銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

千葉景子法相(?)の、落選の真因は、小沢一郎氏にあり、

2010-07-13 13:28:51 | Weblog

 ・・・・・国民は賢明な選択をした。が、菅首相に責任があるわけではなくて、消費税のぶれ、云々論は、責任転嫁の一典型だ・・・・・

 本日もツィッター方式で、書けたもの順に上げさせてくださいませ。終わりには、ここで、終わります。というしるしを必ず入れます。

第1章

アエラと朝日新聞

 選挙が終わった一夜が明けました。今ざっと朝日新聞を見たところですが、静かです。政権与党の敗北に対して、熱情ある目次は踊っていない。38面下段のAERAの広告を見ます。そこに
*菅首相、追い込まれ解散
*自民が信頼回復をしたわけではない(佐藤哲也)
*小沢一郎が、息を吹き返した
 という四つの記事があります。

 つまり、朝日新聞は、この選挙結果の本当に意味するものを研究する気がないのです。新聞と週刊誌を使って、国民を洗脳し、教導することへ必死です。その行き着く先は小沢元民主党幹事長の政治力の復権であり、この選挙結果は、それを容易にしたということで、かえって安堵しているという向きさえ感じられます。

2、今、妨害を受けましたが、はい、めげずに、消えてしまった15行を復活させましょう。

 別に夕刊フジやら、日刊現代のごとく、民主惨敗という大活字を期待はしないが、結果が出た後で、三時間程度で、頁編成が済んでしまうアエラの姿勢は、相変わらず、国民の本音とは遠いので、ここで小さなことを羅列しながら、今現在の日本で何が起きているか、これからにとって何が大切なのかを考えて行きましょう。

3、民主党敗北の真因は小沢元幹事長にあります。技術的には、無理な二人・立候補で、力が分散して、落選が続きました。あとで、ニュースの記事を、採録して検証をしなければなりませんが、候補を選定しても、彼らに前の職を辞し、人生を変える決意をしてもらう時間は必要ですので、これら新人候補の擁立は、例の習近平・中国・副主席とのごり押し会談のころ企画されたことでしょう。あのころの小沢幹事長のすさまじい傲慢ぶりは、反吐がでるほどですが、・・・・・

 その傲慢が日本国民にひどく嫌われているという自覚がまったくなくて、自分は強いのだと、ただ単純に考え、小泉さんを真似して、大いに、チルドレンを増やそうとした、氏の判断ミスが大きいのです。民主党敗北の真因は小沢氏にあります。
 
 心理的なポイントで、言えば、そのニュース近辺の小沢氏の態度や手法を含めて、国民は小沢氏に大いなる危機感を抱いたのです。その危惧の念が、全国的な規模で展開をしたのが、この選挙結果でした。

第2章。

 小沢氏という字を、このぶろぐのタイトルにつけるととたんに読者が減ります。小沢氏がどれほど、国民に嫌われていて、その字を見るのもいやだと思われているかを、私は肌身離さず、感じています。

 ところで、今回の民主党の敗北の象徴的存在である、千葉景子(?元?)法相ですが、
新人ではなくて、現職候補でしたから、この落選の意味するところは重要です。ここは、

*民主党の人気が衰えている、
*国民の審判がノーと言っている・・・・・ことの象徴でもあるから、それは、きちんと検証をしなければなりません。

 ところが、小沢氏の脳みその中には、そういう側面の働きは一切ありません。これは、物事を自分自身で、きちんと論理的に考えたことのない人の特徴であり、彼の発案は、背後に誰かから、大基本方針を指示されており、その中で、個人的な感情を入れながら、動いているというのが真相だと感じています。

 だから、政治家としては、二流、もしくは三流以下の人間です。それがこれほど、もてはやされている(朝日新聞やAERAに特にですが、また、最近はNHKも、巻き込まれていますが)のは、ひとえに、日本という国の主体者が、国民にも政府にもなくて、国際的軍産共同体にあることを示しているのです。

 これが私が常日頃、繰り返し発言をしている、日本とは巧妙に支配を受けている、実質植民地国であると言うことの、傍証であります。

 小沢氏は、中国訪問に当たり、100人以上のチルドレンを引き連れていったといわれています。つまり、数で押せばよいのだという幼稚な発想です。立派な政治家(家、一個人としても礼儀知らずで、魅力はまったくない人間です)ではないから、そういう単純な発想がでてきます。

 で、全国的に命令を下します。特に選挙に強いといわれていますからね。

 その強引さは、一年ほど前の鎌倉市長選挙の時に、すさまじい音量として、現れました。本当に人間性無視ということ極まりない騒音でした。

 今回はそれと同じ程度のものを都庁周辺(石原都知事は、最近、薬を盛られて失墜させられた中川元経済産業相と同じ政治グループに、過去いたわけですから)にも再現をしたので、石原都知事が、「これは、たまらないなあ」と、文句を言ったそうです。

 が、私なんかは、有名人でもなく、権力もないので、鎌倉市内で、じっと騒音に耐えたわけです。他の、市民も、耐えたわけです。特に、八幡宮や、大仏を中心とした山の内側の盆地に住む人たちは、数丁はなれたところの騒音も山が壁になってこもるので、遠くも近くも、同時に自分のところまで聞こえますので、十二時間連続の騒音ですが、それも、じっと耐えたわけです。が、結果として、候補者は落選しました。みんなが、本音を票という形で示したのです。はっきりと、自分の意見を投票という形で、外へ表したのです。

 よく、ウエブニュースで、人権蹂躙が何とか、かんとか、というニュースが出ますが、あれも、井上ひさし他の発案による、人心操作であり、実質的には、もっとも、市民、特に無辜の市民を傷つける政党は、民主党なのです。そして、そのトップにいるといわれている小沢元幹事長が、一番大きな、悪の根源です。相撲壊滅作戦が、彼本人の発案かどうかはわからず、もっと上のレベルからの指令だったかもしれませんが、このニュースと一連の動きは、国際的軍産共同体とは切っても切れないニュースです。

 で、そのときの鎌倉市長選の結果については、私はパソコンの中に書きました。私のパソコンは、いわゆるCIA、それから、公安警察、等のハッキングを受けていると思います。これは、個人の好事家のできるレベルではないし、二十四時間体制で相手が、監視していますので、組織が行っているのは間違いがありません。で、その組織の下部の実際の担当者は、上の人間に上げるわけですが、私の文章は長いですから、要約してくれと、上の人間がいったとしましょう。たとえば警察庁長官で、もしくは警視庁長官がす。「こんな長いの、読むのが面倒くさいよ。簡単に言ってくれ」と部下にですね。
 この推定ですが、あながち、的外れでもないのですよ。もっと表に表れた現象を、未発表メモとか、そのほかで書くと、突然にその二つの部署の人員交代がありました。私がもし、つめの段階まで書いたら、責任がそちらにあると、組織全体では逃げるつもりだったのでしょう。は、はーんと、こころで、納得をしましたが、その時点では、そこまで公表する必要がなかったのです。

 ところが、私の文章を要約したら、まったく違ったものになる可能性はあるのです。二転、三転しますし、結論は、非常にささやかに目立たない形で入れ込んでありますので・・・・・

 ここで、挿入ですが、それゆえに電子書籍が、改悪されるのも容易だと考えているわけです。もしあなた様が、今日始めてこのブログへ入ったとか、または、ときどきタイトルを見て、好きなものを読むだけだという方だったら、どうか、左側のカレンダーの7月10日を、まず、クリックしていただき、次に下へ向かってスクロールをしていただくと、四番目にこの問題に触れた、電子書籍化の危険性ー1が出てきます。

