ないのでしょうが、家族は毒入り事件の行く末にひやひやしたと思います。 
 その上、激しい受動喫煙反対運動が起きて、大手の喫茶店やレストラン以外では、分煙施設ができないので、喫茶店など大打撃を受けたはずです。したがって、JTも打撃を受けたはずです。
 こちら・・・・・毒入り餃子事件も、私は嘘だと思っていて、今回のマルハニチロと、まったく同じ流れで推移したと感じています。すると、そちらの従業員が、ほぼ五万人ですので、家族も含めれば、両方で25万人もの人に苦悩を味わわせているのですよ。 
 そんな事件に、大いにかかわっている安野家の問題の庭・・・・・大勢の人に不幸を味わわせているのは、すべて、安野家と、前田家と、石川和子さんと、その夫柳沢昇と大原光孝さんを助けるためですが・・・・・の庭で平成の八墓村が、起きてからたった40時間以内に遊ばせましたね。恐ろしいことです。
 農薬とか毒薬が入ったと嘘を言われている二つの会社の従業員とその家族25万人の苦しみがお子さんの背中にかかったのですよ。バーター取引として、将来、岩波書店か、朝日新聞社への入社が約束されているとしても天の、お叱りは免れないと思いますよ。
 だって、安野家の北側の畑って、門を開かないと絶対には入れない場所ですから、意図的にご招待を受けて入ったのでしょう。恐ろしいことです。
 
副題11、『大原光孝さんの動きが、ここでも意味を持つ』
 ここですが、12月27日に小細工を仕掛けてきたので、すぐ、このマルハニチロが、嘘ニュースだとわかったのですが、彼を分析するのは、と、同時に小野寺夫人を分析しないといけないので、面倒くさいことなのです。で、本日は後回しにいたします。
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副題12、『大相撲壊滅作戦の時の、伊藤滋が、再びここでも、登場したのかな?』
 会社四季報をさらに丁寧に、見ていると、マルハニチロHDの副社長の名前が伊藤滋ですって。もしこれが、元早稲田大学教授にして伊藤整の息子だったら、上に上げたような面倒な措置はとる必要がないのです。石塚雅彦さんも、キャロラインケネディさんも無関係で、ことが運びます。 大相撲壊滅作戦と同じ手で、 伊藤玄二郎が、直接、伊藤滋氏に頼めばいいのです。たぶん、親戚だから。ただ、年齢や過去の経歴を考えると、これは同姓同名にしか過ぎないと思います。 ただ、大相撲壊滅作戦の時に、きゃんきゃんとほえていた伊藤滋氏の父、小説家の整氏は、北海道で、生計を立てていたのですよね。小樽商科大学の教授か何かで。となると、水産加工会社のマルハかニチロに関係があるかな? カニ缶か何かの生産で。祖父がつとめていたとか?
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副題13、『安部さん、あなたって、財界を味方につけたいのではないですか?』 
 安部さんは、内閣に権威を持って、統率をしているのかしら? 安部さんって、経済界を味方につけたいのでしょう。だけど、本年は、少しも賀詞交換会が盛り上がらなかったのではないですか? 社長を担っている人なら、誰だって、このマルハニチロのケースは嘘だって判りますよ。それなのに、救おうとしないで、反対に、本日から、林農業水産大臣に、いじめさせたり、森まさ子大臣にいじめさせたりしているのでは、口に出している国民に約束をしていることと、実際にやっていることの間に、整合性が、微塵もないですよ。 このニュースをほうっておくのは、国民の間の不安をなだめるですか? 国民の間に本当の不安なんてないですよ。ただ、NHKがあおっているだけですよ。それよりも落ち着いて、嘘だったと発表をしたほうがずっと、国民は安心をします。安部さんって、明るい日本、きれいな日本を作るはずでしたよね。誰かを任命したり、新しいおもちゃ(法律)を作り出したりするのは得意だけれど、国家の家長として、国民を実際に、守ることには、弱いですね。

(後注1)

大銀杏の倒壊と、きささげ切り倒しの、相関関係(鶴岡八幡宮と、井上ひさしの関係)

2014-01-02 21:57:41 | 政治

(後注2)

マルハニチロの農薬混入問題、社長はなぜ、謝罪をした?

2013-12-29 22:03:44 | 政治

(後注3)

どこかで、猪瀬知事を、攻め立てる、都の総務委員会の様子はまるで、隣地状態で、ヒステリー症状もきわまっていると、書いていると思います。タイトルをどんどん変えてしまうjので、どこにそれがあったかが見つけられないのですが、・・・・・ 

(後注4)

エルメスのスカーフ(森少子化大臣・・大内順子・・野見山暁司・・醍醐イサム・・山口光子)△

2013-12-06 18:36:56

政治

 (後注5)

井上ひさしは、鎌倉駅のホームに在った喫茶店をつぶしたと思われる。△

2013-12-14 01:22:11 | 政治

 なお、2010年より数えはじめた、このブログの延べ訪問回数は、1972821です。

  2014年1月7日に初稿を書き、9日に加筆する。日付は、9日アップに変更してある。

                     雨宮舜 (本名 川崎 千恵子) 

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安野家の、実態について、敵が秘めたいところ

2014-01-09 10:24:10 | 政治

これは、ひとつ上に、おいた文章(後注1)の中で、字が表出しない部分があるので、こちらに移動をさせた部分です。

 前略・・・・堂々とした山と言うか崖があったのが、勝手に、許可もしていないのに、崩されてしまったあくです。すさまじい悪です。もしかすると、これを町内会の決定ごととして、後から引っ越してきた、渡辺夫妻、浅野夫妻、平夫妻、白井小野寺夫妻、は、教え込まれているのではないですか?  彼らと、道路等で、であったときに挨拶するときの表情が非常に怪しいです。嘘を教え込まれている可能性が大です。

 ともかく、私が当時の中谷共二町内会長に紹介した土木業者に、私は崖を崩すことは一切許可していません。崩された当日に、その土木業者、斉起業(とび職兼土木業)は、びっくりして、自分たちが、掘り出してしまった泥の一部をだいぶ奥まった、鎌倉春秋窯と、石井邸、および浅野邸の間に、捨てて、それが、流れ出さないように、コンクリートで土留めをしたのです。下がその証拠写真です。こんなことが起きるのも、この山の安野夫妻と言うのがほの暗い裏を隠し持っている夫婦なのですが、たぶん、不倫の結果の略奪婚であって、前の奥様は、その件で苦しみなくなっているでしょう。死亡の真因はわかりませんが、暗い部分が大いにあるのに、嘘で固めて、上品ぶっている家でれに、上に上げた新規、転入者はころっとだまされている。その挙句、安野夫妻は、ますます、いただけだかになっていて、新たな諜略行為を、彼ら自身が編み出して、上奏し実現をさせている可能性さえ、あります。 

 
 後略
 
後注1、
 

芝田山親方は、なぜ今訴えられるのか? マルハニチロ問題にこめられた嘘を暴こう

2014-01-09 10:38:17 | 政治

 

  2014年1月7日に上にある初稿を書いて、加筆を9日にする。こちらは加筆部分です。

            雨宮舜  (本名 川崎 千恵子)

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我が家の山を崩壊させた土を盛った場所

2014-01-08 09:07:51 | 政治
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谷垣法相は、なぜ、開門調査と、一票の違憲判決に対して意見を言わないのだ?△

2014-01-07 03:56:53 | 政治

 これも前報(後注1)の続きです。それは、だいぶ整理しておりますので、まだ、最後まで、お読みいただいていない方は、再訪をしていただけると助かります。ずいぶん読みやすくなっていると思いますので。

 なお、今は、7日の午後3時です。副題5と、して、こちらの文章にも大きく加筆をしてあります。途中も推敲加筆をしてあるので、初稿より、ぐっと、複雑な文章となっています。7日の、午後3時以前に、ここを、お読みいただいた方も、こちらの方も、3時以降に再訪して、下さると幸いです。なお、推敲がすんだしるしとして恒例の△印を総タイトルの横に付けておきます。

副題1、『本章を書くに当たって、特にお断りをしたいこと』 

副題2、『なぜ、高等裁判所の開門調査命令が、地裁の仮処分でひっくり返されたとき、谷垣さんは、意見を言わないのだ?』

副題3、『なぜ、一票の違憲裁判が、続発したときに意見を言わないのですか? 無責任でしょう。それって』

副題4、『私は谷垣さんに、長年、同情してきていたが、今ではその無責任さにあきれ果てている』

副題5、『谷垣法相は、蚊帳の外に置かれているのか? それとも、すべてを知っていて、許可しているのか?』

~~~~~~~~~~~~~~~~~

副題1、『本章を書くに当たって、特にお断りをしたいこと』 

 私は最近は、このブログの世界に懲りすぎないようにと努めているのです。相当に踏み込んだものを書き始めていますので、体力を消耗しています。ので、懲りすぎないように、一本で、二日は持たせよう(笑い)と思ったりしています。一日目に初稿を書き、二日目に加筆整理する。

 それは、弾圧・・・(邪魔が入って、パソコンを壊し、文章を書けなくされることがしばしばある)・・・を潜り抜けるための手法なのですが、もう、ひとつ、非常にごたごたと、私事を混ぜて、長い文章にするという工夫もあります。

  主題が、ドキッとさせるほど、きつい批判になっている場合、それを、緩める、または、目立たせなくさせるための工夫のひとつです。

 そういう形で、昨晩、前報(後注1)の最終章を書いているうちに、谷垣禎一、現法務大臣に対する怒りに満ちてきました。

 この人は、大変、人物はよい人だと思います。だが、残念ながら、他人、特に悪人達になめられやすい人でもあります。

 今の司法が、特別に、ごたごたとしているのも、谷垣さんが、なめられやすい人であることが大きな原因でしょう。

 ~~~~~~~~~~~~~~~~

副題2、『なぜ、高等裁判所の開門調査命令が、地裁の仮処分でひっくり返されたとき、谷垣さんは、意見を言わないのだ?』

 上の副題に書いてあるとおりの事が大問題です。2013年の10月に長崎地裁が、・・・・・・福岡高等裁判所で、長年の審議を経て、決定した・・・・・有明海の開門調査を・・・・・仮処分決定と言う形で、・・・・・覆しました。これは、司法の危機です。

 これは無論のこと、忌まわしい裏があります。だけど、現在の法務大臣は、谷垣さん、あなたですよ。なぜ、調停に乗り出すとか、そのほかの手を打たないのですか? ご自分の意見でどうにでも左右できるでしょうに。なぜ、放っておくのですか?

 牢屋の中に入っている死刑囚は抵抗できません。そういう意味で、非常に弱い存在です。そういうものを、書類に大型のはんこを押すことで、殺害して行って、「ハイ、私は義務を果たしている、立派な法務大臣です」って、誇るだけで、職務遂行したつもりになっておられるのですか?

 谷垣さん、あなたご自身の、お子さんがあるでしょう。こういう職務は豪壮で、伝統的な法務省のビル内で、クラシックだが、郷か極まりないだろう、執務室で行っていると、事の本質が一種の殺人へのゴーサインであるということが目に見えにくいとは思います。

 だけど、心理学的に言うと、死刑囚だって、よい環境に生まれ、よい教育を受けたのなら、死刑囚にならないで住んだかもしれないのです。網走番外地(=刑務所内のこと)に生まれて、親からの恩愛ある養育をほとんど、受けておらず、人の命が何たるかも一切知らないで居て、ただ、単に小額のお金をほしくて、人を殺していった永山則夫が、その後、獄中で、いろいろ学んで、貧乏による罪について、いろいろ、書いている幾多の書物をお読みになったことはないのですか? 死刑執行をなさる前に、あまたの関連書物を、読むぐらいのお勉強はなさるべきだと思います。

 それに、文明国によっては、すでに、死刑廃止も、決定されている現在、谷垣さんのなさっていることは、国が違えば野蛮極まりない事と成るのですよ。

 特に、NHKが図説の解説入りで、多数の死刑囚の死刑執行をおこなったと、は、国民に告げるような、そういう現象を、ご自分で、誇りに思っていらっしゃって、いませんか?

 記者会見で、堂々と、「自分は立派な事をやっている。一種の男の中の男だ」というような意味の事をおっしゃっているみたいだけれど、それは、私のようなソフィスティケートされた人間(笑い・・・・・と、自分で言ってはおしまいですが)からみると、「違うでしょう」となりますよ。

 そっちは簡単すぎる業務です。そんなの、ご自分がやらなくてもいい業務です。そして、記者会見など、開くべきでもなく、国民に知らせるべきことでもありません。数年前までの法務大臣は、皆聡だったと思いますよ。レオすカラックス監督が、映画TOKYOの中で、言葉が、全世界の人と、一切通じないメルドと言う浮浪者を設定して、曽野男が、東京の地下道で、旭日旗月の戦車を現代でもなお保持していて、渋谷の交差点で、爆発事故を起こして、まるで、東京裁判を模したような裁判場で、死刑判決を受け死刑を執行されるという映画を作ってから、突然、死刑執行が大問題となり、映像を伴うニュースと成ったのです。

 慎み深い日本人として、また、侍の伝統を持つ日本人として、武器を持たない人間を殺すことは恥じですよ。だから、10年ぐらい前の法務大臣が死刑執行をしたとしてもあたり=国民には、それを開示しなかったと思います。

 谷垣さん、あなたって、江戸時代までは、どういう階層の人間だったのですか? お里が知れるとはこういうことだと思いますよ。死刑囚は抵抗する武器を持っていません。そんなのを何人殺したって、男でもなんでもないです。しかも江戸時代に確立した一種の文明である武士道とは、はるかに離れた姿勢です。

 そして、これほどの数の執行をしたら、それは、やりすぎであって、天国に行ったら、神様に叱られることとなるでしょう。だって、職務とはいえ、殺人には変わりはないのですから。

 何で、平気な顔をして記者会見などするのですか?

 それより、国民の大多数が唖然としている、高等裁判所の決定を地裁が覆したことに対する、

 仲裁、もしくは訂正を求めるのが、法務大臣の急務でしょう。10月から、すでに、2ヶ月間たつのに、なしのつぶてと言うか、無視と言うか、義務放棄と言うか?

