銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

千葉景子元法相+谷垣現法相、は、レオス・カラックス監督のために死刑を執行する?

2014-01-06 18:42:24 | 政治

 本日もツィッター方式で書かせてくださいませ。総タイトルをできた順番に変更させていただく可能性はあります。なお、これは、前報(*1)の続きです。ただし、副題は、1からはじめます。

 今は、1月6日の夜7時です。昨日丸一日、他の文章を書いていて、続きを書かなかったこの文章の続きを書きます。ところで、この文章は、総タイトルを、『谷垣さんが、死刑執行を多数行うことの裏側にあるものは? 現在書きかけ中』として、長時間起きましたが、文章を書くのが、だいぶ先へ進んだので、タイトルを二回目のものへと変更をさせていただきます。

副題1、『お正月って、世界中に、パンとサーカスが、溢れているでしょう・・・・・パンとサーカスって、大富豪が生き延びるための装置ですが・・・・・・ 』

 以前、世界が、100人の村だったらという童話がネットの世界を中心に、大流行をしたことがありました。あれを要約しきっていいますと、世界中の人口を、仮に、100人しかいないとすると、そのうちの99人は、貧乏人であって、1人だけが金持ちであり、その金持ちが、世界中の資産のうちの99%を保有し、他の99人は、残りの1%だけを、分け合って生きていると成ります。

 すると、その差は10000倍と成ります。世界の貧困地帯で、飢えて死んでいく赤ん坊が居る同じ時期に、富裕国では、余った残飯を捨てています。賞味期限と言う制限で、期限切れのものを大量に捨てたり、レストラン等でも余ったものを大量に捨てていて賢いカラスが、発生してしまった日本、特に、東京圏の住民である私などにとっては、耳の痛いお話です。

 しかし、富裕層といえば、ロックフェラー一族、ロスチャイルド一族、デュポン一族・・・・・・・そして、最近では、マーク・ザッカーバーグ、ビル・ゲイツ、ゴーン日産社長、などが、高給取りとして有名です。日本では、忌み嫌われる方としての富裕層として、柳井ユニクロ社長と、渡辺美樹ワタミ社長が取りざたされ始めましたね。

 最後の方に取り上げた、日本人創業社長は、自分の会社に勤めている部下達を極端なる労働搾取することで、ブラック企業と言う評判をとり始めています。ただ、それは、誰にでも見えることなので、私としてはさして問題にしていません。むしろ、海外に住んでいて、国際的軍産共同体と呼ばれる産業に従事している富裕層が大問題です。核燃料の供給もそのひとつですが、あれは、どうも地下から掘り出した原・鉱石の形で、日本側に売りつけられ、それを、原発に使用可能なペレット化し、さらに、核燃料棒につくり上げるのは、日本企業らしいのです。そこの従業員なんて、どういう肉体的被害に見舞われているか、計り知れませんが、

 この大富豪のひとつ、デュポン一族の出身であるレオスカラックス監督が、驚くべき、反日映画(映画TOKYOの中の第二部メルド)を、文化庁のお金で製作したことを、私が大問題としているので、そこから派生をして、死刑執行がたびたび行われることと成りました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~

副題2、『映画TOKYOの、一般的な概括を述べておこう』

 その映画(TOKYO)は、第一部、ゴンドリー監督、では、藤谷文子(スティーヴンセガールの娘)加瀬亮、伊藤歩、大森南朋、妻夫木聡、でんでん、光石研、石丸謙二郎などが出ています。第三部はボン・ジュノ監督で、香川照之、蒼井優、竹中直人、山本浩司、松重豊

 などの早々たる、俳優が出演していて、脚本も、演技も演出も一切問題がありません。高度な文芸映画となっています。結構です。

 2008年の第61回カンヌ映画祭では、「ある視点」部門に提出されました。ところで、同じ年のその部門の審査員賞を映画トウキョウソナタが受賞しています。こちらも香川照之が主役であって、小泉京子が協演です。で、タイトルは似ているし、出演俳優も似ているので、混同しやすいのですが、それも、カモフラージュとなっているのではないかと私は見ています。

 このレオスカラックス監督が制作した第二部を含む映画TOKYOの方が、世界に配給されたとしたら、日本は大変なダメージを受け、サッカー大会で、旭日旗が反日の証拠として使われたり、従軍慰安婦像がアメリカの各都市に設立されてしまうのもむべなるかなと思うほどです。

 私がこれを、渋谷で、実際の上映を見たのは、だいぶ後の2009年の春ですし、当時は、メルマガしか運営していなかったので、力がないと見なされていたらしくて、それほど、ニュースは動かなかったのです。

