銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

BS朝日の新・木佐彩子番組に注目しましょう

2011-02-13 12:37:42 | Weblog
 2011-2-13の、19時のBS朝日の番組に問題があるので、急遽割り込みで、表題の文章をアップさせて頂きます。

 そこで、大相撲疑惑を世界がどう報道したかが知らされるそうです。
 
 しかし、今回の大相撲八百長疑惑は、私の思惑と予想以上に、急発進しました。つまり、春場所の中止、巡業の中止、福祉大相撲の中止と、三連発で、彼ら相撲取りの生存権(経済生活)が犯されました。24日(または、25日)に初発でした。が、私は、それから、一週間程度黙っていました。で、あわや、国技館まで没収をされるとか、・・・・・朝日新聞はがなりたてました。

 しかし、私が冷静に見ていると、これもまた、偽装死を演出し、実際には生存している井上ひさしと、伊藤玄二郎発のアイデアであることがわかります。理由と原因は、私が彼らの陣中でも、最重要な人物であろう、酒井忠康氏の忌まわしい行動に触れそうになっていて、それを、抑圧し書かせないために、起こした事件だとなります。

 が、幼稚な事に、また、登場人物として、同じメンバー△

*伊藤滋氏と、
*元高等検察庁長官と、  
*山本某、元、NHKアナウンサー
         △などを、引っ張り出しました。
 
だから、同じ傾向の事件だとすぐわかります。
ここで、
*鶴田卓彦(横綱審議委員会委員長で、元日経新聞社・社長)氏が登場すれば、まだ、嘘も形が整えられましたが、またもや、法的根拠がまるでない、例の独立委員会が跳梁跋扈したわけです。

 警察は、途中で「八百長で、罪を立件はできない」と、法曹的には、降りています。上手ですね。

 24日か25日に最初の報道がでましたが、前もって準備をしてもいただろうが、一方で、大慌ての向きもあったでしょう。私の22日(土)の電話と、ブログを検討して、ゴー発信のサインが出たと感じます。

 そのNHK空き家特集の番組を見た途端に、そこに出てきた、北側順一郎氏に電話をしようとしています。が、彼がここ数年引越しを繰り返しているので、電話番号が違っていたので、別の画家にこの件で電話をしました。ので、私がすぐさま、この番組に気がつき、すぐ、ブログで、この番組の批判を書き始め田のも知ったわけです。
 が、この番組について、ブログを書いたのだけは、彼らの予想外だったと感じます。
 彼らは、『この特番で、私を脅かしきる事ができるはずで、その後は、酒井忠康氏について書くのを、止めるであろう』と、考えていたのでしょう。

 この番組で、彼らは、精神障害者を前面に出してきました。私はその画家を立派な存在としてかねてより調査していて、「既に廃人に成った」と聞いていました。が、なおさらのこと、忘れられず、『なぜ、彼女が追い詰められたか』を追求していて、結果として、『いかに、美術界に、偽善がはびこっているか』に、気がついてしまいました。

 その偽善について、書こうと準備をしてました。内容は、心理的には、暗いものが多いので、最近まで発表しないでいたのです。が、パソコンないハッキングを繰り返している敵側は、私が、これから、誰について書くであろうかは、十分に予想をしているのです。
 で、その中でもっとも弱い存在K藤N子さんをその特集番組の主役としたのでした。まるで空き家が本当の問題である社会派番組であるかのように装って。本当の空き家特集なら一軒だけを問題にするのはおかしいです。
 そして、彼女の息子さんまでを取材することによって、「お前も子供に気をつけな」とか、「お前も孫に気をつけな」「そのままで進むと、そちらにも、危害を加えるよ」という警告を発したと思われます。

 ほぼ、税金に等しい視聴料を取っていて、その公共性のある電波を、個人である私を脅かすために使ったのです。
 これは思い過ごしではありません。今を去る4年前、2007年の初夏、鎌倉のグローブというパソコン教室で、仕事をしていたときに、実際に孫を使って脅かされました。