 東大の法学部を出ていらっしゃるみたいですが、なんか、机上の空論ばかりお勉強なさってきたと見えます。実行力がないです。男の中の男、もしかしたら総理大臣になったかもしれない男として、なたを振るうべきところは、別の場所でしょうに。

 なんとなく、谷垣さんって、女々しいと感じます。小学校の時に、学級委員をしているお顔のきれいなお坊ちゃん、居たでしょう。だけど、裏側では、いじめっ子にいじめられている。そういうタイプを想像します。無論、谷垣さんはどこかの名門大学、付属小学校か、公立でも番町小学校などの名門小学校のご出身だろうから、

  友達の中にいじめっ子は居なかったと思いますが、

 この開門調査の件に、手を突っ込み、首を突っ込むことは、相当に勇気の要ることかもしれません。だけど、私から見れば、この件は、我が家のご近所のわがまま主婦達の、めちゃくちゃな、失敗を、糊塗するだけの措置にしか過ぎないから、「あなたは、女の股の間に、屈しましたね」と言うだけの話でしかないです。

 女性が集団で他人をいじめるのは、セックスの快感を、どこかで、味わえるからです。ずいぶん下品な言い方をしていますが、事の本質を説明するためには、そのくらいにシンプルに語ったほうがいいのです。

 それは、兵庫県かどこかで、リンチ事件を、親戚同士で行わせた女性の事件があったでしょう。警察署内で、タオルを使って、寝たまま自殺した女性です。

 続いて、中学生だった自分のこどもの友達を集めて、子供集団を支配して、同じくセクシュアルな、何かをやった女性も居ました。そういうのと、同工異曲なのです。その詳細は、後注2にあげたリンク先に書いてあります。そこだけでは足りませんが、また、将来、この文章を、加筆訂正するときに、見つけたら付随させて置きましょう。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

副題3、『なぜ、一票の違憲裁判が、続発したときに意見を言わないのですか? 無責任でしょう。それって』

 何度も言うように谷垣さんは、紳士です。だけど、一票の違憲判決が多発したときに、どうして、意見を言わないのですか? 立法と司法と行政は無論、三権分立です。だけど、あれほどの、裁判が出て、谷垣さんは自民党内閣の法務大臣ですよ。

 特に選挙が無効だという裁判が二つも出ているのに、どうして、何も措置をとらないで、ただ、安穏に、法務大臣の椅子に座っていられるのですか?

 無論、この裁判も裏(後注3)があって、井上ひさしとか、伊藤玄二郎、前田祝一氏などの失敗や悪辣さを糊塗することを目的とした、おちゃらけた、裁判であって、実効性がないという真実があるでしょう。だけど、表向きは、NHKが大報道をしているのですよ。それに対して、どうして何も言わないで、手をこまねいているのです?

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

副題4、『私は谷垣さんに、長年、同情してきていたが、今ではその無責任さにあきれ果てている』

 私は前報の最終章で、谷垣さんに、長らく同情をしてきた経過を語っています。中川元経済産業大臣ほどの、屈辱的なわなにはめられたわけでもないけれど、相当な恥辱をなめられたはずです。でも、その臥薪嘗胆の歳月があるからこそ、哲学的な部門で、ご自分に磨きを掛けて、スパッとした見事な大岡裁きを見せたら、いかがです。法務大臣ですよ。江戸時代に仮に時代が帰ったとしたら、庶民は道端で土下座をしないと、いけない立場ですよ。どうして名君としての裁量ができないのです。特に裏側で、できないのですか?

 悪人達は裏側で、それをやっています。谷垣さんは、職務権限を利用して、記者会見で、一言、自分の思いを告げるというような形で、最近の司法の、めちゃくちゃな、乱脈振りを正したらいかがでしょう。司法がこれほど、壊滅すると、日本人の心も文化も暗いものになり、この国は、どんどん劣化していくでしょう。私は、ここに、谷垣法務大臣の無責任さを文章として記録をしておきたいです。

 さて、初稿を書いてから、12時間たちました。実は、書いて三時間後に以下の新しい部分に気がついたのですが、頭がすっきりしてから書き足したいと思って、昨夜は、加筆をしなかったのですが、今、7日の午後1時から、書き足します。

~~~~~~~~~~~~~~

副題5、『谷垣法相は、蚊帳の外に置かれているのか? それとも、すべてを知っていて、許可しているのか?』

 さて、開門調査を阻止した地裁の仮処分も奇妙と言う以上のものですが、一票の違憲判決も奇妙と言うものです。それは、耳には、ここちがいいですよ。都市と田舎に、票の効果に差がある。そのとおりです。

 NHKの新春対談を昨日6日に録画で見ていたら、今、首都圏には、日本の人口の、三割から四割が集中していて、大阪圏が、二割程度、中京圏が、一~二割(?、この中京圏だけは、不正確です。出席者は何もここについては触れていません)で、田舎を全部合わせても、一割程度なのだそうです。それなのに、代議士は、田舎からたくさん選出されています。

 もし、前田氏のひどい言動や、安野夫妻のひどい言動に接していなかったら、この判決を、私も大喜びをして、その結果、永田町が動くことを期待をして、そちらへ向かって、批判の文章を書いたと思います。

 しかし、私はこの鎌倉雪ノ下で、心理的には、とても恐ろしいことを、すでに種々経験していますので、ニュースの裏側がすぐわかるようになりました。この一票の違憲裁判も、敵は本能寺にありで、真の目的は、例のごとく、私を脅かすだけのものなのです。

 どういう風に脅かすかと言うと、集団訴訟と言うものの忌まわしさを、長らく、私が書き続けていますので、『今度は、弁護士が正しい目的でやったのだぞ。どうだ。これを批判できるか?』という挑戦をしてきたと思います。挑発としての裁判結果なのです。

 その経緯は、後注3にも書いていますが、他の文章も最近のものは、ほとんどが、それに関しています。

 ところで、そういうわけで、これは、ほとんど、実効性のない判決で、一票の格差だけではなくて、選挙結果も、違憲とされた広島高裁の判決の、当該代議士(自民党)も、上告も何もしておりません。まったくおちゃらけた裁判なのです。

 しかし、現れた結果は重大です。それに対して、何も谷垣法相が発言をしていないことの不思議さを、上の副題2で、簡単に上げているのですが、この副題5では、

 非常に重大な二つの可能性を語りたいと思います。

 それは、谷垣さんが、例のごとく、悪人達になめられきっていて、それゆえに、蚊帳の外に置かれているという可能性が、ひとつ。

 もう、ひとつは、谷垣さんは、すべてを知らされていて、知っていて、何も発言をしていないと言う説です。

 両方とも可能性が大です。

 でも、どちらにしても、国民から見た法務大臣としては、駄目です。ただ、後ろの方だと、よりトラブルサムですね。歌舞伎で言う色悪の類となります。白い肌に青い隈取をされる類の悪人です。

 いままでだと、私は谷垣さんのことを、善人なのに、なめられきっているから、損をしている人だと、考えていました。ところが、そうではないと成ります。何もかも知っていて放置をしているとなります。すると、こういう集団訴訟は、・・・・・小泉さんの靖国参拝意見訴訟もそうなのですが、・・・・・共産党の主導で、行われてきていますので、自民党の谷垣さんは、共産党の軍門に下っているということになります。

 大矛盾です。大、大、大の矛盾です。こういう想像が当たっていないことを望みますが、あれほどの、違憲裁判が、短期に集中して行われたということは、裁判官サイドも、協力していたと見なされるので、できレースだったと思われる部分も多くて、そうなると、残念ながら、こちらの後者の方が当たっていると成ります。

 長らく、同情してきたのに、こんな裏切りに出会ったのだと、感慨無量です。

 (後注1)

千葉景子元法相+谷垣現法相、は、レオス・カラックス監督のために死刑を執行する?

2014-01-06 18:42:24

政治

(後注2)

40人の入植者の為に、太古からの自然を壊す有明海・門題の、裏目的は鎌倉びとの悪事を隠蔽する点にあり△

2013-12-20 14:36:33

政治

 (後注3)

有明海・問題ー2・・・北九州市の漁業組合長の死は、一票の格差違憲判決と、表裏一体をなすのだ△

2013-12-21 22:34:46

 後ほど、推敲と加筆を行い、その後に日付と、署名を入れます。

なお、このブログの、2010年より数えはじめた伸べ訪問回数は、1969709です。

   2014年1月6日の深夜に書き始め、7日に加筆、推敲をする。 

                                    雨宮舜 (本名、川崎 千恵子)

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千葉景子元法相+谷垣現法相、は、レオス・カラックス監督のために死刑を執行する?

2014-01-06 18:42:24 | 政治

 本日もツィッター方式で書かせてくださいませ。総タイトルをできた順番に変更させていただく可能性はあります。なお、これは、前報(*1)の続きです。ただし、副題は、1からはじめます。

 今は、1月6日の夜7時です。昨日丸一日、他の文章を書いていて、続きを書かなかったこの文章の続きを書きます。ところで、この文章は、総タイトルを、『谷垣さんが、死刑執行を多数行うことの裏側にあるものは? 現在書きかけ中』として、長時間起きましたが、文章を書くのが、だいぶ先へ進んだので、タイトルを二回目のものへと変更をさせていただきます。

副題1、『お正月って、世界中に、パンとサーカスが、溢れているでしょう・・・・・パンとサーカスって、大富豪が生き延びるための装置ですが・・・・・・ 』

 以前、世界が、100人の村だったらという童話がネットの世界を中心に、大流行をしたことがありました。あれを要約しきっていいますと、世界中の人口を、仮に、100人しかいないとすると、そのうちの99人は、貧乏人であって、1人だけが金持ちであり、その金持ちが、世界中の資産のうちの99%を保有し、他の99人は、残りの1%だけを、分け合って生きていると成ります。

 すると、その差は10000倍と成ります。世界の貧困地帯で、飢えて死んでいく赤ん坊が居る同じ時期に、富裕国では、余った残飯を捨てています。賞味期限と言う制限で、期限切れのものを大量に捨てたり、レストラン等でも余ったものを大量に捨てていて賢いカラスが、発生してしまった日本、特に、東京圏の住民である私などにとっては、耳の痛いお話です。

 しかし、富裕層といえば、ロックフェラー一族、ロスチャイルド一族、デュポン一族・・・・・・・そして、最近では、マーク・ザッカーバーグ、ビル・ゲイツ、ゴーン日産社長、などが、高給取りとして有名です。日本では、忌み嫌われる方としての富裕層として、柳井ユニクロ社長と、渡辺美樹ワタミ社長が取りざたされ始めましたね。

 最後の方に取り上げた、日本人創業社長は、自分の会社に勤めている部下達を極端なる労働搾取することで、ブラック企業と言う評判をとり始めています。ただ、それは、誰にでも見えることなので、私としてはさして問題にしていません。むしろ、海外に住んでいて、国際的軍産共同体と呼ばれる産業に従事している富裕層が大問題です。核燃料の供給もそのひとつですが、あれは、どうも地下から掘り出した原・鉱石の形で、日本側に売りつけられ、それを、原発に使用可能なペレット化し、さらに、核燃料棒につくり上げるのは、日本企業らしいのです。そこの従業員なんて、どういう肉体的被害に見舞われているか、計り知れませんが、

 この大富豪のひとつ、デュポン一族の出身であるレオスカラックス監督が、驚くべき、反日映画(映画TOKYOの中の第二部メルド)を、文化庁のお金で製作したことを、私が大問題としているので、そこから派生をして、死刑執行がたびたび行われることと成りました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~

副題2、『映画TOKYOの、一般的な概括を述べておこう』

 その映画(TOKYO)は、第一部、ゴンドリー監督、では、藤谷文子(スティーヴンセガールの娘)加瀬亮、伊藤歩、大森南朋、妻夫木聡、でんでん、光石研、石丸謙二郎などが出ています。第三部はボン・ジュノ監督で、香川照之、蒼井優、竹中直人、山本浩司、松重豊

 などの早々たる、俳優が出演していて、脚本も、演技も演出も一切問題がありません。高度な文芸映画となっています。結構です。

 2008年の第61回カンヌ映画祭では、「ある視点」部門に提出されました。ところで、同じ年のその部門の審査員賞を映画トウキョウソナタが受賞しています。こちらも香川照之が主役であって、小泉京子が協演です。で、タイトルは似ているし、出演俳優も似ているので、混同しやすいのですが、それも、カモフラージュとなっているのではないかと私は見ています。

 このレオスカラックス監督が制作した第二部を含む映画TOKYOの方が、世界に配給されたとしたら、日本は大変なダメージを受け、サッカー大会で、旭日旗が反日の証拠として使われたり、従軍慰安婦像がアメリカの各都市に設立されてしまうのもむべなるかなと思うほどです。

 私がこれを、渋谷で、実際の上映を見たのは、だいぶ後の2009年の春ですし、当時は、メルマガしか運営していなかったので、力がないと見なされていたらしくて、それほど、ニュースは動かなかったのです。

 ただし、2010年の初夏に大変な事が起こり始めました。

~~~~~~~~~~~~~~~~

副題3、『千葉景子大臣の死刑執行』

 かねてから死刑制度に批判的な立場であり、鳩山内閣の法務大臣に就任する直前まで「死刑廃止を推進する議員連盟」に所属・活動していた。のに、突然に、死刑執行をした千葉景子大臣は、その時にすでに、私の当時、用意していた本に対する政治的弾圧としてそれを行ったと、私は直感をしました。

 そこが、レオスカラックス監督に関する上記の部分と、関連するところなのですが、私は、2010年の3月ごろから、7冊目の本の準備に入り、数冊分の原稿を整理編集中でありました。最初は雅子妃問題を中心にして、稲盛和夫さんを論考したものなども用意していたのですが、6月ごろより、ターゲットを、『消された映画』とすることに決めました。

 それは、目次として、以下の部分がありました。

第四部・・・・・110

・・・・・L.カラックス監督には、手ひどく裏切られた・・・・・ 

第四の一章『前衛・オムニバス映画・TOKYO!』・・・・・111

第四の二章『NY物の換骨堕胎なのに、大成功している第一話』・・・・・116

第四の三章『L.カラックス監督には、手ひどく裏切られた』・・・・・121

第四の四章『その映画は、情報が今では、一切消されている』・・・・・126

第四の五章『レオス・カラックス監督は、デュポンの一族かな?』・・・130

第四の六章『私は12歳でも、馬鹿でもありません』・・・・・133

 

第五部・・・・・139

・・・・・海に囲まれた国という特殊性に、つけ込まれる悲哀・・・・・ 

第五の一章『そして映画コーヴは上映中止になった』・・・・140

第五の二章『また、また、逆転をするが』・・・・・142

第五の三章『命を食べるの中に現れた、牛と豚の悲劇』・・・・・144

第五の四章『牛と豚の悲劇ー2(それは、もしかすると、我々の事?)』・・・・・148

第五の五章『蛙とブタの違い・・・ブタがいた教室』・・・・・153

第五の五章『牛の鈴音』・・・・・152

第五の六章『映画・牛の鈴音・に、癒されて、帰宅をしました』・・・・・155

第五の七章『ロートルという韓国語(牛の鈴音)』・・・・・160

 

第六部・・・・・162

・・・・東京裁判に、大きなトラウマと恐れが、アメリカ側に、あるのかな?・・・・・ 

第六の一章『映画パールハーバー』・・・・・163

第六の二章『映画・靖国・を見て』・・・・・164

第六の三章『映画・靖国・の示す意外性』・・・・・170

第六の四章『映画・靖国内における小泉さん』・・・・・176

第六の五章『靖国、それは、何故、タブーなのか?』・・・・・180

第六の六章『日本人の忍耐強さの象徴たる、靖国の宮司さん』・・・・・188

第六の七章『敗戦後の処理、日本とドイツの違い』・・・・・191

第六の八章『日本へのバッシングは国際連携の下で?』・・・・・199

 などがあり、その第四部の、レオスカラックス部分へ対する、出版させたくないという妨害のために、持論として、死刑反対である千葉景子大臣に、死刑執行をさせたと感じました。

 その部分の文章を以下に、コピペして使います。

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

 第四の三章『L.カラックス監督には、手ひどく裏切られた』

・・・・・・この文章に入る前にお断りをしておきたいのは、第四の一章と、第二章で、映画の第一部と第三部の解説を丁寧にしています。これは、当時、この映画の情報が、一切表に出ていなかったのです。いまはDVDが売られていますが、たぶん、短縮版であり、私が問題としている箇所はネグレクトされているはずです。で、第一部と、第三部のあらすじが書いてあった後で、以下の文章が始まるわけです。・・・・・・・ 

 このAOLメルマガ、(もしくは、グーブログ)の読者の中には、『あれ、(雨宮舜=川崎千恵子)って、ライターとしては、やっぱり素人だなあ。映画評論を書く場合、筋を明かすのはタブーですよ』と仰る方は多いでしょう。

 私は自覚をして、敢えて、その手法をとりました。と言うのも、最初に宣言をしたとおり、この文章の読者の皆様には、その映画をご覧にならないで欲しいからです。

 でも、それでは、第一話と、第三話のスタッフ・キャストが気の毒すぎるので、そちらだけは、全うな形でご紹介をしておきました。第一話と第三話の監督は、一種の『だまされた』と言う感覚をお持ちなのではないかしら。『これは、全体像としては、後味の悪い作品に成ってしまっているなあ』と、お感じになったはずです。出演者たちも完成作品を見れば、『あれ、』と思ったはずです。

 先日、大変褒めた、プログラムには、どうしてか、製作者(つまり、お金を出した人物、又は、組織)の名前が出ておりませんでした。そこにも大きな謎が秘められております。ミッシェル・ゴンドリー監督と、ボン・ジュノ監督の名声は、第二話に秘められている、深い悪意を、カモフラージュするために、利用をされたと感じるほどです。

~~~~~~~~~~~~

 レオス・カラックス監督は、知能指数が抜群に高い方でしょう。でね、私がこれから、展開するような批判を避けるために、用意周到な準備がなされております。

  まず、タイトルが『メルド(フランス語、日本語訳は、くそ、=うんち)』となっております。ケイオス(混乱のきわみ)を提供されるので、それが、くそなのかと、最初の段階では思いました。しかし、そうではなくて、日本人の野蛮さと、残酷さと、そして何よりも好戦性を、暗喩としてスムーズに表現するために、主人公をくそまみれになった、無国籍なホームレスとして、設定をしているからです。 

 主人公(メルドと呼ばれる、他者との通常な意味でのコミュニケーションが取れないホームレス)は、ポンヌフの恋人に主演した、ドゥニ・ラヴァンが16年ぶりに監督と競演するという形で演じています。しかし、この立派なつくりのプログラムにどうしてか、彼だけ肉声を寄せておりません。そこにも、私の、推定を強める、証左を見つけえしまいます。

 私の推察・・・・・この映画の目的の最たるものは、日本人観客の心を打ちのめすこと。それから、世界の若者に、潜在意識の中での反日感情を植えつけることである。・・・・・と、言うポイントを、フランスから監督が連れてきた、スタッフ・キャストは飲み込んで、監督をサポートしていたと、私は考えるからです。

  しかし、日本側のスタッフとキャストは、その監督の本当の意図を推察していたかどうかを、私は危ぶみます。3週間で撮影が敢行されているから、あっという間の出来事で、結果として、後味の悪い作品に出てしまったということになるのではないでしょうか? 石橋蓮司さんなど、名優なのに、残念です。この映画は、それなりの大金をかけていると思いますし、新聞をはじめとするメディアのサポートは大きかったのに、ヒットしなかったのは、観客の感想が悪かったこともあるでしょうが、内側からの、喜びの声も上がらなかったせいでしょう。

~~~~~~~~~~~

 私のこの推察を、論証するために、また、丁寧にこの映画をたどって行きたいと思います。主人公メルドは、徐々にその暴力性を高めていきます。銀座四丁目から一丁目までの、西側の歩道を疾走するシーンで、随伴音楽として、有名なゴジラのテーマを使っています。で、なんとなくですが、メルドの破壊への衝動を、観客は納得をさせられてしまいます。それが不思議でないという設定を、知能指数が高い監督は用意しているのです。

  メルドの暴力は、渋谷の歩道橋で、手榴弾を、次々と炸裂をさせ、日本人を多数殺傷することで頂点に達し、警察に捕らえられることとなります。ここも用意周到なる伏線として生きています。この映画は暗喩として、日本人の残酷さを、世界に知らしめるところがあるのですが、まず、主人公が度肝を抜く暴力を振るうので、それが眼くらましになっていて、大切なメッセージが、一見すると見えてこないのです。『サブリミナル効果を狙っている』と、でも、言うのかなあ? 

 しかし、徐々にその暗喩が見えてきます。主人公は、一文字菊(皇室の紋章として使われている)と、お札しか食べないという設定です。これは、お金を尊重し、かつ、皇室を尊重する、日本人をからかっている場面です。

