銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

やまゆり園事件3周年、

2019-07-24 12:57:30 | 政治

   この一文は、NHKオンラインからコピペしたそのままの文章です。ただ、私のブログ、 

北久里浜で、プラムを、いじめ、鎌倉で、プリムラ7鉢を盗んだ連中は、概念として共通項があるが源泉は、栗生警察庁長官ですか? 伊藤玄次郎CIAエージェントですか・・・・京アニー7

2019-07-25 21:44:37 | 政治

に関係があるので、公開をさせていただきます。    

 ところで、これを採録したのは、ずっと前でした。ニュースそのものは、22日のものです。ところが、今、公開をしようとすると、2日の現在時刻に自然に、変換させられているのです。こういうことが、後ろに、常にハッカーがいて、支配をされていると、言う所以です。こういう時間帯にさせられてしまうと、綿九九氏自身が今書いている上のリンク先の文章が隠されてしまいます。それで、今から、公開時間をもとへ直すか、私のブログのすぐ、下に現れる様にするか、よく検討して、くふうをし、公開時間を変更して、いきます。              

相模原 知的障害者施設の殺傷事件3年を前に追悼式

2019年7月22日 18時51分

相模原市の知的障害者施設で45人が殺傷された事件からまもなく3年となるのを前に、22日神奈川県などが追悼式を開き、犠牲となった19人を悼みました。

平成28年7月26日、相模原市の知的障害者施設「津久井やまゆり園」で差別的な動機で入所者19人が殺害され26人が重軽傷を負い、元職員の植松聖被告(29)が殺人などの罪で起訴されました。

事件からまもなく3年となるのを前に、神奈川県などが22日相模原市で追悼式を開き、遺族10人や入所者の家族など680人余りが参列しました。

会場では施設の入所者が作った19色のやまゆりの花の折り紙や思い思いに描かれた19枚の絵が壇上に並べられ、参列した人たちが亡くなった人たちに思いを寄せていました。

一方、この事件では、警察が犠牲者を匿名で発表する異例の対応を取り、ことしの追悼式でも亡くなった19人の名前や遺影はなく、一人ひとりのエピソードがひと言ずつ読み上げられました。

式の中で黒岩知事は、「3年がたとうとする今も強い憤りと深い悲しみを禁じえません。事件を決して風化させず二度と繰り返されないよう、共に生きる社会の実現を進めていきます」と追悼のことばを述べました。

また、入所者の家族会の大月和真会長は「思い出のつまった施設の建物は解体されてなくなりました。楽しかった光景は永遠に脳裏にとどめ、19人に見守られながら再生を進めていきたいです」と語りかけていました。

参列者から犠牲者を悼む声

参列した入所者の家族や障害のある人たちからは、犠牲者を悼む声やいまも亡くなった19人が匿名のままとなっていることへの意見が聞かれました。

事件で、息子の一矢さんが重傷を負った尾野剛志さんは「1日1日は長かったように思うが、3年の時間を振り返るとあっという間でした。障害者をめぐる日本社会の現状からすると難しいかもしれないが、亡くなった人が匿名のままだと風化につながるおそれもあると思うので、ご遺族の意見を聞き続けていきたい」と話していました。

今回初めて参列した、視覚障害のある相模原市の松本純一郎さん(65)は、「同じ障害者としてひと事ではなく、事件をずっと気にしていたのでようやく参列できてよかったです。名前が呼ばれない追悼式は少し異様な感じがしましたが、家族の気持ちやいろいろな事情があると思うので、難しい問題だと思いました」と話していました。

津久井やまゆり園の元職員の太田顕さんは、「3年がたちましたが、元職員としても地元の人間としても、なぜ防げなかったのかと思う日々が続いています。障害者に対する差別を無くし、共生社会を実現していかなくてはいけないと、改めて感じました」と話していました。

黒岩知事「悲しみを力にともに生きる社会の実現を」

追悼式のあとの会見で、神奈川県の黒岩知事は「事件を風化させてはいけないという思いから、ことしは入所者が描いたイラストを紹介した。悲しみを力にともにいきる社会を実現させたい」と述べました。

一方、ことしも犠牲者の名前や遺影がなかったことについては「追悼式には名前や遺影があるのが本来の形だと思い、遺族への聞き取りをしたがそれぞれ複雑な思いがあることがわかった。県の判断として名前は出さないことにした」としています。

また、施設を運営する社会福祉法人「かながわ共同会」の草光純二理事長は、「何年たとうとも悲しみは癒えないが、1年1年、区切りを経験するたびに先に向かっていこうという気持ちになる。施設の再生を成し遂げていくことで亡くなった人たちにお返しできることになる」と話していました。

あわせて読みたい

 

相模原 障害者施設事件3年を前に 現場に献花台12時50分

 

注目のコンテンツ

 

19のいのち 障害者殺傷事件

障害者殺傷事件から2年半。サイトに寄せられた意見は1000を超え、その一部を掲載しています。

 

19のいのち~あすへの一歩 “アートでつなぐ” 動きだしたプロジェクト

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする