銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

中目黒殺人事件、+、長谷さん、・・・・・そのII、 

2011-02-12 01:45:12 | Weblog
 今は、2011年、2月13日の昼ですが、昨夜からあげていたこの文章を相当に改変中です。まず、この冒頭に結論としてあげていた部分を削除しています。それは、将来別の場所で使う予定があります。 

昨日は、ここに井上ひさし氏について、相当長い文章を書いていました。が、引き下げました。別に温帯を批判するのにびびったわけではなくて、それを書いた目的が、厚生事務次官殺しと、関連するために、書く必要があったのですが、そちらに触れるために字数が足りないと判断したからです。で、厚生事務次官殺しについて、将来延べる日があったら、再度井上ひさし氏の部分を採録します。
 で、以下からが、本日の本文です。

 11日は、珍しくも、ブログの世界と、24時間も接触しませんでした。休息をとったのです。大相撲の八百長をキーワードとするいじめ事案は1月29日が初発で、あっという間に、福祉大相撲、春場所、巡業と中止が決まりました。裏にいて、これを支配指導した人間の、悪辣さはきわまれり、と思いますが、一応NHKニュースのあり方だけでも、落ち着いたので、一回休息を入れたのです。きちがいじみた人権蹂躙を許しておくと、あっという間に、明日はわが身です。ヒットラーは身近にいます。異常な行き過ぎは、芽のうちにつんでおかないと、いけません。今回はとんでもないところまで、伸びてしまいました。こんなことを許していると、どんな会社だって、将来というか、近々つぶされます。

 手法として、同じものを用いられたら、あっという間につぶれます。ハッキングは、あらゆるメールがすべて、送信されたその瞬間に、やられているのですよ。普通の人は、それに気がついていないだけです。その内容を、将来、どういう風に料理するかは、例の日本の真の支配者である、国際的軍産共同体、(および、それの代理人として、日本国内で動く人たち)にゆだねられているのです。あなたが主体者ではないのです。
 憲法はこの一点だけでも、既に、その効力を失しています。

 大相撲は『内館牧子という女性の、女性固有の狭い意見だなあ』と、日本国民が見逃している間に、一直線に弱いものとして、たたかれ、たたかれ続ける事となってしまったのです。大相撲にふさわしい人材(輪島や、舞の海)の、意見を尊重することもないままに壊滅的な損傷を受けました。これと同じ手法が別の方面に使われないとは限らないのです。

 ですから、今回のような件を許すと、相撲取り以外の分野の、大勢の人が、しょうらい経済的および、心理的な大損害をこうむります。そういう流れを作ってはいけないのです。気をつけてください。国民の皆様。どうか、気をつけてくださいませ。

 伊藤滋という人は、東大教授だったから、偏差値的には秀才でしょうが、いわゆる頭の悪い人というか、視野の狭い人の典型です。ここは伊藤氏がでしゃばる場ではなくて、、横綱審議委員会がどうにかしないといけないのに、鶴田卓彦氏は未だに、姿を表に出しません。ずるいずるい人です。山田洋次監督も同じく、無責任ですね。映画監督として、彼が、どうして、評価が高いのかは、今まで、私には不審でしたが、『こういうところで、上に対して、いわゆる点数を稼ぐから、マスコミからちやほやされている人物だったのだ』と、やっと正しく、今般、理解しました。

 また、<これら二人は、伊藤滋氏や、元高等検察庁長官より、本当の意味で、頭がよくて、本質がわかっているから、テレビカメラや新聞記者からは、逃げ隠れし続けている>ともいえるでしょう。

 元高等検察庁長官にいたっては、上からの命令だけで、動く人なのだろうと言っておくほかないです。この場合は、命令というよりも教唆という形だったと思いますが、ともかく、きちんと丁寧に考える人ではない。「こんなレベルの人が、現在の日本のエリートなのか?」と思うと、こころからがっかり来ます。そして、まじめに普通に生きている人の方がずっとしっかりしていると、改めて、周りの普通の市井の人やら、その一人である自分に対しても、誇りを抱きます。

 今回のように、法的根拠が何もない(特別・委員会の成立の部分です)ことを、平気で推し進める神経には驚き入りますから。だって元高等検察庁長官という肩書きは、見かけ上の法的権威を付与するために、利用をされているのですよ。それが、わかっているのか、わかっていないのか知りませんが、平静な顔をしてテレビカメラの前に映写されているその神経を疑います。法曹関係者の中の、特にエリートとして、順法精神の基本(イコール、遵法精神の何たるか)は把握しているでしょうに。