 それは、パソコンの変調が際立っていた時期で、自宅でCD保存ができず、ネットカフェ、パソコン教室、事務センターもなどを、多用していた時期です。で、そこで、保存用ハードディスクから、CDへデータを写していたところ、なんと、絶対にそこへは保存をしていないはずの、孫の写真が、そこに入れ込まれているのです。

 これがどうして可能かというと、主人が自宅の同じパソコンでデジカメを処理したからでしょう。主人は、私ほど複雑な仕事をしていないし、主人が使うときにはパソコンの変調を敵は起こさなかったからです。その主人サイドのデータを、私が仕事をしている最中に、こっそりと、私固有のハードディスクへ移動していたのです。私はそれを発見した途端に、「あっ」と言う声を上げ、隣にいた尾崎さんという先生に説明しました。若い彼女には孫がいないので、私がどんなに心震えたかを理解できないようでした。

 こんな事があるから、被害が20億円に達すると言うのですが、まだ、言っていない事ももちろん、あります。まだ、わが身に起きた事の50%しか言っていません。

 私はこの、孫を脅かされた事をずっと黙っていましたが、たまたま、国際キリスト教大学時代の同期の川島君という元ソニー損保の社長がなくなった時の、お知らせ用メーリングリストを利用して、同級生に訴えたら、皆さんが「震撼する恐ろしさだ」といいました。

 しかし、こんな私に対して、ご近所の安野家の方では、「おいちに、おいちにの安野君」と鎌倉市立御成中学内では呼ばれ、ペット化しているほど、お成績が悪いことで有名な坊ちゃんが、国立大学の付属高校へ入学できたそうです。それは、ほぼ、25年前のことですが、私が外出するところを狙って、(わざと聞こえるように、石川和子女史が、菓子折りを持ってお祝いにいっているところに出くわすという形で)、情報が知らされました。こういう事、特に安野君の成績が悪かったという事を書くのなど、もちろん嫌ですよ。文章が下品に成るのも知っています。だけど、事態がここまで進行すると書かざるを得ません。

 それにね。この二人の女性の「こっちが上なのよ」と威張るための芝居っ気たっぷりな態度には、反吐がでる思いがありました。ちょうど上に書いた木佐彩子さんの番組で、藤田紀子(=憲子)さんが出てきましたが、あの人にそっくりです。

 ただし、悪い事ばかりでもありません。
 石川和子女史が、伊藤玄二郎の愛人であった事もこれを機縁に判ったのですから。彼女は作品が悪いし、態度も下品で教養もないのに、どうして石川先生などと呼ばれているのか不思議で、調べたからです。いや、調べたとは人聞きが悪いですね。彼女はその事実を鎌倉中の飲み屋で吹聴していたので一軒目というか、たまたま、親しい人の知り合いである映画館というカフェで、わかったのです。ただ単に、「どうしてあの人、無教養なのに、先生と呼ばれているのかしら?」と聞いたら、和子女史自身が「伊藤玄二郎の愛人だから、得をしたと言っている」と教えてくれたのです。

 この菓子折り提供という、示威行動的・お芝居がなければ、その質問はしなかったでしょう。それから、安野君の進学先も、御成中学の進学先を示した書類に、海上保安学校というのがあったから『ナンだ、そんな事か』と納得をしました。舞鶴まで離れていると、鎌倉のブランド名が利くので、成績(内申書)に下駄を履かせる事(?)など、容易なのでしょう。それとも、下駄を履かせないでも、入学できるほど、当時は希望者が少なかったのかな? 高度成長経済真っ盛りのころだったから、普通の家庭では、子供を大学へ行かせるのが普通で、一種の職業高校である、海上保安学校は人気がなかったでしょう。
 ただ、一か月ぐらいは、確かにその芝居にだまされて、惑わされましたね。この鎌倉から通学可能で、しかも男子を受け入れている国立大学の付属高校というと、筑波大学の付属と、学芸大学の付属しかないので、『え、入試の成績が変更されるという、そこまでひいきされるのかな?』と驚きましたが、実際には、違ったのです。それは高校は舞鶴にあり、大学校は、呉にあります。キャンパスも同じ場所にないし、上の学校へ、付属といってよいほど、進学者数があるかどうかも、不明です。