 ただし、2010年の初夏に大変な事が起こり始めました。

~~~~~~~~~~~~~~~~

副題3、『千葉景子大臣の死刑執行』

 かねてから死刑制度に批判的な立場であり、鳩山内閣の法務大臣に就任する直前まで「死刑廃止を推進する議員連盟」に所属・活動していた。のに、突然に、死刑執行をした千葉景子大臣は、その時にすでに、私の当時、用意していた本に対する政治的弾圧としてそれを行ったと、私は直感をしました。

 そこが、レオスカラックス監督に関する上記の部分と、関連するところなのですが、私は、2010年の3月ごろから、7冊目の本の準備に入り、数冊分の原稿を整理編集中でありました。最初は雅子妃問題を中心にして、稲盛和夫さんを論考したものなども用意していたのですが、6月ごろより、ターゲットを、『消された映画』とすることに決めました。

 それは、目次として、以下の部分がありました。

第四部・・・・・110

・・・・・L.カラックス監督には、手ひどく裏切られた・・・・・ 

第四の一章『前衛・オムニバス映画・TOKYO!』・・・・・111

第四の二章『NY物の換骨堕胎なのに、大成功している第一話』・・・・・116

第四の三章『L.カラックス監督には、手ひどく裏切られた』・・・・・121

第四の四章『その映画は、情報が今では、一切消されている』・・・・・126

第四の五章『レオス・カラックス監督は、デュポンの一族かな?』・・・130

第四の六章『私は12歳でも、馬鹿でもありません』・・・・・133

 

第五部・・・・・139

・・・・・海に囲まれた国という特殊性に、つけ込まれる悲哀・・・・・ 

第五の一章『そして映画コーヴは上映中止になった』・・・・140

第五の二章『また、また、逆転をするが』・・・・・142

第五の三章『命を食べるの中に現れた、牛と豚の悲劇』・・・・・144

第五の四章『牛と豚の悲劇ー2(それは、もしかすると、我々の事?)』・・・・・148

第五の五章『蛙とブタの違い・・・ブタがいた教室』・・・・・153

第五の五章『牛の鈴音』・・・・・152

第五の六章『映画・牛の鈴音・に、癒されて、帰宅をしました』・・・・・155

第五の七章『ロートルという韓国語(牛の鈴音)』・・・・・160

 

第六部・・・・・162

・・・・東京裁判に、大きなトラウマと恐れが、アメリカ側に、あるのかな?・・・・・ 

第六の一章『映画パールハーバー』・・・・・163

第六の二章『映画・靖国・を見て』・・・・・164

第六の三章『映画・靖国・の示す意外性』・・・・・170

第六の四章『映画・靖国内における小泉さん』・・・・・176

第六の五章『靖国、それは、何故、タブーなのか?』・・・・・180

第六の六章『日本人の忍耐強さの象徴たる、靖国の宮司さん』・・・・・188

第六の七章『敗戦後の処理、日本とドイツの違い』・・・・・191

第六の八章『日本へのバッシングは国際連携の下で?』・・・・・199

 などがあり、その第四部の、レオスカラックス部分へ対する、出版させたくないという妨害のために、持論として、死刑反対である千葉景子大臣に、死刑執行をさせたと感じました。

 その部分の文章を以下に、コピペして使います。

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

 第四の三章『L.カラックス監督には、手ひどく裏切られた』

・・・・・・この文章に入る前にお断りをしておきたいのは、第四の一章と、第二章で、映画の第一部と第三部の解説を丁寧にしています。これは、当時、この映画の情報が、一切表に出ていなかったのです。いまはDVDが売られていますが、たぶん、短縮版であり、私が問題としている箇所はネグレクトされているはずです。で、第一部と、第三部のあらすじが書いてあった後で、以下の文章が始まるわけです。・・・・・・・ 

 このAOLメルマガ、(もしくは、グーブログ)の読者の中には、『あれ、(雨宮舜=川崎千恵子)って、ライターとしては、やっぱり素人だなあ。映画評論を書く場合、筋を明かすのはタブーですよ』と仰る方は多いでしょう。

 私は自覚をして、敢えて、その手法をとりました。と言うのも、最初に宣言をしたとおり、この文章の読者の皆様には、その映画をご覧にならないで欲しいからです。

 でも、それでは、第一話と、第三話のスタッフ・キャストが気の毒すぎるので、そちらだけは、全うな形でご紹介をしておきました。第一話と第三話の監督は、一種の『だまされた』と言う感覚をお持ちなのではないかしら。『これは、全体像としては、後味の悪い作品に成ってしまっているなあ』と、お感じになったはずです。出演者たちも完成作品を見れば、『あれ、』と思ったはずです。

 先日、大変褒めた、プログラムには、どうしてか、製作者(つまり、お金を出した人物、又は、組織)の名前が出ておりませんでした。そこにも大きな謎が秘められております。ミッシェル・ゴンドリー監督と、ボン・ジュノ監督の名声は、第二話に秘められている、深い悪意を、カモフラージュするために、利用をされたと感じるほどです。