 しかも彼が用いた手榴弾は、戦時中、日本軍が、地下の下水道に隠した、武器であると言う暗示もなされております。大きな、暗渠内に、どうしてか、戦車が保管をされており、その車体には真新しいペンキで、旭日旗(日本軍の象徴)が描かれています。もし、60年以上、そこに武器が保管をされていたとしても、旭日旗は、これほど、鮮明に残っているはずが無いのですが・・・・・そこを荒唐無稽なお話として突っ走っていくのです。

~~~~~~~~~~

 しかし、悪意はもっと、深いところへ向かっていきます。メルドは結局捉えられ、裁判にかけられるのですが、その法廷の場面が東京裁判にそっくりなのです。プログラムの32頁には、監督自身が、その連想を、肯定した事が記されています。(無署名の記事ながら)

  そして一番ショックを受けるのは、監獄内の描写とか、死刑執行の場面です。これも人を食ったような設定で、メルドが、メルド語と言う世界で三人しか、理解を出来ない言葉を発するし、死刑執行後、その死体が、消え去るという・・・・・敢えて好意的に表現すれば、奇想天外な結末が訪れ、この映画を、全うな論議の場へのせるのを、避けさせているのです。

 しかし、プログラムにさえ、ぽろ、ぽろ、ぽろっと監督の真意が見えるところがあります。12頁に、日本側の人材に対して「皆さん、とても、寛大だった」と言う言葉が見えます。また、31頁にはこの企画のために来日、初日の打ち合わせで「脚本を読んで、おかしいと思ったところはありませんか」と日本側スタッフ・キャストに質問をしています。と、なると、彼は、俳優を騙して乗せた・・・・・わけではなくなります。何から何まで用意周到です。 

 この映画(メルドの部分)については、もっと、もっと、語るべき事がありますが、今回は、ここまでで、ストップを致しましょう。次回へ論議を持ち越します。    

                                    二〇〇九年三月四日

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副題4、『千葉景子元法相は、横須賀線の一両目に乗って、恥ずかしそうに、世間から身を隠していた』

  ところで、これを、3月に書いて、5月末から、この消された映画を準備し始めたので、それを阻止するためにまず、死刑執行をしたのが、千葉景子大臣です。死刑反対の議員連盟に入った居たのに、自論を曲げたのは、私の文章を否定したがる連中が誰かを通して、千葉さんに命令をしたからです。弱いですね。そんなものにしたがってしまうなんて。

 この前電車の中で、豪華な服装に身を包んで、しかも、厚化粧の千葉景子さんをお見かけしたので、よほど、名乗り出て話しかけようかと思いましたけれど、その厚化粧を見ただけで、げんなりしたのもひとつの理由です。芸能人でもないのに、べっとりとファウンデーションを塗っている女性はどこかに、深い劣等感を抱えているものです。それは、きちんと判っている私です。法務省のビルは霞ヶ関でも、一等地に建ち、歴史のある古いビルです。

 そのトップがあろうことか、鎌倉エージェントの言うなりです。それはね。中央大学出身だし、神奈川県の中央大学出身者の同窓会などで、お互いに周知の間柄だと仮定をすると、直接の依頼をされたのかも知れません。

 でも、ね。千葉景子さんは、裏側にある本当の目的をわかっているかしら。鎌倉雪ノ下二丁目に、元、自分(=伊藤玄二郎)の愛人ですと名乗る、陶芸家石川和子さんが居て、彼女が、私の猫に異常に執着して、挙句の果ては警官まで巻き込む大失敗をしたことを糊塗しようとして始まったことなのですよ。

  その後で、大相撲の件、そのほか、今回のマルハニチロの農薬混入事件など、嘘(誰かが入れたとしたら、鎌倉エージェントに奉仕するブルーカラーのエージェントであって、因果関係のある犯人は居ないはずです。元旦から、2日、(3日と、4日を休んだのかな?)5日、6日と、連続して報道をされていますが、嘘、嘘の連続です。後で、分析しますが、そういう重層的な嘘を、次から次へと見破られているので、仕方が無くて、内閣まで、動かしているのが、鎌倉エージェントと、それをサポートするフリーメーソンなどの、富裕だが、後ろ暗いところのある人たちです。

 彼らは、労働者としての私兵を持っていますので、農薬混入でも殺人でも何でもできるのですが、それでも間に合わないときに、内閣を使ったり、司法(高等裁判所は、地方裁判所)を使ったりします。

 こちらから見ていると、恥ずかしくて、顔が赤くなるほど、マッチポンプ式に、次から次へと、嘘の(と言うか、諜略として、作られた)ニュースを、配布し続けます。

 今回の農薬混入でも、私は、後注3、で、一回述べていますが、それが、12月の29日であって、その後、それについて触れていないので、彼らは、私『何かを恐れて、続きを書かないでいいる』と誤解をしているのでしょう。とんでもないです。いつも、神様がおろしてくださる文章を書く事にしているので、続きを書くか書かないかは、恐れてやらないか、とか、言う問題とは、別なのです。また、私がそれについて何も書いていないうちに、嘘の上に嘘を重ねれば、それが、国民に通ってしまうと考えているのでしょう。そうは行きませんよ。必ず、嘘はばれてきます。それによって、私は鎌倉エージェントたちの真実の姿をさらに書きやすくなります。

 ただ、いまは、谷垣さんの死刑執行が急激に増えている問題を論じている最中なので、農薬混入問題には、固執しません。

 で、千葉景子大臣に戻れば、死刑執行の後で、行われた参議院選挙で落選しました。そりゃあ、そうでしょう。社会党の副委員長だし、文化人だからと、思って、彼女に票を入れた人々は、その簡単すぎる変節に、びっくり仰天をしたのだと思いますよ。

 その頃の事を、私は後注4で書いています。それは、皆様におかれましては、お読みいただく必要はないのですが、落選したにもかかわらず、千葉景子さんは、引き続き法務大臣を続けました。それは、伊藤玄二郎が、中央大学法学部つながりで、個人的な紐帯を感じていて、利用しやすいと思ったからでしょう。彼は、なかなかの権力者なので、大臣を誰にするかも、決定できるのです。(笑い)

 でも、私は脅かしには屈せずに、8月の半ばごろまで、その7冊目の本『消された映画』を準備し続けました。で、千葉景子大臣は、死刑場の公開までしたのです。それは、2010年8月27日の事でした。その理由は、レオス・カラックス監督を守るためです。

 上に詳述しているように、レオス・カラックス監督が制作した、第二部が大問題なのです。 今もレオスカラックスと言う名前を入れただけで、パソコンが大妨害を受けましたので、それが、私が真実を言っていることの証明になりますが、大変な反日映画なのです。で、それを、私は、問題として、消された映画と言う本を準備し始めました。

 日本が被・植民地国家であることの証明として、日本人にとって、不都合な真実が隠され続けていますが、そのひとつが、この映画TOKYOなのです。今DVDが販売をされていますが、第一部と、第三部は、原文のままでしょうが、第二部は、私が問題としている部分は削除されているはずです。

 その中で、レオスカラックス監督が、死刑とか、裁判の場面を使っていて、そのうち、裁判の場面は、完璧に東京裁判への、おちょくり場面となっています。ひどい映画です。でも、どれほど、国際的軍産共同体が、東京裁判に、後ろめたい思いを持っているかがわかります。それが、靖国参拝への、抵抗として現れています。

 あの問題こそ、韓国が抗議すればするほど、中国が抗議すればするほど、影で糸

 そして、最もひどいのは、この映画に文化庁がお金を出していることなのです。・・・・・と、私が言うと、文化庁は、半官・半民の別組織を、半蔵門近辺の国立劇場の敷地内に作り、虎ノ門の文部科学省ビルから、その部門を移動をさせました。

  私は、こういう経過を見続けていながら、自分が、すさまじいレベルで、大物になってしまったことを知るのです。つまり、私の本をつぶすために、千葉景子法務大臣は、私の膝下に下ったも同然だからです。馬鹿馬鹿しい。しかも、伊藤玄二郎本人か、間に誰かを介したのか知りませんが、下品でマナーを守らない、前田・安野夫人とその夫達を守るためですよ。彼女達が、いじめ主婦軍団を形成していて、その主婦軍団と、石川和子さんが、密接だからです。

 しかし、数年後の、2012年、私は横須賀線の先頭車両に、横浜駅で乗り込んできた、千葉景子さんを目撃したのでした。私は162cm背がありますので、この人も、たとえハイヒールをはいていても、私より背が低いです。それで、別ににらむつもりもないのですが、人物をさらに、きちんと、把握するために、顔をしっかりと見てみようとしたのです。すると、くるっとこちらに背を向けて、運転台の方を見つめました。別に私の顔を知っているとも思えず、

 彼女の行動は、一般の日本人全体に向けたものでしょう。グリーン車に乗るのは、横浜駅からだと、悔しいというか、切ないというか、贅沢すぎます。450円の切符代に、750円のグリーン車代をプラスするのは、旧社民党出身で、庶民の味方を標榜している人としては、望ましくないです。

 デモ、くるっと後ろを向いた彼女の姿勢。それから、先頭車両の最初のドアから乗ったしぐさ。そういうものは、かわいいと思いました。有名人だから、人の目があるからと、控えめなところ。だけど、それプラス、何らかの後ろめたさ、恥ずかしさを、彼女は、世間に対して、感じて居ること・・・・が、その動作の隅々から伺えました。

 法務大臣として、死刑執行をしたことは、彼女自身の持論とは、反していました。そこで、何らかの心理的な傷を負ったのです。それを、ある程度外へ出している。そこは人間として健やかだと思いました。それなら、あれほどの、厚化粧をしなくてもいいのに。美人だと自分で思い込んでいる人はお化粧をしないと居られないのでしょうね。

 私、偏見があるかもしれないけれど、ファウンデーションが厚くて、ぼったりしていると、それだけで、教養を疑ってしまうのです。だって、ニューヨークでははっきりと、聡でしたよ。ちょっとでも、知的なレベルで、高い女性で、ファウンデーションをべったりと塗っている人なんて居ませんでした。そういうお化粧をしているのは、スーパー(特に薬品系で、お化粧品を安く大量に売っているところ)のレジ係とか、韓国系の若い女性だけです。

 けれど、日本では、テレビに出る人は、そういうマナーでないといけないのでしょうね。だけど、美って、本当は違うと思っています。某、有名美大の、某有名教授だって、そうおっしゃっておられたぞ。

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副題5、『谷垣さんは、どこが、どうなっちゃったのだろう?』

 谷口さんって、政治家二代目でしたよね。その上、東大卒です。ご家庭の仕組みはモダンで、奥様を愛していらっしゃったと聞いています。

 ところが、貧乏くじを引くというか、何と言うか、ご損ばかりのここ数年でした。NHKが『小沢一郎 VS 小泉純一郎』と言う、政治スペシャル番組を作ったことがあります。それぞれが、1時間15分か、1時間半の充実した(?)内容のものです。

 私は小泉純一郎篇は見ておらず、小沢一郎篇しか見ていないのですが、その中で、谷垣さんは、どこかのお屋敷を囲む下っ端の探偵みたいな、行動をする映像だけが出てきました。本当に恥ずかしい場面だけを切り取った番組でした。ひどい映像で、こういうものは、抗議をなさらないといけません。

 政治家はイメージが大切です。谷垣さんは二代目なので、選挙などが有利なせいか、研究心が足りなさ過ぎです。代議士と言う仕事についている限り、現役なのだから、誰だって、停滞したら駄目です。より前進するべきで、この番組が放映された当時、すでに、自民党・総裁だったと思いますから、自民党を守るためにも、こういう小さなことでも、抗議をしないと駄目です。

 その次の事件です。小さいが大事件です。ブラウザのニュース(それは、新聞記事から転載するものが多いのだが)によると、谷垣さんは、お正月休みに、アメリカへ行こうと思って打診をしたが、要人との面会が設定できなかったので、アメリカへは行かないと、発表をされました。

 その直後です。自民党内部から、「谷垣さんは、努力が足りない。動きがなさ過ぎる』と言う批判が出たと、これも、ブラウザのニュースで配信をされました。こういうことも、記者連中をて名づけるとかして、外へ出ない形にしないといけません。どうにかして、記者達をて名づけておかないと駄目です。

  この前後に奥様を、亡くしておられます。私はその時点で、メルマガで、「谷垣さんは、政治の世界から、引退して、どこかの大学の教授に転身したほうがいい」と、勧めています。そのほうがずっと似合っている。人は誰でも、花を咲かせるべき庭があり、そこで、花を咲かせない限りうまくいかないと述べております。

 ところが、私の文章を研究し尽くしている連中は、国際的軍産共同体と、通々であり、そちらは、トップに小沢一郎をいただいていますので、早速小沢一郎へ接触して、谷垣さんを巻き込めとか、指示を出したのでしょう。3.11後、絶対に総理大臣を変えるなど、国民だって思いもよらない時期に、菅直人元総理大臣の不信任案を出しました。

 あの頃、怒った私は大量の文章を書いていますが、今リンク先を見つける気持ちにもなりません。あまりにも汚いことの連続だからです。だけど、それこそ、小沢一郎失墜の目があそこで、しっかりと生まれていますね。だから、小沢一郎などと手を組むべきではないのです。谷垣さんは何をとち狂っているのだろう?

 私根。大変正義感が強いのです。で、不当な不利益をこうむっている人物や組織、および団体に対する支援の、気持ちは持っています。小選挙区制が導入された16年前以来、自民党は、ひどく、メディアに嫌われ馬鹿にされ、不当に抑圧されてきていました。だから、ずっと自民党をひいきにしてきましたが、谷垣さん個人は、このあたりで、見放しました。

 ここで、自民党総裁は降りるべきでしたね。そして、次の選挙には出ないという選択がベストだった。だが、次の総裁選に出ようとして、元、部下だった(自分が総裁の時に、幹事長に任命した)石原伸晃氏に、裏切られていて、恥ずかしい形で、総再選を降りました。

 そこで、勝った安部さんが、第二位だった石破さんを幹事長に据えて、総選挙に望み、圧勝をしました。この選挙で引退をしていたら、恥じは、そこで、終わり、ご自分は、それなりに、成功したと思い込むことができたと思います。自民党の総裁まで上り詰めたのですから、それで、いいではないですか? しかし、戦った当の相手である、安部さんの下で、法務大臣を担うこととなりました。

 これは、自民党が、政治的には、『箱庭主義である』と言うか、『二世優先主義の、甘い世界だ』ということを示しています。そして、政治家としてはプロの集団ではないということをも示しています。本当のプロなら、ここで、安部さんは、谷垣さんを誘ってはいけないし、谷垣さんも、ものほしそうにしないで、ここは、毅然として無役であるべきでした。

 そうすれば、この都知事選のチャンスに、自民党代表として出馬することができたでしょう。ほぼ、1年間無役立ったら、すべての、禊は済んでいます。失敗のすべてが洗い流されています。その上、谷垣さんは、一種の官吏としては、有能でしょうが、政治やではないので、都知事はぴったりです。

 私みたいに、谷垣さんをずっと、観察している人間から見ると、霞ヶ関(または、日比谷)の古臭いビルのトップとして収まっているより、新宿の高層ビルの中の豪華な都知事室に納まっているほうが、ベターだと思います。一度、自民党総裁に納まった人間が次の席はさらに上の、総理大臣のはずなのに、法務大臣と言う一大臣になったと言うのは、下がったという感じを受けます。それより、国政より、政体としては、下がっているかもしれないけれど、庶民に影響を与えるという意味では、都知事の方がずっと上だし、それは、何よりもトップなのですよ。

 さて、それは、過ぎ去った日々の選択の結果だから、もう、語っても仕方がないことで、それよりも問題は、谷垣さんの死刑執行が大変多いと言うことなのです。

  千葉景子さんの時に、はっきりしたのは、レオス・カラックス監督を助けるために、死刑執行がおこなわれて居るということです。

 レオスカラックス監督はポンヌフの恋人を制作・監督した人であって、まさか、政治には関係するはずがないと、世界中の人が思っている・・・・・まさに、そこを利用して、彼に、恐るべき反日映画を作らせたのですが、隠れた世界で、それを企画した連中は、非常にあくどいです。 

 が、それが誰かを大体想像することができます。と言うのも構造的に、私のお隣の奥様小野寺夫人を使役することと、発想が酷似しているからです。お隣の悪口を言うなんて馬鹿だと、一般の人は思うでしょう。そこを狙われています。

 レオスカラックスほどの文化人が、まさか、反日映画を作るはずがないと、思う、一般の善良な人々が、狙われて制作をされた映画です。それも、日本人なら、あくどさが判りますが、世界のほかの国の人々には、まったく見つけられないでしょう。それほどの、あくどさに満ちています。

 その件ですが、常に似たような悪の構造にさらされている私には、流れがすべて、読めるのです。

 で、谷垣さんが、死刑執行をすることは、国際的軍産共同体と、曽野日本人エージェントと、そこに連なっている私のご近所住まいの傲慢にして、マナー違反の主婦達を支援することにつながるのですが、小沢一郎と言うキーパーソンを間に挟むと、・・・・・谷垣さんは、4、5年前までは、自分を、真綿で、首を絞めるような形で、苛め抜いた、・・・・・そういう人々を助けるために、死刑執行を多数回行っている・・・・・と、言う結論になります。

 大矛盾なのです。見ていて、気の毒を通り越して、むしろ滑稽だと言っていい程の大矛盾なのです。

 小沢一郎氏をキーパーソンとするというのは、小沢一郎氏が、派手に立ち回っていた時代がありますね。陸山会事件と言うのは、却って、小沢一郎氏を、褒め上げ助ける捜査だったのですよ。だから、あれが放映されている最中は、小沢氏はたびたびテレビに露出しました。その小沢氏が活躍している日に、大活躍するのが安野夫妻なのです。

 安野夫妻と言うのは、我が家のアジサイ畑を実質的に、盗む原初の原因になった、け多魂井戸端会議を奥さんが、私が引っ越してきた後の、1984年から、ずっと続けてきた夫妻ですが、後主人が、引退後は、楽器の練習をするのです。窓を開けてチターと言う楽器をかき鳴らすのですが、メロディがない曲なのです。ピアノを練習する人なら、習い始めの三年間ぐらいは、指使いを滑らかにするためにハノンと言うのを、毎日、15分ぐらい派、やらないといけないのを知っていらっしゃるでしょう。それと、似たような音符配列の曲を毎日、二時間以上やるのです。この安野家の出す音楽騒音と言う事前行動があったからこそ、鶴岡八幡宮様が、ならす異常に大きな音で、10分以上も続く不気味な太鼓の音やら、夕方の音楽界のためのマイクの練習を早朝から行うことが、私を苦しめるための音を使った攻撃だと推察がついたわけです。

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 ここで、挿入として、本音をはさませていただくと、私は因果関係がわかれば、絶対に嘆かないし、気にしないタイプです。

 でも、音楽が大好きな私には最初の頃は、びっくりしたし、無論のこと苦痛でした。だけど、彼らの目的もわかっています。わなに引っ掛けることを狙っています。もし、「少し静かにしてくださいませんか?」などといいに言ったら、『川崎さんは、神経質だということ担って、前田夫人を中心としたいじめ主婦軍団の、袋叩きに会うでしょう。

 この、鎌倉雪ノ下にある山は、野生動物としては、鶯が支配していて、人間社会としては、いじめ主婦軍団が支配していて、・・・・・私の猫も・・・・・健康極まりないのに、太りすぎだということで、いつの間にか、病気だという噂が広められてしまいましたし。

 やることなすこと、みえみえのいじめばかりなのです。糺、彼らは奇妙にもそれがばれていないと思っているらしいし、それが、通るものだと信じているみたいです.ただ、そういう事を行わざるを得ないのは、それは、自分たちが主因となって行った土地泥棒が、どうやっても隠せないから、それを文章に書く、私と言う人間自身を、抹殺したいわけで、それにかなうことなら何でもやるというのです。普通の人間とも思われません。ましてやそれが、鎌倉夫人を気取っているのですから、世も末だといえます。

 我が家の花畑をコンクリート打ちにして、実質的に使えないようにしておきながら、安野家では、道路の南側も、北側にも自分固有の花畑にしてそれを使っています。北側の道路なんて、それもあり、さらに、前田家の違反侵食もあるので、道路が幅1mしかないほどです。

 その現象は、心理的に言って、違法極まりないものですが、そんな、花畑を夫婦そろって手入れするときが、彼らの最大の勝利宣言なのですが、それが見事に、小沢一郎氏の活躍と連動しているのです。

 で、その同じ安野夫妻を、安部総理大臣も、個人的に助けたのが、海上保安庁の新長官に、現場出身の、公務員上級職試験を受けていない人を任命する・・・・・という件なのですが、ここら当たりは、魑魅魍魎を、通り越す世界です。

 つい先日までは、民主党が対象であって、細野豪司氏が時期総理大臣工ほど見なされていたのに、今は安部さんが、ご寵愛の対象です。本当に、今、現在は、どこが、国際的軍産共同体のお気に入りであるか、ちょっと、目に見えないほど、こんがらがっているのですが、

 谷垣さんが、昔は、自分を、右往左往させていた、悪気に満ちた連中に奉仕をするために、死刑執行を多発してるという事実だけは、はっきりしているのです。矛盾も矛盾です。そして、美しくない。そして、弁解の余地もないほど、人間的誠意とは、他の世界の話bです谷垣さんは、天国に居る亡くなった奥様に何をどう報告するつもりだろう。ご自分自身、天国に登れるつもりになっているのかしら?。それも、危ういですよ。こんなことをしていたら。おっちょこちょいに過ぎているもの。

 本日はそれを主たるテーマとして、書いてみました。

 私が本日語りたいことのメインだったのです。

 最後に後注5として、ご近所様がどんなことをしているかの礼のひとつをあげておきます。たくさん書いていますが。べつに、それを皆様に、お読みいただく必要もないのですよ。私は神様への貢物としてそれを書いているだけですから。

 なお、このブログの、2010年より数えはじめた伸べ訪問回数は、 1966585です。

(*1) 大銀杏の倒壊と、きささげ切り倒しの、相関関係(鶴岡八幡宮と、井上ひさしの関係)

(*2)

2008年8月6日、バップより、メイキング映像等を収めた「Pieces of TOKYO! 〜映画『TOKYO!』 サブテキストDVD〜」が発売された。品番:VPBF-13126、税込定価1,800円

(後注3)

マルハニチロの農薬混入問題、社長はなぜ、謝罪をした?

2013-12-29 22:03:44 | 政治

 (*4)

千葉景子法相(?)の、落選の真因は、小沢一郎氏にあり、

2010-09-02 13:35:24 | Weblog

(後注5)

S.M.氏の『ペンキ塗り(命令)』からわかる、現在の左翼政党

2010-09-18 22:48:46 | Weblog

 

コメント
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野島稔がショパンに見えた20年前。野島稔の消息の変遷に感無量だ△

2014-01-05 22:58:24 | 音楽

  さきほど、帰宅しました。夜の九時45分ごろです。さて、ニュースでも見るかとテレビをつけると、3チャンネル(ETV)にあわせてあって、それが、目に入ってきました。私の留守中に、主人が、日曜美術館にあわせていたと思われます。

 で、クラシック音楽館を途中から見ることと成りました。

 すごくいいメロディ。最近、交響楽団を聴くのがしんどくて、この番組が二時間となった途端に、チャンネルを回さなくなって、しかも録画も、大体していないのです。だから、本当に久しぶりにN饗の音を聴くし、ピアノ協奏曲も、久しぶりだし・・・・

 思わず、新聞を見ると、ベートーヴェンのピアノ協奏曲第三番ですって。

~~~~~~~~~~~~~ 

副題1、『ベートーヴェンのピアノ協奏曲なら、野島稔さんが忘れられない』

 すると、突然に、1974年からのち、数年間にわたってN饗アワーに野島稔さんが何回も出て、ベートーヴェンのピアノ協奏曲を、汗を飛び散らせながら、弾いていらっしゃったことを思い出したのです。白黒テレビの時代です。

 野島稔さんって、どこか、雰囲気が、私の弟に似ているのです。とても不器用で清潔な感じがする。そして、優しい。もしかしたら、独身ではないかしら?