 私はお茶大の付属出身だけど。そして、横浜国立大学の付属中学の出身でもあるけれど、ともかく、『東京圏の住人にとって、大学付属高校とは、旧高等師範学校の付属中学だった筑波大学付属と、戦後新設された学芸大学付属高校しかないけれどね』・・・・と思いましたけれど。

 ともかく、私がエリート・・・(自分でそこまで言うのも、バカですが、ここは文脈上必要なのでの、使用です)・・・である事は打ち消したいというのが、敵の真の目的であり、父の写真や、母の写真を盗んだのもそれが目的でしょう。特に新聞の切り抜きが盗まれてもいます。

 ともかくここまで書いたのも、私の方は、孫や、子供まで使って脅かされているからです。一方で、安野家はそういうわけで、子供の就学や就職(海上保安庁へ入庁したはずです)まで、便宜を図ってもらっています。 

 またその後、石川和子女史の大わがままに驚いて我が家で猫を外へ出さないようにしたところ、彼女が引続き猫と遊びたがって、いろいろ、失礼な事を命令口調でいって来るので、私が怒って、「あなたと私は違うのよ。エチケットがぜんぜん違う。私の友人の中には、あなたみたいな変な人は過去には、いなかったわ。お茶大の付属ですけれど」といった事を根に持って伊藤玄ニ郎に言いつけたのでしょう。

 その後、全国に国立大学付属高校を作る運動が展開しました。横浜国立大学では光稜高校が、実質的な付属高校となったそうですが、ほかの県ではいかがでしょう。

 国家予算が少ない時期に、驚くべき私的な流用です。しかも、安野夫人の井戸端会議のせいで、我が家は土地さえ奪われているのです。反対に私は安野家も、前田家も草一本奪っていません。

 これは、すべて、石川和子女史の猫に関するわがままから発していることですから、裏で、伊藤玄二郎の差し金です。どうして一地方出版社の社長にしか過ぎない人間が、ここまで国策を動かせるのですか? これは、エジプトのムバラク元大統領の身内びいきと同じか、それ以上です。

 だから、彼が国際的軍産共同体に可愛がられていると、私はいうのです。そして彼が栗田玲子さんと一緒のところを鎌倉駅のトイレで、夜の10時半に見て、そして、彼女は画廊内で、酒井忠康氏と親しげにしていて、酒井氏は、銀座で私をいじめるべくあらゆる手を打っているのですから、その忌まわしさ(今回は、NHKの空き家特集を作るのに、さまざまな情報提供をした可能性がある)を書くのは当たり前の事です。

 私は、哲学と、宗教的見地から、みて正しいと思う場所から正しいと思う発言を繰り返します。NHKはあんな番組を作っては絶対にいけないし、酒井氏を、今、世田谷美術館の館長にすえておく世田谷区はおかしいです。そこは、半官半民のはずですよ、定年制度はあるでしょうに。

 で、もともと用意していたかもしれないこの八百長疑惑は、私の揺らがない姿勢を見て、22日以降、急遽発信をしたのです。NHKが謝罪する方向ではなくて、さらに悪い方向へ進んだというわけです。これが彼らのやり口の特徴です。で、困り果てると、私にとって大切な人間、子供や孫を使って脅してきます。その悪逆非道ぶりに、天がお怒りになって、大銀杏が倒れたのです。

 しかし、朝日新聞と、テレビ朝日は、こんな忌まわしい裏がある、大相撲八百長疑惑を、さらに使って国民をいじめたいと考えているらしく、今夜も木佐彩子さんの新・特番には、番組票の中で特別に目立つように、うっすらと黄色く着色されていました。
 そこには、「世界が、大相撲の八百長を、どう見ているか」を特集すると出ていました。