~~~~~~~~~~~~

 レオス・カラックス監督は、知能指数が抜群に高い方でしょう。でね、私がこれから、展開するような批判を避けるために、用意周到な準備がなされております。

  まず、タイトルが『メルド(フランス語、日本語訳は、くそ、=うんち)』となっております。ケイオス(混乱のきわみ)を提供されるので、それが、くそなのかと、最初の段階では思いました。しかし、そうではなくて、日本人の野蛮さと、残酷さと、そして何よりも好戦性を、暗喩としてスムーズに表現するために、主人公をくそまみれになった、無国籍なホームレスとして、設定をしているからです。 

 主人公(メルドと呼ばれる、他者との通常な意味でのコミュニケーションが取れないホームレス)は、ポンヌフの恋人に主演した、ドゥニ・ラヴァンが16年ぶりに監督と競演するという形で演じています。しかし、この立派なつくりのプログラムにどうしてか、彼だけ肉声を寄せておりません。そこにも、私の、推定を強める、証左を見つけえしまいます。

 私の推察・・・・・この映画の目的の最たるものは、日本人観客の心を打ちのめすこと。それから、世界の若者に、潜在意識の中での反日感情を植えつけることである。・・・・・と、言うポイントを、フランスから監督が連れてきた、スタッフ・キャストは飲み込んで、監督をサポートしていたと、私は考えるからです。

  しかし、日本側のスタッフとキャストは、その監督の本当の意図を推察していたかどうかを、私は危ぶみます。3週間で撮影が敢行されているから、あっという間の出来事で、結果として、後味の悪い作品に出てしまったということになるのではないでしょうか? 石橋蓮司さんなど、名優なのに、残念です。この映画は、それなりの大金をかけていると思いますし、新聞をはじめとするメディアのサポートは大きかったのに、ヒットしなかったのは、観客の感想が悪かったこともあるでしょうが、内側からの、喜びの声も上がらなかったせいでしょう。

~~~~~~~~~~~

 私のこの推察を、論証するために、また、丁寧にこの映画をたどって行きたいと思います。主人公メルドは、徐々にその暴力性を高めていきます。銀座四丁目から一丁目までの、西側の歩道を疾走するシーンで、随伴音楽として、有名なゴジラのテーマを使っています。で、なんとなくですが、メルドの破壊への衝動を、観客は納得をさせられてしまいます。それが不思議でないという設定を、知能指数が高い監督は用意しているのです。

  メルドの暴力は、渋谷の歩道橋で、手榴弾を、次々と炸裂をさせ、日本人を多数殺傷することで頂点に達し、警察に捕らえられることとなります。ここも用意周到なる伏線として生きています。この映画は暗喩として、日本人の残酷さを、世界に知らしめるところがあるのですが、まず、主人公が度肝を抜く暴力を振るうので、それが眼くらましになっていて、大切なメッセージが、一見すると見えてこないのです。『サブリミナル効果を狙っている』と、でも、言うのかなあ? 

 しかし、徐々にその暗喩が見えてきます。主人公は、一文字菊(皇室の紋章として使われている)と、お札しか食べないという設定です。これは、お金を尊重し、かつ、皇室を尊重する、日本人をからかっている場面です。

 しかも彼が用いた手榴弾は、戦時中、日本軍が、地下の下水道に隠した、武器であると言う暗示もなされております。大きな、暗渠内に、どうしてか、戦車が保管をされており、その車体には真新しいペンキで、旭日旗(日本軍の象徴)が描かれています。もし、60年以上、そこに武器が保管をされていたとしても、旭日旗は、これほど、鮮明に残っているはずが無いのですが・・・・・そこを荒唐無稽なお話として突っ走っていくのです。

~~~~~~~~~~

 しかし、悪意はもっと、深いところへ向かっていきます。メルドは結局捉えられ、裁判にかけられるのですが、その法廷の場面が東京裁判にそっくりなのです。プログラムの32頁には、監督自身が、その連想を、肯定した事が記されています。(無署名の記事ながら)