 元NHKアナウンサーの山本某も、決して許してはなりません。この人がNHK副会長になどなったら、抗議と反対の声を、しっかりと、上げないといけません。
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 さて、前篇を書いた後で、非常に気になったことがあります。それは、この鎌倉市雪ノ下二丁目に住んでいるご近所のお子様方のことですが、それについて書き残した大切な事があるという点です。ともかく、みんなよい子だということです。それぞれ個性は、違うけれど、大人たちに比べれば、ずっと、すばらしいところがある子達です。

 またこの鶯が鳴く山には、このブログの世界では、名前が登場しないご近所さまが、5、6軒さらに余計にあります。それらの家にも、大人もいれば、お子さんもいるが、ほとんど、問題がない人たちです。彼らが例の、アマゾネス・いじめ主婦・軍団に巻き込まれてひどいこと(または、不自然なこと)をしたら、私には、瞬時に裏がわかりますが、それをすぐ文章化して、このブログの世界で公開するわけでもありません。

 私はよい文章(または、十分に、読むに耐える文章)が天から降りてこない限り、問題があっても、触れないのです。気がつかないわけではなくて、文章を大切に思うので、むやみやたらに、気がついた現象すべてを、瞬時に描き出すわけでもないのです。
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 今、前の日から数えると連続30時間起き続けている12日の午前九時です。寝なくてはいいものが書けないとわかっているのに、眠くありません。関東は雪が降っていて、寒いので、7.5畳という狭い部屋に、暖房器具を二箇所に点火して、暖房を取っています。が、寝不足のせいで、余計に寒い感じで、キュリー夫人を真似して、暖房とは別に、化繊のダウンのハーフコートを着て、作業に入っています。襟元には絹のスカーフをしっかり締めて。

 この場合は文案が頭を占拠していて、眠られないのですから、ともかく、いいものではなくても、書き下ろさないと眠くならないので、トライしてみます。

 私は、最近では警戒心の塊で、ぐっと黙っていることガ多いのですが、本来は社交的で人と仲良くなるのが大好きです。で、この自宅をガロ労喫茶に変更しようと考ええいます。ところが主人や子供たちは大反対です。「お前は供応夫人だから、絶対に儲からない」とか、「お母さんはせけんしらずだから、必ず失敗するよ。甘いもんじゃあない」といわれて。

 だけど、私が本当に願うところは、ここを一種のホスピタリティの提供場所とすることです。自分ひとりではなくて、力を余らしている主婦を親戚を中心に集めて、ひとりが、一週間に一回程度分担して、ここで、お客様に森林浴をしてもらい、いい現代アートを見てもらい、時々は社交性抜群のうちの猫と遊んでもらい、パソコンをいじってもいいからとして、手作りのクッキーを添えたお茶を出し。・・・・・

 と、夢は広がるのです。昨日NHKで、無縁社会の特集がありました。画廊とか、喫茶店とか、居酒屋とかは、人々が心を通わす場なのです。中流の上の夫人ならそんな商売などしないのが、上等でしょうという考えもあろうが、価値基準はどんどん異なっているし、喫茶店を開けば、自分にとっても会話や、サービスをする勉強となるし、お客様にとってもおいしい真心のこもったお茶とお菓子が出てくるのは最高だと思います。

 手作りクッキーつきお紅茶セット、400円、
 鎌倉銘菓つき、煎茶せっと、500えん
 ビーフシチュー、サラダ、紅茶、くっきーーつき、セット、1000円などと考えています。もし、一日につき、五組のお客さんだったら、絶対に儲からないでしょう。あ、は、は。

 だけど、新しい形の癒しの場所としては、最適だと信じているところもあって、10年に一回ぐらいはご近所に上げたくなってしまいます。

 で、その際、日本人離れしているとも言われるのですが、全部平等で、誰かをはずすということは一切しないです。今日は我が家から西側に上げようと思えば、そこになんとなく、引っかかる具合の浅野家があっても、抜かさないです。彼女は警戒してなかなかでてこなかったです。

 でもね、田園調布育ちで、武蔵野美大卒ですから、やっぱり、欧米風な主婦のあり方な度を、知っているひとで、最後はドアを開けて受け取ってくれたのです。この日バターが足りなくて、おいしくないほうでしたが、私はほぼ、二日に一回作るので、おいしくないのでも、市販のお菓子よりおいしいです。
 私がこういうメールを書くと、一回目にこの日本からバターが払底しましたので、バター一個でも、見事に諜略の小道具として使われるのを証明いたします。今度もバターが払底したら、見事な証拠となり、私の言っていることはすべて正しいとなります。


 さて、私も浅野さんも都会育ちに若い主婦ならくっきーを焼くこと。それをあげることなどがどんな意味を持っているか、共通する土壌があるので、会話が落ち着きました。で、私が「お嬢さん最近見ないわね」といったのです。するとお母さんが、「今カリフォルニアに言っているの、今度は、グラマー(文法)を学んでいるの」と言いました。私はややきょとんとして、黙りこくりました。

 内の娘がアメリカへ留学したいと切に願いましたが、お金がないというわけではなくて、私は反対しました。留学とは私のイメージでは修士とか、博士号をとりに行くものであり、娘がそれほど、学問をしたがっているとは思えなかったからです。で、後年勝気できゃぴきゃぴした女性がたくさんニューヨークにきているのを見て、ア、ああいうふうになるんだったら、「留学させない方が正解だった」と感じました。つまり、留学に伴う厳しさが、最近では薄れてきていて、結婚を白人としたいとか、という別の目的が強くなっていたりするのです。

 で、浅野家のお嬢さんが、一学期、文法の勉強だけを取るというのは、博士号へ結びつく学問とも思えないし、中途半端だなあ。大丈夫かな? と内心で思うわけです。でも、そんな批判は一切口に出しません。ただ、黙って聞いていると、「もちろんね。こんな勉強をしてくれるより、さっさと結婚をしてくれた方がよいのにね」と、浅野夫人が言ったので、それには、大共感をしました。

 おやって死んで行かないといけないのです。その後で、子供がどう生きていくかを考えると、ともかく、結婚をして、二人で、頑張るという形を作り、子供を育てるというのが一番安全な道です。カリフォルニアで、一学期、20万円ぐらい出して、または、出してもらって、英語を一教科、一教科マスターしたって、日本のよい企業で採用してくれるわけではないです。もちろんアメリカの企業だってだめです。

 で、女の子の若さってどんどん失われます。日吉を歩いていると、慶応の女子学生が歩いていますが、小ぶりで小顔、ひらひらのレースのお洋服をきて、タレントか女優か女子アナか、というみたいに可愛い子ばっかりです。ああいう人たちと同じ企業に入るには、その留学は邪魔でしかないです。

 日本の企業って、就活期にきちんと内定を出し、四月一日に出社式を終え、研修を終え、さっと部署に散らばって行くという活動形態をとります。朝早く起きて、きびきびとして、出かけないと駄目です。婚活も学生時代のうちに男の子としっかりした契約を結んでおかないと(これは、大原家のお嬢さんはできたこと)次は会社しかないのです。3が、5歳を過ぎると相手から見初められるということが、圧倒的に少なくなります。

 となると、一見すると勝利であり、優越したと思われる、この留学が、足かせとなって、自由を奪っていて、お嬢さんに年をどんどん取らせていて、結婚が遠のいている事となります。お母さんはそこに気がついていて、『こんなことをしているより、早く結婚をしてくれたらいいのに』といっています。それは、正論。
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 だけど、私は、ここで、重要な二つのことに気がつきました。ひとつは、石川和子女史の背後にいるのが、やはり、国際的軍産共同体だということ。浅野家の大失敗は石川和子女史が偉いのだと信じているところから出発しています。そちらに味方をするためだから、水をぶっ掛けるのは正しいと言うことになるのでしょう。

 カリフォルニアは、上杉隆など、小沢擁護派のライターが修行をした地であり、鳩山首相が研究をした地帯であり、日本の民主党の言うことなら、何でも聞く場所なのです。一種の聖地というか、ブラックホールというか。

 と成ると、次に気がつくのは、あの水ぶっかけ事件が、井上ひさしの原案だとなります。または、伊藤玄二郎の原案だとなります。そうなると、すべてのパズルがぴたぴたぴたっと、当てはまってきます。

 安野家はもともと、良心というものがありません。だって、不倫をしていて、そのストレスを浴びて、前の奥様が病気にでもなって、既になくなっていたとしたら、そこで、一気に、良心なんか、吹っ飛んでしまうでしょう。彼女の行動こそ、そう言う過去があったことをうかがわせてくれます。いつも、わなを仕掛けて、すべての人を井戸端会議へ誘い込み、そこを使って、「自分がここでは、一番上なのよ」と誇示していますから、そこまで、すぐわかります。

 で、安野家は、論考の対象としては、オミットです。が、前田家がおかしいです。息子は日大教授にして行こう、娘は明治の教授にして行こうとしていて、ご自分は国学院の講師です。それが、人の頭に水がぶっかかったといって大笑いをする・・・・・その醜さ。しかもご主人の方は、それを叱る、常識の持ち主です。ご夫婦が、本当の仲良しなら、価値観も共通しないと変でしょう?