 そうですね。番組そのものの宣伝には先ほど気がついただけですが、世界が大相撲の八百長疑惑を報道したという事にも、私は無論気がついていました。

 さあ、ここから先こそ、今日初めて書く事で、先ほど、一回消えている文章です。だから、ある程度以上に重要でしょう。しかし、その前に、大相撲の八百長疑惑のどこが警察的な罪とはならないかを述べないといけません。
~~~~~~~~~~~
 何がいけないかというと、事前のハッキングです。つまり、罪が確定していない段階で、携帯をハッキングして情報を集めることが、人権侵害だからです。私の正論が出てから、急いでフォローとして、携帯の分析が「お金と時間がかかる」(イコール、これから先は携帯からの情報を外へは出さないという弁明)などという報道が出てきましたが、それは、罪と真実を隠すための後追い詭弁の一種です。

 実際には、ありと、あらゆるメールは携帯発であろうと、パソコン発であろうと、把握をされています。それをどう、利用するかは、真実の権力者たちが、握っています。彼らは大金持ちですので、人員を雇って分析を重ねています。また、日本人の税金で雇われている(というか、税金が給料の源泉となっている、警察庁とか、警視庁の)スタッフたちも、その手下として使われています。
 ですから、やりたい放題です。

 でもね、きちんと分析すれば、恥を知る人たちがいます。それは、実は海外にいるのです。なんと、国際的軍産共同体のトップ陣営です。

 私は1962年に国際キリスト教大学を出ています。この大学の私より四期ぐらい上に、ジェイソン・ロックフェラーという方が在学しています。この人当たりは、知的レベルが高くて、多分、この大相撲八百長報道のテレビ朝日と朝日新聞のやり方が、人民裁判に等しい無法なものであると、書いた私のブログを理解できる人材だと推察するのです。それで、やっとNHKぐらいはきちがいぶりが収まりました。

 ただ、テレビ朝日は、面子にかけてもこだわりたいという事で、今晩の吉舎彩子さんの新番組で、八百長問題をとくしゅうしたのです。そこで、藤田紀子(旧憲子)さんにいい役を振ることで、彼女とそっくりな安野婦人を嫌っている、私をけん制できると思ったのかな? は、は、は。そこまで言うのは、本当に、言いすぎですが、当たらずとも遠からずでしょう。

 ここで、ベイカーさんというアメリカ人学生の話と、彼から目を付けられてしまった(頭がよいという事で)苦難に入ります。
 それ以降も、とても、格好のよい、知的なアメリカ人がたくさん留学してきていました。今は、それが、日本全国に分散していて、早稲田とか、東大、上智などもその対象になっていますが、当時は、国際キリスト教大学が一手に、日米・友好政策の、最先端を担っていたのです。
 
 しかも、ベイカーさんはとんでもない失敗をしました。このご近所の日本人たちは傲慢だからそれをやるのです。が、ベイカーさんは、傲慢というより、単なる不注意で、「僕は三鷹警察署の署長と親しいから」と口を滑らせたのでした。このご近所の日本人たちは、自分たちの失敗に、自分たちでは気がつきません。私が何か、文章で書くと、ハッキングで知らされたりして、気がつくみたいですが、その時差は大きいです。

 しかし、ベイカーさんは、さすがにプロです。私が眉をひそめた瞬間に、私が頭がいい事に気がついてしまいました。私をその後、殺そうとしたと思います。国際キリスト教大学の正門から、まっすぐ教会に向かって800メートルの元滑走路だった道路が続いています。その正門から、100メートルぐらいの位置で、私は後ろから強烈に首を絞められて危うく死にそうに成ったのですが、今ではそれをやったのが、ベイカーさんであり、彼はこの失敗から、さらに私を追い詰めるようになったと、考えています。私は思想的にはまったく問題がない人間なのに、ベイカーさんの個人的な失敗から、何度も暗殺されそうになっているのです。

