銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

伊藤滋さん、あなたが本当の有識者なら、

2011-02-06 01:39:20 | Weblog
副題『あなたが、本当の有識者なら、今、相撲よりもジェットコースターを取り締まり、壊滅させなさい』

 私は最近、このブログの世界でも疲れたと表現してしまっています。それから、書きようも書いているテーマも読者の皆様にとっては、苦しいこと、読みにくいことが続いていると思います。

 でも、それでも、本日も苦しい悲しいテーマに取り組むのは、記録することに意義があるからです。解釈が間違ったまま、記録をされてしまう現象があれば、後日、間違った解釈がまかり通るでしょう。

 この日本という国の一億二千万分の一でしかない存在の私でも、成り行きから、相当な真実、に突き当たってきています。そして、大きなこと、ちいさなこと、諜略があるときはすぐぴんと来ます。

 諜略がなぜ、行われるかという基本中の基本は、この国の富が海外へ奪われていっており、それを、国民が正しく気がつけば、反乱が起きるはずだから、反乱または反抗を起こさせないように、世論を誘導して行こうとする連中がいるからです。

 それは、非常に少数ですが、自分たちの安全と財産の保全を保障されている特権中の特権階級で、多重多層の、任務と思考能力を持った少数の、国籍上は日本人(?)のはずです。

 しかし、国籍を超えて、『あなたは、エリートなんですよ』と保障をしてくれるシステムはあると感じています。

 その人たちが一番恐れていることは、東京裁判です。そこに忌まわしい不道徳な感じがある。その次は、原爆投下です。が、後者は既に、市民権を得たことであるみたいで、タブーではなくなっています。これが、どうしてタブーではなくなっているかは研究すべき要素がありますが、それは、私の任務ではありません。
 『大勢の人がかかわっていることはそちらにお任せしましょう』と思っています。

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 さて、そういう人々にとって、日本人がそのまとまりを示す機会はどんな形でもそぎたいのです。消して行きたく、かつ、消せないのなら、抑圧して行きたいのです。

 貴乃花親方が、優勝したときに、小泉首相が国技館(?)を訪ねて土俵上で大きな優勝カップを渡しながら、「感動した」といったときに、その真実の支配者たちは大相撲に目を付け始め、これを、壊滅してやろうと決意をしたのでしょう。

 そこからの道のりがどういう風にどうなっているかは、以前書いているので、もう二回目としては、繰り返しません。特に今日は。

 もし、私が、5日前のこの2月2日に、また、ぱっとくらいついて論を張ったら、春場所の中止はなかったと思いますが、それをやったら、『身体的には、死んだであろう』と感じています。

 しかも、脳が、それについて、新しい文章を組み立てようとはしなかったのです。

 私は常に、天が頭におろしてくださった文章を外へ出すことへしています。

 で、今は論理的にすべてがわかっているのですが、それを文章に書くほど脳が働きません。一番問題なのは一見すると法的に正しくも見えるが、本当は無法極まりない流れがあるということです。

 朝日新聞とテレビ朝日が主導して流れが決まり、それをNHKが駄目押しをします。一見すると文明社会の出来事のように見えますが、大昔、中東の国で、街角で石を投げる裁判があったそうですが、それに近い野蛮さを感じます。

 だから、奇誠庸(キソンヨン)選手の野蛮な行動をテレビ朝日は支援したのでしょう。
ともかく、大相撲に関する流れは野蛮なこと極まりない流れです。内心ではおしゃれな私には、その面からだけでも、たまらないほど嫌な流れです。
 タダ、叙情的に締めます。

 つまり、この一連の経過は、例の禁煙運動とまったく同じだということです。

 人間の自由や尊厳を奪って行く。そのために、警察を使う。

 ある部分の人は守られ(JALの一部の職員は、数兆円の保護を受けて、その身分と生活が保証をされました・・・・・)一方で、首切りに出会った人たち、

  それから、中小企業で、首切りにあったり倒産をした人たちは、まったく保護を受けられません。このすさまじいまでの懸隔。

 これを見過ごしていると、明日はわが身となります。

 伊藤滋座長のこと。および、彼が、この土曜日に発表した内容、について、将来問題点を書くこともありえます。

 が、ここでは、ともかくレンポウ議員(もしかしたら、大臣ですか?)を私がするどく批判したので、『あ、そうか。こんどの菅内閣へこれを始末させると、彼らの人気がガタガタにおちるから、小沢へ党首を渡すこともできないうえに、自民党へ復活がありうる。それは大いに困る』と考えた例の、真の敵とそのパペットである連中が、かわりにまた、この人を引っ張り出してきたのでしょう。

 また、山本某という元NHKアナウンサーが入っていましたね。眼の釣りあがった人相の悪い男性。それも伊藤滋の独立委員会または、奥島孝康氏の委員会に、以前から所属をしていて、かつ、今回の事件でも、土曜日の会見に出てきました。

 そして、もう一人、この大相撲壊滅作戦の先兵にして主砲がいます。それもまたぞろ、出てきました。土曜日の日経新聞夕刊の一面下段のコラムに、

 「待ってました」というがごとく、内館牧子さんが、シャーシャーと、いかにも正論らしく見えることを述べていました。この様な展開を見ると、敵方は勝った、勝ったと、大手を振って喜んでいることでしょう。

 が、『それが、どうした。あなたが、死ぬときに、地獄の閻魔様は手帳に、あなたの悪業を書いて門の前で、待っていますよ』と、私は子供っぽくも、ここで、言っておきましょう。
 確かに、上の言い方は、子供っぽいかもしれないけれど、

 ここまで、無法なこと・・・・・・八百長は無法でしょうが、・・・・・大相撲をここまで、諜略を駆使してやっつけて、苛め抜き、衰退をさせていく、その経過そのものが・・・・・無法極まりないのです。それを、やることが恐ろしい・・・・・のですが、それを、言う賢人がどこにもいないのをいぶかしく思います。かつ、そこまでみんなが右へ倣えとなっていることも、恐ろしいと感じますが・・・・・・

 最後にひとつだけ、文章が明るくなることを言います。幸せがどうしてやってくるかの原点は、できるだけ、悪いことをやらないことです。気がつかないことで、あっても、悪いことはやらないことです。その言葉を内館牧子さんに送ります。

 あなたが、テレビの中で東北大学の相撲部の指導をしているのを見ましたが、あなた、ご自身がちっとも幸せそうではなく、かつ、指導をされている学生たちが何も弾んでいなくて、若さが一切見えなかったことも、ここで添えましょう。あなたご自身はこのブログを読まないと思いますので、このブログを読んでくださっているつつましい普通の人たちにそれを、お知らせして、あなた方・普通の人々(内館牧古参とは、別の世界に住む人たち)の幸せ度を、ともに、喜びたいです。

 そして、最後になりました。伊藤滋さん、あなたが、本当の有識者なら、今すぐ、ジェットーコースターを日本全国の遊園地から撤廃させるようにはからいなさいませ。
 あなたの本業は、建築界でしょう。だから、提言ができるはずです。刺激を求めて不幸になるなんてばかげています。自動回転ドアーが森ビルをはじめ、ほとんどのビルからなくなったように、

 ほとんどの遊園地から、ジェットコースターをなくすこと。これによって、あなたの庶民間での、名望は回復するでしょう。今のままだと、悪人として永久に、記憶をされますよ。お気の毒に・・・・・ぜひ、真実の意味での名誉回復を図ってください。人に踊らされるのではなくて、
 では、今日は短くもここで終わります。2011年2月6日の深夜、          雨宮 舜
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