 八幡宮様が前田夫人を、国学院へ推薦したという恩愛を、こんな下品な事で、かえしてはいけませんよ。そんなことをしているから大銀杏は倒れます。

 大原家は、主人が前田家ほど社会経験がなくてより幼稚なので、一家総出で大喜びです。でも、その瞬間に彼らの傲慢さが、すべて、酒井忠康氏に直結していることを、私に、思い出させるのですから、これまた、柄沢斉氏を通じて与えられた酒井氏の恩愛に逆らっています。
 お嬢さんを県民税で、美術館に雇ってもらって格上げし、お嫁さんに行くのに勲章としてもらったのに、恩をあだで返しています。たとえば、
 彼は平気で、『平山郁夫なんて、奥さんが実際には描いているんだよ』などと言います。これは、二階堂の地の利で、酒井忠康氏夫人が、平山夫人をおだてているから(年齢の差があり、芸大と武蔵野の格の差があるから)平山夫人が、気を許しておっしゃったことを、糸電話の仕組みで手に入れて言いふらしているのでしょう。ほかにも、ご近所で東大に進んだ坊やのことも、君付けでもなく、チャン付けでもなく、呼び捨てで語ります。ともかく、『トラの威を借りる狐とはこのことですね』というほどの、いばりかた。客観性が何もないレベルでの威張り方。

 井の中の蛙兼、虎の威を狩る狐で、最初にワインが割れた兼で、ちゃんと分析していても、その後も、何年経っても、自分だけが偉いという傾向で生きています。2010年の夏の彼ら一家の態度で、とうとう、私の我慢の緒が切れて、パンドラの箱が空いてしまいました。これからは、何でも、遠慮なしに悪と汚いことを、語ります。

 で、井上ひさし、原案で、伊藤玄二郎または、警察署から、大切なことだといって、命令をされたから、それが、人間の道徳に照らして、いいか、悪いか、をまったく判断停止して、その四家族は水ぶっか家事件を実行し、その後、お嬢さんからの間違った情報に関連して、成功したと信じて、大喜びをしたのです。

 さらに嫌なことは、そして、彼からの風評被害で、Tーboxのオーナーは、月刊ギャラリーへ、投書をしました。こんど、どうあっても、この真相は高橋典夫さんに読んでもらわないといけません。ひどいしうちを受けていますから、会稽の恥をそそがないといけません。それも、心理学的な名誉に換算すれば、数百万円です。

 そういうことを全部わかっていて、2008年に伊藤玄二郎へ向けて和解を提案していたのですよ。あの時、和解案を提示してくれていれば、酒井忠康氏の悪人振りを公開することまではいかなかったでしょう。私の提案はあなたを助けるためのものだから、一日で、対応してこないと駄目ですよ。

 こっちを救うものではなくあなたを救うものだから。この家を訪問して、参拝九拝して、受け入れないと駄目なのに、何て鈍感な男だろうと、あきれています。だから、その元愛人も格がひくい鈍感な女性です。そして、その夫もさらに輪をかけた鈍い頭の人間です。そういう人に見方をして、大切なお嬢さんを意欲もないアメリカカリフォルニアに送り出し、あたら大切な歳月を浪費させているのが、浅野家です。浅野夫人は鎌倉春秋に挿絵を連載させてもらったので、恩義があるのでしょうが、真実がお嬢さんの口から語られるのを恐れて、彼らはアメリカへ追いやっているのですよ。

 あなたの直感は正しいです。本当に大切なことは真実を、貫きながら生きること。そして、自分で幸せを見つけることです。偉い人がそれをくれるわけではありません。
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 これらは、小さなことのようですが、例の厚生事務次官殺し、および中目黒の殺人事件につながっている裏があると、推定できる根拠ですから、皆さん、ぜひ忘れないで、きちんと、覚えておいてくださいとお願いをしておきます。

 
 で、53字しか残っていないことがわかりましたので、ここで、この文章は終わるとさせてくださいませ。次にまったく新稿を起こし、それを、IIIとしたいです。

 ともかく、厚生事務次官殺しの場合の「犬が保健所に連れ去られて」というところは考察の要があり、私の独自案が出せると思いますが、どうか、明日の13日の午後6時まで、お待ちくださいませ。 2011年2月12日  雨宮 舜

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