  そして一番ショックを受けるのは、監獄内の描写とか、死刑執行の場面です。これも人を食ったような設定で、メルドが、メルド語と言う世界で三人しか、理解を出来ない言葉を発するし、死刑執行後、その死体が、消え去るという・・・・・敢えて好意的に表現すれば、奇想天外な結末が訪れ、この映画を、全うな論議の場へのせるのを、避けさせているのです。

 しかし、プログラムにさえ、ぽろ、ぽろ、ぽろっと監督の真意が見えるところがあります。12頁に、日本側の人材に対して「皆さん、とても、寛大だった」と言う言葉が見えます。また、31頁にはこの企画のために来日、初日の打ち合わせで「脚本を読んで、おかしいと思ったところはありませんか」と日本側スタッフ・キャストに質問をしています。と、なると、彼は、俳優を騙して乗せた・・・・・わけではなくなります。何から何まで用意周到です。 

 この映画(メルドの部分)については、もっと、もっと、語るべき事がありますが、今回は、ここまでで、ストップを致しましょう。次回へ論議を持ち越します。    

                                    二〇〇九年三月四日

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

副題4、『千葉景子元法相は、横須賀線の一両目に乗って、恥ずかしそうに、世間から身を隠していた』

  ところで、これを、3月に書いて、5月末から、この消された映画を準備し始めたので、それを阻止するためにまず、死刑執行をしたのが、千葉景子大臣です。死刑反対の議員連盟に入った居たのに、自論を曲げたのは、私の文章を否定したがる連中が誰かを通して、千葉さんに命令をしたからです。弱いですね。そんなものにしたがってしまうなんて。

 この前電車の中で、豪華な服装に身を包んで、しかも、厚化粧の千葉景子さんをお見かけしたので、よほど、名乗り出て話しかけようかと思いましたけれど、その厚化粧を見ただけで、げんなりしたのもひとつの理由です。芸能人でもないのに、べっとりとファウンデーションを塗っている女性はどこかに、深い劣等感を抱えているものです。それは、きちんと判っている私です。法務省のビルは霞ヶ関でも、一等地に建ち、歴史のある古いビルです。

 そのトップがあろうことか、鎌倉エージェントの言うなりです。それはね。中央大学出身だし、神奈川県の中央大学出身者の同窓会などで、お互いに周知の間柄だと仮定をすると、直接の依頼をされたのかも知れません。

 でも、ね。千葉景子さんは、裏側にある本当の目的をわかっているかしら。鎌倉雪ノ下二丁目に、元、自分(=伊藤玄二郎)の愛人ですと名乗る、陶芸家石川和子さんが居て、彼女が、私の猫に異常に執着して、挙句の果ては警官まで巻き込む大失敗をしたことを糊塗しようとして始まったことなのですよ。

  その後で、大相撲の件、そのほか、今回のマルハニチロの農薬混入事件など、嘘(誰かが入れたとしたら、鎌倉エージェントに奉仕するブルーカラーのエージェントであって、因果関係のある犯人は居ないはずです。元旦から、2日、(3日と、4日を休んだのかな?)5日、6日と、連続して報道をされていますが、嘘、嘘の連続です。後で、分析しますが、そういう重層的な嘘を、次から次へと見破られているので、仕方が無くて、内閣まで、動かしているのが、鎌倉エージェントと、それをサポートするフリーメーソンなどの、富裕だが、後ろ暗いところのある人たちです。

 彼らは、労働者としての私兵を持っていますので、農薬混入でも殺人でも何でもできるのですが、それでも間に合わないときに、内閣を使ったり、司法(高等裁判所は、地方裁判所)を使ったりします。

 こちらから見ていると、恥ずかしくて、顔が赤くなるほど、マッチポンプ式に、次から次へと、嘘の(と言うか、諜略として、作られた)ニュースを、配布し続けます。

 今回の農薬混入でも、私は、後注3、で、一回述べていますが、それが、12月の29日であって、その後、それについて触れていないので、彼らは、私『何かを恐れて、続きを書かないでいいる』と誤解をしているのでしょう。とんでもないです。いつも、神様がおろしてくださる文章を書く事にしているので、続きを書くか書かないかは、恐れてやらないか、とか、言う問題とは、別なのです。また、私がそれについて何も書いていないうちに、嘘の上に嘘を重ねれば、それが、国民に通ってしまうと考えているのでしょう。そうは行きませんよ。必ず、嘘はばれてきます。それによって、私は鎌倉エージェントたちの真実の姿をさらに書きやすくなります。