 世間の垢が、一切身についていらっしゃらない方。

 アメリカへ移住なさってしまったのも、日本人の、マスメディア利用主義と言うか、マスメディアで、有名になった人ばかり、優遇される措置に嫌気がさしてしまわれたのだと思っています。

 帰国されても、それほど、話題にならないのです。数年前に、埼玉芸術劇場で、公演なさった何かが、日経新聞か朝日新聞にあって、その、小さなコラムで読みました。

 「もったいない。埼玉で、この演奏が行われるとは?」と、締めくくってあったと思います。 

 テレビで、演奏を聴いたピアニストのうちで、その音に感動したのは、野島稔さんが初めてでした。

 そして、それ以降もめったにないのですが、クラシック倶楽部で、2012年度に放映されたケマル・ゲキチと言うピアニスト(1962年クロアチア生まれ)がものすごく、音がいいと思ったのに、続いて、

 本日のラルス・フォークト(ドイツ生まれ)も、音がいいと思いました。二時間に拡大する前にN饗アワーはずいぶん聞いているけれど、テレビで、本当に感動することは少ないのです。

 生で、ホールで、聴いてもそれほど、感動するものでもないです。いや、感動させてもらえるピアニストが、少ないのです。で、生で聴いても感動をさせてもらえなかったピアニストの名前は、どんなに有名人でも、その名前をもちろん、ここではあげません。

 CDなら、グレングールドなども聴いていますよ。 

 テレビなら、・・・・・と、ここから先に演奏家名を列挙していたのですが、弊害があるやもしれずと、感じ・・・・・と言うのも、映画もそうですが、音楽界も、日本では、ほめる以外の本当の批評は、まだないと思われるので、「私が感動しなかった」という文言が批評になってはいけないので・・・・・個人名を削除いたします。

 私は、音楽評論家ではなくて、ただ、単に純粋で素直なひとだと言うだけですから。いや、単なる、あほと言うべきかな?(笑い)

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副題、『缶ジュースが、カラン、コロンと、音を立てても、怒らなかった、野島さんに驚く』 

 私はたまたま、京急・北久里浜の丘の上に、10年間すんでいたことがあります。その北隣の駅、新大津が野島さんの実家があるところでした。で、ご両親が、三歳ごろから、野島さんをおんぶして、鎌倉までレッスンに通われたと噂に聞いていました。

  自分が男の子を育てていて、三歳から、ピアノに没入させる生活をさせたら、友達とも遊べないし、そりゃあ、普通じゃあない育ちだから、ああいう風に、不器用で、慎重そうな、シャイな青年に成るのも仕方がないだろうなあと思いました。

 『自分なら、そんな個性的なことは、絶対に、できないなあ』と思いましたが、野島さんには、お姉さんが二人ほど居て、そのお姉さんが、先にピアノを習っておられたので、ご両親としては、そうする方が、極く自然な成り行きだったらしいです。 

 1945年生まれです。戦後の開放主義の中で、文化への欲求が強いご両親だったのでしょう。それに、三人の子供に、鎌倉まで通って、レッスンをさせるのは、京浜急行の新大津駅からだと、とても、時間がかかるのです。車で通うのならいざ知らず、1950年代に、自家用車を持っている家庭なんて、ほとんどなかったから、電車でしょう。とても、芯の強いご両親だろうと推察しています。

 ご両親を、横須賀の文化会館の入り口で、・・・・・入場者に対して、挨拶しておられるのを、・・・・・・お見かけしたことがあるけれど、上品なご夫婦でした。

 でも、内面は強いのだと思う。『地域社会の、中での、子供』と言うことを捨てて、一途に特殊な道に進ませて、迷わないのだから。 

 横須賀市って、半島の中にあり、東西には両隣の町がないのですよね。南北も山にさえぎられているので、隣接感が少ないでしょう。

 それと、今は基地の町でイメージダウンがはなはだしいけれど、・・・・・あ、これも、言っちゃあ、いけないことかな?・・・・・いや、本当の事を言って、今日はひどく書きにくかったです。普段の20倍の時間がかかりました。・・・・・それは、こういうところが引っかかったのかな?・・・・・

 戦前は、海軍の拠点だったから、その誇りもあるのか、非常に地域主義が強くて、地域出身の有名人に対する援助意識も強いのです。それは、横浜市などとはまったく違います。

 画家の島田章三さんに対するオマージュも激しいのだけれど、

 ピアニストの野島さんに対するオマージュも激しくて、一年に一回は演奏会をお願いしていたみたいです。で、市が支援するので、入場料も安くて、しかも夏休みに開かれていました。で、子供がいっぱい来ていました。あるときですが、子供の誰かが、缶ジュースを、手から離したらしくて、演奏中なのに、缶がカラン、コロン、カラン、コロンと、いすの間にある階段を転がっていき、音が、文化会館と言う1500人が入れる会場中に、響き渡ったことがあるのです。

 その時に野島さんは、演奏を中断しなかったし、終わった後も、ニコニコして、決して、その音について、文句はおっしゃらなかったのですよ。その時に、非常に誠実で謙虚な方だと、感じました。

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副題3、『鎌倉で、20年前に野島さんが、演奏会をしたことがある』

 鎌倉市の旧松竹撮影所跡地には、芸術劇場と言うのが、作られています。そこは美術部門が狭いので、満足していません。中西レイさんが、主になって建築をされたとの噂で、音楽部門が優先をされていると思います。その上、鎌倉って山があるので、同じ、市内なのに、行きにくい場所があるのです。自宅の雪ノ下発で、芸術館に行くのは、東京へ行くのより億劫になるほど、時間がかかります。

 でも、JR鎌倉駅のすぐそばにある、旧中央公民館(現在名きらら)での、催しは便利なので、良く行きます。 

  すごい問題作である・ドイツ映画・『命の食べ方』もそこで見ました。

 きらら(旧中央公民館)は、500人程度の小さい会場ですが、そこで、野島さんの演奏会が開かれたことがあるのです。

 そのお世話は、野島さんが子供の頃、鎌倉までレッスンに通っていた当時のお仲間だと思われ、野島さん、ご自身が切符の手配をなさるわけでもないので、満員ではなかったのです。別にテレビで、宣伝されたわけでもないし、新聞に大きな広告が出ていたわけでもありません。私だって、A4サイズの紙にカラー印刷された告知を、たまたま、公民館に寄ったときに、見つけたので、知ったぐらいですから。 

 で、演奏の始まる直前に、『プログラムの変更があります』と言う発表がありました。難しい大曲からポピュラーな名曲へ、変更になったのです。

  お客さんが少ないので、そういうことになったのかと、いったんはがっかりしました。でも、却って、それが、うれしいなとも思いました。だって、知っている曲の方が楽しみも多い場合もあるのです。私は「自分は、今、音大在学中で、将来は専門家になるつもりです」というわけでもないから。 

 でも、その会場には、少ない人数ながら、野島稔が誰であるかを知っている人々が来ているわけです。だから、相当な期待を持って、耳を澄ませて聴いているわけです。

 で、それが、野島稔さんにもわかるのですね。それで、相乗効果が出ます。で、一体感が出てきました。大人だけが静かに聴いていて、しかも、その大人は、たぶんですが、熟練した音楽好きです。そういう人だけが聴いている落ち着いた会がだんだん熱を帯びてきたのでした。

 今、埼玉芸術劇場の座席数を調べてみました。行ったことがないので。すると、604とありました。音楽評論家と思しき人が、「名演奏だったのに、このホールではもったいない」と、嘆いたのも、なるほどと頷けますが、それでも、その日の演奏は、日経か朝日のどちらかの大手新聞に記録をされたわけです。

 だが、鎌倉での、300人程度の、あの日の演奏会は、新聞評が出たわけでもありません。今思うと、『本当に、もったいないものを聴かせていただきました』と感じます。地元で聴けば、歩いただけで、夜の九時前に、家にたどり着ける幸運。そして、美しい音色を聴くことのできた幸せ。もったいないことでした。

 その日、野島稔さんは、大変な美形に見えました。テレビで見たとき、また、35年前に横須賀の文化会館で、見たときの野島さんは、小太りでめがねを掛けておられて、お上品な事はお上品だが、美形と言うわけでもなかったのです。

   ただ、その鎌倉での、300人の演奏会では、ショパンかと見まごうほどの美形に見えました。ただ、やせておられるのも、そうみえる一因だと思い、ひそかに心配もしたのです。

 その頃、アメリカに定住されようとしておられた日々で、日本の音楽界で、いやな事が、あったのではないかと思って。野島さんは、桐朋音大の出身で、芸大出身ではないし。音楽の世界でも派閥や、嫉妬もあるだろうしと思って。美術の世界で、散々そういうものに悩まされている身には、大体のことは、推察もできるのでした。

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副題4、『10年前にコンクールが始まる』 

 私は実は、新聞を読む暇もないのです。で、むろんの事、チラシを読む暇はありません、でもある日、ふとですが、チラシを読むと、そこに、野島稔が横須賀芸術劇場で、演奏をすると出ていました。『久しぶりだ、行ってみるか』と思い、足を運ぶと、会場の入り口に、『横須賀ピアノコンクールが野島さん、主審で、行われる予定がある』とありました。

 『うわー、横須賀市もやるじゃん』と思いました。 

 このコンクールを野島さんが、提案したとは思えないからです。シャイな野島さんが、お金のかかることを、ご自分から提案するとは思えませんので。ここには現代の、芸術家とパトロンの、好ましい形がみえました。それは、いいことだと感じました。 

 で、帰ってグーグル検索で野島さんを見てみましたが、それは数本は、あったけれど、まだ、野島さん個人のwikipedia は、たっていなかったと記憶しています。

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副題5、『この一年間で、私は、ケマル・ゲキチと、ラルス・フォークトを知った』 

 そして、本日、2014年1月5日です。一年の年頭のクラシック音楽館。それはNHKとしても目玉商品としての演奏会を乗っける機会でしょう。そこで、2013年10月25日、または、26日放映の演奏会からの再放送でした。それが、途中から聴いたものだったので、新聞で、タイトルを調べ、ベートーヴェンのピアノ協奏曲第三番だと知り、この文章の冒頭へ、戻る事となります。 

 外人の男性のピアニストでした。ものすごく美しいピアノの音色で、誰だろうと、思わず、新聞を見たのでした。すると、ラルス・フォークトとあります。最近のピアニストは知らないのですが、音がいい人なので、急いで、グーグル検索をして見ました。

 それで、項目はたくさん出ているのですが、こちらも、wikipedia   が、まだたっておらず、なんだか、欲求不満に陥って、昨年度中に、知り始めた、やはり、音のよいピアニスト、ケマル・ゲキチを、ググっていたりしていたのです。で、音楽の分野を、集中的にググっているうちに、ふと最近接していない野島稔さんを、ググって見ようかと言う気持ちになりました。 

 すると、野島稔2013と言う項目があるので、そこを開くと、驚いたことに、wikipedia が立っていました。 そして、他にもたくさんの項目が出ていました。10年前とは雲泥の差がありました。

 ただ、蛇足ながら言わせていただくと、音楽家のwikipedia には、その詳細さと言うか、情報量が足りないと思うときが多いです。野島さんの、wikipediaにもむろんの事満足はできません。デモ、あるだけよかった。上に上げたケマルゲキチも、ラルスフォークとも、私はまだ、日本語の、wikipedia は、発見していませんし。

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副題6、『あの野島稔さんが、学長になっていた。大丈夫? でも、消息の変遷にびっくりです』 

 その理由はやがて、推測がつきました。野島稔さんは、東京音大の学長になっていたのです。選挙の結果ですって。おおすごい。そんな椅子、つまり、政治的な部分を必要とする椅子に座ることは、とても想像ができなかったあのシャイな野島さんが、学長に!!!!! 