 また、7月11日について、クリック後、次に下へ向かってスクロールをしていただくと、電子書籍化の危険性ー2が出てきます。

 元に戻ると、上奏が、正しい要約で花買ったか、もしくは中間管理職が、自分の失敗の部分を伏せたかのどちらかですが、私が警告している、ことはほとんど無視して、事態は推移します。朝日新聞や、テレビ朝日の論調のおぞましさについては、2003年ごろから、繰り返して公言しているのに、ちっとも改変が見られませんので、国民の真実(私なんか典型的な一国民です)が、大もとの決定者に伝わっていない可能性は大きいです。

 ここで、いう大もとの決定者とは、日本人ではないでしょう。日本の国政は外国人に握られています。それが金髪の人間か、黒髪の人間かは、今のところ、いえませんが・・・・・
~~~~~~~~~~
 黒髪といえば、小沢一郎氏は、副島隆彦氏に言わせると日本の王だそうです。しかし、私に言わせればもっと上がある・・・・・となります。ともかくのこととして、鎌倉市長選の失敗は、今回の参議院選挙では、ちっとも生かされていませんでした。

 つまり、民主党は徹底的な危機感を持って対処しなければならなかったのです。朝日新聞やテレビ朝日が味方をしてくれることなど、何の役にも立ちませんでした。私自信、驚いたほど、国民は賢かったわけです。いや、私も一国民です。別に突出しているわけでもありません。民主党は、これは、他の政党にもいえますが、国民にとって、本当に役立つ政治をしなければなりません。

 つまり、小沢シナリオを、徹底的に払拭し、元へ戻し、国民を安心させるという方針を明らかにしない限り、勝ち目はないのです。

・・・・・*経団連と距離を置く、それから、*稲盛和夫という、奥様の接点から韓国よりの人へ、ナショナルフラッグを、まる投げで預けた態度、*トヨタが、アメリカで、苦しんでいるのに一切外交交渉を展開しなかった態度、

 そして、*陳情を、小沢元、幹事長へ一本化するなどという、方針、それから、それから、と、数多い、恐ろしい政策を、小沢氏は豪腕を理由に、あらゆる存在を煙に巻いて、強行をしてきたわけですが、・・・・・

 ここで、菅政権は、「それらを放棄し、国民の側に立ちま」すということを名言しなければならなかったのです。 

 それを実行する政党がいないと、思っていたから、国民は消沈していたわけです。それは、アエラの仲の一項目、換算中がいく『ベタなぎの仲の選挙難民』という記事にもあらわ得ているわけですが、

 それでも、ちゃんと投票をした選挙民の部分だけでも、『民主党を拒否する』と言う傾向は現れたわけです。特に田舎ではない、市街地中の市街地である、湘南地方を、基盤にした千葉景子さんの落選は大きいです。これは、民主党の将来を占う大きな問題です。菅首相は、本腰を入れて、自分の政治姿勢をどこにおくかを考えないとだめです。

 私は、小沢復権のシナリオは、また、また、責任転嫁の典型です。彼はいつも、責任転嫁をします。本当は弱くて、しっかりと、ものも考えられず、心で引き受けることもできない人間です。豪腕とは、鼻白む表現です。彼を復権させるシナリオは、国民を馬鹿に仕切った、例の国際軍産教導体の安易きわまるものであります。

 ゾンビのように、またまた、あらわれてしまった、論です。お金や名誉で、馴致されきってしまっている、大マスコミ・セレブたちが頭脳停止状態で、鸚鵡返しに言っている、論だと感じており、嫌悪感いっぱいですが、国民は賢くて、それには踊らされないだろうと信じています。が、ただ、相手は悪の権化ですからね。どう流れていきますか?  
   ここで、この章は終わります。

ブログパーツ、ケーキの写真を、添えましたので、この章は本当にここで、終わらせていただきます。ツィッター方式であげさせていただきましたが、あとで、誤変換チェックも行いますし、遂行もいたします。今日はそれが、可能な長さです。
           では、2010年7月13日             雨宮 舜

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