 ただ、いまは、谷垣さんの死刑執行が急激に増えている問題を論じている最中なので、農薬混入問題には、固執しません。

 で、千葉景子大臣に戻れば、死刑執行の後で、行われた参議院選挙で落選しました。そりゃあ、そうでしょう。社会党の副委員長だし、文化人だからと、思って、彼女に票を入れた人々は、その簡単すぎる変節に、びっくり仰天をしたのだと思いますよ。

 その頃の事を、私は後注4で書いています。それは、皆様におかれましては、お読みいただく必要はないのですが、落選したにもかかわらず、千葉景子さんは、引き続き法務大臣を続けました。それは、伊藤玄二郎が、中央大学法学部つながりで、個人的な紐帯を感じていて、利用しやすいと思ったからでしょう。彼は、なかなかの権力者なので、大臣を誰にするかも、決定できるのです。(笑い)

 でも、私は脅かしには屈せずに、8月の半ばごろまで、その7冊目の本『消された映画』を準備し続けました。で、千葉景子大臣は、死刑場の公開までしたのです。それは、2010年8月27日の事でした。その理由は、レオス・カラックス監督を守るためです。

 上に詳述しているように、レオス・カラックス監督が制作した、第二部が大問題なのです。 今もレオスカラックスと言う名前を入れただけで、パソコンが大妨害を受けましたので、それが、私が真実を言っていることの証明になりますが、大変な反日映画なのです。で、それを、私は、問題として、消された映画と言う本を準備し始めました。

 日本が被・植民地国家であることの証明として、日本人にとって、不都合な真実が隠され続けていますが、そのひとつが、この映画TOKYOなのです。今DVDが販売をされていますが、第一部と、第三部は、原文のままでしょうが、第二部は、私が問題としている部分は削除されているはずです。

 その中で、レオスカラックス監督が、死刑とか、裁判の場面を使っていて、そのうち、裁判の場面は、完璧に東京裁判への、おちょくり場面となっています。ひどい映画です。でも、どれほど、国際的軍産共同体が、東京裁判に、後ろめたい思いを持っているかがわかります。それが、靖国参拝への、抵抗として現れています。

 あの問題こそ、韓国が抗議すればするほど、中国が抗議すればするほど、影で糸

 そして、最もひどいのは、この映画に文化庁がお金を出していることなのです。・・・・・と、私が言うと、文化庁は、半官・半民の別組織を、半蔵門近辺の国立劇場の敷地内に作り、虎ノ門の文部科学省ビルから、その部門を移動をさせました。

  私は、こういう経過を見続けていながら、自分が、すさまじいレベルで、大物になってしまったことを知るのです。つまり、私の本をつぶすために、千葉景子法務大臣は、私の膝下に下ったも同然だからです。馬鹿馬鹿しい。しかも、伊藤玄二郎本人か、間に誰かを介したのか知りませんが、下品でマナーを守らない、前田・安野夫人とその夫達を守るためですよ。彼女達が、いじめ主婦軍団を形成していて、その主婦軍団と、石川和子さんが、密接だからです。

 しかし、数年後の、2012年、私は横須賀線の先頭車両に、横浜駅で乗り込んできた、千葉景子さんを目撃したのでした。私は162cm背がありますので、この人も、たとえハイヒールをはいていても、私より背が低いです。それで、別ににらむつもりもないのですが、人物をさらに、きちんと、把握するために、顔をしっかりと見てみようとしたのです。すると、くるっとこちらに背を向けて、運転台の方を見つめました。別に私の顔を知っているとも思えず、

 彼女の行動は、一般の日本人全体に向けたものでしょう。グリーン車に乗るのは、横浜駅からだと、悔しいというか、切ないというか、贅沢すぎます。450円の切符代に、750円のグリーン車代をプラスするのは、旧社民党出身で、庶民の味方を標榜している人としては、望ましくないです。

 デモ、くるっと後ろを向いた彼女の姿勢。それから、先頭車両の最初のドアから乗ったしぐさ。そういうものは、かわいいと思いました。有名人だから、人の目があるからと、控えめなところ。だけど、それプラス、何らかの後ろめたさ、恥ずかしさを、彼女は、世間に対して、感じて居ること・・・・が、その動作の隅々から伺えました。

 法務大臣として、死刑執行をしたことは、彼女自身の持論とは、反していました。そこで、何らかの心理的な傷を負ったのです。それを、ある程度外へ出している。そこは人間として健やかだと思いました。それなら、あれほどの、厚化粧をしなくてもいいのに。美人だと自分で思い込んでいる人はお化粧をしないと居られないのでしょうね。

