山の手洋風アパート

最近の低層アパート、住宅のデザインは洋風化しています。このアパートはからし色の洋瓦で壁の色も欧風で、洒落ていますが周辺との調和が必要となります。できれば大きな木を一本配置して欲しいですね。

山の手のアパート

給水塔から見てやや古く、プレコンで経済的な設計となっています。4階建てでエレベーターはなしです。用途地域は第1種住居地域（60．200）です。

山の手マンション

山の手のドミーの向かいにあるマンションで用途地域は商業地域（80、400）です。

御幸本町マンション

このマンションはトヨタ本社に近く、商業地域（80．400）です。13階建てで約40ｍ、建設は比較的早かったです。

大林神社隣マンション

市街地にある神社は高い樹形の緑が保存されています。大林の鹿島神社の隣にある８階建てのマンションはこの緑と旨く融合していると思います。用途地域は第２種中高層住居専用地域（60、200）です。手前がトヨタの第２大林和風寮です。
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社会保険庁は見せかけの納付率向上のために、国民年金の不正免除をしました。見せ掛けの「成果」の破綻です。小泉さんの肝いり人事で、民間経営の手法でしょうか。年金・医療の公的保障が崩れ、アメリカ型の「自己責任」（金持ち優遇）社会にまた近づきました。

松嶺ささゆり

松嶺町は全て山の中です。混雑を避けて日曜日の夕方、ささゆりを見に行きました。1.5ha約１万本のゆりは最盛期でした。１万本といっても笹や野草の中に点在し咲き乱れるということではありません。最近の減少は心無い人の盗掘によるものです。保存会の人が日常管理をしています。約２kmのコースを１時間ほどで歩きました。花はピンク色が主流で良い香りがします。ピンクも悪くないけれど私は清楚な白が好きです。鳥の声を聞きながらちょっと汗をかきました。遠くに見えるのは猿投山です。出会えた生物は小さな蛇と小鳥と昆虫、それと山桜や花の散り始めたヤマボウシでした。それに保存会の高齢者の元気な姿でした。

県営宮上住宅

宮上の県営住宅は老朽化で立て替えたものです。この地域は第１種低層住居専用地域で、高さ制限が10ｍです。１２ｍまでは条件により緩和されますが、さらに12ｍを超えて、建築審査審査会の同意に建築許可を受けています。斜面の樹木が残され景観はマッチしていると思います。
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エレベーター事故がありましたが、住宅の高層化はエレベーターの発達と無関係ではありません。技術的な問題と保守管理の問題の両面から、原因究明に注目したいです。

美和団地斜面

美和団地を双見団地から眺めると斜面の緑が良い景色です。豊田市は河岸段丘が多く、大都市と比べて現時点では緑が残されています。６階建ての中層住宅はこの角度からでは余り目立ちません。
　

県営美和団地

このアパートは第１種低層住居専用地域で高さ制限が10ｍです。しかし、この県営住宅地は高度地区２０ｍがかけられています。従前の戸数が確保されたためか、残りの低層の県営住宅は民間に用地が売られ、分譲住宅が現在建設中です。
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　警視庁などの合同捜査本部は、総研の立件見送りを７日決めました。最も黒幕と思われる内河社長を見逃しては、問題解決になりません。国交省の民間検査確認機関の認可責任や、口利きの議員、政治献金など肝心な点がうやむやにされそうです。これでいいのか日本、これも小泉構造改革の失敗でしょう。

NTT都心のサービス低下

豊田市の都心にあるNTTは窓口業務を行なっていません。やはり儲からない業務は縮小でしょうか。郵便局も時間の問題でしょう。名鉄電車も猿投から先は廃止しましたし、バス路線も縮小しています。その分は自治体が持ち出しでコミュニティバスやスクールバスを運営しています。公立保育園では立地条件の良い所を民間へ運営委託しています。公共性とは何か改めて問われています。