銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

明大・駿河台校舎と、共立・一ツ橋校舎

2009-10-14 22:15:10 | Weblog
 週刊誌では、ときどき、政治家の財政の特集を組みます。鳩山さんが大金持ちだと言うことがよく出ます。昔、薫子夫人という方が、よくテレビに登場なさいました。現在の鳩山首相の祖母君です。

 ご主人が鳩山一郎氏だったのですが、薫子夫人の美しくて、きちんとなさっていること。美智子様(およびその母君)のテレビへの出現以前は、文字通りの意味で日本のトップレディだったでしょう。で、そのころの情報として、鳩山家は、共立学園(当時は、女子大として有名だった。付属高校と中学があった。今は共学だろうか? 詳細を私は知らない)の理事長一家だと言うことでした。

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 これは、ちょっと下品な言い方となりますが、日本のお金持ちのうちで、もっとも安定したお金持ちの、種族でしょう。
 なりあがりものといったら、申し訳ないが、一代で、財を成した家でも、何かをきっかけに傾くということがありますが、学園は、丁寧に誠実に経営していけば、傾くということが無い(失礼な言い方ではありますが、本当のことを言って)ビジネスです。

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 ところで、私は一ツ橋の共立学園の前を、頻繁に通るというような用事が無いのです。で、まったくの、偶然として、しかも、ほぼ、10年ぶり、または、15年ぶりとして、2008年の3月1日、その前を通ったのですが、いつの間にか、大高層ビル化しているので、驚嘆しました。『あらあ、この中で、大学生が学ぶのは、わかるけれど、中学生やら、高校生も学んでいるのかしら?』と、驚き入ってしまったのです。

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 でもね、それを、長らく書かなかったのに、どうして、今日書いてアップロードをするかというと、実は、先週に、カンブリア宮殿というテレビ東京の番組に、モード学園のトップという谷さんという人が登場して、大ターミナルステーション駅のそばに、学園を建設することの意義をいろいろ述べたのです。新宿にコックーン(繭)ビルというのを建設した方です。

 その建設地・選択の理由について、一部ですが、賛成できるところがあり、それを主に、文章を書こうかなと思ったのですが、あまりにも知らない人なので、ちょっと、ウエブサイトで調べたのです。すると、意外に、若い人の中で、教え方について、評判が悪いところがあります。で、今はそちらについては触れないで、もっと以前から設立されている学園であり、

 しかも新宿駅のそばとはいえないものの、便利なところにある、共立学園と、明大を取り上げたいと感じます。

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 明治大学の前も、数年ぶりに通ったのです。私は、神田すずらんどおりの、文房堂は、小学校時代から父によく連れて行ってもらったお店のひとつであり、駿河台一帯は、結構、なじみのある町ですが、最近は、東京駅から丸の内線にのって、淡路町で、降りるコースで行くことが多く、明大の前を通ったことが無かったのです。

 道路から見ると、高層ビルであるかどうかは、わかりません。でも、エントランス部分が豪華極まりないのです。昔のイメージの学園ではありません。ビジネス用のビルとしても、最高ランクでしょう。

 ふっと、そこへ入って、(ただし、自動ドアの外ですが)お弁当を食べている人に、「明大の学生さんですか?」と聞くと、「いいえ、違います」という答えをもらったので、明大が寛容であることを知り、心和みました。『わが校の学生でないものは、あっちへいけ、しっし、しっし』と追い払うような学園では、その将来性が、タカが知れています。でも、それ以上内部へ入ると、セキュリティが厳重で『なんだ。大学というものの、最近のビルだわ』と感じましたけれど・・・・・

 でもね、『都心にある大学は、財政が豊かなのだなあ』と感じます。それについて、『どうの、こうの』と、いろいろ述べたいのですが、それは、明日アップロードをさせてくださいませ。09-10-14 雨宮舜(川崎千恵子)
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