 内面は強いと思いますけれど、押し出しが強いとか、にらみが利くと言う人でもないでしょう。そこは、昔から、変りはないでしょう。

 そして、東京音大は、もう、小さな大学というわけでもないみたいですよ。と言うのも、お人形のようにかわいいギタリスト・パク・キュヒを出し、間接的ながら、辻井伸行さんを生んでいます。のぼり調子の大学です。 

 私は、今度は、東京音大側から、検索を開始しました。すると、どこにも「野島稔が学長だ」とは出ていないのです。それもまた、野島さんらしい姿勢だと感じました。

 とても、ほっとするニュースでした。ちゃんと仕事をこなしている人、そして、本当に才能のある人が恵まれていることを知って。

 なお、2010年から数えはじめた、このブログの伸べ訪問回数は、1968309です。

                                    雨宮舜 (本名 川崎 千恵子)

 なお、「死刑執行が多数回行われている事の理由は何か?」と言う話の続きは、後日させていただきます。恐れ入りますが、そう、させてくださいませ。いつも、天から降りてくる文章を書き表すことにしていて、帰宅した後では、・・・・・それは、もしかしたら、小さい話題なのかもしれませんが、・・・・・野島稔さんに、心が集中して行ったのです。

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大銀杏の倒壊と、きささげ切り倒しの、相関関係(鶴岡八幡宮と、井上ひさしの関係)

2014-01-02 21:57:41 | 政治

 今は4日の夜9時です。やっと続きを書き始めます。

副題ゼロ、『アメリカキササゲの切り口の説明』

なお、最初に写真の説明をさせてくださいませ。

 これは、鶴岡八幡宮の境内に、神奈川県立美術館・鎌倉館がありますが、その職員用玄関の前に生えていた、豆科の大木が、伐採された後の切り口です。豆科なので、臥龍の様に横たわって生えていました。この場所から、西へ向かうと、50mぐらいの位置に、作品収蔵庫および、学芸員オフィスがあります。コンクリート製なので、箱型で一階建てですが、そこに寄りかかったまま、成長しました。

 私は、30年前から、鎌倉へ住んでいるのですが、その前から鶴岡八幡宮には遊びに来ていました。ですから、この臥龍のごとき、きささげの前で撮った写真も無論あるはずなのです。

 が、今は、忙しくて見つけていられないので、40年前に遊びに来た頃の写真をアップさせてくださいませ。足元を見ていただくと、それが、三の鳥居を入ったところの参道だとわかります。昔は、真ん中の敷石の幅が狭かったのでした。後で、キササゲ前で撮影した写真が見つかったら取り替えておきましょう。娘のスカートも、私が着ているスーツも帽子も私の手作りです。上等な布を使っていますので、とても着心地がいいものでした。本格的に、画家になると決意する前は、おしゃれだったのです。(笑い)

  この前偶然、六本木のリッツカールトン(ホテル)内で、ファッション界の大御所、大内順子さんに出会ったとき、お茶することに同意してくださったので、コートを脱いだのですが、71歳の今は、このブログを書くために、おしゃれしている暇がまったくないので、大内さんが、私を認めてくださるはずもない衣装でした。

 でも、残念とも感じません。すべては、流れるままに、流していく。特に大切な事以外は、と思っております。

 ちょうど、その時、八幡宮の白鳩が、上空を舞ったのではないかしら。娘がびっくり眼で、父親の方ではなくて、空を見上げています。

 さて、わき道から元へ戻りましょう。問題はキササゲです。皆様はジャックと豆の木と言う童話を覚えておられますか? 私はこのキササゲを見たとき、あの童話は、嘘ではないと感じました。大木となる豆科が、あるのです。ささげと言うのは、お赤飯に入れる赤いお豆ですが、この臥龍のごとき大木が、きささげと言うのは、黄色いささげと言う意味で、名づけてあるのでしょう。切り口は、まっ黄色でした。

 その伐採の直後に写真を撮れば、皆様にもそれをご納得いただけるでしょうし、そうしたいとは思いました。が、写真と言うのは、すべて、それこそ、スパイたちと言うか、CIAにチェックされるのですよ。今は、インターネットをつないでいないと、写真は処理できないからです。DP屋でも聡ですし、自分で処理してもそうです。

 どなたのものもです。だから、盗撮趣味のある人なんか、すべて、把握をされています。絶対にお辞めなさい。ポラロイドと言うカメラは、セクシュアルな趣味に使うためのものだと、今は確実にわかってきています。

 昔もそうだと思っていました。自分達夫婦のヌードを撮ったりする趣味の人が居て、それを、DP屋に持っていくのが嫌だから、ポラロイドを使うのだと思っていました。ところが、今では、ありとあらゆる写真が、インターネットを使わないと、何も処理できないこととなっていますので、個人的なメールのやり取りと同じく、天文学的な数値を、タイトルとして、どこかに保管をされているのです。そして、検索(たとえば、白いパンツが、足の間に見える)を掛けると、盗撮趣味のある人は、たちまちに引っかかります。それを、適切な時期に政治的に使われるとアウトと成りますから、何か、大きな事を成そうと決意し居ている人は、セクシュアルな側面はあきらめなすったほうがいいでしょう。身辺を、きれいになさっておいた方がいいです。

 三鷹ストーカー事件の被害者沙彩ちゃんが、そんなことも知らないくらい、お母さんの一ノ瀬さんは、何も教えていないのです。特に友達と自宅内で、集団で遊ばせる(週に三回ぐらい)ことを、やっていないと感じています。そこで、「アイロンを触っちゃあいけないわよ」とか「ストーヴのそばに寄っちゃあ駄目よ」とか、遊びに夢中になると、つい、はしゃいで、やりかねないことを、その場で、根気良く、やってはいけないと教えておくことが、後日応用力と成って、やっていけないことと、やっていいことの区別ができるようになるのです。幼稚園前の段階で、よその子と、自由に遊ばせることを、やらせながら、見ておかないといけません。お子さんの真実が自分に見えて来るし、直していかないといけない傾向も把握できます。

 で、私は、このキササゲの伐採に、大きな政治的な意味があるからこそ、直後に撮影をすると、問題が起こり、私自身が困ることと成るだろうと、判断をして、伐採後、二年ぐらいたってから、撮影をしています。ので、すでに、かれて灰色になっています。しかし、病気でも何でもなかったという証拠には、根元なのに、すでに、芽が出ていますね。ささげに似た、葉っぱのひこばえが、三本も出ています。葉っぱはものすごく大きいものです。

 なお、切り口が横倒しになっているのは、腐っているから、横倒しになったわけではなくて、生きているときから、横向きに伸びていたのです。豆科なので、くねくねと、していて支え棒が、必要なのですが、こんな、大きな木を支える棒なんて、世の中にないですから、先ほども言った収蔵庫(分厚いコンクリート製で、今は、何も入っていないし、誰も使用していない建物)に寄りかかって、成長していったのでした。

 普通、えんどう豆とか、スイートピーは、茎の直径が、3mmぐらいですね。でも、これは、直径が60cmはあります。

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 さて、写真の説明が終わりました。本文に入ります。

 この文章は、最初の総タイトルは、『江ノ電の2013年の元旦の事故が、高徳院と長谷寺に与えた逸失利益は?』としていましたが、3日に変えました。これは、市谷スクロールしてくださると出てくる、2014年1月1日付の文章・総タイトル『2013年元旦の、江ノ電事故を今思い出して、再検討してみよう』の続きです。そこで、表出しない字が出現したので、その部分だけを、コピペして、こちらへ移動をさせました。副題1は、そちらを、ごらんいただくことにして、

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副題2、『大銀杏倒壊の原因は、最初の30%を前田夫人に負うが、・・・・・・』

副題3、『アメリカキササゲを切り倒したことが、大銀杏倒壊の第二の原因・・・・・30%・・・・・であり、それを提案した井上ひさしは、その一ヵ月後に、自分を死んだことにした』

副題4、『井上ひさし、(または、他のエージェント)が、キササゲを、切り倒そうとした、原因となった文章』

副題5、『吉田茂穂、現、鶴岡八幡宮宮司様に言いたい』

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副題2、『大銀杏倒壊の原因は、最初の30%を前田夫人に負うが、・・・・・・』

 私は鎌倉の住人です。極、普通の常識をわきまえた人間です。ただ、大変、特殊な場所に住んでいます。鶴首(一輪挿しの花瓶でお茶席で、主に用いられるもの)状の形の道路で、形成される、谷を含む山の上に住んでいるので、たった、20軒程度しかご近所がなくて、他の地域から孤立化しています。 

 で、そこは、悪い、または、無能で、怠け者である担任教師が、支配している、いじめの横行するお教室と同じ事になっています。で、ボスになりたい主婦が、にらみを利かせている社会であって、私が引っ越してくる、30年前は、蜂の巣をつついたような大騒ぎ状態でした。

 藤本夫人と言う、鎌倉に昔あった、小児科医院(鳩ノ巣屋敷といって、一時期はその破損状況が有名だった洋館)のお嬢様(ただし、1920年代生まれであるご老人)が、集中していじめられていました。彼女は、その心理的ないじめ状況を、挽回するために、法的な問題を持ち出しました。土地の不正使用(特に前田家のもの・・・・前田夫人は人をいじめるほうの筆頭か下ったので、そうなる)を正す、法的な問題へ、変換したので、急に見事な問題と変換したのです。反論しにくい問題へと変換したのです。そこは、頭がいいです。


  困った前田祝一氏を、助け、かつ、前田家のさらに奥に住んでいる自分も無事になるようにと、当時の町内会長、中谷共二氏が、1985年に、アジサイ畑欺もう事件と、私が呼ぶ、とんでもない土地泥棒を起こしたのです。私は当時も中谷さんに、「これは、単に、前田夫人に、藤本夫人へ謝罪をさせればすむ問題だから、彼女に謝罪をさせなさい」といいました。

 ところが、裏で、瀬島龍三が、私をいじめることに、これが役立つと踏んだのか、中谷さんに、理不尽な方向で、事を進めるように、裏側から示唆したらしいのです。

 で、我が家の土地を、犠牲にして、前田家と、自分を助けたのでした。しかし、最もひどいことは、アジサイ畑を全滅しただけではなくて、ぜんぜん許可をしていない山まで、崩したのです。だから、私は「この前田家だけを助けるための発案を、全部許可しない」と言ってあります。中谷夫人も、ご主人に向かって「あなた、川崎さんのおっしゃるとおりです。この件は先へ進めてはいけません」と、おっしゃったぐらいなのに、進行したのでした。

 中谷氏は、私の事を相当に恐れていらっしゃいましたよ。私が、この様な文章を、まだ、何も文章を書いていない頃から、ひどく恐れていらっしゃいました。今、このようにはっきりと書き始めて、何を地下で、思っていらっしゃるかしら? 無論、『自分は、大失敗した』と、思っていらっしゃるでしょうね。

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副題3、『アメリカキササゲを切り倒したことが、大銀杏倒壊の第二の原因・・・・・30%・・・・・であり、それを提案した井上ひさしは、その一ヵ月後に、自分を死んだことにした』

 だがね。その崖を崩した当夜、全戸を回りましたが、その件について、「前に、その事は聞いていて、同調をしました」という人は誰も居なかったのです。で、これは、町内会の決議でも何でもないのですよ。ただ、ただ、個人的な泥棒に過ぎないのです。

 だから、平木さんとか、小野寺夫人が明瞭な形で、私をいじめてくる様子を見ていると、彼らに、嘘を信じ込ませている人間が居るはずだと、わかります。それを、調べたいので、ここで、はっきりと、平木さん一家とか、小野寺夫人と、実名を明記しているのです。

 このふたつの家族より前に、引っ越してきた人々で、アジサイ畑欺孟事件以降に引っ越してきた人々の中に、怪しい動きをしている人物が、ますから、そこは、徹底的に調べたいところです。

 このアジサイ畑欺孟事件と言う一種の土地泥棒を、中谷氏がやらなければいけなくなった、もっとも大きな原因は井戸端会議で、迷惑至極で大声を上げる前田夫人です、だからこそ、彼女を國學院大學の講師に推薦なさった、鶴岡八幡宮は、その不分明を、大銀杏が倒壊するという形で、天から指し示されることと成ったのです。

 しかも、それは2010年に、倒壊をしたのです。3月10日でした。が、その一ヵ月後に、井上ひさしが、自分を死んだことにしたのも、この倒壊と十分に関係があります。彼が、原初の発案者だと、私は推察していますが、伊藤玄二郎から、か、または、誰か別の人間を介して、美術館の玄関前に横たわっている大木の「アメリカキササゲを切るように、八幡宮様に提案をしていることへの、天罰が下った」と感じたからではないかしら?

 これは、初めて語る文言ですが、彼本人も、自分に対して、天の制裁が下ったことは、直感的にわかったはずです。だって、ただの他人であって、アメリカキササゲが伐採されたことを、ただ悲しんでいる私だって、それが、すぐわかったからです。当人だったら、如何ばかり怖かったでしょうか?

 また、その時には、私はここまでは、書きませんでしたが、私がそういうことを、書く予定であることは、彼には、十分に推察がついていたことでしょう。2,3回前に、・・・・・彼と、私の間の応酬を考えれば・・・・・と、書いていますが、この大銀杏倒壊の頃の、心理的なやり取りほど、緊迫したものはありませんでしたね。

 だけど、夫婦そろってルスをしている間に、数々の重要な品物が盗まれたり、漏電を狙うような、電線の被膜をむいた措置があったり、トイレのドアに黒マジックで、矢印を書いたりする、乱暴狼藉が同時に行われていた時期なので、平木さん一家にしろ、小野寺夫人にしろ、吉田茂穂宮司にしろ、おやりになっていることの裏側を、たどっていけば、必ず、伊藤玄二郎、もしくは、その裏に居る、井上ひさしにたどり着くはずですから、

 それらに対しては、どこかで、天が、制裁を与えるのも道理なのです。彼ら・・・・鎌倉エージェントたち、およびそれを支援している国際的軍産共同体は、『こちらには味方が多い。数の論理では、勝てる』と思っているらしいのですが、正しい方向で、動かない限り、勝てないのですよ。挙句の果ては、石川和子さんや、瓜南直子さんのように命を落とします。

 その、意図的に伐採をされた豆科の木ですが、 『天然記念物に指定されてもいいでしょうね』と、思うぐらいの珍しい大木でした。

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 なぜ、井上ひさしがアメリカキササゲを切ったほうがいいと思ったかの理由ですが、彼は、私が書いた文章のうち、できのよいのは見事に判るのです。で、『敷石を磨く男』と言う文章(世間には未発表)が、非常に出来がよいので、小町通の、御影石ブロックを全部削除し、カラーアスファルトに変更しました。

 この件でも、瓜南直子さんは、酷使をされていて、何がなにやらわけもわからずに、全日本あすはがれんと言うのを立ち上げて活躍をしていましたね。私をおちょくっていたわけです。

 その次が、このアメリカキササゲです。これも、『二人だけの音楽会』と言う私の文章の中に出てくるのですが、それが、できがよいので、アメリカキササゲがなくなったほうがいいと考えているわけです。2016年に、神奈川県立近代美術館、鎌倉館がなくなってしまうそうですが、これも、そういう方向性を持つ悪企みです。

 それから、鎌倉駅ホーム上に在った喫茶店もなくなっていますね。それも、私がそこで、井上ひさしに出会ったのよと、友達に電話を掛けたから、閉鎖され、跡形もないです。この跡形もないようにしていくというのが、彼らの発案の特徴です。

 が、私は、それを知りながら、『ああ、そうですか。でも、ますます、私に対する神様の慈しみは増えるでしょうね』と思っているだけなのです。別に嘆いても悲しんでも居ません。で、挿入から元へ戻ります。

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 それを理不尽に伐採してしまったことも、大銀杏倒壊の、30%の原因を占めているでしょう。吉田茂穂現宮司は、どうして、あれをばっさいなさったのかしら? 切り株を見ると、何も病気がないと見えますね。その時、ご自分で、『失敗した!』とは、お思いに成らなかったのかしら?