 この時は、偶然に右側に二人一緒に倒れて、相手の腕の方が長くてひじの急所が道路に先に当たって、電流が走ったらしくて、力が瞬間的に抜けたので、私は相手の手を振り払い、「助けてー」と叫ぶ事ができました。これから先は天のお助けというしかないのですが、正門前というバス停に、ちょうどバスがついた時だったらしくて、数人が「どうしたの」と駆け寄って来てくれました。で、その加害者は消え去ったのです。

 すぐ寮へ帰って、寮母さんに委細を告げました。が、その時点ではベイカーさんがやったとは考えもつかなくて、痴漢だと思っていて、それを、四十年後に、『自分は今、政治的な文章を書いているが、政治的な運動はしない。というのも、「身体髪膚これ親にうく」だから、危険な事(=夜出歩くこと)はしてはいけないのだ』と、言う結論へ持っていって文章を書いています。そこでは、あくまでも痴漢のせいだという形でまとめています。

 で、それ以降、私が国際的軍産共同体の悪、とか、ベイカーさんに触れそうになると、すぐ、日本の新聞で、痴漢犯罪が取り上げられます。

 が、自らの身辺に起きる不審な事やら、不自然な事を分析しているうちに、これらが、偶然で起きるのではないと感じるようになりました。

 特にその証明になったのは、メルマガの世界で『バスティーユで人攫いにあったが、逃げる事ができた』という文章を書いたときです。すぐ、その後で、パリの日本大使館が、『現在パリは治安が悪い』という発表をして、それが、朝日新聞に載りました。そのニュースは新聞縮刷版を見れば、いつだったか発見ができると思います。

 そのバスティーユの人攫いの起きた実際の日付は、1998年の、9月の第一週です。で、998年から以降、週刊朝日のコラム「できごとろじー」で、さんざんに、ひとさらいの記事が出てきていました。

 でもね、朝日新聞に、パリの日本大使館発で、『治安が悪い』という記事は、1998年9月の第一週には載っていないと思います。パリでの私は朝日新聞を読みませんから、それを載せても、無駄ですから。で、縮刷版を丁寧に調べれば、痴漢もどきでの、ICUでの暗殺未遂、および、バスティーユでの拉致されそうになった事件が、ベイカーさん発の命令だったと立証できると思います。
 が今は忙しいので、それは、後回しです。ただし、こういう文章を書いているから、去年の二月、この鎌倉の家に、暗殺用の外人が訪れてくる事となりました。その人の写真がありますが、彼が、その日の暗殺の失敗で、抹殺をされてしまったら、気の毒なので、その写真は公開しません。

 でもね、私、本当に困っちゃいます。政治的には私は、無色透明であり、しかも運動は何もやっておらず、誰ともつるんでいない安全パイなのですよ。ただただ、ベイカーさんの二重の失敗ゆえに、こういう危険な目にあうのです。

 つまり、彼は失言により自分の本章を私に見破られてしまっていますね。しかも、そのころ、成岡庸司君を私と関係がある人ゆえに、CIA側に、リクルートした可能性も感じています。だから、私が実際には何も動かない人であるけれども、警戒すべき存在であるという事は認識をされているらしくて、英語で、文章を書くと、めちゃくちゃに妨害を受けます。また、今のありとあらゆる、方面を使っての過剰な弾圧も、英語で発言できることが、より警戒をされていて、起きている可能性も大きいでしょう。

 が、物事はすべて、プラスとマイナスがあり、私の文章がすぐさま、翻訳をされて世界のトップレベルに通じているというのも感じています。だから、とても高いプライドを持っていて、安野夫妻がふたりで、大ばけつ二杯の水をぶっ掛けようとしても、「ふん、ばかものめ」と内心であざ笑っているだけです。さらにいえば、やられた瞬間に防衛できていますし、じっと周囲を観察していますから、『将来これをタネに、大きな文章が書けるわね』と思うだけなのです。だけど、しつこく、伊藤玄二郎と、井上ひさしは、このご近所様を使ってきます。使い続けてきます。この26年間。という事は、二人の背後に、瀬島隆三がいることが、はっきりと、見えてきます。