 私、偏見があるかもしれないけれど、ファウンデーションが厚くて、ぼったりしていると、それだけで、教養を疑ってしまうのです。だって、ニューヨークでははっきりと、聡でしたよ。ちょっとでも、知的なレベルで、高い女性で、ファウンデーションをべったりと塗っている人なんて居ませんでした。そういうお化粧をしているのは、スーパー(特に薬品系で、お化粧品を安く大量に売っているところ)のレジ係とか、韓国系の若い女性だけです。

 けれど、日本では、テレビに出る人は、そういうマナーでないといけないのでしょうね。だけど、美って、本当は違うと思っています。某、有名美大の、某有名教授だって、そうおっしゃっておられたぞ。

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

副題5、『谷垣さんは、どこが、どうなっちゃったのだろう?』

 谷口さんって、政治家二代目でしたよね。その上、東大卒です。ご家庭の仕組みはモダンで、奥様を愛していらっしゃったと聞いています。

 ところが、貧乏くじを引くというか、何と言うか、ご損ばかりのここ数年でした。NHKが『小沢一郎 VS 小泉純一郎』と言う、政治スペシャル番組を作ったことがあります。それぞれが、1時間15分か、1時間半の充実した(?)内容のものです。

 私は小泉純一郎篇は見ておらず、小沢一郎篇しか見ていないのですが、その中で、谷垣さんは、どこかのお屋敷を囲む下っ端の探偵みたいな、行動をする映像だけが出てきました。本当に恥ずかしい場面だけを切り取った番組でした。ひどい映像で、こういうものは、抗議をなさらないといけません。

 政治家はイメージが大切です。谷垣さんは二代目なので、選挙などが有利なせいか、研究心が足りなさ過ぎです。代議士と言う仕事についている限り、現役なのだから、誰だって、停滞したら駄目です。より前進するべきで、この番組が放映された当時、すでに、自民党・総裁だったと思いますから、自民党を守るためにも、こういう小さなことでも、抗議をしないと駄目です。

 その次の事件です。小さいが大事件です。ブラウザのニュース(それは、新聞記事から転載するものが多いのだが)によると、谷垣さんは、お正月休みに、アメリカへ行こうと思って打診をしたが、要人との面会が設定できなかったので、アメリカへは行かないと、発表をされました。

 その直後です。自民党内部から、「谷垣さんは、努力が足りない。動きがなさ過ぎる』と言う批判が出たと、これも、ブラウザのニュースで配信をされました。こういうことも、記者連中をて名づけるとかして、外へ出ない形にしないといけません。どうにかして、記者達をて名づけておかないと駄目です。

  この前後に奥様を、亡くしておられます。私はその時点で、メルマガで、「谷垣さんは、政治の世界から、引退して、どこかの大学の教授に転身したほうがいい」と、勧めています。そのほうがずっと似合っている。人は誰でも、花を咲かせるべき庭があり、そこで、花を咲かせない限りうまくいかないと述べております。

 ところが、私の文章を研究し尽くしている連中は、国際的軍産共同体と、通々であり、そちらは、トップに小沢一郎をいただいていますので、早速小沢一郎へ接触して、谷垣さんを巻き込めとか、指示を出したのでしょう。3.11後、絶対に総理大臣を変えるなど、国民だって思いもよらない時期に、菅直人元総理大臣の不信任案を出しました。

 あの頃、怒った私は大量の文章を書いていますが、今リンク先を見つける気持ちにもなりません。あまりにも汚いことの連続だからです。だけど、それこそ、小沢一郎失墜の目があそこで、しっかりと生まれていますね。だから、小沢一郎などと手を組むべきではないのです。谷垣さんは何をとち狂っているのだろう?

 私根。大変正義感が強いのです。で、不当な不利益をこうむっている人物や組織、および団体に対する支援の、気持ちは持っています。小選挙区制が導入された16年前以来、自民党は、ひどく、メディアに嫌われ馬鹿にされ、不当に抑圧されてきていました。だから、ずっと自民党をひいきにしてきましたが、谷垣さん個人は、このあたりで、見放しました。

 ここで、自民党総裁は降りるべきでしたね。そして、次の選挙には出ないという選択がベストだった。だが、次の総裁選に出ようとして、元、部下だった(自分が総裁の時に、幹事長に任命した)石原伸晃氏に、裏切られていて、恥ずかしい形で、総再選を降りました。

 そこで、勝った安部さんが、第二位だった石破さんを幹事長に据えて、総選挙に望み、圧勝をしました。この選挙で引退をしていたら、恥じは、そこで、終わり、ご自分は、それなりに、成功したと思い込むことができたと思います。自民党の総裁まで上り詰めたのですから、それで、いいではないですか? しかし、戦った当の相手である、安部さんの下で、法務大臣を担うこととなりました。