 また、きったほうが良いと信じたのは、誰から、何を、たきつけられたので、そうなったのでしょう。あの大銀杏の倒壊の、それは、第二の原因と成っていると思います。むろん、100%ではなくて、30%程度ですが。

 繰り返しになりますが、もう一回、強調をすると、井上ひさしが、どうして、この大銀杏倒壊の直後、(ほぼ、30日後)に、自分を死んだことにしたのかについては、 ・・・・・この倒壊と、自分が提案したアメリカキササゲ伐採との因果関係を、彼が天の制裁だと、直感したこと・・・・・・も、あったと、推察しています。

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 ここで、挿入ですが、・・・・・大銀杏が倒壊した2010年3月10日と、井上ひさしが、じぶんを死亡したことにした、4月9日の間に、一ヶ月の時差があるのは、死後も、自己宣伝をし続けていくための、準備期間が必要だったからだ・・・・・と、私は推察しています。

 三女の麻矢さんを呼んで、委細を言い含めるのに、時間がかかったからだと思います。こまつ座の運営者移転(長女から三女へ)も、時間がかかったはずです。元へ戻ります。

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 私だって、それを直感しました。ただ、私は、自分がわかっていることを、すぐさま、文章に書き表す、わけではありません。もうすぐ、大銀杏倒壊より、五年が過ぎます。それは、井上ひさしが自分を死んだことにした、時よりも、五年弱が経ったと言うことです。だから、ここで、今まで触れなかったことに触れました。

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副題4、『井上ひさし、(または、他のエージェント)が、キササゲを、切り倒そうとした、原因となった、私の文章』

 それは、最初メルマガの配信用文章として書いたのですが、後に六冊目のエッセイ集『おばさん、おつりを忘れているよ』の中の第45章として、再録しています。それは、2009年の夏に発刊をしたので、ほぼ、5年も、本作りを休んでいますね。うーん、まずいかなあ? だから、つけ込まれているのかな?

 まあ、それは、それとして、八幡宮の境内にある、天念記念物に指定されてもよかったと思うほどの、珍しい大木を切り倒したいと、文章の達人が思ったらしい名文(?)を以下に置きます。皆様も、どこが、名文なのかを、ご判断いただきたく。

第四十五章『プロの朗読者と私と、二人だけの音楽会』 

 私は、夜遅く小町通りを通る時、あたりに誰も人がいなくて、しかも気分が高揚している時には、歌を歌う事があるのです。今日はね。それほど、気分が高揚しているわけではありませんでしたが、それでもほっとしたというか、なんとないやわらかい気分であったのです。     

 すると、対抗方向から、すごく良い声が聞こえて来ました。割と大きな声で、歌っている男性が歩いて来ます。すれ違う時に観察すると若くは無い。(実際には五十三才だと後で聞きますが)それが驚きでしたが、すれ違って数メートルしてから「もし、もし」と、こちらから声を掛けて呼びかけました。すごく良い声だし声量が只者ではない大きさで、あとで、プロの朗読者であり、鎌倉の喫茶店でお金を取るパフォーマンス『芥川龍之介の、奉教人の死』をやって来たばかりだという事が判るのですが、それを全然知らない時点から、私には感覚として、特別な人だと判ったのです。

 それで「あなたは、音楽がとても好きそうね。私も大好きだから、二人だけの音楽会をしません。どこか人のいないところで」と提案をしたのです。で、そういう場所として、八幡宮へ向かいました。彼は、源氏池の傍にベンチがあるといいましたが、私は最初から、鎌倉近代美術館(鎌倉館)の庭にあるアメリカ・きささげの傍を考えていました。私にとっては、その美術館はほとんど、我が家の庭みたいなもので、朝な夕なに横切るし、そのアメリカ・きささげは、こどもと一緒に三十八年前に記念写真を撮った事があるのですが、その頃は、ほとんど、ベンチ代わりにできる高さで、臥龍のごとく横たわっていたのです。 

 そこに一人が座って、もう一人が美術館の玄関(これは、普通は内部のスタッフだけが使うものですが、ちょうど、高めの三段の階段になっているので、舞台としては、とても、適当です)で歌おうと考えたのです。
 しかし、まったく成長をしていないように見えたアメリカ・きささげは、意外にも結構成長をしており、横たわっているのにもかかわらず、その幹が地上よりは、ずいぶんと高いところに在って、とてもベンチとしては使えず、反対に、電気がついている玄関の方を観客席として使い、電気がついておらず暗いきささげ側に歌い手側が立って、パフォーマンスをする事になりました。
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 最初に彼は、おおたか静流(しずる)の歌を二曲歌いました。私は、今までは名前も声も知らなかった歌手ですが、コマーシャルソングの女王として、その声は日本中の人が知っているそうです。そのあとで、私が最近凝っているピアチェ・ダモールと、例の荒川静香のトリノオリンピック優勝時の音楽『誰も寝てはならぬ』を歌って、その後でお互いの音楽人生を語りながら、
 彼が、杜甫の、『春望』(漢詩)・・・・・・これは、作曲者がおらず、中国語の四声(イントネーション)を、生かしたものだそうです・・・・・を歌いました。
 このあたりで、彼を只者では無いと確信した私が問いただすと、プロの朗読者である事がわかりました。ただ、とても純粋な人のようで、私と同じく、その芸術だけでは、とても食っては行けないそうです。

 その後で、私は、今まで聴衆に一番受けた(PTAの宴会でしたが)歌として、春日八郎の『長崎の女』とか、他人の前では、高音部が出るかどうかに自信が無いので歌った事が無いが、四十代では最も好きだった歌として、トスカから、『歌に生き、恋に生き』を歌いました。が、どちらの曲でも、さすがに二十年が過ぎていて、最高音部は出ませんでした。


 春日八郎をこっちが歌ったので、彼も安心をしたのでしょうか? 天才以上の人として彼が思う、しかもその死によって、彼が突然歌に目覚めたという、美空ひばりを四曲歌いました。彼は美空ひばりについての音楽評論を何本も書いたそうです。インテリにして芸術家だったわけです。だけど、まだ無名だし純粋そうで、だから生活は苦しそうです。私とそっくり、・・・・・それに、後で、彼のビラを見せてもらったら、『風狂の朗読者』と書いてあったので、私がいつも、社会現象(および政治)について書く時には『風狂の歌い手』という呼称を使っているのとも、ぴったり合致するわけですね。

 ただ、歌い手としては、本当に驚くべき、表現力のある人で、すばらしい歌唱でした。私は、普段は美空ひばりを嫌いなのに、ねじ伏せられてしまいました。
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 このあたりで美術館の内部から、警備員さんが二人出て来ました。私が、断りを言うと、「どうぞ、どうぞ、ご自由になさってください」といわれましたので、ふたりの、パフォーマンスが、相当、レベルが高かったと皆様にも、お考えをいただきたいのです。

 その後で、私は、カタリ(これは、パバロッティの持ち歌)とか、ハバネラ(カルメンより)とかを、全力でしかも、身振りを付けて歌いました。聞き手のレベルを信頼できるし、環境がすこぶる良いのです。誰も邪魔者は、聞いてはいない。セミだけはうるさいが、さすが鎌倉です。八幡宮を参拝か、帰宅のために通る人たちも、別に私たちの方へ近寄って来るわけでもない。そうです。こういう真に文化的な事を、突然にやっても、きちがい

(差別用語? でも、私は使いたい・・・・・誰かを指しているわけでもないし)だと思われない街だと、私は信じているのです。最後に、私がグノーのアヴェ・マリアを歌って、その後で、打ち止めにしようと提案をしました。

 で、二人とも静かになったわけですが、私が引き続いておしゃべりをしたのです。つまり、「グノーのアヴェ・マリアが、普段より低いキーになったわ。これは、あなたの影響だと思う。あなたは、男性としては声のキーが高いのではありませんか。だから女性の私が影響を受けて、このアヴェ・マリアを、元のキーで歌いました。普通はもっと、高いキーで歌うのです」と・・・・・・・

 すると、静かになったのをいぶかしんで、中から警備員のうちのお一人がもう一度出て来られたのです。そして、「もう、おしまいですか?」といわれました。「すごく良い声で、リクエストをしたいぐらいです」とも。私が、「こちらの男の方はお上手ですが、私は駄目だったでしょう?」というと、「いえ、リクエストしたいぐらいですよ」といって下さったのです。で、私が、「ではお言葉に甘えてトライして見ましょう。何か、歌のタイトルを仰ってください」と促すと、「では、青葉の笛を」と仰るのです。で、「あーおばしーげれる、さーくらいのー」と、楠正成の歌を歌いだすと、「それでは、ありません」と仰るのです。


 「そうではなくて、敦盛、ただのり、兄弟の話です」と仰って、平家物語の中の、その段の説明を始められたのです。すると、それを聞いていた朗読者の方が『僕、平家物語の朗読をしましょうか」といい出したんですよ。
 それで、多分、六十才代であろう、その教養のある警備員さんと、同じく六十才代である私のたった二人だけで、そのご本人が言うに、総計二十分は掛かるという「義仲の最後」の段を聞いたのです。

 ああ、それは、たった三分ほどに感じられました。

 皆様、今日の文章はどこといっておとしどころのない話です。山場も無い、逐一の状況説明のお話です。でもね。私が言いたい事は、最高で、かつ良質なものは、意外なところに在るという事なのです。テレビでもない、新聞でも無い。全く、違うところに、 ひそやかに在るという事なのです。それが、ご理解を頂きたくて、これを、書きました。                   

                                     二〇〇六年八月二十九日

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副題5、『吉田茂穂、現、鶴岡八幡宮宮司様に言いたい』

 私が、井上ひさしの本質を知ることとなったのは、鎌倉防災無線のおかげです。それと、鶴岡八幡宮様が立てる異常な騒音(または、無意味な大音響)のおかげです。

 以前、普通は、昇殿して祝詞をあげてもらう人のために、2分程度連打されて、曽野後は、終って静かになる筈の太鼓連打が、五分以上続くときがあって、それで、政治的な問題が読めてくるといいました。ブログにそれを、書きました。しかも、あるとき社務所に、電話をかけたら、それは、行事があるときに、午前10時に鳴らすものですと、理由付けがなされたと、も、書きました。

 だが、そんなことはないのです。私が、重要な文章、そして、伊藤玄二郎たちが困ると考える文章を書くと、一日中、時間は、むちゃくちゃに、その20回以上の連打が続くのです。

 その上、最近だって、その連打は、午前10時とは限らず、鳴らされるのです。

 が、その後で20分も連打されたときがあって、『おー、おー、なるほどねえ。やはりねえ』と、感じ入ってしまうのですが、それ以外にも異常な音は数々あるのです。特に、2008年と、2009年はひどくて、音楽会が催される日には、午前、9時前から「マイクの試験」が大音響で始まるのです。誰か周辺の住民が「どうか、静かにしてくださいませんか?」と、

  ともかく、吉田現宮司には言いたいです。「あなたは、あの太鼓連打をどこから、頼まれてなさっておられるのですか? そして、理由は何ですか?」と。私に言わせると、「間に誰が入ろうとも、その原案は、井上ひさしが案出しています」となります。

 井上ひさしって、小さいときは、ほぼ、孤児同然だったのですよ。だから、母親がカソリック系の施設に預けて、彼は、一応ですが、カソリックの洗礼を受けています。そんな人間の支配下に下っていいのですか?と。

 あなた様は、別の名神社の生まれだと、推察しています。お家柄は、抜群にいいはずです。しかも、職場は、2000万人の善男善女が訪れるといわれている、抜群の人気を誇る神社です。平安神宮より、春日大社より、・・・・・

 そして、事実上、伊勢神宮よりも、出雲大社よりも参拝者が多いでしょう。だから、日本一人気のある、おやしろのトップです。

 そんな立派なお社のトップが、私から見ると、孤児出身で、今は、フリーメーソン化したかどうかは知りませんが、世界の第権力者、国際的軍産共同体に、かわいがられているとしても、一個人ですよ。そんな人間の発案に乗って、

 800年もの伝統がある神社の大切なお宝である、大銀杏を倒壊させてどうするのですか?

 怖いのですか?彼らが? 何を脅かされていらっしゃるのですか? 何か、弱みを握られていらっしゃるのですか?

 そりゃあ、想像すれば、いろいろ、想像できないこともないですが、それほど、悪いことをなさっているとは思えません。たとえば、かわいい巫女さんに手を出した過去があって、それをにぎられて居るとか? そんなことはないでしょう。絶対にないはずです。そう信じていますよ。

 ただ、ただ、伊藤玄二郎と、過去に、お酒を一緒に飲んだとか、そのほかの、個人的な付き合いがあって、頼まれたから、なさっておられるのでしょう。

 ただ、彼らは証拠を残さないように振舞うために、公的な機関にやらせるのが好きですから、神社庁から命令がきていますか? それとも、鎌倉警察署長からですか?