 二人は別々に使役をされていたと思いますが、たまたま井上ひさしが鎌倉へ引っ越してきて、当時、日本ペンクラブ会長だった彼と、鎌倉ペンクラブ会長だった伊藤玄二郎が結びついたのでしょう。個人的な仲良しから始まった事かもしれませんが、今では個人的な部分は越えています。日本全体に、その害悪を、たれ流しています。

 で、彼らの後ろへ瀬島隆三サポートがあり、その後ろへ、ジェイソンロックフェラーなどで構成される国際的軍産共同体がいるので、大相撲の八百長の件が、すばやく、全世界で、報道をされる事となりました。

 その模様を、日本全国のインテリに知らせて、いかにも、大相撲の八百長がいけないことかのように、日本全国のインテリを自認している人たちに思い込ませる事が目的で、木佐彩子さんの番組が構成されていると感じます。

 普通なら、日本の社会面の記事など、それほど、世界中には流布しません。デイヴィッド・ロックフェラーという、オバマ大統領をバックで支援しているといわれる大金持ちなど相撲など見た事もないでしょう。興味もないはず。が、朝日新聞を支援するために、すばやく、全世界で報道がなされたというわけです。そして、定例どおり、テレビ朝日はBSでそれを利用します。

 そして、私が、書くという行為に、つかれ切ると、『こんな形で、新しい話題を提供して頂けるので、エネルギーが充満されるわ。それは嬉しいなあ』とここで、添えましょう。この大相撲八百長疑惑と、野球賭博問題は、ひとえに、井上ひさしの悪辣振りを証明する記号として、捕らえられるべきです。   
 そんな大きな事を、誰にも気がつかれずに、また、責めもとがも与えられずに起案する二人の大悪人の悪を証明するために、私は今延々と、しんどい事を書き続けているのです。
 現代史の裏面ここにありと、言える問題です。

 普通に、安定した生活を送っていたら、突然に雷鳴がとどろくように、不安定な場面に遭遇してしまう・・・・・そんな事がやすやすとまかり通ったら、この国では誰も安心して暮らせず、したがって、治安も悪くなり、人々の心も悪くなって行って、明日はわが身です。相撲界に八百長がある事なんて、みんな内心で知っていた事でしょうに。
 事光喜の地位保全訴訟は、その象徴的な事件なので、もし、その弁護士を知っている方があれば、この文章をこぴぺして、転送してください。
 きれい過ぎる水には文化は生まれません。そんな事まで教えてあげないといけない哲学・初心者・内館牧子女史の幼稚さを笑っておき、彼女が相撲界から得た個人的利益と、おお相撲の世界に与えた大損失を差し引きし、きちんと計算しておきましょう。メディアの有名人の功罪は、こうして私たち庶民側(=テレビ番組の視聴者と週刊誌等の読者)が裁きと判定を与えないと駄目なのです。

 彼女の脚本に立脚して作られた番組を、これからは、ぜひボイコットしましょう。もちろん、視聴率というのは、それこそ、操作されていますから、表には何の効果も出ないと思います。が、志を立てるだけでも大切です。それが、自分を守る事へつながります。あの大相撲を取り巻く大騒ぎは、繰り返しますが、明日はわが身に起こり得る災難です。

 ところで、都知事選が近いです。歌舞伎町の浄化作戦などをする、石原都知事も文化人としては偽の部分が多いし、浅いと、それも、申し上げておきましょう。都民ではないので、おせっかいもきわまりますが。それになかなかよい候補がいないのも知っていますが。
   
 2011年2月13日   雨宮舜
コメント
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