 これは、自民党が、政治的には、『箱庭主義である』と言うか、『二世優先主義の、甘い世界だ』ということを示しています。そして、政治家としてはプロの集団ではないということをも示しています。本当のプロなら、ここで、安部さんは、谷垣さんを誘ってはいけないし、谷垣さんも、ものほしそうにしないで、ここは、毅然として無役であるべきでした。

 そうすれば、この都知事選のチャンスに、自民党代表として出馬することができたでしょう。ほぼ、1年間無役立ったら、すべての、禊は済んでいます。失敗のすべてが洗い流されています。その上、谷垣さんは、一種の官吏としては、有能でしょうが、政治やではないので、都知事はぴったりです。

 私みたいに、谷垣さんをずっと、観察している人間から見ると、霞ヶ関(または、日比谷)の古臭いビルのトップとして収まっているより、新宿の高層ビルの中の豪華な都知事室に納まっているほうが、ベターだと思います。一度、自民党総裁に納まった人間が次の席はさらに上の、総理大臣のはずなのに、法務大臣と言う一大臣になったと言うのは、下がったという感じを受けます。それより、国政より、政体としては、下がっているかもしれないけれど、庶民に影響を与えるという意味では、都知事の方がずっと上だし、それは、何よりもトップなのですよ。

 さて、それは、過ぎ去った日々の選択の結果だから、もう、語っても仕方がないことで、それよりも問題は、谷垣さんの死刑執行が大変多いと言うことなのです。

  千葉景子さんの時に、はっきりしたのは、レオス・カラックス監督を助けるために、死刑執行がおこなわれて居るということです。

 レオスカラックス監督はポンヌフの恋人を制作・監督した人であって、まさか、政治には関係するはずがないと、世界中の人が思っている・・・・・まさに、そこを利用して、彼に、恐るべき反日映画を作らせたのですが、隠れた世界で、それを企画した連中は、非常にあくどいです。 

 が、それが誰かを大体想像することができます。と言うのも構造的に、私のお隣の奥様小野寺夫人を使役することと、発想が酷似しているからです。お隣の悪口を言うなんて馬鹿だと、一般の人は思うでしょう。そこを狙われています。

 レオスカラックスほどの文化人が、まさか、反日映画を作るはずがないと、思う、一般の善良な人々が、狙われて制作をされた映画です。それも、日本人なら、あくどさが判りますが、世界のほかの国の人々には、まったく見つけられないでしょう。それほどの、あくどさに満ちています。

 その件ですが、常に似たような悪の構造にさらされている私には、流れがすべて、読めるのです。

 で、谷垣さんが、死刑執行をすることは、国際的軍産共同体と、曽野日本人エージェントと、そこに連なっている私のご近所住まいの傲慢にして、マナー違反の主婦達を支援することにつながるのですが、小沢一郎と言うキーパーソンを間に挟むと、・・・・・谷垣さんは、4、5年前までは、自分を、真綿で、首を絞めるような形で、苛め抜いた、・・・・・そういう人々を助けるために、死刑執行を多数回行っている・・・・・と、言う結論になります。

 大矛盾なのです。見ていて、気の毒を通り越して、むしろ滑稽だと言っていい程の大矛盾なのです。

 小沢一郎氏をキーパーソンとするというのは、小沢一郎氏が、派手に立ち回っていた時代がありますね。陸山会事件と言うのは、却って、小沢一郎氏を、褒め上げ助ける捜査だったのですよ。だから、あれが放映されている最中は、小沢氏はたびたびテレビに露出しました。その小沢氏が活躍している日に、大活躍するのが安野夫妻なのです。

 安野夫妻と言うのは、我が家のアジサイ畑を実質的に、盗む原初の原因になった、け多魂井戸端会議を奥さんが、私が引っ越してきた後の、1984年から、ずっと続けてきた夫妻ですが、後主人が、引退後は、楽器の練習をするのです。窓を開けてチターと言う楽器をかき鳴らすのですが、メロディがない曲なのです。ピアノを練習する人なら、習い始めの三年間ぐらいは、指使いを滑らかにするためにハノンと言うのを、毎日、15分ぐらい派、やらないといけないのを知っていらっしゃるでしょう。それと、似たような音符配列の曲を毎日、二時間以上やるのです。この安野家の出す音楽騒音と言う事前行動があったからこそ、鶴岡八幡宮様が、ならす異常に大きな音で、10分以上も続く不気味な太鼓の音やら、夕方の音楽界のためのマイクの練習を早朝から行うことが、私を苦しめるための音を使った攻撃だと推察がついたわけです。