 デモ、発案者は、伊藤玄二郎と、その二人羽織として、真夜中でも、同時進行的に、私のパソコンの画面を見ることができて、そして、突っ込みどころを見つける井上ひさしです。

 また、美術館関係の提言は、酒井忠康氏から、入るでしょう。だけど、これもまた、同じアナの狢です。常識で考えてください。夕方から開く音楽会のために、朝から大音量で、マイクの練習をすることは、近隣の迷惑です。

 それから、長時間の太鼓連打ですが、異様な感じがします。清浄な場所で、崇敬の的であるはずの鶴岡八幡宮が人間を脅かしている。そういう音です。どうして、ああいうことをなさるのですか? 行事のために太鼓を鳴らす。内部通達機能はないのですか?

 また、流鏑馬などは、商工会議所やメディアに情報を流していらっしゃるでしょう? どうして、太鼓を連打しないといけないのですか?

 しかも、その目的がなんだか、判っておられますか? 私の近所に住む、わがままで、驕慢ないじめ主婦軍団が大失敗を過去にしているのを、隠すためですよ。それは、物証があるので、ぐうの音もでないほどの、隠せない事実ですが、私をノイローゼにさせて、入院させちゃえば、私がそれを、書けないでしょう。そういう目的のために、八幡宮様派、市益されていらっしゃるのですよ。特にその主婦軍団の中の石川和子さんが、伊藤玄二郎の元愛人だから、こういうことになっています。

 八幡宮様が大音量の騒音を発しなさるのは、私が音楽に関する文章を数々書いていて、それを読むと、耳がひどくいいらしいと、井上ひさしと、伊藤玄二郎が見なしていて、音によって、混乱させ、ノイローゼにさせようと言う魂胆だからです。デモ、理由が判っているから、すべて、「あ、そうですか」と、軽く右や左へ流していて、ノイローゼになんか、なるはずもないです。

 ここまではっきりと書くのも、昨年末に、山の下の道路で、小野寺夫人(お隣の女性で東大卒だと思われるひと)と、大原光孝(画家であるが、いろいろな、問題が、私との間で、横たわっている難物)さんが、小細工をしていたからです。彼らは小細工をすれば勝てると思っているみたいですが、私の方から見れば、「ずっと、忍耐して黙っていたことを書いてもいいんだと、天から許容をされるスイッチが入る」ということなのです。まったくこざかしい人たちです。

 あなた方が実行したことが、鶴岡八幡宮の、隠された秘密を、ここに表記する機縁となっているのですよ。あのね、文章はすぐには書けません。すでに、その時から、2週間はたっています。今、やっと、その因果関係を表記いたしました。でも、ここまで書いても大原さんは、反省しないでしょうね。中目黒の大原さんと言う元、製紙会社重役だった人が殺されても、シャーシャーとしている人物だから。『女子と小人は養いがたし』の典型だと感じています。そちらの殺人事件は、大原さんと言う名前(苗字)が共通だから、それで、私がびびるだろう。だから、書けなくなると見なされて、その人は、殺されました。

 でも、あまりにもこちら、雪ノ下の大原さんが、シャーシャーとしているので、目黒の方の殺人は、実際には行われなかったのではないかと、思うほどです。子供も居て、孫も三人もいるのに、他人が、自分の悪さの後始末のために、殺されても、シャーシャ-としている神経は信じがたいです。

 奥様やお母様は、「うちの光孝さんは、繊細だから、会社勤めができません」とおっしゃるけれど、繊細じゃあないですよ。ぜんぜん鈍感です。かれが鈍感だという証拠はいくつもあるけれど、ここでは触れません。

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副題6、『井上ひさしとは、鎌倉にとって、インヴェーダーか、道鏡か、それとも、ラスプーチンか?』

 吉田宮司にしてみたら、なぜ、私どもの所有物件を切っただけで、これほどの、ことを言われないといけないのですか? と、おっしゃるかもしれません。だけど、ここ3年間に、私が書いたものを部下に読ませてサマリー(要約)をご自分の掌中に入れてください。

 簡単に繰り返すと、伊藤玄二郎と、後近所主婦、安野夫人や、前田清子さん、+、曽野夫達を見ていると、数々の殺人事件をもって、彼らが、自分達が勝つように計らっていることがわかるからです。無論のこと実行犯は、彼らではありません。

 プロの暗殺者が、ブルーカラーとして、意味もわからず、実行をしています。だけど、厚生事務次官殺し、シリアアレッポでの、山本美香さん、襲撃事件、アルジェリアの日揮社員襲撃事件、谷垣さんの死刑執行の多さ、平成の八墓村事件、富山の天文愛好家殺人事件、京都の餃子の王将の社長銃撃事件、北九州市の、漁業組合長、殺害事件、これらすべては、暗黒の世界を支配するプロのブルーカラーの仕業でしょう。すべて殺人者と、被害者の間には、因果関係がないはずです。

無理に作り上げたり、過剰にあおったりするものはあります。構成事務次官殺しの犯人、小泉毅は愛犬を、保険所に連れて行かれたから、二組もの、厚生事務次官を殺したのだそうです。それから平成の八墓村事件は、もっと複雑ですが、保見容疑者が、どういう形でか、利用をされていると、私は見ています。

 最近、私のブログの文章が、以前より、真実に迫っているので(そうですね。題材によっては、50%ぐらいの、真実を語っています。以前は30%規制を自分に掛けていましたが)

 急に、保見容疑者が、起訴されることとなりました。彼は、実際にはやっておらず、精神異常と言う形で、放免されることを約束されて、犯人役を引き受けていると、私は見ています。誰かが、見事な弁舌で、それを納得させたと見ています。

 で、あいまいなままにしておいて、世間がこの事件を忘れた頃に、放免される予定だったのですが、再び、この事件について、私が書くといけないと予想をして、起訴することにしたそうです。

 だけど、小泉毅のほうですが、私は控訴しないと覚えているのに、控訴したことにwikipedia では、現在はなっています。それなのに、高裁とか、最高裁での法廷がまだ、開かれていません。もしかするととっくに海外へ逃げさせられていて、海外で、殺されているのではないかしら? wikipedia だけは、そういっていても、ずっと、裁判が開かれない可能性もあります。たdさし、ここで、この様に、書くと、裁判が行われる可能性もあります。ともかく、八幡宮様の宮司様が付き合ってはいけない人々と付き合って居られると思います。

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 これから先はメモのみ置いておかせてくださいませ。

  メモ1、NHKBSプレミアム、2013年12月27日、コント劇場、22時より23時まで。

 メモ2、空の鳥を見よ、野の花を見よ。彼らは、つむがず、耕さず。

 メモ3、人間は60兆の細胞でできていて、一つの細胞の中の原子数を数えた人間は居ないが、仮に、10万の原子が含まれていると仮定をすると、人間は、6の10の18乗倍の原子でできている。その原子同士が、マイナスイオンの交換をしあうという化学反応によって、人間とは、話す。食べる。考えるなどの諸行動ができるのだが、

 60の、10の18乗倍と言う原子数で、競い合うなんて、たまたま、の、いさかいであって、すべての人間は原子レベルに直せば、ほとんど、平等なのである。

 東大を出ようが、大臣神社の宮司をしていようが、科学の反応から見れば、すべての人間には大差がないのだ。

 策謀をする人たちは、策謀をしない私を馬鹿だと思っているだろう。だが、私は策謀をしないが、策謀をする人たちを、馬鹿だと思っている。所詮は哲学の問題だ。が、策謀をする人間達を見ていると、恥ずかしい動物だと思ってしまう。人間とはもっと上等に生きていけるはずだと思っている。

 特に、『隠れて、策謀を行う井上ひさしなど、最低中の最低の人間だ』と、私は思っている。

 さて、まだ、完成していませんが、ここを完成させるより、先へ次の文章を書くほうへ移行をいたしました。

 で、完成して居ませんが、署名と日付は入れておきたいと思います。

 なお、このブログの、2010年より、数えはじめた伸べ訪問回数は、 1966585です。

 実際には、2014年1月2日の夜から書き始めているが、更新(公開)の日時を二日の夜に、移動をした。   雨宮舜 (本名 川崎 千恵子)

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2013年元旦の、江ノ電事故を、今思い出して、再検討してみよう

2014-01-01 21:30:32 | 政治

 今日もツィッター方式で、書かせてくださいませ。最初のタイトルは、『2013年元旦の、江ノ電事故を今思い出して、再検討してみよう』ですが、変更する予定があります。

副題1、『また、また、元旦から、嘘を、聞かせられる日本人・・・・・江ノ電の崖崩れを今反芻してみよう』

 昨年、2013年元旦も、日本人は嘘のニュースで振り回されました。午前五時ごろから、『江ノ電のがけ崩れが起きて、午後5時の時点では、まだ、回復をしていなかった件です。鎌倉は、お正月の観光地として、人気が高いのですが、それが、アウトでした。

 それは、以下のブログ(2013年1月2日にアップしたもの=後注1)に詳細に考察を書いていますが、私がその文章の中で、問題視しているのは、がけ崩れの原因です。それは、とても長いので、大切な部分だけを抜き書きして、ここに置きましょう。

;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

 今回の江ノ電の事故は、上水道を利用する(管が、破損をしていたので、水を含んだ崖が緩んだ)というケースでしたが、これをどうして、起こすことができるかたといえば、29日、から、30日の夜にかけて、管に、人為的に、破損個所を、作ってしまえばいいのです。

 がけ崩れは、幅が10メートルだそうですから、2メートルおきに、4か所ぐらいに穴をあけて、普段より強力に加圧した水道水を、流し続ければがけ崩れを、人為的に起こすことができます。

 とくに、元旦の五時に、崖が崩れるようにするためには、1月1日の午前零時から、激しい加圧をすれば、可能でしょう。

:::::::::::::::::::

 そして、これが、諜略行為であるゆえんは、元旦に、朝から、晩まで、このニュースが繰り返されたことでも、良くわかります。シリアで、山本美香さんが、銃撃されたときにも、あっという間に、彼女が事前に、各テレビ局で、収録していた映像が流されました。用意周到すぎます。山本美香さん殺害は、回りまわって、小沢一郎氏を、さらに、パワーアップするために行われたわけですが、

 今回の、『マルハニチロの冷凍食品への農薬混入の件』を報じる、NHKニュースでも、別の項目に関連してですが、小沢一郎氏が、久しぶりながら、登場しました。国民のすべては、『ほとんど、死んだ人だよね』と思っていると思いますが、国際的軍産共同体の、ブルーカラーとしてのエージェントたちが行った、超略的行為が、成功したと、彼ら企画者が思っているときは、小沢一郎氏が、堂々と、NHKニュース内に登場します。

 私は、それも傍証のひとつとしています。それと、安野忠彦家と、前田祝一家の両方、または、片方が、うれしそう、サインを出すときも、その時に、報道されているニュースが嘘だと見なしています。

 さて、嘘だ。嘘だと、私が言っても、皆さんは、納得をなさらないと思います。たしかに、NHKの2013年の元旦のニュース内では、線路に、土が乗っている江ノ電、極楽駅の映像が何度も出ました。確かに、がけ崩れはあったのです。だが、私の見るところ、それは、人工的に起こされたものであって、江ノ電株式会社が、真実のサービス会社(電鉄会社って、皆そのはずですよね)だったら、すぐ復旧をさせるはずなのです。

 午前、五時半ごろ、最初に乗客が発見をしたそうです。彼は、始発に乗ろうとしていたと見なされます。または、江ノ電が終夜運転をしていたと仮定をすれば、自宅を、午前五時に出て、海岸で、初日の出を見ようとしていた人でしょう。極楽寺の奥の谷戸からは海が見えません。ので、材木座海岸、または、由比ガ浜、または、鎌倉高校前駅あたりの七里が浜で、初日の出を見ようとしていた、鎌倉市内在住の人間でしょう。ただし、反対に、普通人ではない可能性もあります。その通報者は、ブルーカラーのエージェント自身であって、がけ崩れの工作者(つまり、上水道管をいじった人間)であって、計画通り、がけ崩れが起きるかどうかを、観察していて、起きたとたんに、普通の人を装って、江ノ電の駅員に知らせるということです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~

副題2、『2013年、元旦の江ノ電事故の、目的の馬鹿らしさと、忌まわしさについて』

 私は鎌倉の住人です。極、普通の常識をわきまえた人間です。ただ、大変、特殊な場所に住んでいます。つる首(一輪挿しのかびんでお茶席で、主に用いられるもの)状の形の道路で、形成される、谷を含む山の上に住んでいるので、たった、20軒程度しかご近所がなくて、他の地域から孤立化しています。 

 で、そこは、悪い、または、無能で、怠け者である担任教師が、支配している、いじめの横行するお教室と同じ事で、ボスになりたい主婦が、にらみを利かせている社会であって、私が引っ越してくる、30年前は、蜂の巣をつついたような大騒ぎ状態でした。藤本夫人と言う、鎌倉に昔あった、小児科医院(鳩ノ巣屋敷といって、一時期はその破損状況が有名だった洋館)のお嬢様(ただし、1920年代生まれであるご老人)が、心理的ないじめ状況を、土地の不正使用(特に前田家のもの・・・・前田夫人は人をいじめるほうの筆頭か下ったので、そうなる)を正す、法的な問題へ、変換したので、

  困った前田祝一氏を、助け、かつ、前田家のさらに奥に住んでいる自分も無事になるようにと、中谷共二氏が、1985年に、起こした、アジサイ畑欺もう事件で、我が家の土地を、犠牲にして、前田家と、自分を助けたのでした。それを、20年間黙ってあげていたのですが、私が、とうとう、痺れを切らせて、そのいきさつを、書き始めるきっかけがありました。それは、鎌倉のボスとしてにらみを利かせている伊藤玄二郎(鎌倉春秋社社長)の愛人であったと、自称する、鎌倉春秋窯主宰者、石川和子さんが、あまりにもわがままで、私の猫に関して、莫大な迷惑を私に掛けるからです。
 アジサイ畑欺もう事件を、私に書かれることは、この雪の下の山に住んでいる主流派、いじめ軍団を、震え上がらせる用件なので、
 石川和子さんの、ラインで、伊藤玄二郎が動き、
 種々さまざまな、嫌がらせと、いじめ、および弾圧行為を、私に対して行うのですが、
 
 私が、実は、非常に大物らしいので、(笑い・・・・・本当に、実情としては、一般社会には、無名極まりない小物なのですが、ニュースの作り上げられ方を見ていると、そう考えざるを得ないのです・・・・笑い)
 
 
 
 
 
後注1、

江の電の事故と、ヒット作(?)《天国の本屋》に通底するもの。△

2013-01-02 23:10:15 | Weblog
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