自宅へ銀行屋さんが営業にみえました。景気の冷え込む消費税増税は、マイナスだと意見が一致しました。他にも日本経済の閉塞感で、成長に限界があること、世界経済恐慌、若者の雇用不安、年金崩壊、日銀の打つ手なし、「インフレターゲット」論、実態経済の不況、ヘッジファンドの規制など話がはずみました。民主党が自民党と同じ政治課題を掲げ、国民の選択肢がなくなっています。政治的には閉塞感が「既成政党」打破を望み、橋本さんが支持されているということでした。マスコミと世論が持ち上げていることは事実ですが、変種の「構造改革論」は破壊だけで、次の国家戦略がないとエジプトみたいになってしまう危険があります。営業マンは中国の尖閣諸島をあげ、アメリカの「抑止力」期待と「押し付け」憲法の問題を言ってました。政治的な見方は異なりますが、不景気のこの時期に消費税増税反対は一致しました。(写真は市役所近くの銀行の向いにオープンした、1~2坪のうどん屋さんです。)
自宅へ銀行屋さんが営業にみえました。景気の冷え込む消費税増税は、マイナスだと意見が一致しました。他にも日本経済の閉塞感で、成長に限界があること、世界経済恐慌、若者の雇用不安、年金崩壊、日銀の打つ手なし、「インフレターゲット」論、実態経済の不況、ヘッジファンドの規制など話がはずみました。民主党が自民党と同じ政治課題を掲げ、国民の選択肢がなくなっています。政治的には閉塞感が「既成政党」打破を望み、橋本さんが支持されているということでした。マスコミと世論が持ち上げていることは事実ですが、変種の「構造改革論」は破壊だけで、次の国家戦略がないとエジプトみたいになってしまう危険があります。営業マンは中国の尖閣諸島をあげ、アメリカの「抑止力」期待と「押し付け」憲法の問題を言ってました。政治的な見方は異なりますが、不景気のこの時期に消費税増税反対は一致しました。(写真は市役所近くの銀行の向いにオープンした、1~2坪のうどん屋さんです。)