:::::::::::::::::::::::::::

 ここで、挿入として、本音をはさませていただくと、私は因果関係がわかれば、絶対に嘆かないし、気にしないタイプです。

 でも、音楽が大好きな私には最初の頃は、びっくりしたし、無論のこと苦痛でした。だけど、彼らの目的もわかっています。わなに引っ掛けることを狙っています。もし、「少し静かにしてくださいませんか?」などといいに言ったら、『川崎さんは、神経質だということ担って、前田夫人を中心としたいじめ主婦軍団の、袋叩きに会うでしょう。

 この、鎌倉雪ノ下にある山は、野生動物としては、鶯が支配していて、人間社会としては、いじめ主婦軍団が支配していて、・・・・・私の猫も・・・・・健康極まりないのに、太りすぎだということで、いつの間にか、病気だという噂が広められてしまいましたし。

 やることなすこと、みえみえのいじめばかりなのです。糺、彼らは奇妙にもそれがばれていないと思っているらしいし、それが、通るものだと信じているみたいです.ただ、そういう事を行わざるを得ないのは、それは、自分たちが主因となって行った土地泥棒が、どうやっても隠せないから、それを文章に書く、私と言う人間自身を、抹殺したいわけで、それにかなうことなら何でもやるというのです。普通の人間とも思われません。ましてやそれが、鎌倉夫人を気取っているのですから、世も末だといえます。

 我が家の花畑をコンクリート打ちにして、実質的に使えないようにしておきながら、安野家では、道路の南側も、北側にも自分固有の花畑にしてそれを使っています。北側の道路なんて、それもあり、さらに、前田家の違反侵食もあるので、道路が幅1mしかないほどです。

 その現象は、心理的に言って、違法極まりないものですが、そんな、花畑を夫婦そろって手入れするときが、彼らの最大の勝利宣言なのですが、それが見事に、小沢一郎氏の活躍と連動しているのです。

 で、その同じ安野夫妻を、安部総理大臣も、個人的に助けたのが、海上保安庁の新長官に、現場出身の、公務員上級職試験を受けていない人を任命する・・・・・という件なのですが、ここら当たりは、魑魅魍魎を、通り越す世界です。

 つい先日までは、民主党が対象であって、細野豪司氏が時期総理大臣工ほど見なされていたのに、今は安部さんが、ご寵愛の対象です。本当に、今、現在は、どこが、国際的軍産共同体のお気に入りであるか、ちょっと、目に見えないほど、こんがらがっているのですが、

 谷垣さんが、昔は、自分を、右往左往させていた、悪気に満ちた連中に奉仕をするために、死刑執行を多発してるという事実だけは、はっきりしているのです。矛盾も矛盾です。そして、美しくない。そして、弁解の余地もないほど、人間的誠意とは、他の世界の話bです谷垣さんは、天国に居る亡くなった奥様に何をどう報告するつもりだろう。ご自分自身、天国に登れるつもりになっているのかしら?。それも、危ういですよ。こんなことをしていたら。おっちょこちょいに過ぎているもの。

 本日はそれを主たるテーマとして、書いてみました。

 私が本日語りたいことのメインだったのです。

 最後に後注5として、ご近所様がどんなことをしているかの礼のひとつをあげておきます。たくさん書いていますが。べつに、それを皆様に、お読みいただく必要もないのですよ。私は神様への貢物としてそれを書いているだけですから。

 なお、このブログの、2010年より数えはじめた伸べ訪問回数は、 1966585です。

(*1) 大銀杏の倒壊と、きささげ切り倒しの、相関関係(鶴岡八幡宮と、井上ひさしの関係)

(*2)

2008年8月6日、バップより、メイキング映像等を収めた「Pieces of TOKYO! 〜映画『TOKYO!』 サブテキストDVD〜」が発売された。品番:VPBF-13126、税込定価1,800円

(後注3)

マルハニチロの農薬混入問題、社長はなぜ、謝罪をした?

2013-12-29 22:03:44 | 政治

 (*4)

千葉景子法相(?)の、落選の真因は、小沢一郎氏にあり、

2010-09-02 13:35:24 | Weblog

(後注5)

S.M.氏の『ペンキ塗り(命令)』からわかる、現在の左翼政党

2010-09-18 22:48:46 | Weblog

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 野島稔がショパンに見えた2... | トップ | 谷垣法相は、なぜ、開門調査... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

政治」カテゴリの最新記事